説明

極細繊維のニット織生地とウレタンスポンジの積層体

【課題】極細繊維のニット織生地を使用する事により積層部の硬さを柔らかくする事が出来た。
【解決手段】極細繊維のニット織生地を使用する事により解決した。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
従来からウレタンスポンジに不織布等貼り合わせた商品は沢山市場にでています。
【0002】
しかしその接合部分が硬く時には包装時や使用時にケガのする可能性が十分あり使用者から改良を依頼されていました。
【背景技術】
【0003】
【特許文献1】特許第4486626
【特許文献1】実願 2010−5086
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
接合部分を柔軟に加工する事。
【課題を解決するための手段】
【0005】
ウレタンスポンジに極細繊維のニット織生地を使用する事により可能になった。
【発明の効果】
【0006】
接合部分が柔軟になることにより包装時や使用時にケガのする可能性がなくなる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
極細繊維のニット織生地をウレタンスポンジに貼り合わした事を特徴とする接合体を提供する。

【公開番号】特開2012−116178(P2012−116178A)
【公開日】平成24年6月21日(2012.6.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−285115(P2010−285115)
【出願日】平成22年12月3日(2010.12.3)
【出願人】(510207726)
【Fターム(参考)】