核酸の断片化、標識および固定化の方法
【課題】ポリヌクレオチドを標識し、および/または断片化し、および/または基体に固定化するための新規な方法およびキットを提供すること。
【解決手段】本発明は、無塩基部位において、標識化および/または切断および/または固定化された核酸を含む核酸の断片化および/または標識化および/または固定化のための方法に関する。例えば、本発明において、ポリヌクレオチドを標識化する方法であって、(a)該非共通ヌクレオチドを含むポリヌクレオチドを作製する工程、(b)非共通ヌクレオチドの塩基部分を切断することができる酵素を用いて該合成ポリヌクレオチドから非共通ヌクレオチドの塩基部分を切断することにより、無塩基部位を作製する工程、および、(d)該ポリヌクレオチドもしくは該ポリヌクレオチドの断片を該無塩基部位において標識する工程、を包含し、これにより標識ポリヌクレオチドを作製する、方法が提供される。
【解決手段】本発明は、無塩基部位において、標識化および/または切断および/または固定化された核酸を含む核酸の断片化および/または標識化および/または固定化のための方法に関する。例えば、本発明において、ポリヌクレオチドを標識化する方法であって、(a)該非共通ヌクレオチドを含むポリヌクレオチドを作製する工程、(b)非共通ヌクレオチドの塩基部分を切断することができる酵素を用いて該合成ポリヌクレオチドから非共通ヌクレオチドの塩基部分を切断することにより、無塩基部位を作製する工程、および、(d)該ポリヌクレオチドもしくは該ポリヌクレオチドの断片を該無塩基部位において標識する工程、を包含し、これにより標識ポリヌクレオチドを作製する、方法が提供される。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書に記載の発明。
【請求項1】
明細書に記載の発明。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【公開番号】特開2010−11872(P2010−11872A)
【公開日】平成22年1月21日(2010.1.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−242889(P2009−242889)
【出願日】平成21年10月21日(2009.10.21)
【分割の表示】特願2004−524484(P2004−524484)の分割
【原出願日】平成15年5月19日(2003.5.19)
【出願人】(501430467)ニューゲン テクノロジーズ, インコーポレイテッド (4)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年1月21日(2010.1.21)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年10月21日(2009.10.21)
【分割の表示】特願2004−524484(P2004−524484)の分割
【原出願日】平成15年5月19日(2003.5.19)
【出願人】(501430467)ニューゲン テクノロジーズ, インコーポレイテッド (4)
【Fターム(参考)】
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