国際特許分類[B32B5/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 層の不均質または物理的な構造を特徴とする積層体 (4,225)
国際特許分類[B32B5/00]の下位に属する分類
繊維または繊条からなる層の構造的な特徴により特徴づけられるもの (732)
層が部分的に構成上または物性上異質であることを特徴とするもの,例.表面の近くで密度の高いもの (33)
粒状物,例.チップ,刻んだ繊維,粉,からなる層を特徴とするもの (188)
発泡材料または特に多孔性の材料を含む層を特徴とするもの (1,159)
2つまたはそれ以上の層があることを特徴とするもので,各々の層は繊維,繊条,微粒,または粉,または発泡した,または特に多孔性のものからなるもの (1,949)
国際特許分類[B32B5/00]に分類される特許
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軽量カーペットタイル
【課題】カーペットタイルの軽量化を図りながら、施工性を改良し、かつ2−エチルヘキサノールの放散を抑制したカーペットタイルの提供。
【解決手段】タフテッドカーペット(1)、非発泡塩ビペーストからなる裏打ち層(2)、ガラス繊維不織布(3)、及び発泡塩ビペーストからなる裏打ち層(4)が順に積層されたカーペットタイルであって、最下層の裏打ち層(4)は、熱膨張マイクロカプセルにより発泡され、発泡倍率が1.3〜2.0倍であり、かつ発泡塩ビペースト中の可塑剤〔フタル酸ビス(2−エチルヘキシル)〕の添加量が180〜350g/m2の範囲にあることを特徴とするカーペットタイル。
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FRP積層構造体とこれを用いた筐体
【課題】軽量でありながら、高い剛性を備えており、しかも衝撃荷重を良好に吸収できるようにする。
【解決手段】
表層部(2)と、両表層部(2)間に配置された内層部(3)とを備える。表層部(2)は、面状のFRP層(6)を備える。FRP層(6)は、高強度有機連続繊維(4)とマトリックス樹脂(5)とを含む。内層部(3)は、複数の筒体(8)が面状に並列配置された筒体層(9)を備える。筒体(8)は、長さ方向が筒体層(9)の面方向に配置されている。筒体(8)は、高強度有機連続繊維とマトリックス樹脂とを含む。内層部(3)が複数の筒体層(9)を備える場合、各筒体層(9)は筒体(8)の長さ方向を互いに異ならせる。筒体(8)は、外周面に熱接着性の樹脂層を備える。
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RTM用強化繊維積層体およびプリフォーム
【課題】複雑形状への追随性の向上により複雑なプリフォームを製作可能にでき、未硬化マトリックス樹脂の良好な流動性を有すると共に、繊維強化プラスチックとした場合に優れた力学特性とその低バラツキ性を得るRTM用強化繊維積層体およびプリフォームを提供する。
【解決手段】目止め材3を含有し織組織からなる強化繊維基材シートを複数積層させたRTM用強化繊維積層体であって、前記シートは、前記織組織を構成する縦糸方向および横糸方向の全てのストランドを断続的に切断した有限長の切り込みが該ストランド幅の中央部に長手方向に沿って設けられるとともに、同一方向に施された前記切り込み同士がおおよそ重ならないように隣接する前記シートを積層させてなる。
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車両構造部材及びこれを用いた車両フロア
【課題】繊維強化樹脂を用いた基部材の強度及び剛性を向上させ、かつ製造時における作業性を向上させることができる車両構造部材及びこれを用いた車両フロアを得る。
【解決手段】基部材55(アッパパネル20)の下面42からはリブ44が垂下している。これにより、アッパパネル20の強度及び剛性を向上させることができる。また、基部材55において、リブ44と対向する位置に凹部48が形成されている。つまり、アッパパネル20を成形する金型内に配置された繊維強化樹脂は、凹部形成用凸部によってリブ形成用凹部側へ押し込まれるため、当該リブ形成用凹部へ充填され易くなる。したがって、アッパパネル20の強度及び剛性を向上させるためのリブ44をアッパパネル20の成形時に当該アッパパネル20と一体に設けることができる。このため、接着などにより、基部材55にリブ44を一体化させる場合と比較して製造工数を削減することができる。
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壁面パネル、横矢板及び親杭横矢板式防水防護柵
【課題】面と垂直な方向の応力に対して撓み難く剛性に優れ且つ軽量な壁面パネルを構成し、これを利用して軽量で剛性に優れた横矢板を形成する。
【解決手段】炭素繊維を含有する熱硬化性樹脂複合化物を主成分とする熱硬化性樹脂層の表裏両面に、熱可塑性樹脂を主成分とする接着層とハロゲンを含有する熱可塑性樹脂を主成分とする熱可塑性樹脂層とが積層された積層体からなる面板を、芯材の厚み方向両側に重合して壁面パネルを構成する。
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SAPシート
【課題】SAPの膨潤を妨げず、十分な吸収性能を発揮することができるSAPシートを提供する。
【解決手段】SAP層4の支持体となる支持シート6と、支持シート6の表面に形成された、繊維状材料からなるSAP受容層8と、SAP受容層8の表面に形成された、少なくともSAP粒子2を含むSAP粒子組成物からなるSAP層4と、SAP層4の表面を被覆するように載置された、親水性材料からなる被覆シート10と、が積層された積層体が構成され、SAP層4は、SAP受容層8を介して支持シート6に対して固定され、SAP粒子2の担持量が100〜400g/m2で、かつ、SAP粒子2を構成するSAP分子同士の水素結合によって、SAP粒子2同士が相互に固着され、板状化された層であり、被覆シート10が、紙によって構成され、かつ、900〜100,000個/m2の密度で、湿潤状態における脆弱部(貫通部12)が形成されているSAPシート1。
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微細セルロース繊維分散液の製造方法
【課題】 複合体を製造する前に、予めセルロース繊維の不織布などを製造せずに、微細セルロース繊維と樹脂との複合体を得る方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 セルロース繊維と粘度が1.0以上で、屈折率が1.40以上の有機溶媒とを含有する分散液中で、セルロース繊維を解繊して、微細セルロース繊維を得ることを特徴とする、微細セルロース繊維分散液の製造方法、該製造方法により製造された微細セルロース繊維分散液、該微細セルロース繊維分散液と樹脂および/または樹脂前駆体を含有する、微細セルロース繊維-樹脂分散液、該微細セルロース繊維-樹脂分散液を用いて製造されるセルロース繊維複合体およびその製造方法。
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金属パネルの補強方法、補強部材及び金属パネル
【課題】低コストで、金属パネルのデフォームを十分に抑制できる金属パネルの補強方法を提供すること。
【解決手段】金属パネルを補強部材10aで補強する金属パネルの補強方法において、混練により屈曲した補強繊維13を含有する樹脂材料を長尺状に押出成形することで、前記補強繊維13をスプリングバックさせ、当該スプリングバックにより形成された複数の空隙15を内部に有する補強部材10aを得る工程と、補強部材10aを加熱して金属パネルに接合する工程と、を含む。
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熱可塑性樹脂補強シート材及びその製造方法、並びに熱可塑性樹脂多層補強シート材
【課題】熱可塑性樹脂をマトリックスとした、高品質で、力学的特性及びドレープ性に優れる熱可塑性樹脂補強シート材、及びその製造方法、並びに当該熱可塑性樹脂補強シート材を用いて成型される高品質、ドレープ性が維持された熱可塑性樹脂多層補強シート材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂補強シート材1は、複数の補強繊維2fがサイジング剤等により集束した補強繊維束2tを幅方向に複数本引き揃えシート状とした補強繊維シート材2と、補強繊維シート材に付着されたマトリックス樹脂となる熱可塑性樹脂シート材3と、熱可塑性樹脂シート材3の溶融温度より低い温度で溶融又は軟化する接着用熱可塑性樹脂材4とを備え、熱可塑性樹脂シート材3の両面に補強繊維シート材2を付着させて構成される。
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自動車用ボディーアンダーカバー
【課題】車外へ漏れたエンジン音や路面側が音源となるロードノイズ等に対して吸音特性を発揮するために路面側外表面に不織布を用いた場合でも飛び石等の異物の飛散に対する耐久性を有する自動車用ボディーアンダーカバーを提供する。
【解決手段】少なくとも、繊維補強材と第1の熱可塑性合成樹脂13が混合された基材層11と、基材層11の路面側となる面には、熱可塑性合成繊維よりなる不織布層15とが、積層された状態で両層の表面部が熱融着結合され圧縮成形により所定形状に成形されて繊維成形体として形成される構成とされており、基材層11の第1の熱可塑性合成樹脂13は、成形時の加熱工程で溶融する融点であり、不織布層15は、成形時の加熱工程で溶融する融点の第2の熱可塑性合成繊維16と、成形時の加熱工程で溶融しない融点の第3の熱可塑性合成繊維17が混合された不織布層15である。
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