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国際特許分類[A61P15/18]の内容

国際特許分類[A61P15/18]に分類される特許

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【課題】本発明は、医薬活性剤を含む経皮用パッチのためのポリマーフィルムに関する。
【解決手段】前記ポリマーフィルムは、医薬活性剤のための少なくとも1つの分解促進剤を有する1又は複数の層を含んで成る。本発明のポリマーフィルムは、ゲスタゲン、エストロゲン又はアンドロゲンの群からの医薬活性剤を含むパッチと組合し、それらのパッチ、例えばホルモン置換療法及び受精能調節のためのパッチの環境に優しい廃棄のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】新規な経口避妊薬の提供
【解決手段】吉草酸エストラジオール又はエストラジオールとジエノゲストとの前記組合わせにおいて、3mgの吉草酸エストラジオール又は3mg以下のエストラジオールの2つの毎日の用量単位から成る第1段階;2組の毎日の用量単位を包含する第2段階、ここで前記第1組が2mgの吉草酸エストラジオール又は2mg以下のエストラジオールと2mgのジエノゲストとの組合わせの5つの毎日の用量単位を含んで成り、そして前記第2組が2mgの吉草酸エストラジオール又は2mg以下のエストラジオールと3mgのジエノゲストとの組合わせから成る17の毎日の用量単位を含んで成り;1mgの吉草酸エストラジオール又は1mg以下のエストラジオールの2つの毎日の用量単位からなる第3段階;及び医薬的に無害なプラシーボの2つの毎日の用量単位の追加の段階を含んで成る。 (もっと読む)


【課題】避妊の方法を提供。
【解決手段】(a)各々の1日投与単位が、プロゲスチンを含む作用薬の有効量を含有する、作用薬の1日投与単位を21から27日間投与する第1期、及び(b)作用薬の有効量を投与しない1から7日間の第2期を含む薬剤を、連続28日間にわたって投与する、妊娠可能年齢の雌性における避妊のために有用な薬剤を製造する上でのプロゲスチンの使用。プロゲスチンは、17−ヒドロキシプロゲステロンエステル、19−ノル−17−ヒドロキシプロゲステロンエステル、17α−エチニルテストステロン及びその誘導体、17α−エチニル−19−ノル−テストステロン及びその誘導体、ノルエチンドロン、酢酸ノルエチンドロン、二酢酸エチノジオール、ジドロゲステロン、酢酸メドロキシプロゲステロン、ノルエチノドレル、アリルエストレノール、リネストレノール、酢酸フインゲスタノールなどから成る群より選択される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホルモン避妊薬の一定の延長された使用に関連する出血問題を管理するために有用なホルモン避妊薬のための柔軟な延長された使用療法、及びそれぞれのホルモン避妊薬を含む医薬パッケージに関する。
【解決手段】1日当たり5〜30μgの量でのエチニルエストラジオール又は1日当たり5〜30μgのエチニルエストラジオールに等価の量でのもう1つの合成又は天然エストロゲンの活性調製物、及び女性への避妊量でのプロゲスチンの、女性により所望されるできるだけ長い間の第1の最少期間の単相連続投与を含んで成り、前記期間の後、女性は、1〜6日の前記活性調製物の投与において中断を開始し、そして前記中断に続いて、前記第1の最少期間の少なくとも持続期間の少なくとも1回の追加の投与周期を伴う、女性ホルモン避妊のための組成物。 (もっと読む)


【課題】避妊薬の信頼性を保証しつつ、出血回数を減少させるという前提に従って、経口避妊方法及び、投与形態をさらに発展させること。
【解決手段】複数の順序のある服用期間内でのホルモンによる避妊方法であって、各服用期間内では一定期間継続する服用フェーズと、数日間持続する休薬フェーズを含む服用サイクルを少なくとも1含み、ここで服用フェーズの日ごとの投与は、少なくとも1の避妊作用性ホルモン成分を含む日用投与単位として行われ、かつ、休薬フェーズにおける投与は、ホルモン成分を含まないプラセボとして行われるか、又は全く投与されないままであり、そして少なくとも最後の服用期間の服用フェーズの持続時間は、少なくとも22日間であり、ここで後続の服用期間に先行する服用期間内の各服用フェーズの持続時間が、上記の後続の服用フェーズよりも短かいことを特徴とする、前記ホルモンによる避妊方法。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物被験体への投与のためのタナプロゲット含有組成物の提供。
【解決手段】ミクロ化タナプロゲットを含む医薬組成物は、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、無水ラクトースおよびステアリン酸マグネシウムを含む錠剤、または結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ポビドンおよびステアリン酸マグネシウムを含むカプセルであって、非ミクロ化タナプロゲットと比較して、急速かつ完全な薬物放出を示す。 (もっと読む)


【課題】マラリア、ねむり病、デング熱、日本脳炎、及び黄熱病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、各種ウイルス、及び細菌を人体に媒介する代表的な蚊、又はツエツエバエ(ハマダラ蚊)などを殺傷する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長、及び固体振動(水晶振動子)などを使用して発振させた電磁波を空気中に発射及び照射をさせて、空気中にてハマダラ蚊などを加熱をして殺傷して死滅させる。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸アミドヒドロラーゼのモジュレーターとして有用なピペラジニル及びピペリジニル尿素の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


(式中、Zは−N−もしくは>CHであり;Rは−Hもしくはアルキルであり;Arは、各々非置換の又は1もしくは2個のR部分で炭素環員で置換された、2−チアゾリル、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニルもしくはフェニルである。)該化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性により媒介される病状、障害および症状の処置のための製薬学的組成物および方法において用いることができる。従って、該化合物は例えば不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害もしくは運動障害(多発性硬化症のような)を処置するために投与することができる。 (もっと読む)


【課題】マラリア、インフルエンザ、デング熱、日本脳炎、黄熱病及びねむり病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、ウイルス及び細菌を人体に媒介するハマダラ蚊、ツエツエバエを、電磁波を使用し空気中にて殺傷する装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長及び固体振動を使用して水晶振動子を発振源として発振させ、2GHz前後から10GHz前後の領域の人体及び牛馬に影響を与えない範囲内の出力の電磁波を、、空気中又は牛馬の体皮の表面上に発射及び照射をさせて、空気中を飛翔しているハマダラ蚊、ツエツエバエを空気中にて死滅させる装置。 (もっと読む)


【課題】タナプロゲトの合成グルクロニド誘導体を提供すること。
【解決手段】タナプロゲト誘導体の合成代謝産物を作製する方法が提供される。これらの化合物、及び試料中のタナプロゲト代謝産物を検出するためにこれらの誘導体を使用する方法が、提供される。 (もっと読む)


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