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Fターム[4C097AA04]の内容

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【課題】人工股関節を設置する手術において、手術にかかる手間を低減する。
【解決手段】手術器具1は、ステムブローチ2と、ネックトライアル3と、ボールトライアル4とを含む。ネックトライアル本体21は、ロック部材22を支軸48回りに揺動可能に支持する。ネックトライアル本体21の嵌合部23がステムブローチ2の嵌合孔部10に挿通されたとき、ロック部材22の第2係合部52は、嵌合孔部10の第1係合部18に係合する。ロック部材22の第3係合部53が、ボールトライアル4の第4係合部54に係合することで、ロック部材22の変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は両腕で運搬物を抱えながら安定的に移動できることを課題とする。
【解決手段】動作補助装置10は、装着者12の上肢に装着される上肢フレーム14と、装着者12の下肢に装着される下肢フレーム19と、装着者12の腰に装着される腰フレーム30と有する。上肢フレーム14は、腰フレーム30の上方に形成され、腰フレーム30の前側より上方に延在する垂直フレーム15と、垂直フレーム15の上端より肩幅方向に横架された肩フレーム16A、16Bとを有する。肩フレーム16A、16Bには、運搬物を持ち上げる際に両腕の動作をアシストする上肢駆動部17A,17Bが前後方向に回動可能に設けられている。従って、肩フレーム16A、16Bに支持される上肢駆動部17A,17Bの質量は、上肢フレーム14に支持されるため、装着者12には上肢フレーム14及び上肢駆動部17A,17Bの重さを感じることなく、作業が行える。 (もっと読む)


【課題】生体分解性として生体分解速度が容易に制御され得、強度に優れ、骨組織との界面力に優れ、骨代替物または骨治療などに使うことができるインプラントおよびその製造方法の提供。
【解決手段】生体分解性マグネシウムまたはマグネシウム系合金(以下、マグネシウム系合金と通称する)からなる構成を有するインプラント。および、インプラント表面に生体分解性マグネシウム系合金からなるコーティング層を備えた構成を有するインプラントまたは一部にマグネシウム系合金が適用されたインプラントおよびそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 術野で直接、人工股関節の設置位置ないし方向を確認でき、且つ高価な機器を必要とせず、しかも運搬のしやすい人工股関節置換術支援補助部材を製造できる方法を提供する。
【解決手段】 人工股関節設置部位の立体モデルを作成する工程;前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を取得する工程;並びにa)人工股関節設置部位の立体モデルの少なくとも一部に嵌合する骨嵌合部と、b)前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を表示する設置情報表示部とを有する人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデルを、前記人工股関節設置部位の立体モデル及び前記情報に基づいて作成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】骨の犠牲を最小限にしつつ、第一期大腿骨幹部、及び第一期幹部の置換用幹部として適した典型的大腿骨幹部の設置を可能にする大腿プロテーゼ要素集合体を提供する。
【解決手段】第一期幹部を形成するようにサイズ決定されると共に湾曲形状を有する大腿骨幹部(20)の第1のセット(2)と、テーパ形状を有する大腿骨幹部(30)の第2のセット(3)とを備える大腿骨幹に移植される股関節プロテーゼ要素集合体(1)が提供される。第1及び第2のセットのそれぞれの幹部は、同じセットのその他の幹部の長さとは異なる長さを有し、第1のセット(2)の各幹部(20)は、第2のセット(3)における所定の対応する幹部(30)によって置換可能であるように、第2のセット(3)の幹部(30)のうちの1つと一致するサイズを有する。 (もっと読む)


【課題】人工股関節置換術に用いられ、位置合わせハンドルを備える装置を提供する。
【解決手段】位置合わせハンドル159が、遠位端部161及び近位端部223を定める本体182と、近位端部223に又はその近傍に設けられるゲージ172と、補綴寛骨臼カップを着脱可能に接続するための、遠位端部161に又はその近傍に設けられるコネクタと、を含み、ゲージ172が接続されている補綴寛骨臼カップの向きを示し、補綴寛骨臼カップが基準系内の少なくとも第1の面に対して所定の向きにあるか否かを決定するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】人体の運動機能の補助、歩行アシスト等を好適に行えるスーツとして、人との同調性を高めたロボティックスーツを提供する。
【解決手段】人体の屈曲可動部位に対応して配置される関節部と、前記関節部間を連結して人体に装着されるリンクと、前記関節部を支点として前記リンクを回動するアクチュエータと、人体とスーツとの相互作用力を検出するセンサとを備え、前記アクチュエータの駆動を制御する制御系として、前記センサによって検出された前記相互作用力に基づいて、人とスーツとの同調の度合いを調整する調整部50と、調整部50により調整された入力に同調する出力を算出する解析部60と、解析部60の出力に基づき、前記アクチュエータをフィードバック制御する制御部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】回動装置を使用する際の消費エネルギを節減するとともに、回動装置やこれを駆動する駆動装置の磨耗や損傷を抑制する。
【解決手段】装着式動作補助装置1は、複数の回動軸(12a、12c、14a)を介して連結された複数の部材(体幹部材11、上腕部材13、前腕部材15)を有し、回動軸を中心とした一の部材に対する他の部材の相対的な回動運動を実現させる動作補助装着具10を備えるとともに、動作補助装着具10による複数の回動運動のうち少なくとも何れか一つを抑制する回動抑制手段(ロック機構30、回動抑制部62)を備える。 (もっと読む)


【課題】試験整復時にライナーの摺動面を保護することができる人工股関節用器具を提供する。
【解決手段】骨盤の寛骨臼に装着可能であって、凹状の内壁8を有するカップたるライナー7と、内壁8に摺動する骨頭とを備えた人工股関節の選定に用いられる。前記内壁8内に試験整腹用骨頭を嵌めて大腿骨コンポーネントを選定する人工股関節用器具において、内壁8内に着脱可能に設けられ試験整腹用骨頭が摺動可能に嵌る試験用カップ21を備える。内壁8の摺動面8Sに試験用カップ21を取り付けた状態で、試験用カップ21に試験整腹用骨頭を嵌め、関節運動を負荷することにより頚部の長さなどを選定する。このように試験整復用骨頭を試験用カップ21に嵌めて試験を行うから、内壁8の摺動面8Sを傷つけることがなく、人工股関節1の耐久性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】脱臼の発生を抑制することができる人工股関節を提供する。
【解決手段】骨盤の寛骨臼102に装着可能であって凹状の内壁8を有するライナー7と、大腿骨104に装着可能なステム11と、内壁8に摺動する骨頭12と、ステム11と骨頭12とを連結する頚部13とを備える。内壁8の外縁9に対応して頚部13に凹部14を設けたから、頚部13と内壁8が衝突する際、頚部13の凹部14によりステム11の回動範囲が広くなり、脱臼し難くなる。また、内壁8の外縁9に凹部14に嵌合する嵌合部15を設けたから、頚部13と内壁8が衝突する際、頚部13の凹部14が内壁8の嵌合部15に嵌り、頚部13が内壁8から回旋して脱臼することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】骨折部分を強固に接続できる硬度を持ちつつ、骨頭の旋回を防止し、しかも、骨の修復に必要な荷重が十分に伝達されるようにしたインプラントを提供する。
【解決手段】本発明では、折損人骨の一方の人骨に挿着するステム部と、前記ステム部と交差して一体となることにより前記折損人骨の一方の人骨から他方の人骨にかけて挿着するラグスクリュー部とよりなる体内埋設可能に構成したインプラントにおいて、前記ステム部と前記ラグスクリュー部とは、樹脂を材料とし、しかも、前記ステム部と前記ラグスクリュー部との樹脂強度を、双方が交差する部分を最高強度とするように構成した。 (もっと読む)





【課題】 使用者や介助者が操作しやすい歩行補助装置を提供する。
【解決手段】 電動モータユニット26、28の動力を使用者の下肢に歩行補助力として付与する歩行補助装置10であって、使用者の腰部に装着され、腰背部から左右の腰側部へと延出して左右前端部分22B、22Cを形成する略C字状のメインフレーム22と、バッテリ92を備え、メインフレームに設けられた電装ユニット91と、メインフレームの左右の腰側部に対応する部分に設けられた電動モータユニット26、28とを有し、メインフレームは、電装ユニットから電動モータユニットへの電力供給を使用者が操作するための操作スイッチ97、98を備え、操作スイッチの操作入力部材99、100はメインフレームの前端部分に露呈していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療用移植片の多孔性焼結表面の製造に関する。多孔性医療用移植片及びそれを製造する方法が記述される。
【解決手段】医療用移植片は、移植片の一部を備える材料の表面において局部加熱が行われるような方式で、パルス化電気エネルギーを印加することによって形成された多孔性表面を備える。本方法は、パルス電流焼結技法を含む。好ましい実施形態では、医療用移植片は、固体基材及び多孔性焼結表面からなる。固体基材及び多孔性表面は、ほぼ同じ材料からなることが可能である。たとえば、チタン金属又はチタン金属合金が、チタン又はチタン合金の表面上に焼結されることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、インプラント(2,20,200)を留置する装置に関する。本装置は、インプラント(2,20,200)を保持している保持位置、及びインプラント(2,20,200)を把持できる位置であるとともにインプラント(2,20,200)の植え込み後にインプラント(2,20,200)を解放できる位置である開位置をとることができる2つの部分(9,10,30a,30b)を有する、インプラント(2,20,200)を把持するための把持器具(3)と、部分(9,10,30a,30b)を保持位置に係止するための係止要素(4)と、を備える。係止要素(4)は、部分(9,10,30a,30b)がインプラントを保持している保持位置にあるときに同部分(9,10,30a,30b)により形成される受容ハウジング(16)に位置する相補的装着手段(12)と係合する装着手段(13,130)を備え、同装着手段(13,130)及び相補的装着手段(12)はスライド連結を形成する。
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本発明は、変形性関節症の処置のための組成物を調製するための、グリシン、プロリン、及び場合によっては天然又は合成の粘度調節性ポリマー、及び/又はリシン及び/又はロイシンの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】位置決め可能なヘッド部を備えた補綴具組立体を提供する。
【解決手段】補綴具組立体において、骨係合部、およびテーパー壁構造体により画定されるテーパー部を有する容器を含む、幹状部と、支持表面および連結部を含むヘッド部と、前記ヘッド部の前記連結部と嵌合するように構成された近位部、および前記容器の周縁部全体の周りに連続的に接触して位置付けられる球状の支持表面を画定する遠位部を含む、取付要素と、を備える、補綴具組立体である。 (もっと読む)


本発明は、人工関節を骨に固定し、生体分解性マグネシウム合金を含むことを特徴とするインプラントに関する。 (もっと読む)


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