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Fターム[4B023LC02]の内容

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Fターム[4B023LC02]に分類される特許

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【課題】具として水分含量の多いとろろ加工品を用いているにもかかわらず、ご飯への水分移行が抑えられ、とろろ本来の食感が残存しているおにぎり、およびこれに用いるおにぎり用とろろ加工品を提供する。
【解決手段】とろろ及び増粘剤を含有し、水分含量が65〜90%、粘度が3〜40Pa・s(20℃)であるとろろ加工品を、具として用いることを特徴とするおにぎり。 (もっと読む)


【課題】ダッタンソバの種子を材料として製造された、苦味が抑制され、風味が維持された保存可能な食品を提供する。
【解決手段】ダッタンソバ種子の粉砕により得られたソバ粉であって、ルチン分解酵素活性値が20nkat/g以下、ルチン含有量が500mg%以上であることを特徴とするダッタンソバ粉を用いて製造された食品。 (もっと読む)


【課題】優れた香気・風味と抗酸化性のあるメラノイジンを生じる米の加熱調理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る米飯の加熱調理方法は、米粒を水中に浸漬した後、水切りして加熱することにより米飯を加熱調理する方法であって、米粒を浸漬した水のpHを6.5以上10.0以下に調整すると共に、加熱調理後の米飯の水分含有率が39%〜65%になるような加熱状態に調節して、水切り後の米粒を加熱することを特徴とする。また、本発明の米飯の加熱調理方法は、米粒温度が55℃から65℃に至るまでに要する時間が5分以上となる第1加熱工程と、少なくとも20分で60℃から90℃まで温度上昇させる第2加熱工程を有する。加熱調理の際は、米粒に対する重量比が0.1%〜10.0%のグルコースと、バリン、グリシン、トレオニンを添加する。また、25℃よりも低温で貯蔵された玄米を0〜20%の歩合で搗精し、搗精後1カ月以内に、米の40〜100重量%であって0〜40℃に調整された水に浸漬した後に加熱調理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ご飯の風味を向上させる米飯類の圧力炊飯方法を提供する。
【解決手段】米飯類を圧力炊飯する際に、焙煎油を微量添加することで、異風味を感じることなく、ご飯の風味の向上した米飯類の製造ができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理操作で発芽穀物中に含まれる口腔内刺激物質の含有量を低減し得る方法を提供すること。
【解決手段】発芽穀物に含まれる口腔内刺激物質を、酸による加水分解、吸着除去、あるいは分離除去して、その含有量を低減する、麦芽等の発芽穀物の口腔内刺激物質の低減方法。 (もっと読む)


【課題】自然解凍又は電子レンジにより容易に解凍できるように改良された寿司用冷凍米飯を得る方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンを低分子化したアミノ酸を含む、解凍を容易にするための冷凍液を準備する。炊飯釜に、水に浸漬した米を入れ、上記冷凍液と、さらに少なくともpH調節剤と食用植物性油脂とを加え、かき混ぜる。次に炊飯し、炊飯後は炊飯釜の廻りの温度が下がらないようにして蒸らす。その後、炊飯釜から取り出し、50℃前後の温度に冷却し、合わせ酢を入れて攪拌する。一口サイズの大きさに分けて、プレスして成型し、得られた成形物を容器に入れて外包を行って脱気してシール包装し、急速冷凍機に入れて急速冷凍する。 (もっと読む)


【課題】従来一般的にもろみ中では溶解しにくいとされてきた米麹に代わり、もろみ中でも溶解しやすい米麹を製造し、これを使用することによって圧搾液の収得率を上げると共に、風味豊かな高品質の酒精含有甘味調味料を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、酒精含有甘味調味料の製造方法において、製麹時、乾燥させた原料米に、水に溶解もしくは分散させたα−アミラーゼ(高度耐熱性または中度耐熱性α−アミラーゼ)を吸着させることによって、解決された。又本発明においては、α−アミラーゼ(高度耐熱性または中度耐熱性α−アミラーゼ)を吸着させた米を米麹とし原料の一部に用いる酒精含有甘味調味料の製造方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 古米を炊いて食するときに新米と同様の食感、食味を得ることができるようにすると共に保水性が高まるようにする。
【解決手段】 古米を炊飯するにあたり、フィチン酸を水に対し5〜8%濃度になした炊飯改質剤を、米の重量に対し0.5%添加し、その後炊き水により通常の炊飯を行う。 (もっと読む)


【課題】風味、食感などが一層向上した食品を得ることができる焙焼小麦粉、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】含有澱粉が実質的にα化されておらず、グルテン・バイタリティーが、未処理小麦粉のグルテン・バイタリティーを100としたときに、70〜90であり、白度が、未処理小麦粉の白度を100としたときに、90〜100であることを特徴とする焙焼小麦粉。該焙焼小麦粉は、乾燥により小麦粉の水分を5質量%未満にした後、この小麦粉を品温100〜140℃で10〜90分間焙焼処理することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、油脂及び糖類の含量が高く、日持ちが良好であるにも係らず、外観、風味、食感、充填適性が良好であり、焼成等の加熱調理に適した耐熱保形性がある、フラワーペースト及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】油脂を25〜55質量%、酢酸澱粉を含む澱粉を2〜10質量%、澱粉以外の糖類を25〜45質量%及び水を5〜25質量%含むフラワーペーストであり、前記酢酸澱粉を1〜5質量%含むフラワーペーストである。 (もっと読む)


【課題】きな粉の味またはにおい、あるいはそれらの両方を備える食品等を提供すること
【解決手段】wx/ae米に代表される米を利用し、適度な温度、適度な時間で加熱することにより、きな粉様の風味(味および/またはにおい)を持つ米を調製することによって、上記課題を解決した。好ましい実施形態で使用されるwx/ae米は食物繊維含有量が高く、さらに血糖値上昇抑制効果や抗脂血および内臓脂肪予防効果なども確認されているが、未焙煎のものの独特の風味がありおいしいものの、独特の風味のため食品への展開が制限されてしまう。しかし、本発明の焙煎処理したwx/ae米を利用すれば、風味が高く、万人受けしやすいおいしさと健康とを併せ持った食品を展開できる。さらに、本発明の焙煎処理により、含有する総食物繊維量も増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】散布対象物の変更や散布すべき面積の変化に機動的に対応することのできる粉粒体の送出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する筐体と、筐体の一側壁に穿設され、粉粒体を排出する円筒形の排出孔と、排出孔の延長線上に配置され、筐体に貯留されている粉粒体を回転運動により排出孔に対して送り出す螺旋状の送出部材と、送出部材を回転させる駆動手段と、予め設定される粉粒体の送出量に合わせて送出部材の回転量を制御する制御手段とを備え、且つ、少なくとも排出孔および送出部材は、それぞれの中心線の角度が水平面に対して所定の仰角を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 甘み及びチーズ様の芳香を呈することにより、特に洋食への添加を違和感なく行うことのできる、新規な麹を原料とする食材及びこれを用いた加工食品並びにこれらの製造方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 洗浄後の穀粒1を水Wに浸漬し、水切りし、蒸煮した後、種こうじ2を接種し、こうじ菌を穀粒1中に培養することによって得られた麹3を用いた食材において、前記こうじ菌を培養させた穀粒状態の麹3が、水Wに浸漬された後、粉砕処理を受けて麹ペースト5とされたものであることを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】 小麦ふすまは様々な栄養素を多く含むが、食味が劣るため、これまで主に飼料として利用されるか廃棄の対象でしかなかった。そこで、本発明は、小麦ふすまの食味を改善することにより、各種栄養素を多く含む小麦ふすまの各種加工食品への添加を容易にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、メカノケミカル効果を有する媒体ミルを用いて小麦ふすまを粉砕することを特徴とする、成分が非晶質化した小麦ふすま微粉の製造方法を提供する。また、小麦ふすまのザラつき感がなくなるだけでなく、雑味の原因となる水溶性タンパク質の溶出や臭い成分の放散が抑制されて食味が顕著に向上した、前記製造方法によって得られた小麦ふすま微粉を提供する。また、前記小麦ふすま微粉を用いた各種加工食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】日本人の食生活、健康状態の向上、医療費の低減に寄与する、現代の日本人の味覚にあった味及び食感を有する、玄米健康食を提供する。
【解決手段】生の玄米を、フードプロセッサーや石臼などで粉状に粉砕する。同様に、生の種実類、およびレーズン等を、粉状に粉砕する。その際に、粉状になった玄米を加えることにより、これらの材料の粉状混合物である玄米健康食を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食味が良く、栄養価の高い食品添加用焼成糠を提供すること目的とする。また、穀粉、及び食品添加用焼成糠を含む食品用穀粉組成物、並びに食品用穀粉組成物を用いた食品を提供すること目的とする。さらに、米粉を含む穀粉、及び食品添加用焼成糠を含むパン又は菓子用穀粉組成物、並びにパン又は菓子用穀粉組成物を用いたパン又は菓子を提供すること目的とする。
【解決手段】 本発明の食品添加用焼成糠は、生の糠を焼成処理して得られる。 (もっと読む)


【課題】 米デンプンの粒子形状を維持することにより、アズキの餡と同様の食味や食感を具備した、米粉を原料とした餡、およびそれを応用した食品材料を提供する。
【解決手段】 アズキから作られる餡は、水に浸漬した豆を押しつぶせる程度に軟らかく煮てから、砂糖を加えた後に潰すことにより作られている。米粉においては、水に混合した状態で加熱すると、米デンプンの糊化開始温度付近で膨潤を始め、糊化終了温度付近でデンプン粒子の形態は崩壊し、アズキ餡のような物性を発現できないが、米粉あるいは米デンプンに20%以上の糖類溶液を加え、60℃から90℃で加熱すると、デンプン粒子の崩壊が起こらず、餡や、冷蔵保存しても硬くならない餅が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の切り餅、丸餅については、中には何も内包されておらず、焼いた後に何かを付けて味付けするなどの手間がかかっていた。
また、餅については、正月だけというイメージが強かった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】餅の中にあんこ、きなこ、味噌、ひき肉、チーズ、カレールー、ピザソース等の具材を内包させる。製造方法は、1枚の穴の開いていない板状の餅に、もう1枚の中央部に具材を入れるための穴の開いた板状の餅を張り合わせ、その穴に具材を入れた後、更にもう1枚の穴の開いていない板状の餅を張り合わせ蓋をする。
これにより餅を焼いた後の味付けの手間が不要となり、また洋風の具材を入れることにより正月だけというイメージがなくなり、更に、複数枚の餅を張り合わせることにより、焼きあがりは側面に割れ目ができ、ふっくら焼きあがる。 (もっと読む)


【課題】精白米が劣化米であっても、精白米に適量の糠を残して、良食味の炊飯米を実現でき、一般家庭でも使用できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、炊飯釜内に水と共に入れられた精白米を攪拌する攪拌翼,撹拌モータ104と、内釜を加熱する加熱部と、加熱部および攪拌モータ104を制御する制御装置131とを備える。制御装置131は、精白米の劣化の程度を見積もる劣化レベル見積工程と、劣化レベル見積工程で見積もった精白米の劣化の程度に基づいて、この劣化の程度に合った攪拌時間を導出する攪拌時間導出工程と、攪拌時間、精白米を攪拌部で攪拌する第1攪拌工程と、炊飯釜内の水を入れ替えること、または、吸着材を用いることにより、炊飯釜内の水が浄化された後、第1攪拌工程を経た精白米を炊飯釜内の水に浸す浸し工程とを、炊飯釜を加熱部で加熱する加熱工程を開始する前に順次行う。 (もっと読む)


【課題】 見た目も食感も良く、美味しく、かつ健康的に食べることができる湿潤状玄米粉、玄米粉懸濁液、及びその非加熱加工食品を提供する。
【解決手段】 生玄米を浸水処理したのち、水を切って18℃〜38℃の温度下で静置し、発芽を促して、発芽直前のはと胸状態となし、そのまま粉砕加工して得られる湿潤状玄米粉。この湿潤状玄米粉に、乾燥果実、生果実、生野菜、種子、植物オイル、シロップから選ばれた、1種以上の粘着作用のある素材を、48℃を超えないように温度管理しながら混合し、加熱することなく室温で、所定の形状に賦形した非加熱加工食品。 (もっと読む)


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