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Fターム[3B054BA17]の内容

組立て式棚 (2,065) | 側部と天部又は地部の結合 (681) | 結合方法 (272) | 構成部材に継手部分を形成したもの (106)

Fターム[3B054BA17]に分類される特許

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【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596記載ラック体において複連リングと連結具は製造に手間が掛かり、多くの工数とコスト増と組立作業煩雑さを招く。
【解決手段】 連結孔1bが穿設された連結板1aが周縁部に沿って衝立て状に一体形成された段板1と、一体に設けた連結凹部2aに透孔を穿設し、前記凹部2aを連結板1aに嵌めて段板1に交叉連結される段柱2と、透孔と連結孔1bとに挿通して段板1と段柱2とを縦に交叉連結し、又は付き合わせた段板1の連結板1aの連結孔1bに挿通して相異なる段板1を横に平面連結する位置決めピン3とを具備し、段板1を上下に整列させて段柱2で縦に交叉連結し、又は横に平面連結して所望のラック体を形成する。 (もっと読む)


【課題】本体に対する棚板の組み付けを使用者が簡単に行うことができて、大きなデッドスペースを生むこともなく、しかも、収納ラックを「縦型」にも「横型」にも容易に変更することのできる収納ラック用の板材を提供すること。
【解決手段】開口11の形状が長方形の本体10内に組み付けられて収納ラック100を構成し、この収納ラック100を、縦型としたときにも、横型としたときにも、棚あるいは仕切りとして選択的に使用される同一形状の板材30であって、基板部31と、この基板部31の両側端縁から突出して、本体10側、または他の板材30の係合部33に係合される係合突起32と、他の板材30の係合突起32が係合し得る係合部33とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】既存のワイヤーラックは、非常に便利な日用品であり、使い易く、安定性が高いとの長所があるが、その反面、分解が不可能な為、物流時に非常に大きな空間が必要となり、運送料金を浪費している。また、店頭に商品を並べる際も、最小限の数しか置く事ができず、販売店が多数の材庫を保有する事もできなかった。さらに、購入を希望する顧客も、自宅まで持ち帰る際に邪魔になり、非常に困っている。
そこで、特段の設備投資をせずに、物流時の容積を減らす技術が求められている。
【解決手段】針金の曲げ方を工夫する事で、支柱と棚の接合部などを分離・結合可能に構成し、接合部は、針金の弾性変形を利用して付勢力を与え、摩擦力によってガタつきを防止する。
スプリングなどのバネ鋼を使用せず、通常の軟鋼であっても、最小限の弾性と復元力を有している為、この弾性力を有効活用し、締結部品を使わずに使用時の安定性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 後板及び左右の側板を起立させた状態で作業性良く組み立てることができる組立式収納体を提供する。
【解決手段】 後板5を起立させた状態で、その左右の端部にそれぞれ側板6、7を直角に突き合わせて接合することにより、後板5と左右の側板6、7とを平面視略コ字形の自立可能な状態に組み立て、その上端部に天板5を下端部に底板9をそれぞれ組み付けることにより組み立てられる。その際、後板5の左右のフック13aを左右の側板6、7の係止孔14aに各々係止させた仮止めの段階で、後板5と左右の側板6、7とを互いの接合部同士を面接触させて連結してなる構造的に安定な自立体が形成される。底板9は、自立体の内側下端部に組み付けられる。したがって、後板5や側板6、7が大寸・大荷重となる大型のスチール製キャビネットでも作業性良く組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】金属板を折曲して直角四辺形の浅い箱状にした棚板と、金属板を折曲してアングル状にした支柱とを用い、棚板の四隅のかどを支柱の内側面に固定して金属製棚とする場合に、支柱が棚板に対して傾かないようにする簡単な手段を提供する。
【解決手段】支柱の内側面に多角形の突出部を設け、支柱に接する棚板の側面に突出部を挿入できる切欠を設け、棚の組み立て時に、棚板の切欠内に支柱の突出部を挿入し、切欠の上側縁を突出部の上側縁に密接させるとともに、切欠の上側縁の両側に位置して下方に延びる2つの垂下縁を突出部の下方に延びる2つの降下縁に密接させ、棚板のかどを支柱の内側面に当接して棚とする。こうして組み立てた棚の支柱下方にキャスターを付設してワゴンとする。 (もっと読む)


【課題】上部空間を有効に利用することができ、かつ地震等による転倒防止性にも優れた天井高さとほぼ同一高さの棚装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を隔てて対向配置した一対の側板12と、該一対の側板間に配置した棚板14を有する棚装置1において、側板12は、下部側板、連結側板および上部側板から構成され、下部側板、連結側板および上部側板は、棚装置1の高さ方向に沿って少なくとも二列の孔部が設けられ、下部側板と連結側板、および、連結側板と上部側板は、二列の孔部を通じて互いに連結部材により連結され、棚装置1の高さ方向における二列の孔部の間隔が、下部側板、連結側板および上部側板のうちのいずれか二つにおいて同一であり、他の一つが異なる。 (もっと読む)


【課題】組立式ラックの提供。
【解決手段】本組立式ラックは、少なくとも4つの支柱装置、少なくとも二つの棚部材、及び複数の挟持片を包含する。該支柱装置は左右2本の並列の鉛直状支柱と、左右の二つの支柱を連接する複数の連接部材を包含する。該挟持片には鉛直状に延伸された嵌め溝が設けられ、該嵌め溝の開口の両端にそれぞれ翼片が接地されている。該挟持片の嵌め溝が該支柱装置の支柱の嵌め込みに供されて該挟持片が該支柱装置に取付けられる。該棚部材の両側辺の前後端それぞれに開口が外向きのC形クランプが設置され、該C形クランプが該挟持片の二つの翼片を挟持し、ならびに該二つの翼片を押圧して相互に圧接させ、嵌め溝の孔径を縮小させ、該支柱を挟持する。すなわち、棚部材の四つの角部のC形クランプがそれぞれ前後左右の四つの支柱装置の支柱に固定され得る。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、加工・組立工数を極力減らした組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に対して係合可能な天板3および側板2が、係合した位置から組立位置に向かって係合状態を維持したまま若しくは係合を深めるように移動または姿勢変更可能なものであるとともに、天板3と側板2とが組立位置で突き当たった際に収納空間SP1側において互いに対向する位置関係となるように天板3および側板2にそれぞれ取付部7a,7bを設け、組立位置において両取付部7a,7b同士を止着具voを用いて連結するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】下部であるベース部分を極力簡素に構成し、かつ強度を高めた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に係合した左右の側板2・2の下端部間を接続する位置に前補強部材7を係合により取り付け、さらに前補強部材7と側板2とを接続する位置にアジャスタ取付部材8を係合により取り付けている。 (もっと読む)


【課題】複数の面板により大型の背板を構成する場合に組立作業効率(施工性)を向上させる構造を備えた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】分割された複数の面板10・11を係合により連結して背板1として用い、この背板1に更に側板及び天板を連結して組立式収納家具を構成するにあたり、背板1に対して共通の天板3を係合させ、この係合部たる天板背板係合部5において天板3に対する各面板10・11の高さ方向の位置決めをなすようにした。 (もっと読む)


【課題】中抜き操作ができ、使用者に圧迫感を与えない組立棚及び連結組立棚を提供することにある。
【解決手段】1〜3本の支柱と、カップリング部材と、凹状係合部を有する棚部材とからなり、2つの部材からなるカップリング部材のそれぞれは、下方に対して漸次拡径した形状で側面に形成された第1テーパと、下方に対して漸次縮小した形状の第2テーパを有し、カップリング材を該支柱に嵌め込んだ際、一方の部材の第1テーパと他方の部材の第2テーパは、正面視でカップリング部材の左右方向に延びる径方向の1/2領域内に配置されるものであり、凹状係合部は、該カップリング部材の一方の部材の第1テーパに当接する第3テーパと該カップリング部材の他方の部材の第2テーパに当接する第4テーパを有し、棚部材の四隅以外の位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】側板および水平板の突き合わせ部分のガタツキを抑えることができると共に、組立作業を効率良く行うことができる組立ボックスを提供すること。
【解決手段】連結具50は、平板状の板部51と、その板部51から柱状に立設される複数のピン52とを備えており、3つのピン52のうちの1つのピン52が水平板10の第1水平板挿入穴13aに挿入され、3つのピン52のうちの1つのピン52が水平板10の第2水平板挿入穴13bに挿入され、残りの1つのピン52が側板20の側板挿入穴23に挿入される。これにより、水平板10及び側板20が連結され、水平板10及び側板20の突き合わせ部分が連結具50により補強されるので、水平板10及び側板20の突き合わせ部分におけるガタツキを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚及びこれに用いるカップリング部材を提供すること。
【解決手段】支柱2に嵌合し、1つの棚部材31を正面視でカップリング部材1の径方向の1/2領域内で支持するカップリング部材1であって、他方の側が開き閉じ自在となるように一方の側をヒンジ結合してなる2つの部材1a、1bからなり、支柱2を2つの部材で抱き込むように嵌めるものであり、支柱2に嵌合した状態において、外形は下方に向かうに従って漸次拡径した形状の第1テーパ16a、16bを形成し、ヒンジ結合部hの中心から周方向90度の位置の外周面には、それぞれ第1縦溝15a、15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】大きな荷重を支持することが可能で、最小数の工程で容易に調節および再構成ができる、軽量な棚システムを提供する。
【解決手段】棚システム10は、補強繊維入りの樹脂の引き抜き成形による複数の垂直柱12および水平梁14を含んでいる。水平梁14が、各々の垂直柱12に配置される二分割カラー50と梁エンドピースによって垂直柱12へ接続される。二分割カラー50の各半分体が、梁へと荷重が加わったときに、二分割カラーの各半分体を垂直柱12の周囲によりきつく締め付ける力が二分割カラー50に加わるよう、くさび形の設計を有している。梁14を、棚システム10の任意の横方向に延長することができるように、垂直柱12の片側または両側に接続することができる。さらに、棚システム10を、くさび状の角コネクタによって直交方向または他の角度方向にも延長することができる。 (もっと読む)


【課題】システム家具としての組み立て可能な形状や用途を拡大し、ユーザ側の多種多様なニーズに応える。
【解決手段】基本構造体100は、2つの矩形側面材1cが直交する4つの角部に、矩形側面材1cの厚さと同じ寸法tである接合区画CPがそれぞれ設定されており、1つの接合区画CPは、2つの接合片5と、スペーサ15bと、ロッド体18と、キャップ部19及びボトム部20と、の組合せにより構成され、接合区画CPに隣接する矩形側面材1cの接合片5は、接合区画CP内に収まるように構成され、2つの接合片5及びスペーサ15bは、ロッド体18が一直線状に貫通するための貫通孔6,16をそれぞれ備え、キャップ部19及びボトム部20は、2つの接合片5及びスペーサ15bの貫通孔6,16に通されたロッド体18の両端部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で強度と美観に優れた棚装置を提供する。
【解決手段】棚装置はL形のコーナー支柱1と複数段の棚板2とを備えている。棚板2は四周を囲う外壁5を備えており、外壁5の先端縁には内壁6が一体に形成されている。コーナー支柱1と棚板2の外壁5とはボルト7及びナット8で締結されている。また、コーナー支柱1に形成した位置決め突起9と外壁5に空けた位置決め穴10とが嵌まり合っているため、棚装置は頑丈な構造になっている。また、ナット8は内壁6で隠れているため体裁も良い。 (もっと読む)


【課題】組立式ラックの二線側架と棚材の組合せ構造の提供。
【解決手段】本発明は少なくとも二つの二線側架、少なくとも二つの棚材を包含し、該棚材は四つの角部に、二線側架の前後の支柱を張り開く係止手段を有するほか、前端と後端のスチール線の左端と右端にそれぞれ可動係止手段が嵌合される。該係止手段を該棚材を左右の二線側架に組み合わせてから、該可動係止手段を設置することで、棚材と二線側架の間に側方向支持作用を発生させ、棚材と二線側架の間の結合強度を増加し、これにより組立後の組立式ラックが外力により左右にぐらつかないようにする。 (もっと読む)


【課題】組み立てや保管を容易にし、大きさを自由に変えられることができる組立て式構造体を提供すること。
【解決手段】複数の板状パネル12どうしを連結部材を用いて組立てる構造体であって、板状パネルの両端面の夫々には、凸部20が設けられた凸部領域と凸部がない空間領域Vとが板幅方向に沿って同じ数だけ並べられ、凸部領域及び空間領域に関する寸法が、中央の凸部領域と空間領域との境目Pを中心に対称とされており、凸部20は、板厚方向の一方の領域の一方凸部22−1と他方の領域の他方凸部24−1とからなり、一方凸部には他方の領域E2側に臨んだ溝部30が、他方凸部には一方の領域E1側に臨んだ溝部30が、凸部の突出方向の中央領域に形成され、連結部材は、複数の板状パネルの凸部の溝部30が集結して形成された貫通孔に挿入される棒状体である。 (もっと読む)


【課題】段積みに支障を来たすことなく、不使用時に占める空間を減少させて運搬効率や保管効率を向上させ、運搬費用や保管費用の抑制を図ることができる折り畳み可能なネスティングラックを提供する。
【解決手段】ネスティングラック10は、頂部枠体11、一方の側部枠体12、他方の側部枠体13及び背部枠体14が各々四角枠体で形成され、各四角枠体間が連結されて前部及び底部が開口された四角箱状に構成されている。頂部枠体11は一方の側部枠体12に対して連結を解除して他方の側部枠体13に対して折り畳み可能に構成されている。一方の側部枠体12は背部枠体14に折り畳み可能に構成されている。そして、一方の側部枠体12を背部枠体14に折り畳んだ状態で他方の側部枠体13に折り畳み可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体を構成する支柱と連結部材との連結部の強度を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】連結部材6の端から延出する接合板部26は、連結部材6の上下両側辺間の延長領域内に納まる上下高さを有するもので、この接合板部26に設けられた上下複数段の係合部27a〜27cは、支柱4Aに設けられた各被係合部10a〜10cの門形切欠開口17に嵌合可能に接合板部26から押し出し形成され且つ接合板部26と一体に連なる左右両側壁部28a,28bを有する下側辺開放の垂直板部28を備え、接合板部26の上辺に隣接する上側係合部27aの垂直板部28の上側辺は前記接合板部26の上側辺と同一レベルで開放され、接合板部26の下辺に隣接する下側係合部27cの垂直板部28の下側辺は接合板部26の下側辺と同一レベルで開放された構成。 (もっと読む)


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