説明

股関節装置

患者の大腿骨の骨の固定のための医療装置であって、この装置は、補綴股関節接触部分接続するように構成された取付部分と、膨張部分と、前記膨張部分上の骨接触表面とから構成され、前記膨張部分は患者の大腿骨の骨に少なくとも部分的に挿入されて、大腿骨の骨の範囲内で膨張するように構成され、それによって、大腿骨の骨に医療装置が固定されるように骨接触表面が大腿骨の骨の内部と接触する。この膨張部分を用いた固定により、直接骨を傷つけることなく、あるいは骨セメントで固定する必要もなく、しっかりとした固定が可能になる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、通常、大腿骨の骨の移植のための医療装置に関する。
【背景技術】
【0002】
股関節は滑液ジョイントである。そして、骨盤を大腿骨の骨の近位部分に取り付ける。
滑液ジョイントは、哺乳類のジョイントで最も一般のタイプであって、ほとんど全ての肢関節を代表する。接触させることは浮上する前記、大腿骨の骨(頭大腿骨)の骨盤、寛骨臼および接触表面は滑らかで丸くて、関節軟骨によってカバーした。
滑液膜はジョイントをカプセル化する。そして、股関節腔を形成する。そして、それは滑液流体を含む。外側で、滑液膜は繊維のカプセルおよび靭帯である。そして、関節カプセルを形成する。
【0003】
悪化する共同の機能につながっている自然で病理学的プロセスが、ある。
年齢および磨耗については、関節軟骨は、緩衝装置および油をさされた表層としてより効果的にならない。異なる変形性関節症(例えば関節炎、osteoartrithisまたは骨関節症)は、悪化を加速する。
【0004】
股関節骨関節炎は、軽度の炎症が股関節の痛みに結果としてなる症候群である、生じるによって股関節である場合中のクッションとして作用する軟骨を異常に着用する。この軟骨も異常に着用することは、Synovial流体と呼ばれているジョイント潤滑流体の減少に結果としてなる。股関節Osteoarthritisが、多少重大な形で、65歳以上の全ての人々の80%に影響を及ぼすことは、推定される。
【0005】
腰骨関節炎の現在の治療は、股関節に油をさして、股関節の部を股関節手術による人工器官に置き換えることを助けるために、NSAID薬、ヒアルロン酸のローカル注入またはグルココルチコイドから成る。
【0006】
股関節の部を置き換えることは、毎年世界の何十万人もの患者で実行される日付まで最も一般の手術のある者である。最も一般の方法は、Femurの金属人工器官を配置することと寛骨臼のプラスチック・ボウルとを具備している。この動作は、腰および上の大腿の切開によって、そして、Fascia Lataおよび大腿の横方向の筋肉によってされる。ジョイント(突き通られるFemurおよびイリウム必要に取り付けられる支持Capsule)への接近を得るそれを作る手術の後、完全に機能ジョイントを得るために困難な。大腿骨は、それから骨鋸を有する首で切られる、そして、人工器官は、骨を有するどちらでも結合する大腿骨に置かれる。寛骨臼はAcetabularリーマーを用いてわずかに拡大される、そして、プラスチック・ボウルはネジまたは骨セメントを用いて配置される。
【0007】
腰の後の複雑化は、手術が大腿骨の骨のその固定からの人工器官の股関節およびゆるめることずれを含むことを接合する。
人工器官のゆるむことおよび/またはずれは、例えば落下しているかまたは腰の迅速な動きを作っている患者から、または、身体の大食細胞反応によって股関節に配置されている異常な圧力によって誘発されることができる。
【発明の概要】
【0008】
患者の大腿骨の骨の固定のための医療装置は、設けられている(装置が成る健康診断):取付部分は、膨張している部分上の補綴股関節接触部分、膨張している部分および骨接触表面に接続しているために適応させた。膨張している部分は患者の大腿骨の骨に少なくとも部分的に挿入されて、大腿骨の骨の範囲内で膨張するために適応することができる。そうすると、骨接触表面は大腿骨の骨に医療装置を固定させるための大腿骨の骨の内部と接触して配置される。膨張している部分を用いている固定によって、しっかりした固定は、骨を入るかまたは突き通る必要または骨セメントを用いている固定の必要なしで成し遂げられる。
【0009】
一実施例によれば、例えば大腿骨の骨の解剖に適応するために、医療装置は、取付部分および医療装置の遠方端の間に配置される曲がった部分から成る。
【0010】
一実施例によれば、取付部分は、補綴接触部分を固定させるために適応する固定している部分から成ることができる。固定している部分は雌ねじ部から成ることができる。そして、それは取付部分に補綴股関節接触部分のネジ−固定を可能にすることができる。
【0011】
一実施例によれば、医療装置は取付部分から遠方端まで手を伸ばしている中央に配置された縦軸を有する、そして、膨張している部分は縦軸から離れて放射状に膨張するために適応する複数の展開部材から成る。複数の展開部材によって、展開部材からの力は、大腿骨の骨の内部の表層の全体にわたって、均一に分配される。
【0012】
装置が本願明細書において実施例のいずれかに従ってそうすることができる健康診断は、取付部分から遠方端まで手を伸ばしている中央に配置された縦軸および装置がそうすることができる健康診断に医療装置の縦軸に沿って軸方向に配布される複数の膨張している部分から成らせる。
【0013】
一実施例によれば、医療装置は、医療装置の縦軸に沿って軸方向に配布されて、異なる膨張している部分の異なる展開を許容するために互いに独立に放射状に膨張するために適応している複数の膨張している部分から成ることができる。
【0014】
他の実施例によれば、医療装置は、曲がった部分および遠方端の間に、または、曲がった部分および取付部分の間に配置される膨張している部分から成ることができる。
【0015】
さらにもう一つの実施例によれば、医療装置は第一および第二の膨張している部分から成る、第1の膨張している部分は曲がった部分および取付部分の間に配置される、そして、第2の膨張している部分は曲がった部分および遠方端の間に配置される。
【0016】
医療装置が医療装置の縦軸に沿って軸方向に配布される部分を膨張して複数から成るさらにもう一つの実施例によれば、複数の膨張している部分は、曲がった部分および遠方端の間に、または、曲がった部分および取付部分の間に配置される。
【0017】
一実施例によれば、膨張している部分は変形可能な膨張している部分から成る。そこにおいて、膨張している部分は変形している変形可能な膨張している部分によって膨張する。そうすると、骨接触表面は大腿骨の骨に医療装置を固定させるための大腿骨の骨の内部と接触して配置される。そこにおいて、変形可能な膨張している部分は骨接触表面とのより大きい接触を許容する。
【0018】
一実施例によれば、医療装置は、膨張している部分を操作するために適応する稼働中の装置から更に成る。装置がそうすることができる動作が取付部分および遠方端と連通してフレキシブル部材から成って、フレキシブル部材は、少なくとも部分的に、膨張している部分の半径方向膨張を引き起こしている稼働中の装置の部上の軸方向の力を振るうための取付部分の方向に引っ張られるために適応させた。他の実施態様において、動作装置は、膨張している部分上の弾力的な力を振るうために適応する弾力的な動作装置から成ることができる。弾力的な動作装置は、例えばばねでありえた。
【0019】
一実施例によれば、医療装置は、弾力的な動作装置の緊張およびこのように展開部材によって動作する力を調整する調整装置から更に成る。稼働中の装置は、膨張している部分を膨張するための膨張している部分の対応する表層を接触させるために適応する円錐部材から更に成ることができる。実施例において、稼働中の装置は、膨張している部分を膨張するための医療装置の対応する雌ねじ部を係合するために適応する回転可能な雌ねじ部から成ることができる。装置が一実施例に従ってそうすることができるオペレーティングは、円錐部材を作動するための円錐部材およびこのことにより膨張している部分を膨張するための膨張している部分の対応する表層の対応する雌ねじ部を係合するために適応する回転可能な雌ねじ部から成る。
【0020】
本願明細書において実施例のいずれかに従う接触表面がテーパー付き部材が部分的に少なくとも適応させた最少のある者で成ることができる骨は結腸煙突大腿骨の内部の骨に刺さる、または、骨接触表面は多孔性マイクロから成ることができる、または、ナノ、構造は医療装置の骨の内への成長を促進するために適応させた。
【0021】
実施例のいずれかによる医療装置は安定させている部材から更に成ることができる。そして、それは大腿骨の骨の切られた表層および/または大腿骨の骨の外面と接触して配置されるために適応する安定させている部材でありえた。安定させている部材は、一実施例に従って大腿骨の骨に医療装置をより深く固定させるための大腿骨の骨上の力を振るうために操作可能でありえた。
【0022】
大腿骨の骨は大腿骨の骨に沿って伸びている縦軸から成る、そして、安定させている部材は一実施例に従ってそうすることができる縦軸の安定化部分に沿って大腿骨の骨の外側に伸びるために適応させる、そして、縦軸の最も少なく一部の安定化部分でに沿って、膨張している部分は大腿骨の骨の中で内側で伸びるために適応することができる。そうすると、一部の大腿骨の骨は大腿骨の骨の内部上の膨張している部分および大腿骨の骨の外側上の安定させている部材の間に固定される。
【0023】
一実施例によれば、医療装置は、取付部分の固定している部分に着脱可能に、固定するために適応することができる補綴股関節接触部分から更に成る。補綴股関節接触部分の固定している部分は取付部分の固定している部分の雌ねじ部に対応する雌ねじ部から成ることができる。そうすると、補綴股関節接触部分は取付部分にネジでとめられることができる。
【0024】
本願明細書において実施例のいずれかにおいて、補綴接触部分が球状凸面接触部分または球状凹接触部分から成ることができること、そして、接触部分がそうすることができる人工装具は、安定させることから成る本願明細書において実施例のいずれかに関して記載されている。
【0025】
さらにもう一つの実施例によれば、補綴接触部分は取付部分に関して回転可能でありえた、そして、補綴接触部分は膨張している部分を操作している稼働中の装置に機械的に接続していることができる。そうすると、膨張している部分は補綴接触部分を回転させて膨張されることができる。医療装置は、取付部分に関して補綴接触部分を係止するために適応するロック部材から更に成ることができる。
【0026】
一実施例によれば、医療装置は、取付部分に関して補綴接触部分を係止するために適応するロック部材から更に成る。
【0027】
一実施例によれば、補綴接触部分は、人工の頭大腿骨面から成る。
【0028】
患者の大腿骨の骨の医療装置の固定のために本願明細書において実施例のいずれかを取り付ける方法は、更に設けられている。その方法は、皮膚(患者の腰領域を切開する)を切る外科的に感動的な、そして、開いた、部分的に少なくとも医療装置の膨張している部分を大腿骨の骨に嵌入して、そして、骨接触表面が大腿骨の皮質骨に直接的または間接的な医療装置を固定させるための大腿骨の骨の内部と接触して配置されるように、大腿骨の骨の範囲内で膨張している部分を膨張して、大腿骨の骨。
【0029】
一実施例によれば、医療装置は、医療装置および方法の軸がステップを更に含む縦材に沿って軸方向に配布される複数の膨張している部分から成る大腿骨の皮質骨の方の膨張している前記複数の膨張している部分。
【0030】
一実施例によれば、医療装置は膨張している部分を操作するために適応する稼働中の装置から更に成る、そして、方法は次のステップから更に成るモーターを手動で、または、そばに作動する大腿骨の皮質骨の方へ装置を固定させる膨張している部分。
【0031】
一実施例に従えば、膨張している部分懸架する、そして、大腿骨の皮質骨および方法の方の緊張がステップから成ることを調整するために調節可能な装置の膨張している部分を調整すること。
【0032】
実施例のいかなる実施例もまたは部がいかなる形であれいかなる方法または方法の部と同様に結合されることができる点に注意します。本願明細書において全ての実施例は、一般にいかなる形であれ組み合わさる一般的説明、したがって候補者の一部として見られなければならない。
【図面の簡単な説明】
【0033】
本発明は、添付の図面に例証されている。
【0034】
【図1】大腿の切開による頭大腿骨を露出させることを示す。
【0035】
【図1b】断面の結腸煙突大腿骨を示す。
【0036】
【図2a】頭大腿骨の近位の部を取り出すステップを示す。
【0037】
【図2b】結腸煙突大腿骨の横断面AAを示す。
【0038】
【図3a】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0039】
【図3b】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【0040】
【図3c】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0041】
【図3d】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【0042】
【図3e】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0043】
【図3f】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【0044】
【図4a】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0045】
【図4b】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【0046】
【図4c】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0047】
【図4d】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【0048】
【図4e】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0049】
【図4f】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【0050】
【図5a】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0051】
【図5b】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0052】
【図5c】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0053】
【図5d】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0054】
【図6a】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0055】
【図6b】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0056】
【図6c】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0057】
【図6d】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0058】
【図7a】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0059】
【図7b】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【0060】
【図8a】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0061】
【図8b】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【0062】
【図9a】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0063】
【図9b】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【0064】
【図10】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0065】
【図11a】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0066】
【図11b】一部の医療装置、そして、大腿骨の骨、断面のことを示す。
【0067】
【図12a】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0068】
【図12b】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【0069】
【図13】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0070】
【図14】一実施例による医療装置、大腿骨の骨に置かれることを示す。
【0071】
【図15a】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0072】
【図15b】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【0073】
【図16a】一実施例に従って医療装置、第1の状態のことを示す。
【0074】
【図16b】一実施例に従って医療装置、第2の状態のことを示す。
【発明を実施するための形態】
【0075】
股関節は、下肢の複数の異なる動きを許容するためのかなりの運動範囲ができるようにする滑液ボールおよびソケット・ジョイントである。中立位置から、股関節の以下の動きは、通常可能である。横方向であるか外部の回転、延長される腰を有する30°、撓曲する腰、内側であるか内部回転40°、拡張または後屈20°を有する50°、屈曲または前傾140°、延長される腰を有する外転50°、撓曲する腰を有する80°、延長される腰を有する引証30°、撓曲する腰を有する20°。
【0076】
股関節およびその環境の分析は、中で更に開示される。マリーブその他、Human Anatomy、2003、ベンジャミン・カミングズ、サンフランシスコ、ページ195−202、そして、ムーアその他で、Clinicallyは、anatomy,1999、リッピンコット、ウィリアムス及びウィルキンズ、ボルチモア、ページ501 ― 653(両方とも本願明細書に引用)を正しい位置に置いた。
【0077】
股関節手術後の高度であるが、これまでに普通の合併症は、大腿骨の骨のその固定から人工器官をゆるめることである。ゆるめることは、例えば落下しているかまたは腰の迅速な動きを作っている患者から股関節に配置されている異常な圧力によって誘導されることができる。大部分の股関節人工器官は人工器官に固着する骨より激しく素材から作られる、それは固着および患者の骨との間に引き起こされる緊張を増す。骨セメントは人工器官を固定させるために更に用いられることができる。そして、それは骨セメントを掘り出していて、このように人工器官の中でゆるむことが生じている身体の大食細胞反応を引き起こすことができる。他の固着は、骨を突き通っている整形ネジを用いている固着のような、医療装置の異物を拒絶している身体の反応を引き起こすこともできる。除去する用いる骨セメントおよび整形ネジの中で、そして、さらに、ステイビル固定を引き起こすことが非常に有利であるという同じ時で落下している患者から例えば強制する露出に応答して固定において微動する能力を有する固定を引き起こすことがさらにより有利であること。
【0078】
以下において、本発明の好ましい実施例の詳細な説明は、与えられる。図面において、参照番号の様に、数桁の全体にわたって同一であるか対応する要素を示す。これらの図が例示目的のためにあって、本発明の範囲をいかなる形であれ制限していないことはいうまでもない。このように、方向のいかなる参照も、例えば「上へ」または、「下って」図に示される方向に関連しているだけである。また、いかなる寸法もなど。図において、目的は、説明のために示される。
【0079】
移植可能医療装置または人工器官の機能的なポジションは、股関節が機能的な腰運動を実行することができるポジションである。
【0080】
弾力的な変形は、素材が応力(例えば外部の力)の下で変形する時であるが、応力が除去されるときに、その最初の形状に戻る。より弾性素材は、弾力の低い率を有する素材として理解されることになっている。物体の弾力的な率は、弾力的な変形領域のその応力‐歪み曲線の傾斜として定義される。弾力的な率は応力/圧力として算出される。ここで、応力は変形が生じている力である。そして、力が適用される領域によって分けられる;
そして、圧力は、応力によって生じる変化の比率である。
【0081】
弾力は、弾力的な方法で変形する素材能力として理解されることになっている。
【0082】
剛性は、適用された力による変形に対する弾性体の抵抗として理解されることになっている。
【0083】
従来の股関節処置が実行されるときに、図1はヒト患者の側面図を示す。患者の大腿領域の切開は作られた、そして、結腸煙突大腿骨6および頭大腿骨5から成っている大腿骨の骨7は股関節のその通常のポジションから脱臼した。通常のポジションにおいて、頭大腿骨5は寛骨臼と関連してある。そして、それは骨盤9の部である。大腿骨の骨7に、インター大腿骨転子線(転子専攻651および転子未成年者652間の線)で、寛骨臼を囲んでいる領域の骨盤9に、頭大腿骨5は、その関節カプセル650(被膜靭帯)(結腸煙突大腿骨6を囲む、強くて密度の高いカプセルである)によって骨盤に固定して、取り付けられる。開示のより深い部の浄化のために、頭および結腸煙突大腿骨は、大腿骨の骨の部分である。
【0084】
図2aは、骨鋸によって例えば取り出されている頭大腿骨5の近位の部を示す。第1第601節の表層は、このように結腸煙突6および頭5大腿骨の長さ軸に、垂直につくられる。
【0085】
図2bは、断面A〜2a.図に示すように、結腸煙突大腿骨6のAを示す。断面A−Aは皮質骨601、外側のより硬化骨およびcancellousな骨610から成っている結腸煙突大腿骨6(残りの大腿骨の骨として)を示す。そして、内側多孔質骨が骨髄に位置する。
【0086】
図3aは、患者の大腿骨の骨の固定のための医療装置を示す。凸面補綴接触部分45である図示した実施例で、医療装置は、補綴接触部分45に接続している取付部分653から成る。膨張している部分654から更に成っている医療装置および膨張している部分654上の骨接触表面655。骨接触表面655が大腿骨の骨に医療装置を固定させるための大腿骨の骨の内部と接触して配置されるように、膨張している部分654は患者の大腿骨の骨に少なくとも部分的に挿入されて、大腿骨の骨の範囲内で膨張するために適応する。医療装置は取付部分653から遠方端657まで手を伸ばしている中央に配置された縦軸656を有する、そして、膨張している部分654は複数の拡張部材658a〜d(縦軸656から離れて放射状に膨張するために適応する)から成る。
【0087】
医療装置は、図3aの図示した実施例に従って、膨張している部分564を操作するために適応する稼働中の装置659から更に成る。そして、3b、稼働中の装置659は膨張している部分654を膨張するための膨張している部分654の対応する表層660を接触させるために適応する円錐部材659から成る。より深い稼働中の装置659に、取付部分653の方向に中央に配置された縦軸656に沿って円錐部材659を動かすための円錐部材659の対応する雌ねじ部を係合するために適応する回転可能な雌ねじ部661が設けられている。雌ねじ部661は一部の長形部材662である、図3aの図示した実施例に一致することは3b、遠方端657からツール係合部分663、長形部材662が雌ねじ部を回転させるための道具を用いて回転することができるようであるものおよびこのことにより移動を有する補綴接触部分45の最上部まで円錐部材659に達する。
【0088】
特に軸方向に中央に配置された縦軸656に沿って、部分的に少なくとも適応することのテーパー付き部材664が更に大腿骨の骨の医療装置を固定させるための結腸煙突大腿骨の内部の骨に刺さるように、骨接触表面655は、イチジク3aの図示した実施例に従って、3b、針または釘から成る。他の実施態様において、示されなくて、骨接触表面は、医療装置の骨の内への成長を促進するために適応する多孔質マイクロ−またはナノ構造から成る。骨接触表面655は図3aの実施例に関して記載されてここにある、そして、3b、しかしながら、骨接触表面655の適合は本願明細書において開示される実施例の全てにおいて等しく適用できる。
【0089】
図3bは、図の図示した実施例に従って、医療装置を示す雌ねじ部661が拡張部材658の対応する表層に影響を及ぼしている円錐部材659を動かしたように、長形部材662がツールによって回転した3b−d、そして、このように膨張すること膨張している部分654骨接触表面655が大腿骨の骨の内部と接触して配置されるために適応する。
【0090】
図3cは図3aおよび3bに関して記載されている大部分の要素から成っている実施例に従って医療装置を示す。そして、違いが補綴股関節接触部分45が取付部分653の固定している部分665に着脱可能に、固定するということである。固定している部分665は、取付部分653に補綴股関節接触部分45を固定させるための補綴股関節接触部分45の固定している部分667を係合するために適応する。図3cおよび3dの図示した実施例に固定している部分665および補綴股関節接触部分45の固定している部分667を一致させることは対応する雌ねじ部666から成る。そうすると、補綴股関節接触部分45は取付部分653にネジでとめられることができる。図3cの図示した実施例に一致して、長形部材662取付部分653(ツール係合部分663が配置される)の最上位の3dの末端。
【0091】
図3dは、図の図示した実施例に従って、医療装置を示す雌ねじ部661が拡張部材658の対応する表層660に影響を及ぼしている円錐部材659を動かしたように、長形部材662がツールによって回転した3c−d、そして、このように膨張すること膨張している部分654骨接触表面655が大腿骨の骨の内部と接触して配置されるために適応する。
【0092】
図3eは図3cおよび3dに関して記載されている大部分の要素から成っている実施例に従って医療装置を示す。そして、違いが医療装置が中央に配置された縦軸656に沿った大腿骨の骨の、そして、大腿骨の骨の外面を有する切られた表層(図2aおよび2bの610)と接触して配置されるために適応する安定させている部材668から更に成るということである。そして、中央に配置された縦軸656に対して実質的に垂直である。
3e図の図示した実施例において、3f、安定させている部材668が、しかしながら、大腿骨の骨の切られた表層および大腿骨の骨の外面と接触してあるために適応すること、安定させている部材668が本願明細書において実施例のいずれかと関連して用いられて、大腿骨の骨の切られた表層を接触させるだけであるかまたは大腿骨の骨の外面を接触させるだけであるために適応することは、等しく考えられる。安定させている部材668は、切られた表層との接触によって、放射状に大腿骨の骨の外面との接触によって軸方向に更に医療装置を安定させる。安定させている部材は完全に大腿骨の骨7の外側を囲むために適応することができるかまたは全ての切られた表層610をカバーしていることができる、または、安定させている部材は各々切られた表層のより小さい部分または大腿骨の骨7の外面をカバーしている複数の部から成ることができる。図3eおよび3fの図示した実施例において、医療装置は図3cに関して開示される補綴股関節接触部分45と関連して示される、そして、3d、しかしながら、図3eおよび3fに示される医療装置が図3a、3bまたは10、11開示される補綴股関節接触部分45と関連して用いられることは等しく考えられる。
【0093】
図3fは、図の図示した実施例に従って、医療装置を示す雌ねじ部661が拡張部材658の対応する表層660に影響を及ぼしている円錐部材659を動かしたように、長形部材662がツールによって回転した3e−d、そして、このように膨張すること膨張している部分654骨接触表面655が大腿骨の骨の内部と接触して配置されるために適応する。
【0094】
図4aは、膨張している部分654が3a〜3f 図に関して開示される医療装置の膨張している部分と同一である実施例に従って、医療装置を示す。図4aの図示した実施例による医療装置およびより深い4bは、取付部分653の間に配置される曲がった部分670と大腿骨の骨においてより深い膨張している部分654を設置するための医療装置の遠方端657とを具備している。まだ長形部材662の回動機能を維持すると共に、この実施例に従って円錐部材659を作動している長形部材662は長形部材662の曲がった部分670を可能にしている自在継手671から成る。図4aおよび4bに関して開示される実施例において、長形部材662は補綴股関節接触部分45に接続している長形部材662によって作動される。そうすると、長形部材662は補綴股関節接触部分45の中で回転することによって回転する。医療装置は取付部分653に関して補綴接触部分45を係止するために適応するロック部材672から更に成る。そうすると、人工器官は取付部分653に関して回転している補綴接触部分45のない機能的な股関節において用いられることができる。
【0095】
他の実施例(図示せず)において、医療装置は、部分を膨張している二つ、遠方端657および曲がった部分670の間に配置されるある者および取付部分45および曲がった部分670の間に配置される他のある者から成る。
【0096】
膨張している部分654が膨張されたように、長形部材662が回転している補綴接触部分45によって回転するときに、図4bは図4aの図示した実施例に従って医療装置を示す。
【0097】
図4cは、図4cおよび4dの実施例の医療装置が3c〜3f図に関して記載されている補綴接触部分を有することをイチジク4aの図示した実施例および違いを有する4bと類似の医療装置の実施例に明らかにする。
【0098】
図4dは、図の図示した実施例に従って、医療装置を示す雌ねじ部661が拡張部材658の対応する表層660に影響を及ぼしている円錐部材659を動かしたように、長形部材662がツールによって回転した4c−d、そして、このように膨張すること膨張している部分654骨接触表面655が大腿骨の骨の内部と接触して配置されるために適応する。
【0099】
図4eおよび4fはイチジク4cおよび4dの図示した実施例と類似の医療装置の実施例を示す。そして、違いが医療装置が中央に配置された縦軸680に沿った大腿骨の骨の、そして、大腿骨の骨の外面を有する切られた表層(図2aおよび2bの610)と接触して配置されるために適応する安定させている部材668から更に成るということである。そして、中央に配置された縦軸680に対して実質的に垂直である。3e図の図示した実施例において、3f、安定させている部材668が、しかしながら、大腿骨の骨の切られた表層および大腿骨の骨の外面と接触してあるために適応すること、安定させている部材668が本願明細書において実施例のいずれかと関連して用いられて、大腿骨の骨の切られた表層を接触させるだけであるかまたは大腿骨の骨の外面を接触させるだけであるために適応することは、等しく考えられる。安定させている部材668は、切られた表層との接触によって、そして、放射状に大腿骨の骨の外面との接触によって軸方向に更に医療装置を安定させる。図4eおよび4fの図示した実施例において、医療装置は図3cに関して例えば開示される補綴股関節接触部分45と関連して示される、そして、3d、しかしながら、図4eおよび4fにおいて示される医療装置が図3a、3bまたは10、11例えば開示される補綴股関節接触部分45と関連して用いられることは等しく考えられる。
【0100】
特に大腿骨の骨7の結腸煙突大腿骨6部分で、大腿骨の骨7に置かれるときに、図5aは図3cおよび3dに関して記載されている医療装置を示す。骨接触表面(ここでは、成ることは、部材にテーパをつけた)が大腿骨の骨の内部と接触して配置されるように、膨張している部分は膨張された。
【0101】
特に大腿骨の骨7の結腸煙突大腿骨6部分で、大腿骨の骨7に置かれるときに、図5bは図3eおよび3fに関して記載されている医療装置を示す。骨接触表面(ここでは、成ることは、部材にテーパをつけた)が大腿骨の骨の内部と接触して配置されるように、膨張している部分は膨張された。この実施例により深い医療装置を一致させることに、切られた表層610との接触によって、そして、放射状に大腿骨の骨の外面との接触によって軸方向に更に医療装置を安定させている安定させている部材668が設けられている。
【0102】
配置されて、大腿骨の骨において膨張されるときに、図5cは医療装置を示す。図5cにおいて示される医療装置に、668が補綴股関節接触部分45が固定している部分665(更に、図3cに関して開示される)に固定するときに安定させている部材が切られた表層610および/または大腿骨の骨の外面に取り付けられるように、補綴股関節接触部分45に固定させた安定させている部材が設けられている。安定させている部材は完全に大腿骨の骨7の外側を囲むために適応することができるかまたは全ての切られた表層610をカバーしていることができる、または、安定させている部材は各々切られた表層のより小さい部分または大腿骨の骨7の外面をカバーしている複数の部から成ることができる。
【0103】
医療装置の固定している部分に固定するときに、図5dは図5cにおいて示される医療装置を示す。そうすると、補綴股関節接触表面を有する医療装置は大腿骨の骨7に固定するその機能的な状態においてある。
【0104】
大腿骨の骨7の中に配置されるときに、図6aは図4cおよび4dに関して記載されている医療装置を示す。骨接触表面655が大腿骨の骨の内部と接触して配置されるように、膨張している部分は膨張された。曲がった部分670は、インター大腿骨転子線では大腿骨の骨の自然な屈曲を適合させるために、解剖学的に適応する。
【0105】
大腿骨の骨7の中に配置されるときに、図6bは図4eおよび4fに関して記載されている医療装置を示す。骨接触表面655が大腿骨の骨の内部と接触して配置されるように、膨張している部分は膨張された、そして、安定化部分は大腿骨の骨7の切られた表層と接触して、そして、大腿骨の骨7の外に配置される。曲がった部分670は、インター大腿骨転子線では大腿骨の骨の自然な屈曲を適合させるために、解剖学的に適応する。
【0106】
補綴股関節接触部分45に固定する安定させている部材668で、図6cは図4cおよび4dに関して図5cに関する図示した実施例においてと言われる医療装置を示す。そうすると、補綴股関節接触部分45が固定している部分665(更に、図3cに関して開示される)に固定するときに、安定させている部材は切られた表層610および/または大腿骨の骨の外面に取り付けられる。安定させている部材は完全に大腿骨の骨7の外側を囲むために適応することができるかまたは全ての切られた表層610をカバーしていることができる、または、安定させている部材は各々切られた表層のより小さい部分または大腿骨の骨7の外面をカバーしている複数の部から成ることができる。大腿骨の骨7の中に配置されるときに、医療装置は示されてここにある。骨接触表面655が大腿骨の骨の内部と接触して配置されるように、膨張している部分は膨張された。曲がった部分670は、インター大腿骨転子線では大腿骨の骨7の自然な屈曲を適合させるために、解剖学的に適応する。
【0107】
医療装置の固定している部分に固定するときに、図6dは図6cにおいて示される医療装置を示す。そうすると、補綴股関節接触表面を有する医療装置は大腿骨の骨7に固定するその機能的な状態においてある。
【0108】
図7aおよび7bは図3cに関して開示される実施例と類似の実施例の医療装置を示す、そして、3d、しかしながら図7aおよび7bの実施例で、医療装置の動作装置は膨張している部分654を膨張するための円錐部材659上のプレスに適応する弾力的な動作装置680から更に成る。弾性部材は、このことにより、拡張部材658a(大腿骨の骨の内部上へ弾性力をもって骨接触表面655を押圧するための658b)への弾力的な圧力をつくっている大腿骨の骨5に医療装置の挿入の後、解除されるために適応することができる。弾力的な動作装置680は、7aおよび7bがツール係合部分663を係合しているツールを有する長形部材662を回すことによって解除したイチジクの図示した実施例に一致している。弾力的な部分は、落下している患者から例えば力への露出に応答して固定において微動する能力を有する大腿骨の骨に、医療装置の固定を可能にする。図7aおよび7bの図示した実施例において、弾力的な動作装置は、第1の弾力を有する第1の運動を可能にしている線形ばねまたは非線形ばねでありえたばねおよびより大きな力を必要とする第2の弾力を有するより深い運動である。弾力的な動作装置は、他の実施例に従って弾性体(例えばエラストマ)から成ることができる。
【0109】
膨張している部分が大腿骨の骨7の内部に対して骨接触表面を押圧して膨張されたように、弾力的な動作装置680が解除されるときに、図7bは医療装置を示す。
【0110】
要素から成る医療装置の実施例が図7aおよび7bの参照によって記載した図8aおよび8bショー、弾力的な動作装置680の緊張を調整する調整装置681およびこのように拡張部材658によって動作する力の加算を有する。調整装置681は、調整装置681の対応する雌ねじ部と相互に作用する雌ねじ部682から成っている長形部材662によって調整される。
【0111】
図8bは、膨張している部分が大腿骨の骨7の内部に対して骨接触表面を押圧して膨張されたように、弾力的な動作装置680が解除されるときに、調整装置が現在、弾力的な動作装置680の緊張を調整するために用いられることができることを医療装置に明らかにする。
【0112】
図9aおよび9bは膨張している部分654が変形可能な膨張している部分654から成る実施例に従って医療装置を示す。そこにおいて、膨張している部分は変形している変形可能な膨張している部分654によって膨張する。そうすると、骨接触表面655は大腿骨の骨に医療装置を固定させるための大腿骨の骨の内部と接触して配置される。それらが大腿骨の骨の骨の内部と接触して配置されるように、変形可能な膨張している部分654は遠方端657をこのように、放射状に骨接触表面655を押している膨張している部分654を膨張している取付部分653の方へ引っ張っているねじ部材661によって変形位置684で変形する。
【0113】
変形可能な膨張している部分654が大腿骨の骨7の内部に対して骨接触表面655を押圧して膨張するときに、図9bは医療装置を示す。
【0114】
図10は、補綴接触部分が骨盤に固定する球状凸面接触部分が配置されるために適応する球状凹接触部分110から成る実施例に従って、医療装置を示す。補綴球状凹接触部分110は、補綴球状凹接触部分110が配置される中央に配置された縦軸656を有する。補綴球状凹接触部分110は中央に配置された縦軸656に対して垂直な最大の半径689および最大の半径689より短い中央に配置された縦軸656に対して垂直な半径688を有するしっかりつかんでいる部分685を有する。そうすると、補綴球状凹接触部分110は球状凹接触部分の球状凸面接触部分の固定のための球状凸面接触部分を握ることができる。頭大腿骨の領域および大腿骨の骨7の外面でここでは、安定させている部材668は、球状凹接触部分110において集積されるこの実施例に一致していて、大腿骨の骨の切られた表層と関連して配置される。安定させている部材668は中央に配置された縦軸656に中央に配置された縦軸656に対する最大の内側半径686およびより短い半径687を有するしっかりつかんでいる部分690を有する。そうすると、安定させている部材は大腿骨の骨7に機械的に球状凹接触部分110を固定させるための一部の頭大腿骨を握る。
【0115】
図11aは、球状凹接触部分110が図10に関して記載されている球状凹接触部分110と同一である実施例に従って、医療装置を示す。図11aに関して記載されている実施例の違いは、医療装置が屈曲670から成るということで、そして、膨張している部分が屈曲670および遠方端657の間に配置されるということである。他の実施態様において、しっかりつかんでいる部分690は皮質骨に更に医療装置を固定させるために操作可能でありえたか調節可能でありえた。そして、例えば、それはイチジクに関して12a(12b)を開示した。しっかりつかんでいる部分690は皮質骨までのしっかりつかんでいる部分690を締めるためのネジによって例えば操作可能でありえた。そして、それはしっかりつかんでいる部分690および大腿骨の骨の中に配置される医療装置の部との間に皮質骨をしぼることができる。
【0116】
図11bは整形ネジ121bが安定させている部材668および球状凹接触部分110の間に配置される違いを有する図11aに関して開示される実施例に足指で触れるために類似の実施例を示す。そして、大腿骨の骨の皮質骨を突き通る。121bが他の実施例においてそうすることができる整形ネジは、大腿骨の骨に更に医療装置を固定させるための図11aに関して開示されるしっかりつかんでいる部分690と結合して用いられる。
【0117】
球面凹形が10および11が取付部分に固定して固定的に示されるイチジクに示すように部分を接触させて、しかしながら、球状凹接触部分が3cおよび3dまたは4aおよび4b図に関して記載されている原理に従う接続断面に固定することは、等しく考えられる。
【0118】
図12aおよび12bは、医療装置が操作可能な安定させている部材668(大腿骨の骨に更に医療装置を固定させるための大腿骨の骨上の力を振るうために操作可能な)から成る実施例に従って、医療装置を示す。操作可能な安定させている部材668は、型締部分693の間に一部の大腿骨の骨を固定するための動作ネジ692によって操作可能な型締部分693と医療装置の取付部分654とを具備している。図12aおよび12bの実施例の違いは、膨張している部分654が曲がった部分670および遠方端657の間に配置されるように、図12aの実施例が曲がった部分670から成るということである。
【0119】
大腿骨の骨7の中に配置されるときに、図13は図12aの図示した実施例に従って医療装置を示す。操作可能な安定させている部材668は、大腿骨の骨に医療装置をより深く固定させるための一部の大腿骨の骨7を固定するために作動された。
【0120】
図14は、医療装置が大腿骨の骨7に沿って伸びている縦軸656から成る実施例に従って、医療装置を示す。安定させている部材は安定させている/型締部分に沿って大腿骨の骨7の外側に伸びる、そして、縦軸656の最も少なく一部の安定化部分693でに沿って、膨張している部分654は大腿骨の骨7の中で内側で伸びている。そうすると、一部の大腿骨の骨7は大腿骨の骨7の内部上の膨張している部分654および大腿骨の骨7の外側上の安定させている部材686の間に固定される。
【0121】
図15aは、医療装置が取付部分653から遠方端657まで手を伸ばしている中央に配置された縦軸656を有する実施例に従って、医療装置を示す、医療装置が、複数の膨張している部分654から成る−d(医療装置の縦軸656に沿って軸方向に配布される)。654a複数の膨張している部分−医療装置の縦軸656に沿って軸方向に配布されるdは、互いに独立に放射状に膨張するために適応する、異なる膨張している部分654の異なる展開を許容する。異なる展開は、膨張している部分654を許容することができる−大腿骨の骨の内部の解剖の平坦でない表層に適応させる。異なる膨張している部分が互いに独立に膨張するので、その特定の膨張している部分の骨接触表面655が大腿骨の骨の内部の骨と接触して配置されるまで、一つの膨張している部分654aは膨張する。そしてその後、もう一方が部分654 bを膨張して−それらのそれぞれの骨接触表面が大腿骨の骨の内部と接触して配置されるまで、dは膨張し続ける。各膨張している部分は、4つの拡張部材658から成る−各々円錐部材659の傾斜する表層696に対応する傾斜する表層660を有しているd、円錐の部材押圧放射状に円錐部材659が取付部分653の方向に移動する縦軸656から拡張部材。
【0122】
図15bは医療装置を示す654a膨張している部分−dは大腿骨の骨7の内部に対して骨接触表面655を押圧して膨張された。
【0123】
医療装置が大腿骨の骨の結腸煙突領域において、そして、インター大腿骨転子線の下の領域において膨張している膨張している部分654に固着することがありえるように、図16aは図15aおよび15b(図16aおよび16bの実施例が曲がった部分670から成るということで、そして、複数の膨張している部分が曲がった部分670および取付部分653の間に両方とも配置されるということである違い)に関して、そして、遠方端657および曲がった部分670との間に開示される実施例と類似の医療装置の実施例を示す。しかしながら、複数の膨張している部分654が曲がった部分670および取付部分653だけ間の、または、遠方端および曲がった部分670だけ間の場所であることは、他の実施例において等しく考えられる。フレキシブル部材697が取付部分653および遠方端657と連絡するように、雌ねじ部は、フレキシブル部材697に固定する、膨張することの軸方向の力を振るうための取付部分653の方向に引っ張られるために適応しているフレキシブル部材697部分654−膨張している部分の半径方向膨張を引き起こしている。フレキシブル部材697は、例えば導線でありえた。
【0124】
16bは医療装置を示す654a膨張している部分−dは大腿骨の骨7の内部に対して骨接触表面655を押圧して膨張された。
【0125】
図15および16に関して開示される実施例は、いかなる補綴股関節接触部分(例えば図3a、3c、4aおよび10に関して開示される接触部分)と結合しても用いられることができる。
【0126】
説明の全体にわたって開示される膨張している部分から成っている説明および/または医療装置の全体にわたって開示される安定させている部材は、整形ネジのような接着剤(例えば骨セメントまたは機械式固定部材)を用いて、更に固定することができる。
【0127】
実施例のいずれかによる医療装置は、少なくとも、素材が成ることをグループから選択したある者から成ることができる:ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)過フルオロ・アルコキシ(PFA)でフッ化エチレン・プロピレン(FEP)。接触部分、弾力的な動作装置または全ての医療装置が金属合金(例えばコバルト−クロミウム−モリブデンまたはチタンまたはステンレス鋼)から成ることは、さらに、考えられる。より深い考えられる素材は、ポリエチレン(例えばクロスリンク・ポリエチレンまたはガス殺菌されたポリエチレン)である。接触表面または全ての医療装置(例えばジルコニウムまたは二酸化ジルコニウム・セラミックまたはアルミナ・セラミック)で、セラミック材料の使用は、考えられもする。人体の骨(例えば骨接触表面)に対する医療装置の固定のための人体の骨と接触する医療装置の部は、医療装置を固定させるための医療装置の人体の骨のgrowth−inを促進するために適応する多孔性マイクロまたはナノ構造でありえた救貧院構造から成ることができる。多孔質構造体はヒドロキシアパタイト(HA)コーティングまたは粗くopen−poredされたチタン・コーティング(空気プラズマ噴霧によってできることができる)を適用することにより提供されることができる。そして、ラフから成っている組合せはチタン・コーティングをopen−poredした、そして、HA表層は考えられもする。接触部分は蝋様変性のポリマー(例えばPTFE、PFA、FEP、PEおよびUHMWPE)のような自己油をさされた素材または潤滑油を吹き込まれることができる粉末冶金素材でできていることがありえた。そして、それは好ましくは生物学的適合性の潤滑油(例えばHyaluronic酸派生物)である。本願明細書において医療装置の接触部分または表層の素材が常に、または、断続的に油をさされるために適応することは、考えられもする。若干の実施例によれば、医療装置の部または部分は、金属素材および/または炭素繊維および/またはホウ素の組合せ、金属およびプラスチック材料の組合せ、金属およびカーボンを主成分とする素材の組合せ、カーボンおよびプラスチックを主成分とする素材の組合せ、可撓性で固い素材の組合せ、弾性でより少ない弾性体の組合せ、Corianまたはアクリル系ポリマから成ることができる。
【0128】
実施例のいかなる実施例もまたは部がいかなる形であれいかなる方法または方法の部と同様に結合されることができる点に注意します。本願明細書において全ての実施例は、一般にいかなる形であれ組み合わさる一般的説明、したがって候補者の一部として見られなければならない。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
患者の大腿骨の骨の固定するために医療装置であって、前記医療装置は、
a. 補綴接触部分に接続または一体化するように構成された取付部分、
b. 膨張部分、
c. 膨張部分上の骨接触表面と、
から構成され、前記膨張部分は患者の大腿骨の骨に少なくとも部分的に挿入され、前記大腿骨の骨の範囲内で膨張するように構成され、それにより、大腿骨の皮質骨に直接的または間接的に医療装置を固定させるために骨接触表面が大腿、骨の骨の内部と接触するよう配置されることを特徴とする、医療装置。
【請求項2】
前記医療装置が取付部分および医療装置の遠方端の間に配置される曲がった部分を備えることを特徴とする請求項1に記載の医療装置。
取付部分
【請求項3】
取付部分は、補綴接触部分を固定するように構成された固定部分を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の医療装置。
【請求項4】
前記固定部分は雌ねじ部を具備することを特徴とする請求項3に記載の医療装置。
膨張部分
【請求項5】
前記医療装置は取付部分から遠方端まで手を伸ばしている中央に配置された縦軸を有し、前記膨張部分は前記縦軸から放射状に膨張するように構成された複数の展開部材を備える、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の医療装置。
【請求項6】
前記複数の展開部材は、前記医療装置は取付部分から遠方端まで達するような中央に配置された縦軸を備え、前記医療装置は前記縦軸の軸方向に沿って配布される複数の膨張部分を有することを特徴とする、請求項1乃至5に記載の医療装置。
【請求項7】
前記医療装置の縦軸に沿って軸方向に配布される複数の膨張部分は、異なる膨張部分の異なる展開を許容するために互いに独立して放射状に膨張するように構成されることを特徴とする請求項6に記載の医療装置。
【請求項8】
前記膨張部分が曲がった部分および遠方端の間に配置されることを特徴とする請求項2に記載の医療装置。
【請求項9】
前記膨張部分は前記曲がった部分および前記取付部分の間に配置されることを特徴とする請求項2に記載の医療装置。
【請求項10】
前記医療装置は第一および第二の膨張部分を備え、前記第1の膨張部分は曲がった部分および取付部分の間に配置される、前記第2の膨張部分は曲がった部分および遠方端の間に配置されることを特徴とする請求項2に記載の医療装置。
【請求項11】
前記医療装置は前記医療装置の縦軸に沿って軸方向に配布される複数の膨張部分を有し、前記複数の膨張部分は曲がった部分および遠方端の間に配置されることを特徴とする請求項2に記載の医療装置。
【請求項12】
前記医療装置は医療装置の縦軸に沿って軸方向に配布される複数の膨張部分を有し、前記複数の膨張している部分は曲がった部分および取付部分の間に配置される。
【請求項13】
前記膨張部分は変形可能な膨張部分から成り、前記膨張部分は変形している前記変形可能な膨張部分によって膨張し、それによって、前記骨接触表面が大腿骨の骨の内部と接触して配置され、前記大腿骨の骨に医療装置を固定させることが可能であり、前記変形可能な膨張部分は骨接触表面より広い部分で接触することができることを特徴とする請求項1に記載の医療装置。
操作装置
【請求項14】
前記医療装置が膨張部分を操作するように構成された操作装置装置をさらに有することを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の医療装置。
【請求項15】
前記操作装置は前記取付部分と前記遠方端と連通するフレキシブル部材を有し、前記フレキシブル部材は、少なくとも部分的に、前記膨張部分の半径方向膨張させる前記操作装置の一部に軸方向の力を与えるための前記取付部分の方向に引っ張られるように構成されることを特徴とする請求項14に記載の医療措置。
【請求項16】
前記操作装置は前記膨張部分上に弾力的な力を与えるように構成された弾性操作装置を備えることを特徴とする請求項14に記載の医療措置。
【請求項17】
前記弾性操作装置はばねであることを特徴とする請求項16に記載の医療装置。
【請求項18】
前記医療装置は前記弾性操作装置のテンションを調節して前記展開部材によって加えられる力を調節するための調整装置をさらに有することを特徴とする請求項16または17に記載の医療装置。
【請求項19】
前記操作装置は前記膨張部分を膨張させるため、前記膨張部分の対応する表面に接触擦るように構成された円錐部材を有することを特徴とする請求項14乃至18のいずれかに記載の医療措置。
【請求項20】
前記操作装置は前記膨張部分を膨張させるための前記医療装置の対応した雌ねじ部に係合するように構成された回転可能な雌ねじ部を有することを特徴とする請求項14乃至19のいずれかに記載の医療措置。
【請求項21】
前記操作装置は、前記円錐部材を操作するため、前記円錐部材の対応する雌ねじ及び前記膨張部分を膨張するための前記膨張部分の対応する表層とに係止するように構成された回転可能な雌ねじ部を有することを特徴とする請求項19に記載の医療措置。
骨接触表面
【請求項22】
前記接触表面は、結腸煙突大腿骨の内部の骨に少なくとも部分的に刺さるように構成された少なくとも1つのテーパー付き部材を有することを特徴とする請求項19に記載の医療措置。
【請求項23】
前記骨接触表面は、前記医療装置において骨を内殖を促進するように構成された多孔性マイクロ、または、ナノ構造を有することを特徴とする請求項1乃至22のいずれかに記載の医療措置。
安定化装置
【請求項24】
前記医療装置は、安定化部材をさらに含むことを特徴とする請求項1乃至23のいずれかに記載の医療措置。
【請求項25】
前記安定化部材は、前記大腿骨の皮質骨の切断面と接触して配置されるように構成されることを特徴とする請求項24に記載の医療装置。
【請求項26】
前記安定化部材は、大腿骨の骨の外面と接触して配置されるように構成されることを特徴とする請求項24に記載の医療装置。
【請求項27】
前記安定化部材は、大腿骨の皮質骨の切断面および大腿骨の骨の外面と接触して配置されるように構成されることを特徴とする請求項24に記載の医療装置。
【請求項28】
前記安定化部材は、大腿骨の骨に更に医療装置を固定させるために大腿骨の骨上に力を与えるように動作可能でることを特徴とする請求項24乃至27のいずれかに記載の医療装置。
【請求項29】
前記大腿骨の骨が大腿骨の骨に沿って伸びている縦軸を有し、前記安定化部材は前記縦軸の安定化部分に沿って大腿骨の骨の外側に伸びるように構成され、前記膨張部分は前記縦軸の前記安定化部分の少なくとも一部に沿って大腿骨の骨の内部に伸びるように構成され、それにより、前記大腿骨の一部は、前記皮質骨によって直接または間接的に安定化させるために、一部の大腿骨の骨は大腿骨の骨の内部上の前記膨張部分および前記大腿骨の骨の外側上の安定化部材の間に固定されることを特徴とする請求項24乃至28のいずれかに記載の医療装置。
【請求項30】
前記医療装置は人工股関節接触部分をさらに備えること特徴とする請求項1乃至29のいずれかに記載の医療装置。
【請求項31】
前記人工股関節接触部分は、前記取付部分の固定部分に着脱可能に固定されるように構成されること特徴とする請求項30に記載の医療装置。
【請求項32】
前記人工股関節接触部分は前記取付部分に人工股関節接触部分を固定させるための取付部分の固定部分を係合するように構成された人工股関節接触部取付部分を有することを特徴とする請求項30に記載の医療装置。
【請求項33】
前記人工股関節接触部取付部分は、前記取付部分の前記固定部分の雌ネジに対応する雌ネジ部を有し、これにより前記人工股関節接触部分は前記取付部分にネジで留められることを特徴とする請求項32に記載の医療装置。
【請求項34】
前記人工接触部分が球状凸面接触部分を有することを特徴とする請求項30乃至33のいずれかに記載の医療装置。
【請求項35】
前記人工触部分が球状凹接触部分を有することを特徴とする請求項30乃至33のいずれかに記載の医療装置。
【請求項36】
前記人工接触部分は請求項24乃至29のいずれかに記載の前記安定化部材を有することを特徴とする請求項30乃至35のいずれかに記載の医療装置。
【請求項37】
前記人工接触部分は、前記取付部分に対して回転可能であり、前記人工接触部分は機械的に前記膨張部分を操作する操作装置に接続され、それによって、前記膨張部分は前記人工接触部分を回転することによって膨張することを特徴とする請求項37に記載の医療装置。
【請求項38】
前記医療装置は、が取付部分に対し前記人工接触部分をロックするように構成されたロック部材を備えることを特徴とする請求項37に記載の医療装置。
【請求項39】
前記人工接触部分は人工の頭大腿骨面を有することを特徴とする請求項1乃至38のいずれかに記載の医療装置。
【請求項40】
患者の大腿骨の骨に請求項1乃至39に記載の医療装置を固定するめの方法であって、この方法は、
a. 皮膚を切るステップと、
b. 患者の腰領域を切開するステップと、
c. 大腿骨を外科的に影響を及ぼし、オープンするステップと、
d. 部分的に少なくとも医療装置の膨張部分を大腿骨の骨に嵌入するステップと、
e. 大腿骨の皮質骨に直接的または間接的な医療装置を固定させるため、骨接触表面が前記大腿骨の骨の内部と接触して配置されるように、前記大腿骨の骨の範囲内で膨張部分を膨張するステップと、
から構成されることを特徴とする方法。
【請求項41】
前記医療装置は前記医療装置の縦軸に沿って軸方向に配布される複数の膨張部分を有し、前記方法は前記大腿骨の皮質骨の方に向かって複数の膨張部分を膨張させるステップを含むことを特徴とする請求項40に記載の方法。
【請求項42】
前記医療装置は、前記膨張部分を操作するように構成された操作装置をさらに有し、前記方法は、前記大腿骨の皮質骨の方に向かって医療装置を固定させるために、モータによって前記膨張部分を手動で操作することを特徴とする請求項40に記載の方法。
【請求項43】
前記膨張部分は前記大腿骨の皮質骨の方向に緊張を調整するため、懸架し、調節可能であり、前記方法は、前記医療装置の前記膨張部分を調整するステップを含むことことを特徴とする請求項40に記載の方法。

【図1】
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【図2a】
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【図2b】
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【図3a】
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【図3b】
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【図3c】
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【図3d】
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【図3e】
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【図3f】
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【図4a】
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【図4b】
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【図4c】
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【図4d】
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【図4e】
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【図4f】
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【図5a】
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【図5b】
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【図5c】
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【図5d】
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【図6a】
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【図6b】
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【図6c】
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【図6d】
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【図7a】
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【図7b】
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【図8a】
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【図8b】
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【図9a】
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【図9b】
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【図10】
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【図11a】
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【図11b】
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【図12a】
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【図12b】
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【図13】
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【図14】
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【図15a】
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【図15b】
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【図16a】
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【図16b】
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【公表番号】特表2012−532660(P2012−532660A)
【公表日】平成24年12月20日(2012.12.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−519510(P2012−519510)
【出願日】平成22年7月12日(2010.7.12)
【国際出願番号】PCT/SE2010/050804
【国際公開番号】WO2011/005188
【国際公開日】平成23年1月13日(2011.1.13)
【出願人】(510101826)ミルックス・ホールディング・エスエイ (31)
【Fターム(参考)】