増加したFcレセプター結合親和性およびエフェクター機能を有する抗体を作製するための融合構築物およびその使用
【課題】Fcレセプター結合親和性およびエフェクター機能が増加した抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、タンパク質のグリコシル化操作分野に関する。より詳細には、本発明は、触媒活性を有する核酸分子(融合構築物が含まれる)、治療特性が改良されたポリペプチド(Fcレセプター結合およびエフェクター機能が増加した抗体が含まれる)を作製するための宿主細胞のグリコシル化操作におけるその使用に関する。本発明は、広義には、宿主細胞によって産生された1つまたは複数のポリペプチドのグリコシル化プロフィールを変化させるための宿主細胞の糖操作に関する。本発明の方法を使用して、Fc領域中のグリコシル化が改変されて(フコシル化の減少が含まれる)グリコシル化の改変の結果としてエフェクター機能および/またはFcレセプター結合が増加した治療抗体を産生することができる。
【解決手段】本発明は、タンパク質のグリコシル化操作分野に関する。より詳細には、本発明は、触媒活性を有する核酸分子(融合構築物が含まれる)、治療特性が改良されたポリペプチド(Fcレセプター結合およびエフェクター機能が増加した抗体が含まれる)を作製するための宿主細胞のグリコシル化操作におけるその使用に関する。本発明は、広義には、宿主細胞によって産生された1つまたは複数のポリペプチドのグリコシル化プロフィールを変化させるための宿主細胞の糖操作に関する。本発明の方法を使用して、Fc領域中のグリコシル化が改変されて(フコシル化の減少が含まれる)グリコシル化の改変の結果としてエフェクター機能および/またはFcレセプター結合が増加した治療抗体を産生することができる。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書中に記載の発明。
【請求項1】
明細書中に記載の発明。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27A】
【図27B】
【図28A】
【図28B】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32A】
【図32B】
【図32C】
【図33A】
【図33B】
【図34】
【図35A】
【図35B】
【図36】
【図37】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27A】
【図27B】
【図28A】
【図28B】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32A】
【図32B】
【図32C】
【図33A】
【図33B】
【図34】
【図35A】
【図35B】
【図36】
【図37】
【公開番号】特開2010−233578(P2010−233578A)
【公開日】平成22年10月21日(2010.10.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−132494(P2010−132494)
【出願日】平成22年6月9日(2010.6.9)
【分割の表示】特願2006−500338(P2006−500338)の分割
【原出願日】平成16年1月22日(2004.1.22)
【出願人】(505275354)グリカート バイオテクノロジー アクチェンゲゼルシャフト (4)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年10月21日(2010.10.21)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年6月9日(2010.6.9)
【分割の表示】特願2006−500338(P2006−500338)の分割
【原出願日】平成16年1月22日(2004.1.22)
【出願人】(505275354)グリカート バイオテクノロジー アクチェンゲゼルシャフト (4)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]