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Fターム[4C094GG14]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 入浴又は洗浄の目的又は効果 (3,017) | 簡便、容易、安価等 (253) | 着脱、組立て、省エネルギー、省資源等 (123)

Fターム[4C094GG14]に分類される特許

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【課題】岩盤浴のような乾式の温浴を行いたい温浴者が、身体が露出せずにすみ、落ち着いて温浴を行うことができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】温浴者の身体を覆う覆い部1と、覆い部1に覆われた温浴者の身体を温めるヒータと、を備える。覆い部1の下端の開口は底面部で閉塞されて、覆い部1は上方に開口するものである。この覆い部1は、温浴者が浴湯を張らない乾式の温浴を行う際に、温浴者の全身を覆うためのものであり、内部に座部が形成されるための台座部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】より均一にミストを放出することができるミスト発生装置を提供すること。
【解決手段】ミスト発生装置は、複数の微細孔10が形成された霧化部11を有する振動板12と、この振動板12を膜振動させる振動発生手段としての圧電振動子とを備える。そして、霧化部11には、振動板12が膜振動する際の振動振幅Aの大きさに基づいて、霧化効率εの異なる複数(2つ)の領域(γ1,γ2)が設定される。 (もっと読む)


【課題】
日常は体を癒す健康目的に温熱療浴ボックスを使用し、地震等災害による家屋倒壊や火災より素早く一時的に身を守り、家族全員が避難可能な図3に示す耐震対応避難シェルターを日常生活範囲内の身近な場所に構築させる。
【解決手段】家屋の内に組み立て可能とする温熱療浴施設の四方八方全体を組み立て可能な鋼材で包み、落下荷重に対しては1メートルの高さより30キロの錘を上部より落下させても耐え得る構造、左右の水平荷重に対しては1平方メートル当たり1トンに耐えられ、水害や火災にも対応し、避難用品を備蓄させる構造を成した、図3の温熱療浴目的と地震対応避難シェルター目的を兼用させる構造の温熱療浴兼用の地震対応避難シェルターを構築させる。 (もっと読む)


【課題】空気供給源の駆動時に発生する有害振動、ひいては騒音を抑制させるのに有利であり、ユーザへの不快感を抑制できる泡入浴システムを提供する。
【解決手段】泡生成器3は、水が供給されて泡沫群を生成させるための泡生成室33と、空気供給源から供給される空気を泡生成室33に供給させる給気口41と、泡沫群を生成させる攪拌要素36とを有する。空気供給源6は、泡生成器3の泡生成室33の攪拌要素36の駆動軸38よりも下方に設置されている。上向き空気供給通路80は、空気供給源6から泡生成器3の給気口41に向かうにつれて上昇するように配置されており、空気供給源6からの空気を泡生成器3の給気口41に上向きに供給させる。 (もっと読む)


【課題】入浴者を載せた車椅子を可動浴槽内に移送する際に介助者の労力を軽減する。
【解決手段】入浴装置は、固定台に対して回転軸18回りに回動可能な可動浴槽14を設けた。可動浴槽14の一端から内部に延びる切欠31を設け、車椅子の着座部8を支持する支持ロッド7を切欠31に通して可動浴槽14内に移動させる。切欠31には開閉可能な一対のシール部材を設け、支持ロッド7を切欠31内の仮保持位置と正規の保持位置に選択的に保持する。車椅子の支持ロッド7が可動浴槽14内の仮保持位置に進入するとリミットスイッチ38で検知し、駆動シリンダ28によって可動浴槽14を入出位置から基準位置に回動させ、可動浴槽14に設けたガイド部40で車椅子3を仮保持位置から正規の保持位置に押して嵌合凹部で支持ロッド7を液密に保持する。可動浴槽14を車椅子と一体に基準位置から入浴位置まで回動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で次亜塩素酸ナトリウム水又は温水に炭酸ガスを効率よく溶解して人工的に炭酸泉を生成する多目的ガス溶解装置を提供する。
【解決手段】本発明の多目的ガス溶解装置は、先端にネジ部1を備え、内側に流通路を備えた同心円状の嵌合筒2を有する上部接続管3と、下端にネジ部4を備え、内側に流通路を備えた同心円状の二重筒5を有する下部接続管6と、前記上部接続管3と前記下部接続管6と連結して内側嵌合する直筒状の外管7と、前記上部接続管3の嵌合筒2に嵌合する小径内管8と該小径内管8に連続してテーパ面9を介して一体に形成された大径内管10とを備え、前記外管7に内蔵される容器状の内管11とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ガスミスト生成器の一部のみを使い捨てにして衛生を保つと共に低コスト化を実現できるガスミスト圧浴システムを提供する。
【解決手段】ガス供給手段10と、このガス供給手段10との接続部と液体を貯留する液体貯留部とノズルとノズル先端に液体を送液する吸液管とノズルからのガス流によって吹き上げられた液体を衝突させる衝突部材とガスが供給されノズル上部までガスを導く円筒状のガス導入部とガス導入部の周囲でガスミストを収集し排出するドーナツ形のガスミスト排出部とを有するガスミスト生成手段30と、生体の皮膚及び粘膜を覆いガスミスト生成手段30からのガスミストを内部に封入する空間を形成する生体カバー部材50と、を備え、ガスミスト生成手段30を、少なくとも液体貯留部を他に対して取り外し可能に構成して、液体貯留部を使い捨てにする。 (もっと読む)


【課題】ガスミスト生成器の一部のみを使い捨てにして衛生を保つと共に低コスト化を実現できるガスミスト吸入器を提供する。
【解決手段】酸素、炭酸ガス、又は酸素と炭酸ガスの混合ガスを供給するガス供給手段30と、ガス供給手段30との接続部45と液体を貯留する液体貯留部とガスが供給されるノズルとノズル先端に液体を送液する吸液管とノズルからのガス流によって吹き上げられた液体を衝突させてガスミストにする衝突部材とノズルの上部までガスを導く円筒状のガス導入部とガスミストを収集及び排出するドーナツ形のガスミスト排出部とを有するガスミスト生成手段40と、ガスミスト生成手段40と接続されガスミストを生体に吸入させるための吸入口53を有する吸入部材50と、を備え、ガスミスト生成手段40を、少なくとも液体貯留部を他に対して取り外し可能に構成して、液体貯留部を使い捨てにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、微細化できなかった液体の排出のための施工工事を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9と、この液体微細化手段と熱交換器7およびファンモータ8を制御する制御手段を備え、液体微細化手段9の回転手段13は、回転軸19と、この回転軸19の軸方向に、回転軸19を中心として回動する複数の回転板20a、20b、20cと一体に形成された、逆円錐状の揚水管22を備え、前記制御手段は、微細化モードと、この微細化モード後に行う乾燥モードを実行する構成とし、微細化モード、あるいは乾燥モードの非正常終了時には、運転再開時に、乾燥モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】比較的高温のアルカリ水や酸性水において菌の繁殖を抑制する。
【解決手段】給湯システム(10)に、浴室に設けられた利用対象(U1,U2)に温水を供給するための給湯回路(12)と、給湯回路(12)に酸性水及びアルカリ水のうちの少なくとも一方を供給するイオン水供給部(60)とを設ける。イオン水供給部(60)は、貯水タンク(61)と、貯水タンク(61)の水中に電気分解を起こすための電流経路を形成する電極対(64,65)、及び該電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)を有する電極ユニット部(62)と、貯水タンク(61)内と給湯回路(12)とを繋ぐイオン水路(63)とを含む。電極ユニット部(62)は、上記電極対(64,65)間の電流経路にストリーマ放電を行うための放電場を形成し、上記ストリーマ放電によって過酸化水素を生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】異なる介護度の要介護者が使用することができる入浴システムを提供する。
【解決手段】他の側壁22b〜22dよりも低い高さに形成された第1側壁22aの上方に形成された開口23を開閉させる扉部24が設けられた浴槽2と、該浴槽2内部に設置可能な着座部3と、該着座部3が着脱可能で該着座部3が取り付けられる取付部4と、該取付部4を所定の位置に支持する支持部5と、を備える。着座部3には、浴槽2内部に設置可能な第1着座部と、浴槽2内部に設置可能であるとともに車椅子の台車部に着脱可能な第2着座部のいずれか一方が選択可能となっている。 (もっと読む)


【課題】持ち運びできる程度の軽量な構成でありながら、風呂内に貯留される湯水の無駄を少なくすることのできる簡易風呂を提供する。
【解決手段】この簡易風呂100aは、身体障害者又は老齢者が使用可能なものであって、上端が開放され、かつ上下方向に伸縮自在な断面矩形状の袋体1と、この袋体1の外周に取り付けられる金網状の壁体3と、この壁体3と袋体1との間に交換可能に介設され、前記身体障害者又は老齢者の体格に応じて袋体1の容積を増減させるための補助壁体4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の利便性を維持しつつ、装置の衛生状態を確保することができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】水を貯留可能な貯留タンクと、水をミスト化する沸騰室28を有する大径ミスト発生機構33と、貯留タンクから沸騰室28に向けて水を供給する給水経路30とを備え、給水経路30は、貯留タンク側から沸騰室28側に向けて上り勾配となる部分を有していない。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、電源に対して放出されるノイズを低減することができるミスト発生装置及び美容装置を提供する。
【解決手段】電源から供給される電力に基づいて水を沸騰させてミストを生成する温ミストヒータ26と、温ミストヒータ26が生成したミストに対して放電を生じさせる放電針36と、電源と温ミストヒータ26とを電気的に接続する第2の導電路52と、第2の導電路52の途中位置に設けられ、温ミストヒータ26に発生したノイズが第2の導電路52を通じて電源に伝播することを規制するフィルタ回路41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サウナ運転終了後において、最適な乾燥モードや換気モードの運転時間を行うサウナ装置を提供する。
【解決手段】サウナ室2内に微細水滴及びマイナスイオンを供給するサウナ運転終了後に行う乾燥モード中に、換気スイッチ58がOFF操作された時、乾燥モードを終了すると共に、そのOFF操作された回数をOFF操作される度に積算して記憶し、次回の乾燥モードの乾燥時間を記憶した回数に応じて短く設定するので、今回の乾燥運転を直ちに終了して余計な乾燥運転を行うことを防止し、更に次回の乾燥運転を乾燥を充分行いつつ乾燥運転を短くして余計な乾燥運転を行うことを防止し、乾燥モードでの消費電力を抑えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】高齢者や、血圧の高い人は入浴時の危険度が高いが、入浴するには、浴槽に肩まで浸かるだけの多量の温水が必要で、それが入浴者の体に水圧によるダメージを与えていた。
【解決手段】浴槽2の中に温水配管して、入浴中の人の体に目がけて温水を噴出する側面のシャワーノズル1を、配置した浴槽2を備えるか、あるいは、浴槽2の、上に置いて入浴者の外側を、一周するパイプリングの内側に温水の噴出穴のある、シャワーを備えることにより、水圧による入浴者の心臓への負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】近年の地球環境悪化から、常時直接的に直射日光を受ける顔面や手の甲の紫外線受光による皮膚黒変も去る事ながら、手の圧力摩擦洗顔による微細な皮下漏血の発生で紫外線による皮膚黒変が急増する中で、特に女性の化粧落としの為の手のひらでの強烈な加圧洗顔を回避すべきであり、洗髪による頭皮毛根の弱性化や、入浴全身摩擦洗浄も同様である。
【解決手段】自己体質に合った清水又は洗剤水のマイクロバブル或はナノバブルで、又は同様微細洗剤泡によって皮膚を囲い、洗剤泡の自然破裂と同時に、泡の加圧爆裂による自然的に発する全周波数帯の複合超音波発振洗浄で、従来の物理的加圧摩擦洗浄を回避して皮膚呼吸に重要な細毛根深部までも異物除去する洗浄法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、非微細化液体の排出のための配管施工を解消し、施工工事を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9とを備え、液体微細化手段9は、回転手段13と、回転手段13に水を供給する液体供給手段により構成し、液体供給手段は、液体を移送し、上方の回転板に液体を供給する配管と、この配管途中に配した定流量弁を有し、この定流量弁上流側近傍で前記定流量弁に供給する液体を加熱する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
入浴中のずり込みを防止し安全に入浴することができるとともに浴槽の深さ寸法を低減することができ浴槽の省湯量化を図ることができる入浴装置を提供すること。
【解決手段】
背もたれ部11と、座部45とを有する担架4と、担架4を受ける受け部7が内方に設けられる浴槽3と、を備え、受け部7上に担架4を載置した状態で浴槽3を上昇動作させて入浴を行う入浴装置であって、少なくとも受け部7上に載置された担架4の座部45に対応する側の浴槽3の底壁3dを他の底壁3aより高位になるように形成し、浴槽3の上昇動作に随伴して少なくとも座部45の先側が高位の底壁3d部分によって押し上げられるよう上方に傾動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
浴槽内の薬液濃度を予め設定された濃度に確実に維持することで、より適切な薬液濃度にて入浴が行えるようにする入浴装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
浴槽2内の湯を循環させる循環配管33を有する循環装置40と、循環装置40に接続され浴槽2内、または浴槽2内ないし循環配管40内の湯の殺菌を行うための薬液殺菌装置35と、浴槽2内の湯水位を検知する水位検知手段28と、浴槽2へ湯を給湯する給湯配管20に設けられ給湯配管20内を流れる湯流量を計測する流量計測手段22と、を備え、薬液殺菌装置35が、流量計測手段22から算出された給湯量情報に基づき、浴槽2内の湯が予め設定された薬液濃度になるように薬液注入し、流量計測手段22は、水位検知手段28により湯水位がオーバーフロー水位に達したことが検知された以降は湯流量を計測しないよう制御される。 (もっと読む)


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