説明

発光パネル

【課題】広面積の看板や装飾用内装板材を、小電力で全面均等に発光させる発光パネルを提供する。
【解決手段】適宜の面積と厚さで透光性素材からなる透光性板材1の外周縁の対向する二側縁若しくは四側縁には、所要の光度を保持する白色LED発光体2Aが配位され、且透光性板材の裏側面に反射材4が配置され、而も表面には光拡散接着樹脂を用いた調光塗着層3が形成されたうえ光拡散材5が配置された構成とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は広い面積でも小電力で均等な光度で発光でき、屋内屋外の発光看板や内装用装飾発光板等には極めて好適な発光パネルに関する。
【背景技術】
【0002】
広告宣伝は販売活動上において極めて重要な手段であって、かかる広告宣伝はその時の時代背景や市場動向或いは消費性向を適確に捉えて、使用する広告媒体や広告の範囲を決定することが有効な広告効果を獲得するうえからは極めて重要なこととされている。
即ちかかる例示として、過去の成長期における広告宣伝では出来る限り多くの消費者に物の充足を図ることにあったから、発行部数の大きな雑誌や新聞若しくは膨大数のパンフレットやチラシ、或いはラジオやテレビ等のマスメディアを用いて、広範囲に且繰返して広告宣伝をなすことがなされていた。
【0003】
而して成長期より物の充足が図られ且生活水準の向上とも相俟って、消費性向も高級化指向や個性化指向並びに多様化指向が富みに高まっており、これにより広告宣伝の手段もマスメディアによる画一的広告手段から、CATVやビデオ、ファクシミリ、パソコン通信等を用いて、セグメント化された消費者やエリアを重点的に宣伝し以って高い広告効果を図る、所謂インディビジュアル化の広告宣伝手段へと変化しつつあった。
【0004】
そして更に今日に至っては、社会環境の急激な変化とともに市場構造も著しく変化しているものであって、その具体的事由としては核家族化や高齢化と単身世帯の増加や主婦の就労化或いは他方における余暇活動の増大化とも相俟って、食生活の外食化や中食化、至便な購買のためのコンビニや終夜営業店の増大等により、これら業種への就労者の増大並びに就労時間の大幅な変動等により、仮令インディビジュアルな広告宣伝手段を用いても該広告との対面接触機会が著しく薄れ、広告効果が期待できない状況に陥っており、加えて極度の車社会化では通勤時も業務時にもラジオ以外の広告手段しか利用できず、而も放送媒体と放送時間と且僅かな聴取チャンスに恵まれぬ限り広告効果も期待できない。
【0005】
かかる状況下において、鉄道やバス等の公共機関を利用する通勤や通学者等の消費者は、該公共機関の構内や通路或いは車内等では消費者が多数に亘り通行し待機し若しくは乗車するものであって、該構内や通路に立設される柱や壁若しくは天井面とは十分な時間を以って対面接触する場所であるから、かかる柱や壁若しくは天井面に広告看板を設けることは極めて高い広告効果が発揮されることが認識されつつあり、更に車社会化の中においても直進路前方の高層部や眺望に優れた場所での広告看板にも、十分な時間を以って運転者や同乗者が対面接触でき、高い広告効果が発揮されることも認識されてきている。そしてこれら看板については昼夜を問わず対面接触する消費者に広告要旨を視認させるうえからはバックライトを併用させて設置している。
【0006】
他方において今日の如く生活水準が著しく向上した状況下においては、飲食消費性向においても、高級化指向や個性化指向或いは多様化指向が富みに高まっており、飲食店舗においてもかかる消費性向に対処すべく食材やレシピの改革はもとより飲食空間の高級化や多様化への対処には従来からの単なる間取りや内装材の変更から、空間の異次元化や多様な色彩感を創出させるうえから風景写真等をバックライトと組合せた装飾板材を使用することが積極的に採用されつつある。
【0007】
ところで現状のバックライトは、使用される看板や装飾板材は薄肉ながら広面積、とりわけ屋外看板においては極めて広面積に亘るものであって、かかる広面積に亘る看板や装飾板材を発光させるため、その初期においては多数の蛍光灯を配列させていたが膨大な電力を要し且全体も大型化すること等より、光源をLED発光体に変換させて省電力化と小型薄形へと改善がなされて来たものの、LED発光体は点発光に近く従って看板や装飾板材の裏面に多数配設しても、全面に亘って均等な発光がなされにくく、明確な映像や文字の描出と認知がなされにくい問題を抱えている。
【0008】
これがため近年においては透光性板材の外周縁の対向する二側面若しくは四側面に、所要の間隔を以ってLED発光体を配位させ、このLEDの発光体からの発光光線を該透光性板材内を透光させつつ背面には反射シート材等を配置させ、且表面には透光され反射された反射光線を更に拡散分散化させて、全体が十分に発光されるような拡散シートを配設させてなる透光性板材即ち発光パネルに代替されつつある。
しかしながら現状の透光性板材における拡散シートは、反射シートにより反射された反射光を光拡散しえる光拡散樹脂を微粒状にシルク印刷やスプレー塗布印刷により塗着印刷させたものが使用されていたが、シルク印刷では生産性に劣り且スプレー塗布印刷では塗着が不均質となり発光にも斑が発生する。
【0009】
更に発光源にLED発光体を使用することは、小電力で且小型軽量化にも実現できるものの透光性板材中を透光する発光光線はそのLED発光体光源からの距離に従って減衰するため、大面積のものでは光度低下が発生する問題を内在する。
これがため発明者等は更なる研究を重ねた結果、インクジェット印刷手段によって光拡散接触樹脂を所要の粒径により塗着印刷できること、並びに適宜の部位の塗着印刷密度を自在に変化させることが可能であることを解明するとともに、透光性板材中を透光する発光光線の減衰状態に対応して光拡散樹脂の塗着粒径や塗着密度を変化させることにより、広面積に亘る発光パネルでも全体を均等に発光しえることを究明し本発明に至った。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
本発明は広面積に亘る看板や装飾用内装板材を、小電力を以って全面均等に発光させることの可能な発光パネルを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0011】
上述の課題を解決するために本発明が用いた技術的手段は、適宜の面積と厚さで透光性素材からなる透光性板材の外周縁の対向する二側縁若しくは四側縁には、所要の光度を保持する白色光LED発光体が適宜配位され、且透光性板材の裏側面には反射材が配置され、而も表面にはインクジェット印刷手段を用いて透光性と速乾性を有する光拡散接着樹脂を用いLED発光体光源からの距離により減衰する発光光線に対応して、光拡散接着樹脂によるドット粒径と塗着ドット密度を変化させ、以って反射板及び透光性板材から反射された反射光を広範囲に拡散させ若しくはより強く拡散発光させて、透光性板材全体を均等な光度を以って発光させる構成に存する。
【発明の効果】
【0012】
本発明は上述の如き構成からなるものであって、本発明は所要の面積と厚さの透光性素材からなり、その外周縁の対向する二側面若しくは四側面には所要の光度を有する白色光のLED発光体が所要の間隔を以って所要数配位された透光性板材の裏側面には、該透光性板材中を透光されるLED発光体からの発光光線を、他側面に反射させ放射させるための反射材が配設され、且他側面にはこの反射され放射される反射光線を面光線に拡散させるための光拡散材が配設されてなる発光パネルにおいて、透光性板材の表面にはインクジェット印刷手段により透光性と速乾性を有する光拡散接着樹脂を用い、そのドット粒径が1乃至20μmで且その塗着ドット密度が25万乃至一千万ドット/cmで、而も外周縁に配位させたLED発光体からの透光距離による減衰に対応してドット粒径を変化させることにより拡散発光強度が調整でき或いは塗着密度を変化させることにより拡散度合の変更による十分な面光線化が図られることとも相俟って、広い面積でも小電力で均等な光度で発光できる発光パネルが形成できる。
【0013】
加えて本発明においては発光体に白色光のLED発光体が用いられ、反面本発明においては屋内屋外の看板や、装飾用内装板材等のバックライト用として主に使用されるものであって、屋内や屋外看板はもとより、装飾用内装用板材も多彩な色調やデザインが駆使され、若しくは自然風景や夜景等の写真も多用され、而も昼夜に亘って消費者の注意を喚起せしめるものであって、本発明においては発光光源に白色光のLED発光体が用いられるため、これら多彩な色調やデザイン或いは写真等を忠実に映出せしめられ、更に広面積に亘る看板や装飾用内装板材においても、全体に亘って均等な光度で発光されるため、全体の色彩やデザイン若しくは写真も綺麗に再現できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
所要の面積と厚さでアクリル樹脂素材からなる透光性板材の一側面に、アクリル樹脂素材からなり速乾性の光拡散性樹脂を、インクジェット印刷手段により、そのドット粒径が10μmで且その透光減衰に対応するようにドット密度が600乃至800ドット/cmに塗着させた調光塗着層が形成された透光性板材の外周縁の対向する二側面に、白色光からなるLED発光体の発光部を配位のうえ該透光性板材の裏側面には合成樹脂フィルムの一側にアルミ蒸着させてなる反射材が配置され、而も調光塗着層の表面には調光塗着層を透過した透過光線を更に拡散させて面状光線となすため、合成樹脂フィルム材にプリズム加工を施してなる光拡散材が配置された構成。
【実施例】
【0015】
以下に本発明実施例を図とともに詳細に説明すれば、図1は本発明における透光性板材1の見取図、図2は透光性板材の表面に形成される調光塗着層3の説明図であって、透光性板材1はその外周縁1Aの対向する二側面若しくは四側面に所要の間隔を以って配位されるLED発光体1Bからの発光光線2Dを透光させるうえから、アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂或いはガラス等の透光性素材が用いられ、所要の面積や厚さに形成される。そしてこの透光性板材1に、所望の光度の発光光線を入射透光させるうえからは、小型軽量で且小電力で十分な光度の発光光線2Bを発光させるうえからLED発光体2Aが使用される。
【0016】
このLED発光体2Aは図1においては通称砲弾型と言われるLED発光体2Aが描かれているが、砲弾型の他に表面実装型のものも使用できる。
そしてこれらLED発光体2Aは、その発光光線2Dが比較的狭い拡散角度を以って発光されるものであるから、該LED発光体2Aの発光部2Bからの発光光線2Dをある程度拡散させた後に透光性板材1の側縁より入光させることが望ましく、これがためには透光性板材1の対向する二側縁若しくは四側縁に嵌着できる嵌着具2を用いて、この嵌着具2内側にLED発光体2Aの基部2Cを適宜間隔毎に配設させたうえ、その発光部2Bから発光され拡散された発光光線2Dを、透光性板材1の側縁より入光させることが提案される。かかる場合に透光性板材1の面積が大きな程、発光光度の高いLED発光体2Aを比較的短い間隔毎に対向設置させ、更には対向する二側面即ち左右方向ばかりか上下方向の二側面にも適宜間隔を以ってLED発光体2Aを配設させれば良い。
【0017】
図2は透光性板材1に塗着印刷されて形成される調光塗着層3の説明図であって、本発明は屋内屋外の看板や装飾用内装板材等のバックライトとして使用するものである。そしてより具体的には屋外看板等では極めて大きな面積に形成されるものであるから、そのバックライトとして使用する透光性板材1も極めて大きな面積のものが使用されることとなる。そしてかかる大きな面積の透光性板材1では、図示する如く仮令その対向する側縁より発光光度の高いLED発光体2Aを比較的密なる間隔を以って配設させたうえ、その発光光線2Dを透光させても長い距離の透光に伴って順次減衰即ち図中の3A−3B−3Cに向かって光度が低下することとなり、透光性板材1においては発光光線2Dの入光近傍即ち3Aが明るく、中央部位即ち3C部位に至るほど暗くなる現象が表れる。
【0018】
ところで透光性素材で形成された透光性板材1の端縁から入光されたLED発光体2Aの発光光線2Dは、該透光性板材1内で吸光減衰されるばかりか、その開放された一側面及び他側面からも放散される。そこで該透光性板材1の裏側面においては入光された発光光線2Dの放散を防止し且他側面より放散させるために反射材4を配置させる。
この反射材4は多種多様なものが挙げられるが、軽量安価で且優れた反射性能を保持する必要上より、合成樹脂シートやフィルム材にアルミ箔をラミネートさせたものや、或いは合成樹脂シートやフィルム材にアルミ蒸着加工を施したものが挙げられる。
【0019】
従ってかかる反射材4の配置により、入光された発光光線2Dはその裏側面で反射されるため、表面に加重されて放散照射されることになるものの、入光光線の吸光減衰により仮令加重され放散照射されても、透光性板材1の全体面からは、発光光線2Dの入光近傍が明るく、中央部位に至る程、即ち図中3A−3B−3Cに向う程に暗くなる傾向があり、かかる状態でのバックライトとしての利用には、広告デザイン若しくは色彩或いは写真等の鮮明な映出再現が不能となる。これがためには透光性樹脂素材で且速乾性を有する調光塗着剤30を用いてインクジェット印刷手段を用いて、そのドット粒径が1乃至20μmの範囲で且ドット密度が25万乃至一千万ドット/cmの範囲で、発光光線2Dの減衰度合に合せてドット粒径とドット密度を変化させて、少なくとも透光性板材1の他側面の全体を均一な光度に調光させるための調光塗着層3が塗着形成されている。
【0020】
かかる場合において該調光塗着層3を形成するためのドット粒径に大きなものを使用する場合には、反射材4並びに透光性板材1からの反射及び放散光線が強く且高い光度で放散され、更にはドット密度を増大させることにより緻密な拡散が促進され、光度の斑がなくなり且光度が高められて均等の反射放散光線として放散される。
そして調光塗着層3の形成のために具体的ドット粒径やドット密度については、使用する透光性板材1の大きさを初め、使用するLED発光体2Aの光度や配設するLED発光体2Aの配設間隔や配設数、或いは映出再現させる広告のキャッチコピーやデザイン若しくは色彩、或いは写真等の映像再現媒体等の種類によって具体的に決定される。
【0021】
更に調光塗着層3に用いる調光塗着剤30は、透光性樹脂素材で且速乾性が要請されるもので多種のものが挙げられるが、具体的なものとしては、空気中の水分で速やかに硬化させる機能を利用するα−シアノアクリレートを用いるもので、保存中の硬化を防止するうえから二酸化硫素とヒドロキノンによる重合防止剤を添加したものや液体のモノマーやオリゴマーに紫外線を照射することにより、硬化タイプのものが挙げられ、オリゴアクリレート、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレート、シリコンアクリレート、スピランアクリレート等に、光増感剤としてベンゾフェノン化合物を配合させたものもある。
そして調光塗着層3により、略全面に亘って均等な光度に調光され反射放散された発光光線は、更に微細且多方向に拡散せしめて面状光線となす光拡散材が配置されたうえ、広告体6Aを発光させることとなる。
この光拡散材5は、強靭な合成樹脂フィルムに微細なプリズム加工を施してなるものが好適である。
【0022】
図3は本発明の横断面説明図であって、本発明においては透光性板材1の表面には透光性板材1の全面から略均等な光度を以って反射放散させるための調光塗着層3を形成させたうえ、透光性板材1の裏側面には反射材4が配設され、而も透光性板材1の調光塗着層3の前面即ち表面には、調光塗着層3により略均等な光度に調光され、反射放散される発光光線を更に面状光線となす光拡散材5を一体的構成となすことが取扱上有利なため、透光性板材1の側縁よりLED発光体2Aの発光光線2Dを入光させるために該側縁と嵌着できる嵌着具2によりこれら全体を挟持させることが提案される。
【0023】
図4は本発明の使用態様図であって、該図4は広告看板6に使用する場合が示されてなるもので、広告看板6には夜間本発明をバックライトとして使用するものであるから、該広告看板6は透光性はもとより耐候性や強靭性に優れた素材、即ちガラスやアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂或いはポリエステル樹脂等による板材に、広告のためのキャッチコピーやデザイン或いは色彩が施され、若しくは自然風景や夜景等の写真を転写させてなる広告体6Aが交通機関の構内の柱や壁面に設置され、若しくは眺望のきく建物屋上や郊外丘陵等に立設のうえ、その内部には透光性板材1の対向する二側縁に嵌着された嵌着具2に配置されたLED発光体2Aからの白色光線2Dを透光性板材1内に入光させたうえ、反射材4で反射させ且透光性板材1の表面に塗着印刷させた調光塗着層3により全面に亘って均等な光度に調光させて反射放散させたうえ、更に光拡散材5により微細且多方向に拡散せしめることにより面状光線が図られたうえ、広告体6Aを発光させることとなる。
【産業上の利用可能性】
【0024】
看板の広告体全面や装飾用内装板材の全面を、所要の光度で均等に発光しえるよう形成させることで実用使用できる。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】 透光性板材の見取図である。
【図2】 調光塗着層の説明図である。
【図3】 本発明の横断面説明図である。
【図4】 本発明の使用態様図である。
【符号の説明】
1 透光性板材
1A 透光性板材の外周縁
2 嵌着具
2A LED発光体
2B 発光部
2C 基部
2D 発光光線
3 調光塗着層
3A 外周縁の直近部
3B 外周縁よりやや隔離部
3C 外周縁より隔離部
30 調光塗着剤
4 反射材
5 光拡散材
6 広告看板
6A 広告体

【特許請求の範囲】
【請求項1】
適宜の面積と厚さで且透光性素材からなる透光性板材の外周縁の対向する二側縁若しくは四側縁には、所要の光度と白色光のLED発光体が適宜数配位され且この透光性板材の裏側面には反射材が配置され、而も透光性板材の表面にはインクジェット印刷手段を用い、透光性と速乾性の光拡散接着樹脂を用いて、そのドット粒径と塗着ドット密度を変化させて均等な光度に調光させる調光塗着層が塗着形成されてなり、而もその表面には拡散材が配置された構成からなる発光パネル。
【請求項2】
調光塗着層が光拡散接着樹脂を用い、そのドット粒径が1乃至12μmと且その塗着ドット密度が25万乃至一千万ドット/cmの範囲で塗着形成される、請求項1記載の発光パネル。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2011−81329(P2011−81329A)
【公開日】平成23年4月21日(2011.4.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−245902(P2009−245902)
【出願日】平成21年10月2日(2009.10.2)
【出願人】(504330568)有限会社アイドウ (9)
【出願人】(509139357)有限会社トゥースカイ (1)
【出願人】(509295608)株式会社大幸プラ (1)
【Fターム(参考)】