説明

圧縮ローラ付足湯電動マッサージ

【課題】 本発明の本体マッサージ器は、圧縮器、ローラ、前回転スイッチ、後ろ回転スイッチで構成されたもので、枠に、湯貯とマッサージ結合溝を設け、枠を本体マッサージ器に取り付け、枠に袋を取り付け、袋をプールにして、枠にふたを設け、ふたに取手を設け、枠に排水口パイプ、吸水口パイプを取り付けたことを特徴とした圧縮ローラ付足湯電動マッサージに関するものである。
【解決手段】 本体マッサージ器(4)は、圧縮器(9)、ローラ(10)、前回転スイッチ(11)、後ろ回転スイッチ(12)で構成されたもので、枠(1)に、湯貯(3)とマッサージ結合溝(2)を設け、枠(1)を本体マッサージ器(4)に取り付け、枠(1)に袋(5)を取り付け、袋(5)をプール(6)にして、枠(1)にふた(7)を設け、ふた(7)に取手(8)を設け、枠(1)に排水口パイプ(13)、吸水口パイプ(14)を取り付けたことを特徴とした圧縮ローラ付足湯電動マッサージ。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明の本体マッサージ器は、圧縮器、ローラ、前回転スイッチ、後ろ回転スイッチで構成されたもので、枠に、湯貯とマッサージ結合溝を設け、枠を本体マッサージ器に取り付け、枠に袋を取り付け、袋をプールにして、枠にふたを設け、ふたに取手を設け、枠に排水口パイプ、吸水口パイプを取り付けたことを特徴とした圧縮ローラ付足湯電動マッサージに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、マッサージ器は、バイブ型、振動式、足湯フットローラ、足ツボのブラシで、刺激を感じる程度の器具で、それぞれ単品であった。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そのためにつぎのような問題点があった。
従来は、遠赤外線、泡湯で温めるだけの足湯もあるが効果が低く、十分満たされず、不能の状態であった。
冷え切った足に挟むマッサージもあるが、さほど、効果がなく、十分満足感が得られず人気がなかった。
そのため、本発明は十分な温度を保ち、電動ローラ圧縮足湯マッサージで組み合わせたことで解決した。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本体マッサージ器(4)は、圧縮器(9)、ローラ(10)、前回転スイッチ(11)、後ろ回転スイッチ(12)で構成されたもので、枠(1)に、湯貯(3)とマッサージ結合溝(2)を設け、枠(1)を本体マッサージ器(4)に取り付け、枠(1)に袋(5)を取り付け、袋(5)をプール(6)にして、枠(1)にふた(7)を設け、ふた(7)に取手(8)を設け、枠(1)に排水口パイプ(13)、吸水口パイプ(14)を取り付ける。
以上のように構成された圧縮ローラ付足湯電動マッサージ。
【発明の効果】
【0005】
お風呂では、身体や血圧、心臓には、飲酒後の長風呂は身体に支障が起きることがある。
この点、足湯は長湯でも、快適に安心してリラックスでき、熟睡もできて、疲労回復が早く、安らぎそのものである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
本体マッサージ器(4)は、圧縮器(9)、ローラ(10)、前回転スイッチ(11)、後ろ回転スイッチ(12)で構成する。
枠(1)に、湯貯(3)とマッサージ結合溝(2)を設ける。
枠(1)を本体マッサージ器(4)に取り付ける。
枠(1)に袋(5)を取り付ける。
袋(5)をプール(6)にして、枠(1)にふた(7)を設ける。
ふた(7)に取手(8)を設ける。
枠(1)に排水口パイプ(13)、吸水口パイプ(14)を取り付ける。
本発明は以上のような構成よりなる圧縮ローラ付足湯電動マッサージである。
本発明の使い方を説明する。
本体マッサージ器(4)に枠(1)を取り付ける。
マッサージ器のローラ(10)の溝に枠(1)の溝(2)に固定する。
枠(1)に袋(5)をかぶせる。
袋(5)にバケツかホースで注水する。
排水パイプに(13)、吸水パイプ(14)をプール(6)に取り付ける。
取手(8)を持って、ふた(7)をかぶせる。
プール(6)にお湯を注ぐ。
プール(6)の保温ができ、プール(6)の温度の調節ができる。
ローラ(10)を前後スイッチで切替えながら足をほぐす。
圧縮器(9)で、両足の前後に回転ができる。
プール(10)に約20分間単位で連続できるので、足だけでなく、身体全体までがリラックスできる。
マッサージ器(4)とお湯のプール(6)、それぞれ、単品のときは、十分な効果が生まれなかったが、マッサージ器(4)とお湯プール(6)が結合したことによって、本格化し、しばし満足できる。
袋(5)を取外して、冷水を袋(5)に入れ替えて、排水パイプ(13)、吸水パイプ(14)を取り替えると、プール(6)が冷水に変わる。
温水と冷水の両方の使い分けができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の分解斜視図である。
【図2】 本発明の使用状態を示した斜視図である。
【図3】 本発明の使用状態を示した説明図である。
【符号の説明】
【0008】
1 枠
2 マッサージ結合溝
3 湯貯
4 本体マッサージ器
5 袋
6 プール
7 ふた
8 取手
9 圧縮器
10 ローラ
11 前回転スイッチ
12 後ろ回転スイッチ
13 排水口パイプ
14 吸水口パイプ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本体マッサージ器(4)は、圧縮器(9)、ローラ(10)、前回転スイッチ(11)、後ろ回転スイッチ(12)で構成されたもので、枠(1)に、湯貯(3)とマッサージ結合溝(2)を設け、枠(1)を本体マッサージ器(4)に取り付け、枠(1)に袋(5)を取り付け、袋(5)をプール(6)にして、枠(1)にふた(7)を設け、ふた(7)に取手(8)を設け、枠(1)に排水口パイプ(13)、吸水口パイプ(14)を取り付けたことを特徴とした圧縮ローラ付足湯電動マッサージ。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate


【公開番号】特開2008−302174(P2008−302174A)
【公開日】平成20年12月18日(2008.12.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−176721(P2007−176721)
【出願日】平成19年6月7日(2007.6.7)
【出願人】(507226075)
【Fターム(参考)】