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Fターム[4C094CC08]の内容

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【課題】シャワー入浴の際のストレッチャー担架部の横揺れを防止するシャワー入浴装置を提供する。
【解決手段】担架部40と、該担架部を支持する支柱32を有するストレッチャー50と、水受槽12を有し、該水受槽におけるストレッチャー受入側である正面側に割部12Wを設けたシャワー浴槽10とを具備し、ストレッチャー50は、前記支柱32が前記水受槽12の前記割部12Wに挿入されるまでシャワー浴槽10に押し入れ可能であって、押し入れた際に前記担架部40は前記水受槽12の上側に位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】未使用時には収縮させて容易に持ち運ぶことができ、また、ベッドから浴槽に被介護者を横滑りさせて確実に安全に移動させることができ、介護者が一人でも訪問入浴介護を行えるバルーンタイプの折りたたみ式浴槽を提供することを課題としている。
【解決手段】柔軟な非透水性シートで形成された浴槽本体2とエアーリフト10を有する。浴槽本体2は、周壁2bを立ち上がらせるバルーンの起伏壁2cを有しており、エアーリフト10は、バルーンのリフト本体11と各部の膨らみ状態を平均化する膨らみ規制具16を備える。そのエアーリフト10が底壁2aの下に形成される一端開口のリフト収納室に抜き取り可能に挿入され、そのエアーリフト10で底壁2aを浴槽本体2の上部開口まで上昇させてベッド上の被介護者を横に滑らせて乗り移らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】被介護者を少ない手間と少ない肉体的負担とによって入浴させることができる介護用浴槽装置を提供する。
【解決手段】槽底壁3及び槽側壁4で形成された浴槽2と、該浴槽2内に昇降自在に配設され、被介護者を横移動によりベッドから移乗させたりベッドに戻したりする移乗位置及び被介護者を入浴させるための入湯位置に変位する台板5と、上記台板5と槽底壁3との間に介設されて上記台板5を上記移乗位置と入湯位置とに昇降させる台板昇降装置6と、上記浴槽2の高さをベッドに合わせて調整するために上記槽底壁3の下面に取り付けられた浴槽昇降装置7とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でロックの解除を行えると共に着座部を落下させることなく台車から浴槽に移動できる。
【解決手段】入浴用設備は、台車17に設けた第一のレール23上を椅子部に設けたローラが走行して分離可能な入浴用車椅子と、第二のレール14を設けた座部を有する浴槽2とを備えた。座部12には折り曲げ部12aを介して解除部を設けた。第一のロック機構30は、椅子部が台車から移動する際、椅子部の阻止部材に干渉する位置と干渉しない位置とを取る係止部材と、係止部材を阻止部材に干渉する位置に付勢するコイルばねとを有する。座部12に設けた解除部に第三のレール16を設置する。解除部で係止部材を押圧することで、係止部材を阻止部材に干渉する位置から干渉しない位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】異なる介護度の要介護者が使用することができる入浴システムを提供する。
【解決手段】他の側壁22b〜22dよりも低い高さに形成された第1側壁22aの上方に形成された開口23を開閉させる扉部24が設けられた浴槽2と、該浴槽2内部に設置可能な着座部3と、該着座部3が着脱可能で該着座部3が取り付けられる取付部4と、該取付部4を所定の位置に支持する支持部5と、を備える。着座部3には、浴槽2内部に設置可能な第1着座部と、浴槽2内部に設置可能であるとともに車椅子の台車部に着脱可能な第2着座部のいずれか一方が選択可能となっている。 (もっと読む)


【課題】使用者をベットの上から移送させることなく簡単に保清が行える保清装置を提供する。
【解決手段】横臥状態の使用者Kの首から下の肢体部を包囲する防水性温浴袋体2を備え、微細なミストを加熱状態で温浴袋体2に充満させる加熱ミスト供給手段8を具備する。温浴袋体の内に充満したミストによって使用者の肢体部に付いた汚れを落として清潔に保つことができる。また、少量の水にて使用者の体を暖めることができ、入浴した時と同様に使用者の血液の循環が良くなり新陳代謝を促進させ、身体機能の活性化を図れると共に湯上がりの爽快感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折畳んで小スペースに保管でき、さらに、使用者への身体的・精神的負担の少ない新陳代謝促進ベッドを提供する。
【解決手段】
相互に折畳み自在な前方ベッド体1Aと後方ベッド体1Bとを有するベッド本体1と、水平展開状態のベッド本体1の上方及び左右側方を被覆状として側面視山型状に展開するカバー部材62と、水平展開状態のベッド本体1とカバー部材に囲まれた包囲空間Kにベッド本体1の後端近傍から前方に向かってミストMを吐出するミスト発生器3と、後方ベッド体1Bを水平軸心廻りに揺動自在に支持する支柱部材2と、支柱部材2を前方に引出し自在に収納すると共に非展開状態のカバー部材62を収容可能な収納空間を有する前方開口状のケーシング5と、を備え、ケーシング5に支柱部材2が収納された状態において、折畳み状態のベッド本体1の後方ベッド体1Bが収納空間に収容されると共に折畳み状態のベッド本体1の前方ベッド体1Aがケーシング5の前方開口部を施蓋するように構成した。 (もっと読む)


【課題】動けない患者の介護看病の現実は、そのほとんどは人力で行うものである。患者の身体を持ち上げたり、体重の移動することから始まる。オムツの取り替え、トイレ、入浴、寝返り、床ずれ、着替え、ベッドの清掃など、いずれも患者の体重移動は重労働であった。その上、介護看病をする者にとっては精神的負担、時間的負担、体力的負担、費用的負担が覆いかぶさっていた。ここで介護を手助けする多機能な介護医療機具を提供する。
【解決手段】ベッドに寝たきりの患者の介護看病は時間の拘束と体重の移動が問題であった。そこで手軽に患者を宙に浮かせることで解決を図った。寝たままの状態から吊り上げて安楽椅子に自動的に移し、食事の世話、排泄の始末、入浴の介助、衣類の着替え、体位や寝返り、床ずれの治療、ベッドの清掃、安楽椅子での休息まで済ませてしまえる。介護看病者に労力を半減させる。 (もっと読む)


【課題】
座位入浴と寝位入浴とを1台の浴槽3で実施でき、しかも装置を小型化して、便利で経済的で使い易いタンク併設型入浴装置を提供すること。
【解決手段】
正面側壁1が扉2である浴槽3と、搬送車4と、タンク5と、湯移動装置6とからなり、浴槽3は、扉2が設けられる浴槽主部10と、扉2に対向する側の浴槽主部10に連続して接続される浴槽副部11とからなり、浴槽3の基側から先側に向けて長尺に形成されてなり、入浴者を座位姿勢にして又は寝位姿勢にして支持できる搬送車4を前記浴槽3に押し込み可能であり、浴槽3内を長尺範囲に占有する寝位入浴と座位入浴を1台の浴槽3で実施できることを特徴とするタンク併設型入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】入浴者の姿勢を安定に支持でき楽に入浴できる下腿受け付搬送車を提供すること。
【解決手段】搬送車は台車2と台車2上に装備される乗座部3とから構成され、乗座部3は、背凭れ10と、座部9と、下肢フレーム7と、下肢フレーム7に載設される下腿受け6とから構成され、下腿受け6と下肢フレーム7の間に、下腿受け6を下肢フレーム7から離間・接近可能に支持する調節機構14が設けられ、介助者は、調節機構14を調節して下腿受け6を下肢フレーム7から離間した任意の位置へ移動できることを特徴とする下腿受け付搬送車である。 (もっと読む)


【課題】
入浴者の後頭部や耳が湯に浸かることなく安全に入浴を行えるようにするとともに、肩まで湯に充分浸かることができる入浴装置及び入浴システムを提供すること。
【解決手段】
背もたれ部11全体を傾動可能にした担架4と、この担架4を受ける受け部7が内方に設けられる浴槽3と、を備え、受け部7上に担架4を載せた状態で浴槽3を上昇動作させて入浴を行う入浴装置であって、背もたれ部11を少なくとも二つ以上の部分に分割するとともに、各部分の間を関節軸を介して連結し、背もたれ部11上において少なくとも入浴者の頭部が載置される載置部分の水平線に対する傾斜角度を背もたれ部の他の部分の水平線に対する傾斜角度より増角して傾動させて入浴を行えるようにした。 (もっと読む)


シャワーストレッチャーアッセンブリ(10)は、3つのマットレス支持パネル(50〜54)からなるプラットフォーム(20)を支持するフレーム(22)と、ヘッドボード(16)及びフットボード(18)と、を備えている。支持パネル(50〜54)は、バックレスト部分(30)、シート部分(31)、及びフット部分(32)を形成する。シート部分(31)は、その上に横たわる人の形状により厳密に一致するように柔軟な材料からなる。ストレッチャーアッセンブリ(10)には、ヘッド側およびフット側の端部の各々にサイドバリア(68)が設けられ、サイドバリア(68)は、垂直に起こされた位置、フレームから外側に拡がっている起こされた位置、及び下げられた位置との間で移動するように配設され、前記下げられた位置において、サイドバリアがストレッチャーのマットレスの高さよりも下になるようにフレームと並んで横たわる。サイドバリアは、側壁(28)を有する耐水マットレスに適合するように、実質的に垂直な壁部となる。
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【課題】
入浴介助者の操作手数を軽減し操作性をより向上させた入浴用担架を提供すること。
【解決手段】
入浴者が把持する回動式の手摺17と、主サイドガード15と、を有する入浴用担架1において、主サイドガード7に対し担架本体に載せられた入浴者の頭部側であって、担架本体の両側部に手摺17の回動に追従連動して担架本体の載置面に対し起立した位置と倒伏した位置との間で回動する副サイドガード24を備え、手摺17を入浴者が把持できる把持位置にまで回動すると、副サイドガード24が載置面に対し起立した位置になるよう回動し、載置面から外方への入浴者の上肢部のはみ出しを阻止し、手摺17を非把持位置にまで回動すると、副サイドガード24が入浴者の載置面への移乗動作の妨げにならない倒伏した位置まで回動するようにした。 (もっと読む)


【課題】浴槽を用いず、上下から同時に、加圧温水及び、洗浄ボールがノズルより噴射され、皮膚の表面を摺る事で洗浄出来、入浴時間の短縮され、タンクに蓄えたお湯を循環して使用する事で、水の使用量や燃料の削減が可能で、介護者を必要とする人の入浴も出来る装置を提供する。
【解決手段】下ケース(容器)3に取り付けられた蝶番で、開閉出来る扉1の内側に上ノズルケース2が取り付けられている。下ケース(容器)3の内側には、下ノズルケース5が有り、その上に体を受け止める為のシート4が固定されている。温水を溜めて置くタンクから下ケース(容器)3内に、温水を出す。下ケース(容器)3の下部に溜まった温水を、ポンプで汲み上げ最適な噴射圧になった温水を混合タンクに送り込み、パイプ10で接続された上ノズルケース2及び、下ノズルケース5より加圧温水、洗浄ボールを身体に噴射する事で、身体に負荷を余り与えず、自動で洗浄出来る。 (もっと読む)


【課題】ベッドから安全に任意の入浴が出来るバス付きベッドを提供する。
【解決手段】ベッド枠内に浴槽を設け、可動マットと人体を保持し上下稼動を備えた。 (もっと読む)


【課題】ストレッチャーを入浴装置の浴槽に横付けする際に、容易かつ確実に位置合わせを行うことができるとともに、ストレッチャーが浴槽から離間してしまうのを防止し、担架を浴槽内に安全かつ円滑に移動させることが可能な入浴システムを提供する。
【解決手段】入浴システム60において、側壁に沿って水平方向に互いに接近、離間移動可能な一対のホールドバー32と、これらホールドバー32のそれぞれから傾斜して延びる一対の案内フック33と、ホールドバー32を互いに接近した第1位置と、互いに離間した第2位置とに選択的に移動させる直動機構31と、ストレッチャー20に取り付けられ、ホールドバー32が第1位置から第2位置に向かって離間移動する際に案内フック33にそれぞれ当接して、該案内フック33の傾斜に沿って浴槽2側に案内される一対の引き込みローラー25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】介護患者をベットから介護用浴槽に移送する際の介護労働の軽減を図ると共に、介護患者を抱きかかえないで入浴させることができる介護用移送入浴装置の提供を図る。
【解決手段】本発明は、介護患者をベットから介護用浴槽に移送する移送装置と、介護入浴する移動式の入浴装置と、から成る介護用移送入浴装置であって、該移送装置は、走行フレーム部と基台フレーム部と寝台ネット部とで構成され、また移動式の入浴装置は、介護用浴槽の底面下方部に移動車輪を設け、一側面に給排水口とシャワー装置を設けて基台フレームの下方に差し込み可能とする手段を採る。 (もっと読む)


【課題】 寝台の姿勢について補助動力を適切に得て、寝床面の作用を阻害することなく、被介護者を入浴できると共に、介護者の負担を大幅に軽減できる介護用ベッドを提供すること。
【解決手段】 本発明による介護用ベッドは、寝台面20を構成する矩形の寝台枠10を、その四辺から離間した位置に設けた複数の支柱12、13によって吊り下げ式に保持するとともに、寝台枠10の広さより若干広い開口を有し垂直方向に伸縮可能な耐水性シート32を取り付けた浅底の浴槽ケース30を有する介護用ベッド装置において、複数の支柱12、13に夫々設けられた伸縮式のアクチュエータと、寝台11の寝台面20と支柱12、13との接合部に夫々設けられた関節部18とを備え、寝台面20を水平に保持する水平モードと、寝台面20に臥せる利用者の体高方向に傾ける入浴モードとに応じて、アクチュエータの伸縮を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】被洗髪者の体型に応じて枕の高さを適宜調節でき、且つ首部を安定して保持できるようにしたエアー枕を提供すること。
【解決手段】膨張時にそれぞれ湾曲した略円筒形状となる第一気室1、第二気室2及び第三気室3より成り、それぞれの気室は使用時に首部又は頭部が載る側となる上面側が正面視略U字形又は弧状となるように形成し、第一気室、第二気室、第三気室の順にそれぞれの長手方向が隣接するように並列させ、首部又は頭部が載る側となるそれぞれの上面側の高さを揃えて、相隣接する気室がそれぞれ少なくとも1箇所で接着してあり、第一気室と第二気室及び第二気室と第三気室がそれぞれ連通し、任意の気室に空気の出し入れ口が設けてあるとともに、膨張時に中間に位置する第二気室の高さが最も低く、肩側となる第一気室の高さが最も高く、頭側となる第三気室の高さが第一気室と第二気室の間となるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に導入する際に被介助者の足が浴槽内の壁面に当たることを防止するとともに、浴槽内に移動された後には、被介助者の足がはみ出すことを防止して入浴姿勢を保持することができ、さらに、被介助者の入浴スペースを広く確保することが可能な入浴用担架を提供する。
【解決手段】入浴用担架30において、担架本体35における被介助者の足先側の左右両側に一対の支軸47、47を配設し、これら支軸47、47のそれぞれに、鉛直面に沿った板状をなすフットガード40、40を支軸47、47の半径方向に延在するように取り付け、該フットガード40、40を互いの先端側を近接させた第一位置と、前記担架本体35の側面に沿った第二位置との間で回動可能とする。 (もっと読む)


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