説明

新しい抽出方法の発見

【課題】新しい抽出方法を提供する。
ハマダラ蚊が媒介をするマラリア、又はHIV、又はHCV、又はHPV、又は強毒型のH5N1型インフルエンザウイルスなどのウイルス性の疾患、又は癌患者に対する予防手段、及び治療手段を提供することを目的とする。
【解決手段】病名がマラリア、又はHIVなどのウイルス性の疾患、又は癌患者に対する治療手段としては、キナの木の樹皮、又は1年草の苦蓬を微粉末(以下、略して、苦蓬とする)とした、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムをティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部の水溶液のPH濃度を8.0以上としたティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、苦蓬の微粉末が含有をしている有効成分であるアルテミシリン、又はアルテミシリン誘導体をアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液を飲用、及び服用する。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
人類にとって最大の敵であり、脅威である、ハマダラ蚊が媒介をするマラリア原虫が原因で発症をする病名がマラリア、又はHIV、又はHCV、又はHPV、又は強毒型のH5N1型などのインフルエンザウイルスなどのウイルスに対する予防手段、及び治療手段としては、キナの木の樹皮、又は1年草の苦蓬で学名がArtemisia annua、又は多年草の苦蓬で学名がArtemisia absinthium、又は中国名でチンホオである青蒿(以下、略して、苦蓬とする)を、よく乾燥させた苦蓬を気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は100μm以下、又は150μm以下、又は200μm以下、又は300μm以下、又は400μm以下、又は500μm以下の粒子径の直径とした苦蓬の微粉末とした、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質(以下、略して、アルカリ性の物質とする)をティーバッグ、又は三方シール容器、又は四方シール容器、又はピロータイプ容器、又はスティック容器(以下、略して、ティーバッグとする)であるティーバッグの内部に、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウムなどのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部に、例えば、200ml前後の水溶液、又はアルコール水溶液を入れているティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を、ティーバッグの内部に入れているアルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液のPH濃度を8.0以上としたティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、苦蓬の微粉末が含有をしている有効成分であるアルテミシニン(artemisinin)、又はアルテミシニン誘導体(artesunate、artemisinin、artemether)(以下、略して、アルテミシニンとする)を、ティーカップの内部にて苦蓬の微粉末からアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液を飲用、及び服用することにより、病名がマラリア、又はウイルス性疾患、又は癌疾患の予防手段、及び治療手段とすることを目的としたティーバッグを使用して苦蓬の微粉末からアルカリ抽出をした有効成分であるアルテミシリン、又はアルテミシリン誘導体などのアルカリ抽出物、及びそのアルカリ抽出物を抽出するためのティーバッグ、及びその製造方法。
【請求項2】
エイズ患者などの感染症の原因ウイルスであるHIV、又はHCV、又はHPV、又はHTLV−1、又はノロウイルス、又はロタウイルス、又は強毒型のH5N1型インフルエンザウイルスなどの感染症の原因ウイルスが原因で発症をする病気、又はマラリア原虫が原因で発症をする病名がマラリアの予防手段、及び治療手段としては、上記にて説明をしたティーバッグ、又は三方シール容器、又は四方シール容器、又はピロータイプ容器、又はスティック容器(以下、略して、ティーバッグとする)でティーバッグの内部に、南アフリカが原産地の植物で、植物の名称がコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮(以下、略して、コンブレタム・モーレとする)を、よく乾燥させたコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムを気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して、粒子径の直径が50μm以下、又は100μm以下、又は150μm以下、又は200μm以下、又は300μm以下、又は400μm以下、又は500μm以下の粒子径の直径としたコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの微粉末と炭酸水素ナトリウムなどのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部に、例えば、200ml前後の水溶液、又はアルコール水溶液を入れているティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を、ティーバッグの内部に入れているアルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液のPH濃度を8.0以上としたティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、コンブレタム・モーレの微粉末が含有をしている有効成分である、アルカロイドをティーカップの内部にてコンブレタム・モーレの微粉末からアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液を飲用、及び服用することにより、感染症の原因ウイルスであるHIV、又はHCV、又はHPV、又はHTLV−1、又はノロウイルス、又はロタウイルス、又は強毒型のH5N1型インフルエンザウイルスなどの感染症の原因ウイルスが原因で発症をする病気の治療手段とすることを、目的としたティーバッグを使用してコンブレタム・モーレの微粉末からアルカリ抽出をした有効成分であるアルカロイドなどのアルカリ抽出物、及びそのアルカリ抽出物を抽出するためのティーバッグ、及びその製造方法。
【請求項3】
感染症の原因ウイルスであるHIV、又はHPVなどの感染症の原因ウイルスが性行為にて蔓延をするのを防御して予防、及び治療を行う予防手段、及び治療手段としてはカテキン、又は苦蓬、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム(以下、略して、カテキンとする)を主たる原材料して、カテキンとハードハット油、又はヤシ油(以下、略して、ヤシ油とする)を混合して、常温で固体の状態である固型状態の膣内坐薬を形成して、性行為を行うときには女性の膣の内部に膣内坐薬を挿入して、女性の膣の内部の体温にて膣内坐薬を溶解させて、カテキンの抗ウイルス効果であるカテキンの薬効を使用して、女性の膣の内部にてエイズ患者の原因ウイルスであるHIV、又は子宮頸癌の原因ウイルスであるHPVなどの感染症の原因ウイルスを死滅させて男性、及び女性ともに、男女が互いに防御して予防をすることにより、HIV、又はHPVなどの感染症の原因ウイルスが性行為にて蔓延するのを遮断して予防をする予防手段、及び治療手段とすることを目的とした膣内坐薬、及びその製造方法。
【請求項4】
膣内坐薬の主たる原材料として使用をするカテキン、又は苦蓬、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどからアルカリ抽出をした成分(以下、略して、カテキンとする)には、男性の精液中の精子を死滅させる効果がある。このカテキンを主たる原材料として形成をした膣内坐薬には避妊を目的とした、男性が使用するコンドームの変わりとして使用すると、男性の精液中の精子を女性の膣の内部にて精子を死滅させて遮断をして防御をする目的にて、女性側の立場で使用して女性自身が避妊を目的とした避妊薬として、男性が使用するコンドームと同様の避妊の効果がある避妊薬を提供することを特徴とする避妊薬としての効果がある避妊薬、又は膣内坐薬、及びその製造方法。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate

【図7】
image rotate

【図8】
image rotate

【図9】
image rotate

【図10】
image rotate

【図11】
image rotate

【図12】
image rotate

【図13】
image rotate


【公開番号】特開2009−51803(P2009−51803A)
【公開日】平成21年3月12日(2009.3.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−252588(P2007−252588)
【出願日】平成19年8月28日(2007.8.28)
【出願人】(590005195)
【出願人】(501125002)
【出願人】(501125035)
【Fターム(参考)】