説明

画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子機器内ファイルから遠隔配置電子機器等(サーバー等)と通信し各種指令の双方向受け渡しをすることに関するシステム。

【課題】電子機器上双方向のやり取りが集中しない、効率のよい双方向のやり取りを可能にする。
【解決手段】画像、動画、音声及びテキスト等の実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式等の方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子機器内ファイルを配信側の電子機器や関連の電子機器から受信側の電子機器に伝送し、その段階で一時通信を打切り必要に応じて通信を行うことで電子機器や電話回線等の通信手段の負荷を軽減し更に多量の情報処理を可能とする。受信側は、ファイル側から配信側への注文や質問等の要求を通信システム等の手段での交信によって受け渡された注文や質問等の配信側への伝達が可能となり、配信側は、ファイル側から受信側への返信や確認等の応答を通信システム等の手段での交信によって受け渡された返信や確認などの応答を受信側への伝達が可能となるため、双方向の伝達が可能となる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は電子機器(パーソナルコンピュータを含む)を利用する際のインターネット上もしくはローカルネットワーク上で2台以上の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)双方が各種指令の双方向受け渡しをするシステムに属する。
【背景技術】
【0002】
近年、パーソナルコンピュータの普及とインターネットの活発な活用により、電子機器上(パーソナルコンピュータを含む)で利用するショッピングなどの双方向の双方向受け渡しを行う機会が増加している。
現在のシステムでは電子機器上(パーソナルコンピュータを含む)双方向のやり取りが留まりにとどまっている集中すると電話回線などの通信手段や電子機器上(パーソナルコンピュータを含む)の性能で許容範囲内の通信しか行えない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
電子機器上(パーソナルコンピュータを含む)双方向のやり取りが留まりにとどまっている集中すると回線や電子機器上(パーソナルコンピュータを含む)の性能で許容範囲内のある程度の通信しか行えない現在のシステムではなく、効率のよい双方向のやり取りを可能とさせることが課題である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子機器内ファイルを配信側の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)や関連の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)から受信側の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)に伝送し、その段階で一時通信をうちきり必要に応じて通信をおこなうということで電子機器(パーソナルコンピュータを含む)や電話回線などの通信手段の負荷を軽減しさらに多量の情報処理を可能とする。
受信側は、ファイル側から配信側への注文や質問などの要求を通信システムなどの手段での交信によって受け渡された注文や質問などの配信側への伝達が可能となり、配信側は、ファイル側から受信側への返信や確認などの応答を通信システムなどの手段での交信によって受け渡された返信や確認などの応答を受信側への伝達が可能となるため、双方向の伝達が可能となる。
また、配信者は画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子機器内ファイルの中に配信者の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)に伝送するシステムを埋め込む際に受信者側の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)でブラウザやFLASHやクライアントソフトなどの媒体を用いた方法又は媒体を用いず直接、配信者側の意図どおりにファイルの開く大きさを自在にコントロールすることも可能となり、受信者に与えるデータの保護も簡易に暗唱化できるため著作権や個人情報を保護することもできる。
【発明の効果】
【0005】
電子機器(パーソナルコンピュータを含む)や電話回線などの通信手段の負荷を軽減しさらに多量の情報処理が可能となることで、現状電子機器(パーソナルコンピュータを含む)や電話回線などの通信手段の負荷が過剰で双方向の情報の双方向受け渡しが困難になっている分野で活用することによってさらに多くの情報のやり取りが可能となり、受信者に与えるデータの保護も簡易に暗唱化できるため著作権や個人情報を保護することもできる。
また受信側が宣伝媒体として受信側の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)に伝送し広告効果を期待することもできる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
本発明は画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子機器内ファイルを配信側の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)や関連の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)から受信側の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)に伝送し、その段階で一時通信をうちきり必要に応じて通信をおこなうということで電子機器(パーソナルコンピュータを含む)や電話回線などの通信手段の負荷を軽減しさらに多量の情報処理が可能となり、受信者に与えるデータの保護も簡易に暗唱化できるため著作権や個人情報を保護することもできる。
【0007】
本発明は画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子機器内ファイルを配信側の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)や関連の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)から受信側の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)に伝送し、その段階で一時通信を中断し負荷を軽減し、必要に応じて通信をおこなうという方法を見出した。また、本発明の実電子機器内ファイルは受信者に与えるデータの保護も簡易に暗唱化でき、配信者の電子機器に伝送するシステムを埋め込む際に受信者側の電子機器でブラウザやFLASHやクライアントソフトなどの媒体を用いた方法又は媒体を用いず直接、配信者側の意図どおりにファイルの開く大きさを自在にコントロールすることも可能となり、受信者に与えるデータの保護も簡易に暗唱化できるため著作権や個人情報を保護することもできる。
【実施例1】
【0008】
図−1は画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子計算機内ファイルから遠隔配置電子計算機(サーバー等)と通信し各種指令の双方向受け渡しをすることに関するシステム 基本概念図−1 双方向受け渡しをすることに関するシステム詳細の説明図である。
情報配信者はまたは画像、動画、音声及びテキストなどの画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子計算機内ファイルを受信者に対しインターネット等の通信網もしくは配送する。この実電子計算機内ファイル内に配置されたプログラムにより配信者応答用電子機器等に接続し応答するというシステムである。
図−2はコンピュータ上で利用する画像、動画並びに音楽・音声及び書類ファイルまたは画像、動画、音声及びテキストなどの画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子計算機内ファイルから遠隔配置電子機器等(サーバー等)と通信し各種指令の双方向受け渡しをすることに関するシステムと手法並びにその運用システムについて 基本概念図−2 双方向受け渡しをすることに関するシステムの概略詳細説明図である。
情報配信者はまたは画像、動画、音声及びテキストなどの画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子計算機内ファイルを受信者に対しインターネット等の通信網もしくは配送する。この実電子計算機内ファイル内に配置されたプログラムにより配信者応答用電子機器等に接続し応答し、配信者側から伝達必要事項、表示レイアウトの制御などの情報を配信し体を用いた方法又は媒体を用いず直接実電子計算機内ファイルまたは外に応答内容を表示するもので、その内容に記載された事項に応じて受信者側から応答を送信して処理するというシステムである。
【産業上の利用可能性】
【0009】
電子機器(パーソナルコンピュータを含む)や電話回線などの通信手段の負荷を軽減しさらに多量の情報処理が可能となることで、現状電子機器(パーソナルコンピュータを含む)や電話回線などの通信手段の負荷が過剰で双方向の情報の双方向受け渡しが困難になっている分野で活用することによってさらに多くの情報のやり取りが可能となるために、現在の許容量より機材などで解決するための費用を削減できるため、短期間に莫大なデータを扱うショッピングサイトや情報サイトなどでの応答や受発注に活用することが可能である。
次に受信側が宣伝媒体として受信側の電子機器(パーソナルコンピュータを含む)に伝送し広告効果を期待することができるため、チラシなどにかわる注文のできる電子広告媒体としても活用が可能である。
また、本発明の実電子機器内ファイルは受信者に与えるデータの保護も簡易に暗唱化できるため著作権や個人情報を保護することもできるため、芸能人などの肖像権や芸術作品、個人情報の写真やなどの販売にも活用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【図1】は画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子計算機内ファイルから遠隔配置電子計算機(サーバー等)と通信し各種指令の双方向受け渡しをすることに関するシステム 基本概念図−1 双方向受け渡しをすることに関するシステム詳細の説明図である。情報配信者はまたは画像、動画、音声及びテキストなどの画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子計算機内ファイルを受信者に対しインターネット等の通信網もしくは配送する。この実電子計算機内ファイル内に配置されたプログラムにより配信者応答用電子機器等に接続し応答するというシステムである。
【図2】はコンピュータ上で利用する画像、動画並びに音楽・音声及び書類ファイルまたは画像、動画、音声及びテキストなどの画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子計算機内ファイルから遠隔配置電子機器等(サーバー等)と通信し各種指令の双方向受け渡しをすることに関するシステムと手法並びにその運用システムについて 基本概念図−2 双方向受け渡しをすることに関するシステムの概略詳細説明図である。情報配信者はまたは画像、動画、音声及びテキストなどの画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子計算機内ファイルを受信者に対しインターネット等の通信網もしくは配送する。この実電子計算機内ファイル内に配置されたプログラムにより配信者応答用電子機器等に接続し応答し、配信者側から伝達必要事項、表示レイアウトの制御などの情報を配信し体を用いた方法又は媒体を用いず直接実電子計算機内ファイルまたは外に応答内容を表示するもので、その内容に記載された事項に応じて受信者側から応答を送信して下記の通り処理するというシステムである。 記1. 実電子計算機内ファイルの制作2. 基礎情報データの暗の唱化(ない場合もあり)3. ファイルへ必要事項入力3. ・送受信内容3. ・幅などレイアウト3. ・送信・受信の場所3. ・出力レイアウトの指定3. ・応答内容の制限4. 実電子計算機内ファイルの受け渡し5. 実電子計算機内ファイルを受取表示6. 実電子計算機内ファイルから送信7. ファイルからの送信に対する応答8. 配信者側から送信8. ・伝達必要事項8. ・表示レイアウトの制御9. ブラウザやFLASHやクライアントソフトなどの9. 媒体を用いた方法又は媒体を用いず直接実電子計9. 算機内ファイルまたは外に応答内容を表示10. 受信者側から応答を送信11. ファイルからの受信に対する応答

【特許請求の範囲】
【請求項1】
画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子機器内ファイルから遠隔配置電子機器等(サーバー等)と通信し各種指令の双方向受け渡しをすることに関するシステム
【請求項2】
画像、動画、音声及びテキストなどの実像並びに基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現する形式などの方法を用いた像を圧縮する技術を駆使した実電子機器内ファイルから遠隔配置電子機器等(サーバー等)と通信し各種指令の双方向受け渡しをすることに関するシステムと手法並びにその運用システムについて











【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2009−290382(P2009−290382A)
【公開日】平成21年12月10日(2009.12.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−138801(P2008−138801)
【出願日】平成20年5月28日(2008.5.28)
【出願人】(506115798)
【Fターム(参考)】