説明

玩具用折り畳み式の紙引き出し

組み立て及び分解を簡単に行うことができる玩具用折り畳み式の紙引き出しであって、持ち運びが容易。リサイクルが可能な紙で引き出しを製造することにより、安価で生産することができる。引き出しは、後面の壁体と、折り畳み式の側壁と、切欠溝とにより形成される本体と、本体に挿入される突出部を有する仕切り板と、前記仕切り板の間に挿入され、品物を収納する収納部と、前記収納部を開閉するために前記収納部の前側に取り付けられた取っ手と、前記本体の外側において、本体の左側から前記仕切り板の突出部に固定されるように一側が開放された固定手段と、前記本体の上端及び下端に固定され、前記本体を補強する補強手段とから構成されている。本体が紙を折り曲げて互いに組み合わされている、また、全ての仕切りが固定手段によって支持されている、そこで、引き出しを簡単に組み立て及び分解できる。側壁と仕切りは2重に折り曲げされており2層になっていて堅牢さが高められている。玩具用折り畳み式の紙引き出しは軽く、組み立て及び分解を簡単に行うことができ、他の場所に移動するのに便利である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、玩具用折り畳み式の紙引き出しに関し、より詳細には、構成部品を折り畳み式に形成し、コンパクト化を実現するとともに、取り扱い及び持ち運びが容易であり、また、リサイクルが可能な紙で引き出しを製造することにより、安価で生産することができるとともに、環境汚染を最小限に抑えることのできる玩具用折り畳み式の紙引き出しに関する。
【背景技術】
【0002】
一般に、玩具用の引き出しは、おもちゃや人形など様々な物品を収納するために使用している。このように、引き出しは様々な機能を有しており、使用者のニーズも多くなってきた。
【0003】
通常、従来の引き出しの製造には、金属や木材または合成樹脂が使用されていた。しかしながら、前記金属や木材により製造された玩具用の引き出しは、原材料の準備から加工及び出荷段階までの製造工程が複雑であり、これに伴って材料費用及び加工費用が上昇して製造コストが高価であり、原材料がそれ自体重量物であるため、製造工程段階から出荷段階までの取り扱い及び運搬が面倒である。また、廃棄時にリサイクルができなかったり、高価な処理費用がかかるなどの問題点があった。
【0004】
また、合成樹脂により製造された玩具用の引き出しは、金属や木材により製造された玩具用の引き出しと比べて、材料費用が安価で、重量も軽くて、取り扱い及び運搬が容易である反面、外部衝撃に弱く、廃棄時にリサイクルがほとんど不可能であり、環境汚染の問題を有する。
【0005】
特に、前述のような引き出しは、様々な部品などから構成されており、その組み立て及び分解が難しい構造を有し、使用者が自由に該構造を変更することが不可能であるという問題点があった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、折り畳み式に形成し、コンパクト化を実現するとともに、分解及び組み立てが簡単で、取り扱い及び運搬が容易であり、また、リサイクルが可能な紙で製造することにより、安価で生産することができ、廃棄費用を最小に抑えることのできる玩具用折り畳み式の紙引き出しに関する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するためになされた本発明による玩具用折り畳み式の紙引き出しは、後面の壁体と、前記後面の壁体の両側端から延在して折曲される1対の側面の壁体と、前記後面の壁体と側面の壁体において一直線に複数列切り欠かれた切欠溝とにより形成される本体と、前記本体の内側において、前記切欠溝に挿入される仕切り板の突出部が形成される仕切り板と、前記仕切り板の間に挿入され、品物を収納するために引き出し式に形成された収納部と、前記収納部を開閉するために前記収納部の一側に取り付けられる取っ手と、前記本体の外側において、前記仕切り板の仕切り板の突出部に固定されるように一側が開放された固定手段と、前記本体の上端及び下端に固定され、前記本体を補強する補強手段とから構成されていることを特徴とする。
【0008】
前記本体は、後面の壁体と側面の壁体との間に折曲線と折畳線とが形成されており、内側に直角に折曲され、外側に前記側面の壁体が後面の壁体に密着するように折り畳まれることを特徴とする。
【0009】
前記本体と仕切り板は、2重に折曲されており、その間は接着剤で結合されることが望ましい。
【0010】
前記収納部は、内側に四角形状の底面と、前記底面の両側端から延在して直角に折曲される側面部と、前記底面の前端から延在して直角に折曲される前面部と、前記底面の後端から延在して直角に折曲される後面部とを有している。また、複数個の穿孔された挿入孔が前記前面部の内側に沿って配列されている。
【0011】
前記側面部は、前記底面の両側端から延在して折曲される第1側面と、前記第1側面から延在して前記第1側面と対向して密着される第2側面と、前記第2側面から延在して折曲されて底面に密着される第3側面と、前記第1側面の両側から延在して折曲されて前記前面部と後面部の内側に挿入される第1側面の挿入部と、前記第2側面の両側から延在して折曲されて前記前面部と後面部の内側に挿入される第2側面の挿入部とから構成されている。
【0012】
前記前面部は、前記底面の前端から延在して折曲される第1前面と、前記第1前面から延在して前記第1前面と対向して密着される第2前面と、前記第2前面から延在して折曲されて底面に密着される第3前面とから構成されている。
【0013】
前記後面部は、前記底面の後端から延在して折曲される第1後面と、前記第1後面から延在して前記第1後面と対向して密着される第2後面と、前記第2後面から延在して折曲されて底面に密着される第3後面とから構成されていることを特徴とする。
【0014】
前記取っ手は、前記収納部の挿入孔に挿入されて固定される矢印形状の係止部と、前記係止部と延在して把持される把持部とから構成されていることを特徴とする。
【0015】
前記固定手段は、前記仕切り板の突出部の両側面に傾斜している傾斜部と一致するようにテーパが形成された固定部と、前記固定部の挿入が容易になるように両側面に対向して切開された切開溝と、前記固定部の回転が容易になるように穿孔された切開孔とにより形成されることを特徴とする。
【0016】
前記補強手段は、前記本体の上下端に安着される補強本体と、前記補強本体の両側端から延在して突出して前記本体の上側に密着される本体の密着部と、前記本体の密着部の間において、前記本体から延在して突出して2重の前記本体の端面部の間に挿入される本体の挿入部とから構成されていることを特徴とする。
【発明を実施するための最良の形態】
【0017】
次に、本発明の最良の形態の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0018】
図1は、本発明による一実施例の斜視図であり、図2は、図1の一部の分解斜視図であり、図3は、本体の展開図であり、図4は、本体の折り畳む状態を示した断面図であり、図5は、引き出しの展開図であり、図6は、取っ手の斜視図であり、図7は、固定手段の断面図であり、図8は、補強手段の斜視図である。
【0019】
図1及び図2に示すように、本発明による玩具用折り畳み式の紙引き出しは、本体10と、前記本体10の内側に固定される仕切り板20と、前記仕切り板20の間に品物が収納される収納部30と、前記収納部30を開閉するために前記収納部の前端に取り付けられる取っ手40と、前記本体10の外側において、前記仕切り板20の仕切り板の突出部21に固定される固定手段50と、前記本体10の上端及び下端に固定される補強手段60とから構成されている。
【0020】
図3及び図4に示すように、前記本体10は、後面の壁体11と、前記後面の壁体11の両側端から延在して折曲される1対の側面の壁体12と、前記後面の壁体11と側面の壁体12に一直線に5列切り欠かれた切欠溝13により形成されている。
【0021】
前記本体10は、後面の壁体11と側面の壁体12との間に、折曲線14と折畳線15とが形成されており、内側に直角に折曲され、外側に前記側面の壁体12が後面の壁体11に密着されて折り畳まれるように形成されている。前記本体10と仕切り板20は、2重に折曲されており、その間は接着剤で結合されることが望ましい。
【0022】
図5に示すように、前記収納部30は、内側に四角形状の底面31と、前記底面31の両側端から延在して直角に折曲される側面部32と、前記底面の前端から延在して直角に折曲される前面部33と、前記底面の後端から延在して直角に折曲される後面部34と、前記前面部33の内側に4つ穿孔された挿入孔35とにより形成されている。
【0023】
前記側面部32は、前記底面31の両側端から延在して折曲される第1側面32aと、前記第1側面32aから延在して前記第1側面と対向して密着される第2側面32bと、前記第2側面32bから延在して折曲されて底面に密着される第3側面32cと、前記第1側面32aの両側から延在して折曲されて前記前面部33と後面部34の内側に挿入される第1側面の挿入部32dと、前記第2側面32bの両側から延在して折曲されて前記前面部33と後面部34の内側に挿入される第2側面の挿入部32eとにより形成されている。
【0024】
また、前記前面部33は、前記底面31の前端から延在して折曲される第1前面33aと、前記第1前面33aから延在して前記第1前面33aと対向して密着される第2前面33bと、前記第2前面33bから延在して折曲されて底面に密着される第3前面33cとにより形成されている。
【0025】
そして、前記後面部34は、前記底面から延在して折曲される第1後面34aと、前記第1後面34aから延在して前記第1後面34aと対向して密着される第2後面34bと、前記第2後面34bから延在して折曲されて底面に密着される第3後面34cとにより形成されている。
【0026】
図6に示すように、前記取っ手40は、両端に矢印形状の係止部41が形成されており、前記挿入孔35に挿入する場合は、尖った部分が前記挿入孔35に容易に挿入され、前記挿入孔35から脱去する場合は、矢印形状の両側の翼部にかかって脱去されないので、取っ手40のバーを形成する把持部42を利用して前記収納部50を開閉することができる。
【0027】
図7に示すように、前記固定手段50は、前記仕切り板の突出部21の両側面に傾斜している傾斜部と一致するようにテーパが形成された固定部51と、前記固定部51の挿入が容易になるように両側面と対向して切開された切開溝52と、前記固定部51の回転が容易になるように穿孔された切開孔53とにより形成されている。
【0028】
図8に示すように、前記補強手段60は、前記本体10の上下端に安着される補強本体61と、前記補強本体61の両側端から延在して突出して前記本体10の上側に密着される本体の密着部62と、前記本体の密着部62の間において、前記本体10から延在して突出して2重の前記本体10の端面部の間に挿入される本体の挿入部63とにより形成されている。
【0029】
このような構成を有する本発明による玩具用折り畳み式の紙引き出しの作用を以下に述べる。
【0030】
図1〜図4に示すように、本発明による玩具用折り畳み式の紙引き出しを組み立てる際には、前記本体10の後面の壁体11の両側端から延在して折曲される1対の側面の壁体12を内側に折り畳む。この時、前記本体10は、後面の壁体11と側面の壁体12との間に形成された折曲線14と折畳線15とによって直角に折り畳まれる。そして、前記後面の壁体11と側面の壁体12に一直線に5列切り欠かれた切欠溝13に前記仕切り板の突出部21を挿入し、前記後面の壁体11と側面の壁体12の後面に突出された前記仕切り板の突出部21に固定手段50を挿入して固定する。この時、前記本体10と仕切り板20は、2重に折曲されており、その間は接着剤で結合されることによって強度を増加させることができる。
【0031】
また、品物を収納するための引き出し式の前記収納部30を4つ前記仕切り板20の間に安着させ、前記本体10の上端及び下端に補強手段60を固定することによって誰もが簡単に組み立てることができる。
【0032】
図5に示すように、前記収納部30は、内側に四角型の底面31の両側端から延在した側面部32が直角に折曲されており、前記底面31の前端から延在した前面部33が直角に折曲されており、前記底面31の後端から延在した後面部34が直角に折曲されて引き出し式に形成されている。このように、内側の収納空間におもちゃなど様々な物品を収納して使用することができる。
【0033】
図6に示すように、前記取っ手40は、両端に矢印形状の係止部41が形成されており、前記挿入孔35に挿入する場合は、尖った部分が前記挿入孔35に容易に挿入され、前記挿入孔35から脱去する場合は、矢印形状の両側の翼部にかかって脱去されないので、取っ手40のバーを形成する把持部42を利用して前記収納部50を開閉することができる。
【0034】
図7に示すように、前記固定手段50の固定部51は、前記仕切り板の突出部21の両側面に傾斜している傾斜部と一致するようにテーパが形成されており、前記仕切り板の突出部21と密着されて安全に固定され、前記固定部51の両側面に対向して切開された切欠溝52は、前記固定部51を容易に挿入し、前記固定部51の側面に穿孔された切開孔53は、前記固定部51を容易に回転させる。
【0035】
図8に示すように、前記補強手段60は、前記本体10の上端及び下端に固定されており、凹凸形状の前記補強本体61の両側端から延在して突出された前記密着部62が端面部に密着され、2重の端面の間に挿入される前記挿入部63が密着されて固定されることによって、2重で分離されている端面が完璧に補強される。このようにして、持ち運ぶ時に外部から衝撃を受けたり、使用中に端面に過度な荷重が作用したり、あるいは不注意などで水に濡れたりする場合にも、前記補強手段60により水分などで端面部が損傷されることを事前に防止することができる。
【0036】
尚、本発明は、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的範囲から逸脱しない範囲内で多様に置換、変形及び変更を行うことが可能である。よって、上述の実施例及び図面に限られるものではない。
【図面の簡単な説明】
【0037】
【図1】本発明による一実施例による組み立て状態を示した斜視図。
【図2】図1の一部の分解斜視図。
【図3】本体の展開図。
【図4】本体の折り畳み状態を示した断面図。
【図5】引き出しの展開図。
【図6】取っ手の斜視図。
【図7】固定手段の断面図。
【図8】補強手段の斜視図。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
後面の壁体と、前記後面の壁体の両側端から延在して折曲される1対の側面の壁体と、前記後面の壁体と側面の壁体に一直線に複数列切り欠かれた切欠溝とにより形成される本体と、
前記本体10の内側において前記切欠溝13に挿入される仕切り板の突出部21が形成される仕切り板20と、
前記仕切り板20の間に挿入され、品物を収納するために引き出し式に形成される収納部30と、
前記収納部30を開閉するために前記収納部30の一側に取り付けられた取っ手40と、
前記本体10の外側において、前記仕切り板20の仕切り板の突出部21に固定されるように一側が開放された固定手段50と、
前記本体10の上端及び下端に固定され、前記本体10を補強する補強手段60とから構成されていることを特徴とする玩具用折り畳み式の紙引き出し。
【請求項2】
前記本体10は、後面の壁体11と側面の壁体12との間に折曲線14と折畳線15とが形成されており、内側には直角に折曲され、外側には前記側面の壁体12が後面の壁体11に密着されるように折り畳まれることを特徴とする請求項1に記載の玩具用折り畳み式の紙引き出し。
【請求項3】
前記本体10と仕切り板20は、2重に折曲されており、その間は接着剤で結合されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の玩具用折り畳み式の紙引き出し。
【請求項4】
前記収納部30は、内側に四角形状の底面31と、前記底面31の両側端から延在して直角に折曲される側面部32と、前記底面31の前端から延在して直角に折曲される前面部33と、前記底面31の後端から延在して直角に折曲される後面部34と、前記前面部33の内側に複数個穿孔された挿入孔35とから構成されることを特徴とする請求項1に記載の玩具用折り畳み式の紙引き出し。
【請求項5】
前記側面部32は、前記底面31の両側端から延在して折曲される第1側面32aと、前記第1側面32aから延在して前記第1側面32aと対向して密着される第2側面32bと、前記第2側面32bから延在して折曲されて底面に密着される第3側面32cと、前記第1側面32aの両側から延在して折曲されて前記前面部33と後面部34の内側に挿入される第1側面の挿入部32dと、前記第2側面32bの両側から延在して折曲されて前記前面部33と後面部34の内側に挿入される第2側面の挿入部32eとから構成されており、
前記前面部33は、前記底面31の前端から延在して折曲される第1前面33aと、前記第1前面33aから延在して前記第1前面33aと対向して密着される第2前面33bと、前記第2前面33bから延在して折曲されて底面に密着される第3前面33cとから構成されており、
前記後面部34は、前記底面の後端から延在して折曲される第1後面34aと、前記第1後面34aから延在して前記第1後面34aと対向して密着される第2後面34bと、前記第2後面34bから延在して折曲されて底面に密着される第3後面34cとから構成されることを特徴とする請求項4に記載の玩具用折り畳み式の紙引き出し。
【請求項6】
前記取っ手40は、前記収納部30の挿入孔35に挿入されて固定される矢印形状の係止部41と、前記係止部41と延在して把持される把持部42とから構成されることを特徴とする請求項1に記載の玩具用折り畳み式の紙引き出し。
【請求項7】
前記固定手段50は、前記仕切り板の突出部21の両側面に傾斜している傾斜部と一致するようにテーパが形成された固定部51と、前記固定部51の挿入が容易になるように両側面に対向して切開された切開溝52と、前記固定部51の回転が容易になるように穿孔された切開孔53とにより形成されることを特徴とする請求項1に記載の玩具用折り畳み式の紙引き出し。
【請求項8】
前記補強手段60は、前記本体10の上下端に安着される補強本体61と、前記補強本体61の両側端から延在して突出されて本体10の上側に密着される本体の密着部62と、前記本体の密着部62の間において、前記本体10から延在して突出されて前記本体10の端面部の間に挿入される本体の挿入部63とから構成されることを特徴とする請求項1に記載の玩具用折り畳み式の紙引き出し。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公表番号】特表2008−501469(P2008−501469A)
【公表日】平成20年1月24日(2008.1.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−526994(P2007−526994)
【出願日】平成17年6月2日(2005.6.2)
【国際出願番号】PCT/KR2005/001657
【国際公開番号】WO2005/120289
【国際公開日】平成17年12月22日(2005.12.22)
【出願人】(506405482)ソンイル カンパニー リミテッド (2)
【Fターム(参考)】