説明

煎り米粉末の飲食物

【課題】再加工の必要とした、生米の粉末に課題があった。
【解決手段】課題のあった生米を、煎り米として、それを粉末化して再加工を簡略した。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
食品の米の分野である
【背景技術】
【0002】
生米の粉はあらためて加熱で調理しなければならいが,その欠点を、すぐに加工できるように、煎り米の粉末化した。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これまでには次のような欠点があった
(イ)生米の粉のため改めて加熱でもって加工しなければならない欠点がある。
(ロ)本発明はその欠点を除くためになされたものである
【課題を解決するための手段】
【0004】
(イ)生米を煎り米にした (ロ)煎り米を粉末にした
【発明の効果】
【0005】
煎り米の粉末であるので直に、お湯やお茶、牛乳、水等の混合で食できたり、カンテンでの固形食にしたり、水分類を多く混合するとジュウスの様に飲料水となり、煎ってあるので香ばしい香りもある。
【発明の実施するための最良の形態】
この場合は10分の10の粉末、100%完全粉末である。
【実施例】
【0006】
(イ)100%の粉末180gに1000ccの牛乳やお湯、お茶等の混合で流動食になり、水分を多く混合することでジュウス飲料になる。
(ロ)(イ)の成分に大匙1ッパイのカンテン剤を、混合すると、プリン状の固形食になる。水分とカンテン剤の多少の混合で硬くなったり、柔らかな固形食となる。
【産業上の利用可能性】
【0007】
(イ)乳幼児の離乳食、病人の流動食になる。
(ロ)果樹や野菜の粉末、カルシュウム等を混合すると新しい健康食品として利用される。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
乾燥米及び生米に加熱をして、煎る米にとなり、狐色およびコンガリ色に入れた煎り米を、10分の10を完全粉末と致し10分の1から10分の10までの粉末した範囲とする。
【請求項2】
煎り米に水やお湯、牛乳やお茶等を混合して飲料としたりそれに卵や調味料を加え、カンテン剤で固形加工しての、プリンやゼリー等の食品とした範囲。

【公開番号】特開2009−22257(P2009−22257A)
【公開日】平成21年2月5日(2009.2.5)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−212459(P2007−212459)
【出願日】平成19年7月23日(2007.7.23)
【出願人】(594049825)
【Fターム(参考)】