核分裂反応炉における核燃料アセンブリを移動するための方法及びシステム
例示的な実施形態は、核分裂反応炉における核燃料アセンブリを移動するための方法及びシステム、進行波核分裂反応炉の操作方法、進行波核分裂反応炉の制御方法、進行波核分裂反応炉の制御システム、進行波核分裂反応炉を制御するためのコンピュータソフトウェアプログラムプロダクト、及び核燃料アセンブリを移動するシステムを有する進行波核分裂反応炉を提供する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
進行波核分裂反応炉の炉心における複数の核分裂燃料サブアセンブリ内で第1次元及び第2次元に沿って核分裂進行波の燃焼波面を伝搬することと、
選択された組の次元制限に基づく上記第2次元に沿った核分裂進行波の燃焼波面形状を規定するように、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることと、を含む進行波核分裂反応炉の操作方法。
【請求項2】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリは、上記第2次元に沿って伸長している、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
上記第1次元は、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリの長軸に略直交する、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
上記第1次元及び上記第2次元は、互いに略垂直である、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
上記第1次元は、半径方向の次元を包含し、かつ
上記第2次元は、軸方向の次元を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
上記第1次元は、軸方向の次元を包含し、かつ
上記第2次元は、半径方向の次元を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
上記第1次元は、軸方向の次元を包含し、かつ
上記第2次元は、ラテラル方向の次元を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項8】
上記第1次元は、ラテラル方向の次元を包含し、かつ
上記第2次元は、軸方向の次元を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
上記第1位置は、外側位置を包含し、かつ
上記第2位置は、内側位置を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項10】
上記第1位置及び上記第2位置は、上記反応炉の炉心の中央部に対する幾何学的近似、内側位置における中性子束が外側位置における中性子束よりも大きくなるような中性子束、および内側位置におけるkeffectiveが外側位置におけるkeffectiveよりも大きくなるような反応度から選択される少なくとも1つの属性に基づく、請求項9、11、および41の何れか1項に記載の方法。
【請求項11】
上記第1位置は、内側位置を包含し、かつ
上記第2位置は、外側位置を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項12】
上記第1位置及び上記第2位置は、上記第1次元に沿った基準値の反対側に位置している、請求項1に記載の方法。
【請求項13】
上記第1位置及び上記第2位置は、実質的に均等化された、少なくとも1つの属性を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項14】
上記少なくとも1つの属性は、上記反応炉の炉心の中心領域に対する幾何学的近似、中性子束、および反応度から選択される属性を包含する、請求項13に記載の方法。
【請求項15】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つを回転させることを包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項16】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つを反転させることを包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項17】
上記選択された組の次元制限は、上記第2次元に沿った、所定の最大距離を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項18】
上記選択された組の次元制限は、少なくとも1つの燃焼波面標準の関数である、請求項1に記載の方法。
【請求項19】
上記燃焼波面標準は、中性子束を包含する、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
上記中性子束は、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つに関連する、請求項19に記載の方法。
【請求項21】
上記燃焼波面標準は、中性子フルエンスを包含する、請求項18に記載の方法。
【請求項22】
上記中性子フルエンスは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つに関連する、請求項21に記載の方法。
【請求項23】
上記燃焼波面標準は、燃焼度を包含する、請求項18に記載の方法。
【請求項24】
上記燃焼度は、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つに関連する、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
上記燃焼波面標準は、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つ内の燃焼波面位置を包含する、請求項18に記載の方法。
【請求項26】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って半径方向に第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることを包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項27】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って螺旋状に第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることを包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項28】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って軸方向に第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることを包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項29】
上記核分裂進行波の燃焼波面形状は、略球形状、選択された連続的な曲面に適合した形状、上記第2次元に対し略回転対称である形状、および上記第2次元に対し略n重回転対称である形状から選択される形状を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項30】
上記第2次元に沿った上記核分裂進行波の燃焼波面形状は、非対称である、請求項1に記載の方法。
【請求項31】
上記核分裂進行波の燃焼波面形状は、上記第2次元に対し回転非対称である、請求項30に記載の方法。
【請求項32】
さらに、複数の核分裂進行波点火アセンブリによって核分裂進行波の燃焼波面を起こすことを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項33】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させる前に、上記複数の核分裂進行波点火アセンブリのうち少なくとも1つを取り去る、請求項32に記載の方法。
【請求項34】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させる前に、複数の核分裂進行波点火アセンブリのうち少なくとも1つを取り去ることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させる前に、上記第2位置から複数の核分裂進行波点火アセンブリのうち少なくとも1つを取り去ること、を包含する、請求項33に記載の方法。
【請求項35】
さらに、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させる前に、進行波核分裂反応炉を臨界未満にすることを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項36】
進行波核分裂反応炉を臨界未満にすることは、上記反応炉の炉心に中性子吸収体を投入することを包含する、請求項35に記載の方法。
【請求項37】
さらに、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させた後に、臨界に回復させることを含む、請求項35に記載の方法。
【請求項38】
臨界に回復させることは、上記反応炉の炉心から少なくとも中性子吸収体部分を取り去ることを包含する、請求項37に記載の方法。
【請求項39】
さらに、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させる前に、進行波核分裂反応炉を停止することを含む、請求項35に記載の方法。
【請求項40】
さらに、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させた後に、進行波核分裂反応炉を再稼働することを含む、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
少なくとも1つの核分裂燃料サブアセンブリを、進行波核分裂反応炉の炉心内の第1位置から進行波核分裂反応炉の炉心内の第2位置へ外側に移動させること、を含む進行波核分裂反応炉の操作方法。
【請求項42】
さらに、少なくとも1つの核分裂燃料サブアセンブリを、上記第2位置から内側へ移動させること、を含む、請求項41に記載の方法。
【請求項43】
所定の燃焼度レベルを選択することと、
複数の核分裂燃料サブアセンブリ全てについて、燃焼度レベルが上記所定の燃焼度レベルになるように、核分裂反応炉の炉心内の複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものの移動を決定することと、を含む、進行波核分裂反応炉の操作方法。
【請求項44】
さらに、上記決定された移動に対応して、核分裂反応炉の炉心内の複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものを移動させること、を含む、請求項43に記載の方法。
【請求項45】
さらに、燃焼度レベルが上記所定の燃焼度レベルと等しくなったときに、複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれの除去を決定すること、を含む、請求項44に記載の方法。
【請求項46】
さらに、上記決定された除去に対応して、複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものを取り去ること、を含む、請求項45に記載の方法。
【請求項1】
進行波核分裂反応炉の炉心における複数の核分裂燃料サブアセンブリ内で第1次元及び第2次元に沿って核分裂進行波の燃焼波面を伝搬することと、
選択された組の次元制限に基づく上記第2次元に沿った核分裂進行波の燃焼波面形状を規定するように、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることと、を含む進行波核分裂反応炉の操作方法。
【請求項2】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリは、上記第2次元に沿って伸長している、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
上記第1次元は、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリの長軸に略直交する、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
上記第1次元及び上記第2次元は、互いに略垂直である、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
上記第1次元は、半径方向の次元を包含し、かつ
上記第2次元は、軸方向の次元を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
上記第1次元は、軸方向の次元を包含し、かつ
上記第2次元は、半径方向の次元を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
上記第1次元は、軸方向の次元を包含し、かつ
上記第2次元は、ラテラル方向の次元を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項8】
上記第1次元は、ラテラル方向の次元を包含し、かつ
上記第2次元は、軸方向の次元を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
上記第1位置は、外側位置を包含し、かつ
上記第2位置は、内側位置を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項10】
上記第1位置及び上記第2位置は、上記反応炉の炉心の中央部に対する幾何学的近似、内側位置における中性子束が外側位置における中性子束よりも大きくなるような中性子束、および内側位置におけるkeffectiveが外側位置におけるkeffectiveよりも大きくなるような反応度から選択される少なくとも1つの属性に基づく、請求項9、11、および41の何れか1項に記載の方法。
【請求項11】
上記第1位置は、内側位置を包含し、かつ
上記第2位置は、外側位置を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項12】
上記第1位置及び上記第2位置は、上記第1次元に沿った基準値の反対側に位置している、請求項1に記載の方法。
【請求項13】
上記第1位置及び上記第2位置は、実質的に均等化された、少なくとも1つの属性を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項14】
上記少なくとも1つの属性は、上記反応炉の炉心の中心領域に対する幾何学的近似、中性子束、および反応度から選択される属性を包含する、請求項13に記載の方法。
【請求項15】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つを回転させることを包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項16】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つを反転させることを包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項17】
上記選択された組の次元制限は、上記第2次元に沿った、所定の最大距離を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項18】
上記選択された組の次元制限は、少なくとも1つの燃焼波面標準の関数である、請求項1に記載の方法。
【請求項19】
上記燃焼波面標準は、中性子束を包含する、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
上記中性子束は、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つに関連する、請求項19に記載の方法。
【請求項21】
上記燃焼波面標準は、中性子フルエンスを包含する、請求項18に記載の方法。
【請求項22】
上記中性子フルエンスは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つに関連する、請求項21に記載の方法。
【請求項23】
上記燃焼波面標準は、燃焼度を包含する、請求項18に記載の方法。
【請求項24】
上記燃焼度は、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つに関連する、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
上記燃焼波面標準は、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたもののうち少なくとも1つ内の燃焼波面位置を包含する、請求項18に記載の方法。
【請求項26】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って半径方向に第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることを包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項27】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って螺旋状に第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることを包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項28】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って軸方向に第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させることを包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項29】
上記核分裂進行波の燃焼波面形状は、略球形状、選択された連続的な曲面に適合した形状、上記第2次元に対し略回転対称である形状、および上記第2次元に対し略n重回転対称である形状から選択される形状を包含する、請求項1に記載の方法。
【請求項30】
上記第2次元に沿った上記核分裂進行波の燃焼波面形状は、非対称である、請求項1に記載の方法。
【請求項31】
上記核分裂進行波の燃焼波面形状は、上記第2次元に対し回転非対称である、請求項30に記載の方法。
【請求項32】
さらに、複数の核分裂進行波点火アセンブリによって核分裂進行波の燃焼波面を起こすことを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項33】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させる前に、上記複数の核分裂進行波点火アセンブリのうち少なくとも1つを取り去る、請求項32に記載の方法。
【請求項34】
上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させる前に、複数の核分裂進行波点火アセンブリのうち少なくとも1つを取り去ることは、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させる前に、上記第2位置から複数の核分裂進行波点火アセンブリのうち少なくとも1つを取り去ること、を包含する、請求項33に記載の方法。
【請求項35】
さらに、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させる前に、進行波核分裂反応炉を臨界未満にすることを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項36】
進行波核分裂反応炉を臨界未満にすることは、上記反応炉の炉心に中性子吸収体を投入することを包含する、請求項35に記載の方法。
【請求項37】
さらに、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させた後に、臨界に回復させることを含む、請求項35に記載の方法。
【請求項38】
臨界に回復させることは、上記反応炉の炉心から少なくとも中性子吸収体部分を取り去ることを包含する、請求項37に記載の方法。
【請求項39】
さらに、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させる前に、進行波核分裂反応炉を停止することを含む、請求項35に記載の方法。
【請求項40】
さらに、上記複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれを第1次元に沿って第1位置から第2位置へ向けて制御可能に移動させた後に、進行波核分裂反応炉を再稼働することを含む、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
少なくとも1つの核分裂燃料サブアセンブリを、進行波核分裂反応炉の炉心内の第1位置から進行波核分裂反応炉の炉心内の第2位置へ外側に移動させること、を含む進行波核分裂反応炉の操作方法。
【請求項42】
さらに、少なくとも1つの核分裂燃料サブアセンブリを、上記第2位置から内側へ移動させること、を含む、請求項41に記載の方法。
【請求項43】
所定の燃焼度レベルを選択することと、
複数の核分裂燃料サブアセンブリ全てについて、燃焼度レベルが上記所定の燃焼度レベルになるように、核分裂反応炉の炉心内の複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものの移動を決定することと、を含む、進行波核分裂反応炉の操作方法。
【請求項44】
さらに、上記決定された移動に対応して、核分裂反応炉の炉心内の複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものを移動させること、を含む、請求項43に記載の方法。
【請求項45】
さらに、燃焼度レベルが上記所定の燃焼度レベルと等しくなったときに、複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものについて、それぞれの除去を決定すること、を含む、請求項44に記載の方法。
【請求項46】
さらに、上記決定された除去に対応して、複数の核分裂燃料サブアセンブリから選択されたものを取り去ること、を含む、請求項45に記載の方法。
【図1A】
【図1B】
【図1C】
【図1D】
【図1E】
【図1F】
【図1G】
【図1H】
【図1I】
【図1J】
【図1K】
【図1L】
【図1M】
【図1N】
【図1O】
【図1P】
【図1Q】
【図1R】
【図1S】
【図1T】
【図1U】
【図1V】
【図1W】
【図1X】
【図1Y】
【図1Z】
【図1AA】
【図1AB】
【図1AC】
【図1AD】
【図1AE】
【図1AF】
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図2D】
【図2E】
【図2F】
【図2G】
【図2H】
【図2I】
【図2J】
【図2K】
【図2L】
【図2M】
【図3A】
【図3B】
【図3C】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10A】
【図10B】
【図10C】
【図10D】
【図1B】
【図1C】
【図1D】
【図1E】
【図1F】
【図1G】
【図1H】
【図1I】
【図1J】
【図1K】
【図1L】
【図1M】
【図1N】
【図1O】
【図1P】
【図1Q】
【図1R】
【図1S】
【図1T】
【図1U】
【図1V】
【図1W】
【図1X】
【図1Y】
【図1Z】
【図1AA】
【図1AB】
【図1AC】
【図1AD】
【図1AE】
【図1AF】
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図2D】
【図2E】
【図2F】
【図2G】
【図2H】
【図2I】
【図2J】
【図2K】
【図2L】
【図2M】
【図3A】
【図3B】
【図3C】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10A】
【図10B】
【図10C】
【図10D】
【公表番号】特表2013−510310(P2013−510310A)
【公表日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−537858(P2012−537858)
【出願日】平成22年11月5日(2010.11.5)
【国際出願番号】PCT/US2010/002907
【国際公開番号】WO2011/093842
【国際公開日】平成23年8月4日(2011.8.4)
【出願人】(508156546)シーレイト リミテッド ライアビリティー カンパニー (54)
【氏名又は名称原語表記】SEARETE LLC
【住所又は居所原語表記】1756−114th Ave.Se,Suite 110,Bellevue,WA 98004,United States of America
【Fターム(参考)】
【公表日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年11月5日(2010.11.5)
【国際出願番号】PCT/US2010/002907
【国際公開番号】WO2011/093842
【国際公開日】平成23年8月4日(2011.8.4)
【出願人】(508156546)シーレイト リミテッド ライアビリティー カンパニー (54)
【氏名又は名称原語表記】SEARETE LLC
【住所又は居所原語表記】1756−114th Ave.Se,Suite 110,Bellevue,WA 98004,United States of America
【Fターム(参考)】
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