有機エレクトロルミネッセンス素子材料
【課題】発光波長が制御され、高い発光効率、発光寿命の長い有機EL素子の提供。
【解決手段】式10で表される部分構造及び補助配位子から選ばれる4価の白金のオルトメタル錯体。
〔X11はC;Pt4+は4価の白金イオンを表す。R31、R32、R33、R34はH;X12、X13、X14はC−R10、N又はN−R10から選ばれ、N及びX11と共に5員の複素芳香環Cを形成する原子群;X12、X13又はX14のうち何れか1つは、N又はN−R10で表される。R10はH又は置換基を表す。〕
【解決手段】式10で表される部分構造及び補助配位子から選ばれる4価の白金のオルトメタル錯体。
〔X11はC;Pt4+は4価の白金イオンを表す。R31、R32、R33、R34はH;X12、X13、X14はC−R10、N又はN−R10から選ばれ、N及びX11と共に5員の複素芳香環Cを形成する原子群;X12、X13又はX14のうち何れか1つは、N又はN−R10で表される。R10はH又は置換基を表す。〕
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
下記一般式(10)で表される部分構造及び下記補助配位子から選ばれる少なくとも1つからなる4価の白金のオルトメタル錯体の少なくとも1種を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
【化1】
〔式中、X11は炭素原子を表し、Pt4+は4価の白金イオンを表す。R31、R32、R33、R34は水素原子を表す。X12、X13、X14はC−R10、NまたはN−R10から選ばれ、窒素原子およびX11と共に5員の複素芳香環Cを形成する原子群を表し、且つ、X12、X13又はX14のうち何れか1つは、NまたはN−R10で表される。R10は水素原子または置換基を表す。〕
【化2】
【化3】
【化4】
【化5】
【化6】
【化7】
【化8】
【化9】
【化10】
【化11】
【化12】
【化13】
【化14】
【化15】
【化16】
【化17】
【化18】
【化19】
【化20】
【化21】
【化22】
【請求項1】
下記一般式(10)で表される部分構造及び下記補助配位子から選ばれる少なくとも1つからなる4価の白金のオルトメタル錯体の少なくとも1種を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
【化1】
〔式中、X11は炭素原子を表し、Pt4+は4価の白金イオンを表す。R31、R32、R33、R34は水素原子を表す。X12、X13、X14はC−R10、NまたはN−R10から選ばれ、窒素原子およびX11と共に5員の複素芳香環Cを形成する原子群を表し、且つ、X12、X13又はX14のうち何れか1つは、NまたはN−R10で表される。R10は水素原子または置換基を表す。〕
【化2】
【化3】
【化4】
【化5】
【化6】
【化7】
【化8】
【化9】
【化10】
【化11】
【化12】
【化13】
【化14】
【化15】
【化16】
【化17】
【化18】
【化19】
【化20】
【化21】
【化22】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【公開番号】特開2012−117069(P2012−117069A)
【公開日】平成24年6月21日(2012.6.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−278890(P2011−278890)
【出願日】平成23年12月20日(2011.12.20)
【分割の表示】特願2005−293375(P2005−293375)の分割
【原出願日】平成17年10月6日(2005.10.6)
【出願人】(000001270)コニカミノルタホールディングス株式会社 (4,463)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年6月21日(2012.6.21)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年12月20日(2011.12.20)
【分割の表示】特願2005−293375(P2005−293375)の分割
【原出願日】平成17年10月6日(2005.10.6)
【出願人】(000001270)コニカミノルタホールディングス株式会社 (4,463)
【Fターム(参考)】
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