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Fターム[3B054BB16]の内容

組立て式棚 (2,065) | 前部又は後部と天部又は地部の結合 (422) | 結合方法 (169) | 構成部材に継手部分を形成したもの (69)

Fターム[3B054BB16]に分類される特許

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【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596記載ラック体において複連リングと連結具は製造に手間が掛かり、多くの工数とコスト増と組立作業煩雑さを招く。
【解決手段】 連結孔1bが穿設された連結板1aが周縁部に沿って衝立て状に一体形成された段板1と、一体に設けた連結凹部2aに透孔を穿設し、前記凹部2aを連結板1aに嵌めて段板1に交叉連結される段柱2と、透孔と連結孔1bとに挿通して段板1と段柱2とを縦に交叉連結し、又は付き合わせた段板1の連結板1aの連結孔1bに挿通して相異なる段板1を横に平面連結する位置決めピン3とを具備し、段板1を上下に整列させて段柱2で縦に交叉連結し、又は横に平面連結して所望のラック体を形成する。 (もっと読む)


【課題】既存のワイヤーラックは、非常に便利な日用品であり、使い易く、安定性が高いとの長所があるが、その反面、分解が不可能な為、物流時に非常に大きな空間が必要となり、運送料金を浪費している。また、店頭に商品を並べる際も、最小限の数しか置く事ができず、販売店が多数の材庫を保有する事もできなかった。さらに、購入を希望する顧客も、自宅まで持ち帰る際に邪魔になり、非常に困っている。
そこで、特段の設備投資をせずに、物流時の容積を減らす技術が求められている。
【解決手段】針金の曲げ方を工夫する事で、支柱と棚の接合部などを分離・結合可能に構成し、接合部は、針金の弾性変形を利用して付勢力を与え、摩擦力によってガタつきを防止する。
スプリングなどのバネ鋼を使用せず、通常の軟鋼であっても、最小限の弾性と復元力を有している為、この弾性力を有効活用し、締結部品を使わずに使用時の安定性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 後板及び左右の側板を起立させた状態で作業性良く組み立てることができる組立式収納体を提供する。
【解決手段】 後板5を起立させた状態で、その左右の端部にそれぞれ側板6、7を直角に突き合わせて接合することにより、後板5と左右の側板6、7とを平面視略コ字形の自立可能な状態に組み立て、その上端部に天板5を下端部に底板9をそれぞれ組み付けることにより組み立てられる。その際、後板5の左右のフック13aを左右の側板6、7の係止孔14aに各々係止させた仮止めの段階で、後板5と左右の側板6、7とを互いの接合部同士を面接触させて連結してなる構造的に安定な自立体が形成される。底板9は、自立体の内側下端部に組み付けられる。したがって、後板5や側板6、7が大寸・大荷重となる大型のスチール製キャビネットでも作業性良く組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】金属板を折曲して直角四辺形の浅い箱状にした棚板と、金属板を折曲してアングル状にした支柱とを用い、棚板の四隅のかどを支柱の内側面に固定して金属製棚とする場合に、支柱が棚板に対して傾かないようにする簡単な手段を提供する。
【解決手段】支柱の内側面に多角形の突出部を設け、支柱に接する棚板の側面に突出部を挿入できる切欠を設け、棚の組み立て時に、棚板の切欠内に支柱の突出部を挿入し、切欠の上側縁を突出部の上側縁に密接させるとともに、切欠の上側縁の両側に位置して下方に延びる2つの垂下縁を突出部の下方に延びる2つの降下縁に密接させ、棚板のかどを支柱の内側面に当接して棚とする。こうして組み立てた棚の支柱下方にキャスターを付設してワゴンとする。 (もっと読む)


【課題】組立式ラックの提供。
【解決手段】本組立式ラックは、少なくとも4つの支柱装置、少なくとも二つの棚部材、及び複数の挟持片を包含する。該支柱装置は左右2本の並列の鉛直状支柱と、左右の二つの支柱を連接する複数の連接部材を包含する。該挟持片には鉛直状に延伸された嵌め溝が設けられ、該嵌め溝の開口の両端にそれぞれ翼片が接地されている。該挟持片の嵌め溝が該支柱装置の支柱の嵌め込みに供されて該挟持片が該支柱装置に取付けられる。該棚部材の両側辺の前後端それぞれに開口が外向きのC形クランプが設置され、該C形クランプが該挟持片の二つの翼片を挟持し、ならびに該二つの翼片を押圧して相互に圧接させ、嵌め溝の孔径を縮小させ、該支柱を挟持する。すなわち、棚部材の四つの角部のC形クランプがそれぞれ前後左右の四つの支柱装置の支柱に固定され得る。 (もっと読む)


【課題】下部であるベース部分を極力簡素に構成し、かつ強度を高めた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に係合した左右の側板2・2の下端部間を接続する位置に前補強部材7を係合により取り付け、さらに前補強部材7と側板2とを接続する位置にアジャスタ取付部材8を係合により取り付けている。 (もっと読む)


【課題】複数の面板により大型の背板を構成する場合に組立作業効率(施工性)を向上させる構造を備えた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】分割された複数の面板10・11を係合により連結して背板1として用い、この背板1に更に側板及び天板を連結して組立式収納家具を構成するにあたり、背板1に対して共通の天板3を係合させ、この係合部たる天板背板係合部5において天板3に対する各面板10・11の高さ方向の位置決めをなすようにした。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、加工・組立工数を極力減らした組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に対して係合可能な天板3および側板2が、係合した位置から組立位置に向かって係合状態を維持したまま若しくは係合を深めるように移動または姿勢変更可能なものであるとともに、天板3と側板2とが組立位置で突き当たった際に収納空間SP1側において互いに対向する位置関係となるように天板3および側板2にそれぞれ取付部7a,7bを設け、組立位置において両取付部7a,7b同士を止着具voを用いて連結するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】中抜き操作ができ、使用者に圧迫感を与えない組立棚及び連結組立棚を提供することにある。
【解決手段】1〜3本の支柱と、カップリング部材と、凹状係合部を有する棚部材とからなり、2つの部材からなるカップリング部材のそれぞれは、下方に対して漸次拡径した形状で側面に形成された第1テーパと、下方に対して漸次縮小した形状の第2テーパを有し、カップリング材を該支柱に嵌め込んだ際、一方の部材の第1テーパと他方の部材の第2テーパは、正面視でカップリング部材の左右方向に延びる径方向の1/2領域内に配置されるものであり、凹状係合部は、該カップリング部材の一方の部材の第1テーパに当接する第3テーパと該カップリング部材の他方の部材の第2テーパに当接する第4テーパを有し、棚部材の四隅以外の位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】側板および水平板の突き合わせ部分のガタツキを抑えることができると共に、組立作業を効率良く行うことができる組立ボックスを提供すること。
【解決手段】連結具50は、平板状の板部51と、その板部51から柱状に立設される複数のピン52とを備えており、3つのピン52のうちの1つのピン52が水平板10の第1水平板挿入穴13aに挿入され、3つのピン52のうちの1つのピン52が水平板10の第2水平板挿入穴13bに挿入され、残りの1つのピン52が側板20の側板挿入穴23に挿入される。これにより、水平板10及び側板20が連結され、水平板10及び側板20の突き合わせ部分が連結具50により補強されるので、水平板10及び側板20の突き合わせ部分におけるガタツキを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚及びこれに用いるカップリング部材を提供すること。
【解決手段】支柱2に嵌合し、1つの棚部材31を正面視でカップリング部材1の径方向の1/2領域内で支持するカップリング部材1であって、他方の側が開き閉じ自在となるように一方の側をヒンジ結合してなる2つの部材1a、1bからなり、支柱2を2つの部材で抱き込むように嵌めるものであり、支柱2に嵌合した状態において、外形は下方に向かうに従って漸次拡径した形状の第1テーパ16a、16bを形成し、ヒンジ結合部hの中心から周方向90度の位置の外周面には、それぞれ第1縦溝15a、15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】大きな荷重を支持することが可能で、最小数の工程で容易に調節および再構成ができる、軽量な棚システムを提供する。
【解決手段】棚システム10は、補強繊維入りの樹脂の引き抜き成形による複数の垂直柱12および水平梁14を含んでいる。水平梁14が、各々の垂直柱12に配置される二分割カラー50と梁エンドピースによって垂直柱12へ接続される。二分割カラー50の各半分体が、梁へと荷重が加わったときに、二分割カラーの各半分体を垂直柱12の周囲によりきつく締め付ける力が二分割カラー50に加わるよう、くさび形の設計を有している。梁14を、棚システム10の任意の横方向に延長することができるように、垂直柱12の片側または両側に接続することができる。さらに、棚システム10を、くさび状の角コネクタによって直交方向または他の角度方向にも延長することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で強度と美観に優れた棚装置を提供する。
【解決手段】棚装置はL形のコーナー支柱1と複数段の棚板2とを備えている。棚板2は四周を囲う外壁5を備えており、外壁5の先端縁には内壁6が一体に形成されている。コーナー支柱1と棚板2の外壁5とはボルト7及びナット8で締結されている。また、コーナー支柱1に形成した位置決め突起9と外壁5に空けた位置決め穴10とが嵌まり合っているため、棚装置は頑丈な構造になっている。また、ナット8は内壁6で隠れているため体裁も良い。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体を構成する支柱と連結部材との連結部の強度を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】連結部材6の端から延出する接合板部26は、連結部材6の上下両側辺間の延長領域内に納まる上下高さを有するもので、この接合板部26に設けられた上下複数段の係合部27a〜27cは、支柱4Aに設けられた各被係合部10a〜10cの門形切欠開口17に嵌合可能に接合板部26から押し出し形成され且つ接合板部26と一体に連なる左右両側壁部28a,28bを有する下側辺開放の垂直板部28を備え、接合板部26の上辺に隣接する上側係合部27aの垂直板部28の上側辺は前記接合板部26の上側辺と同一レベルで開放され、接合板部26の下辺に隣接する下側係合部27cの垂直板部28の下側辺は接合板部26の下側辺と同一レベルで開放された構成。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体を構成する支柱と連結部材との連結部の強度を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】支柱どうしを連結する連結部材6の端から延出して支柱5Aの側面に当接する接合板部26に係合部27cが設けられ、支柱5Aの前記側面には、前記係合部27cが下向きに係合する連結部材支持用被係合部10cが設けられたラックの枠組み構造において、係合部27cと被係合部10cとには、当該係合部27cを被係合部10cに下向きに係合させたときに連結部材6と支柱5Aとを互いに相対接近移動させる方向の作用力を生じさせる相対摺接部18a,18bが形成され、この相対摺接部18a,18bの作用で連結部材6と支柱5Aとが互いに相対接近移動して、連結部材6の折り返し部25の端面25aと支柱5Aとが当接する構成。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体に支持される棚板の支持構造を改善して、ラック全体の部品の種類を削減し、コストダウンを図る。
【解決手段】棚板の四隅に隣接する各支柱が、棚板長さ方向と平行な間口方向連結部材6と棚板幅方向と平行な奥行き方向連結部材7とで連結されたラックにおいて、各段の棚板2A〜2Cの内、奥行き方向連結部材7と同一レベルに配置される棚板2A,2Bの長さ方向両端は、当該奥行き方向連結部材7とは別にこの奥行き方向連結部材7の内側に並列配置された棚受け8によって支持され、当該棚受け8の両端に設けられた係止片31bが、前記奥行き方向連結部材7が連結する両支柱5Aに設けられた棚受け係止孔に係止された構成。 (もっと読む)


【課題】連結部材6の端から延出する接合板部26に係合部27cが設けられ、支柱5Aの側面には、係合部27cが下向きに係合する被係合部10cが設けられたラックの枠組み構造において、連結部材6と支柱5Aとの連結部の強度を容易に高めること。
【解決手段】被係合部10cは、支柱5Aの側面に設けられ且つ下辺から上向きの突出板部17aを備えた門形切欠開口17で構成され、係合部27cは、被係合部10cの門形切欠開口17に突出板部17aの上側で嵌合可能に接合板部26から支柱側に押し出し形成されたもので、接合板部26と一体に連なる左右両側壁部28a,28bを有する下側辺開放の垂直板部28を備え、この係合部27cを被係合部10cの門形切欠開口17に嵌合させた状態で接合板部26を下向きに移動させたとき、被係合部10cの突出板部17aが係合部27cの左右両側壁部28a,28b間で垂直板部28の外側に入り込む構成。 (もっと読む)


【課題】中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚を提供すること。
【解決手段】2つの主支柱11と主支柱11を連結する連結部12からなる、支柱軸を中心とした対称形状であって、主支柱11の両側面で且つ長手方向に所定のピッチで複数の横溝13が形成された支柱1の4本と、横溝13に係合する突起部25を有し且つ支柱の側面に当接する第1係合部と棚部材3に係合する第2係合部24を有し、支柱1の短手方向の1/2の領域を利用して、支柱1を両側から挟持するように取り付けられる一対の結合部材2と、第2係合部24に係合する第3係合部31が略四隅に形成された棚部材3と、を組み付けてなるものであり、1本の支柱において、一対の結合部材2と棚部材3は、支柱1の短手方向における1/2の領域に配置される組立棚10。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ジョイントポールなど組立棚を構成する板材を結合する部材を可及的に目立たなくすることを第一の課題とするものである。
【解決手段】この発明は、底板1の上面に複数の側板2を配設し、側板の上端に天板3を配設した組立棚において、前記側板2には上下に貫通するジョイント孔4を設け、前記底板1には前記側板2のジョイント孔4に対応する位置に穴5を設け、前記天板の下面側には前記側板のジョイント孔に対応する位置に穴6を設ける。
前記ジョイント孔4にジョイントポール8を挿通し、このジョイントポール8の下端は前記底板の穴5に挿入し、上端は前記天板の穴6に挿入する。このジョイントポールの両端にはねじ溝を形成し、このねじ溝にそれぞれ受け具を螺合して、底板1、側板2、天板3を固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にして、許容荷重範囲が広く、耐久性の高い安全なスチールラック及びそのビームを提供できるようにする。
【解決手段】天板若しくは棚板を設置するために支柱間に渡って梁わたされて、使用されるスチールラック用ビームであって、両端部に支柱に掛止され若しくは固定具で固定される取り付け部を有し、当該取り付け部間のビームの断面形状が、棚板の端縁部分が挿入される溝部と当該溝部を形成する一側縁から棚の荷重を受ける荷重受け部を略水平に延出した形状にした。 (もっと読む)


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