説明

癒着を阻害するための組成物および方法

本発明は、癒着を阻害する組成物および方法を提供する。該方法は、多糖誘導体、例えば、ヒアルロン酸、セルロースまたはデキストランの誘導体のようなヒドロゲル前駆体を含有する溶液を、例えば、外科的処置、傷害または感染の結果として癒着を形成し得る部位において被験体に投与する工程を含む。ヒドロゲル前駆体は、例えば、多糖誘導体はそれらの投与後に架橋されるようになって、組織分離を維持するヒドロゲルを形成する。本発明の特定の実施形態において、一方のまたは双方の溶液は、粒子を含有する複合ヒドロゲルが形成されるように、粒子、例えば、ポリマーナノ粒子またはマイクロ粒子を含有する。該溶液、粒子、またはその双方は、癒着の阻害に寄与する薬剤のような生物学的に活性な薬剤を含有することができる。生物学的に活性な薬剤はヒドロゲル前駆体に共有結合させることができる。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
被験体の身体内の位置へ第一のヒドロゲル前駆体を投与する工程;および、
該被験体の身体内の位置に第二のヒドロゲル前駆体を投与する工程;
を含み、ここに、該第一のヒドロゲル前駆体はセルロース誘導体またはデキストラン誘導であり;該第二のヒドロゲル前駆体はデキストラン誘導体であり;該第一および第二のヒドロゲル前駆体は架橋されて、互いに対する該ヒドロゲル前駆体の接触後にヒドロゲルを形成し;そして、該ヒドロゲルは癒着を阻害する、癒着を阻害する方法。
【請求項2】
前記第一のヒドロゲル前駆体は第一の官能基を含み;前記第二のヒドロゲル前駆体は第二の官能基を含み;そしてここに、該第一および第二の官能基が互いと反応して、生理学的条件下で共有結合を形成する、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記第一のヒドロゲル前駆体または前記第二のヒドロゲル前駆体のうちの少なくとも1つが非多糖部分を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記セルロース誘導体がMC誘導体、CMC誘導体およびHPMC誘導体よりなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記第一のヒドロゲル誘導体がCMC誘導体であり、前記第二のヒドロゲル誘導体がカルボキシメチルデキストラン誘導体である、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記第二のヒドロゲル前駆体がCMDX−ADHであり、前記第一のヒドロゲル前駆体がMC−CHO、CMC−CHO、およびHPMC−CHOよりなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記第二のヒドロゲル前駆体がCMDX−ADHであり、前記第一のヒドロゲル前駆体がCMC−CHOである、請求項1に記載の方法。
【請求項8】
前記第一のヒドロゲル前駆体が第一のデキストラン誘導体であり、前記第二のヒドロゲル前駆体が第二のデキストラン誘導体である、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記第一のデキストラン誘導体がCMDX−ADHであり、前記第二のデキストラン誘導体がCMDX−CHOである、請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記ヒドロゲル前駆体が溶液で投与される、請求項1に記載の方法。
【請求項11】
前記ヒドロゲル前駆体が内視鏡によるか、またはシリンジを用いて投与される、請求項1に記載の方法。
【請求項12】
前記ヒドロゲルが、前記ヒドロゲル前駆体の互いとの接触後の1〜100秒以内に形成される、請求項1に記載の方法。
【請求項13】
前記ヒドロゲル前駆体が遊離架橋剤の実質的に非存在下で投与される、請求項1に記載の方法。
【請求項14】
前記方法がセルロース誘導体を含む少なくとも1つの溶液を投与する工程を含み、ここに、該セルロース誘導体の濃度が5mg/mlよりも大きい、請求項1に記載の方法。
【請求項15】
前記方法がセルロース誘導体を含む少なくとも1つの溶液を投与する工程を含み、該セルロース誘導体の濃度が25mg/mlよりも大きい、請求項1に記載の方法。
【請求項16】
前記方法がセルロース誘導体を含む少なくとも1つの溶液を投与する工程を含み、該セルロース誘導体の濃度が50mg/mlよりも大きい、請求項1に記載の方法。
【請求項17】
前記方法がデキストラン誘導体を含む少なくとも1つの溶液を投与する工程を含み、該デキストラン誘導体の濃度が5mg/mlよりも大きい、請求項1に記載の方法。
【請求項18】
前記方法がデキストラン誘導体を含む少なくとも1つの溶液を投与する工程を含み、該デキストラン誘導体の濃度が25mg/mlよりも大きい、請求項1に記載の方法。
【請求項19】
前記方法がデキストラン誘導体を含む少なくとも1つの溶液を投与する工程を含み、該デキストラン誘導体の濃度が50mg/mlよりも大きい、請求項1に記載の方法。
【請求項20】
前記第一および第二のヒドロゲル前駆体の投与の前に、前記位置に存在する癒着を破壊する工程をさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項21】
前記方法が、ヒドロゲル前駆体を含む溶液中かまたは別々の溶液中の生物学的に活性な薬剤を投与する工程を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項22】
前記生物学的に活性な薬剤が:抗感染剤、抗炎症剤、抗増殖剤、抗新形成剤、抗酸化剤、脈管形成インヒビター、免疫抑制剤、免疫変調剤、抗凝集剤、タンパク質分解剤、タンパク質分解を増強する薬剤、フリーラジカルスカベンジャー、抗酸化剤、線維修復のインヒビター、およびRNAi薬剤よりなる群から選択される治療剤である、請求項21に記載の方法。
【請求項23】
前記生物学的に活性な薬剤が抗炎症剤である、請求項21に記載の方法。
【請求項24】
前記抗炎症剤が非ステロイド性抗炎症剤である、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
前記非ステロイド性抗炎症剤がセレコキシブ、ジクロフェナク、ジフルニサル、エトドラク、サリチレート、フェノプロフェン、イブプロフェン、プルビプロフェン、インドメタシン、ケトプロフェン、ケトロラク、メクロファメート、メクロフェナメート、メロキシカム、ナプロキセン、ピロキシカム、スリンダク、サルサレート、ナブメトン、アスピリン、オキサプロジンおよびトルメチンよりなる群から選択される、請求項24に記載の方法。
【請求項26】
前記抗炎症剤がステロイド性抗炎症剤である、請求項23に記載の方法。
【請求項27】
前記ステロイド性抗炎症剤がデキサメタゾン、フルオロメトロン、プレドニゾロン、ロテプレドノール、メドリゾン、プレドニゾン、メチルプレドニゾロン、ブデゾニド、コルチゾン、リメキソロン、クロベタゾール、ハロベタゾール、ヒドロコルチゾン、トリアムシノロン、ベタメタゾン、フルオシノロン、およびフルオシノニドよりなる群から選択される、請求項26に記載の方法。
【請求項28】
前記第一および第二のヒドロゲル前駆体が重量で1:10と10:1との間の比率で投与される、請求項1に記載の方法。
【請求項29】
前記ヒドロゲル前駆体のうちの少なくとも1つがそれに共有結合した生物学的に活性な薬剤を有する、請求項1に記載の方法。
【請求項30】
前記生物学的に活性な薬剤が抗感染剤、抗炎症剤、抗増殖剤、抗新形成剤、抗酸化剤、脈管形成インヒビター、免疫抑制剤、免疫変調剤、抗凝固剤、タンパク質分解剤、タンパク質分解を増強する薬剤、フリーラジカルスカベンジャー、抗酸化剤、線維修復のインヒビター、およびRNAi薬剤よりなる群から選択される、請求項29に記載の方法。
【請求項31】
前記生物学的に活性な薬剤が抗炎症剤である、請求項29に記載の方法。
【請求項32】
前記抗炎症剤が非ステロイド性抗炎症剤である、請求項31に記載の方法。
【請求項33】
前記非ステロイド性抗炎症剤がセレコキシブ、ジクロフェナク、ジフルニサル、エトドラク、サリチレート、フェノプロフェン、イブプロフェン、プルビプロフェン、インドメタシン、ケトプロフェン、ケトロラク、メクロファメート、メクロフェナメート、メロキシカム、ナプロキセン、ピロキシカム、スリンダク、サルサレート、ナブメトン、アスピリン、オキサプロジンおよびトルメチンよりなる群から選択される、請求項32に記載の方法。
【請求項34】
前記抗炎症剤がステロイド性抗炎症剤である、請求項31に記載の方法。
【請求項35】
前記ステロイド性抗炎症剤がデキサメタゾン、フルオロメトロン、プレドニゾロン、ロテプレドノール、メドリゾン、プレドニゾン、メチルプレドニゾロン、ブデゾニド、コルチゾン、リメキソロン、クロベタゾール、ハロベタゾール、ヒドロコルチゾン、トリアムシノロン、ベタメタゾン、フルオシノロン、およびフルオシノニドよりなる群から選択される、請求項34に記載の方法。
【請求項36】
さらに、前記ヒドロゲル前駆体と共に複数の粒子を、該粒子が該ヒドロゲル前駆体の架橋によって形成されたヒドロゲルに捕捉されるように投与する工程を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項37】
前記粒子が:ポリ(ラクチド)、ポリ(グリコリド)、ポリ(ラクチド−co−グリコリド)、ポリ(乳酸)、ポリ(グリコール酸)、ポリ(乳酸−co−グリコール酸)、ポリカプロラクトン、ポリカルボネート、ポリエステルアミド、ポリ(β−アミノエステル)、ポリ無水物、ポリ(アミド)、ポリ(アミノ酸)、ポリエチレングリコールおよびその誘導体、ポリオルトエステル、ポリアセタール、ポリシアノアクリレート、ポリエーテルエステル、ポリ(ジオキサノン)、ポリ(アルキレンアルキレート)、ポリエチレングリコールとポリオルトエステルとのコポリマー、生分解性ポリウレタン、ならびに任意の該ポリマーのブレンドまたはコポリマー、ならびにリポソームよりなる群から選択される物質を含むナノ粒子またはマイクロ粒子である、請求項36に記載の方法。
【請求項38】
前記粒子が、投与の前に、ヒドロゲル前駆体と共に溶液中に存在する、請求項36に記載の方法。
【請求項39】
前記粒子が生物学的に活性な薬剤を含む、請求項36に記載の方法。
【請求項40】
前記生物学的に活性な薬剤が抗感染剤、抗炎症剤、抗増殖剤、抗新形成剤、抗酸化剤、脈管形成インヒビター、免疫抑制剤、免疫変調剤、抗凝固剤、タンパク質分解剤、タンパク質分解を増強する薬剤、フリーラジカルスカベンジャー、抗酸化剤、線維修復のインヒビター、およびRNAi薬剤よりなる群から選択される、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
前記生物学的に活性な薬剤が抗炎症剤である、請求項39に記載の方法。
【請求項42】
(a)セルロース誘導体;
(b)デキストラン誘導体;および
(c)複数の粒子;
を含む組成物。
【請求項43】
前記粒子が:ポリ(ラクチド)、ポリ(グリコリド)、ポリ(ラクチド−co−グリコリド)、ポリ(乳酸)、ポリ(グリコール酸)、ポリ(乳酸−co−グリコール酸)、ポリカプロラクトン、ポリカルボネート、ポリエステルアミド、ポリ(β−アミノエステル)、ポリ無水物、ポリ(アミド)、ポリ(アミノ酸)、ポリエチレングリコールおよびその誘導体、ポリオルトエステル、ポリアセタール、ポリシアノアクリレート、ポリエーテルエステル、ポリ(ジオキサノン)、ポリ(アルキレンアルキレート)、ポリエチレングリコールとポリオルトエステルとのコポリマー、生分解性ポリウレタン、ならびに任意の該ポリマーのブレンドまたはコポリマー、ならびにリポソームよりなる群から選択される物質を含むナノ粒子またはマイクロ粒子である、請求項42に記載の組成物。
【請求項44】
前記粒子が生分解性である、請求項42に記載の組成物。
【請求項45】
前記粒子が生物学的に活性な薬剤を含む、請求項42に記載の組成物。
【請求項46】
前記生物学的に活性な薬剤が抗感染剤、抗炎症剤、抗増殖剤、抗新形成剤、抗酸化剤、脈管形成インヒビター、免疫抑制剤、免疫変調剤、抗凝固剤、タンパク質分解剤、タンパク質分解を増強する薬剤、フリーラジカルスカベンジャー、抗酸化剤、線維修復のインヒビター、およびRNAi薬剤よりなる群から選択される、請求項45に記載の方法。
【請求項47】
前記生物学的に活性な薬剤が抗炎症剤である、請求項45に記載の組成物。
【請求項48】
前記組成物が、前記セルロース誘導体および前記デキストラン誘導体が互いに架橋したヒドロゲルである、請求項42に記載の組成物。
【請求項49】
前記セルロース誘導体または前記デキストラン誘導体がそれに共有結合した生物学的に活性な薬剤を有する、請求項42に記載の組成物。
【請求項50】
前記生物学的に活性な薬剤が抗感染剤、抗炎症剤、抗増殖剤、抗新形成剤、抗酸化剤、脈管形成インヒビター、免疫抑制剤、免疫変調剤、抗凝固剤、タンパク質分解剤、タンパク質分解を増強する薬剤、フリーラジカルスカベンジャー、抗酸化剤、線維修復のインヒビター、およびRNAi薬剤よりなる群から選択される、請求項49に記載の方法。
【請求項51】
身体内の位置に粒子を投与する方法であって:
粒子、第一のヒドロゲル前駆体、および第二のヒドロゲル前駆体を含む組成物を該位置に投与する工程;
を含み、ここに、該第一のヒドロゲル前駆体はセルロース誘導体またはデキストラン誘導体であり;該第二のヒドロゲル前駆体はデキストラン誘導体であり;そして該第一および第二のヒドロゲル前駆体は、投与後にその中に粒子を捕捉するヒドロゲルを形成する、方法。
【請求項52】
前記組成物が、1以上の溶液として投与され、該溶液のうちの少なくとも1つが粒子を含有する、請求項51に記載の方法。
【請求項53】
前記粒子が生物学的に活性な薬剤を含む、請求項51に記載の方法。
【請求項54】
前記粒子が:ポリ(ラクチド)、ポリ(グリコリド)、ポリ(ラクチド−co−グリコリド)、ポリ(乳酸)、ポリ(グリコール酸)、ポリ(乳酸−co−グリコール酸)、ポリカプロラクトン、ポリカルボネート、ポリエステルアミド、ポリ(β−アミノエステル)、ポリ無水物、ポリ(アミド)、ポリ(アミノ酸)、ポリエチレングリコールおよびその誘導体、ポリオルトエステル、ポリアセタール、ポリシアノアクリレート、ポリエーテルエステル、ポリ(ジオキサノン)、ポリ(アルキレンアルキレート)、ポリエチレングリコールとポリオルトエステルとのコポリマー、生分解性ポリウレタン、ならびに任意の該ポリマーのブレンドまたはコポリマー、ならびにリポソームよりなる群から選択される物質を含むナノ粒子またはマイクロ粒子である、請求項51に記載の方法。
【請求項55】
生物学的に活性な薬剤、第一のヒドロゲル前駆体、および第二のヒドロゲル前駆体を含む組成物を位置に投与する工程;
を含み、ここに、該第一のヒドロゲル前駆体はセルロース誘導体またはデキストラン誘導体であり;ここに、該第二のヒドロゲル前駆体はデキストラン誘導体であり;そして該第一および第二のヒドロゲル前駆体は、その中に生物学的に活性な薬剤を捕捉するヒドロゲルを形成する、被験体に生物学的に活性な薬剤を投与する方法。
【請求項56】
前記生物学的に活性な薬剤がヒトロゲル前駆体に共有結合している、請求項55に記載の方法。
【請求項57】
前記生物学的に活性な薬剤が抗感染剤、抗炎症剤、抗増殖剤、抗新形成剤、抗酸化剤、脈管形成インヒビター、免疫抑制剤、免疫変調剤、抗凝固剤、タンパク質分解剤、タンパク質分解を増強する薬剤、フリーラジカルスカベンジャー、抗酸化剤、線維修復のインヒビター、およびRNAi薬剤よりなる群から選択される、請求項55に記載の方法。
【請求項58】
前記生物学的に活性な薬剤が抗炎症剤である、請求項55に記載の方法。
【請求項59】
前記生物学的に活性な薬剤が粒子と物理的に結合している、請求項55に記載の方法。
【請求項60】
前記生物学的に活性な薬剤が、ポリ(ラクチド)、ポリ(グリコリド)、ポリ(ラクチド−co−グリコリド)、ポリ(乳酸)、ポリ(グリコール酸)、ポリ(乳酸−co−グリコール酸)、ポリカプロラクトン、ポリカルボネート、ポリエステルアミド、ポリ(β−アミノエステル)、ポリ無水物、ポリ(アミド)、ポリ(アミノ酸)、ポリエチレングリコールおよびその誘導体、ポリオルトエステル、ポリアセタール、ポリシアノアクリレート、ポリエーテルエステル、ポリ(ジオキサノン)、ポリ(アルキレンアルキレート)、ポリエチレングリコールとポリオルトエステルとのコポリマー、生分解性ポリウレタン、ならびに任意の該ポリマーのブレンドまたはコポリマー、ならびにリポソームよりなる群から選択される物質を含むナノ粒子またはマイクロ粒子と物理的に結合している、請求項55に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3A】
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【図3B】
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【図3C】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7A】
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【図7B】
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【図7C】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11A】
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【図11B】
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【図11C】
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【図11D】
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【図12A】
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【図12B】
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【図12C】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19A】
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【図19B】
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【図19C】
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【図20】
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【図21A】
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【図21B】
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【図21C】
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【図21D】
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【図22】
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【図22A】
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【図22B】
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【図22C】
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【図22D】
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【図22E】
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【図22F】
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【図23】
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【図24A】
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【図24B】
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【図24C】
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【図25】
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【図26】
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【図27A】
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【図27B】
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【図28】
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【図29】
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【図30A−1】
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【図30A−2】
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【図30B】
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【図30C−1】
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【図30C−2】
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【図31】
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【図32】
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【図32A】
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【図32B】
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【図32C】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44A】
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【図44B】
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【図44C】
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【図45A】
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【図45B】
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【図45C】
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【図45D】
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【図45E】
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【図45F】
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【公表番号】特表2009−533455(P2009−533455A)
【公表日】平成21年9月17日(2009.9.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−505498(P2009−505498)
【出願日】平成19年4月12日(2007.4.12)
【国際出願番号】PCT/US2007/009121
【国際公開番号】WO2007/120818
【国際公開日】平成19年10月25日(2007.10.25)
【出願人】(500408935)マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー (17)
【出願人】(505400118)イー.アイ. デュ ポン デ ヌムール アンド カンパニー (8)
【出願人】(592017633)ザ ジェネラル ホスピタル コーポレイション (177)
【Fターム(参考)】