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【課題】骨のための改良された固定装置(100)を提供する。
【解決手段】固定装置(100)は、1つ以上の骨(40,42)に固定され、かつ骨ねじ(30)を受け入れるための少なくとも1つのボア(2′)を含む部材(1)を備え、少なくとも1つのボアは第1の雌ねじ部分(22′)を有する。ボアから骨に挿入するための骨ねじは、少なくとも1つのボアの雌ねじ部分と協働するように配置された第1の雄ねじ部分(32)を有する第1の軸部と、ボアに形成されたストップに係合するように配置されたキャッチをもたらすために軸部よりも直径が大きい頭部(36)とを含む。骨ねじはさらに、頭部のキャッチと第1の軸部の雄ねじ部分(32)との間に延在する逃げ溝(34a)を有する第2の軸部を含む。逃げ溝によって、2つのねじ山部分が離れることが可能になり、隣接する骨、すなわち椎骨体内部で骨ねじが緩んだ際に、骨ねじがボアから外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】二重関節において歩行アシストに適するように変動過度特性を動的に調整する。
【解決手段】歯車54は、中央にザグリ部75を有する貫通孔76が形成されている。ザグリ部75の内周側には、伸縮する偏心アクチュエータ73a〜73dが十字状に設置されている。偏心アクチュエータ73b、73dは、固定軸55の両側に対向して配置されており、端部は、固定軸55の両側を挟持している。偏心アクチュエータ73a、73cは、偏心アクチュエータ73b、73dの軸線に対して垂直な方向において、固定軸55の両側に対向して配置されており、端部は、固定軸55の両側を挟持している。偏心アクチュエータ73a〜73dを駆動して歯車54の回転軸を中心点80から貫通孔76内の任意の点に偏心させる。 (もっと読む)


【課題】ハンドル、及び外科的準備処置が施された患者の脛骨の近位端に挿入されるように構成されたキールパンチを備える整形外科用外科器具アセンブリを提供する。
【解決手段】ハンドルは、キールパンチをハンドルに固定するように構成されたレバーを含む。 (もっと読む)


【課題】大きすぎるか又は小さすぎる構造的な内腔に起因する生理学的機能障害を矯正するための解剖学的な内部通路の寸法を制御するための移植可能な装置システムを提供する。
【解決手段】移植可能な装置1102が取り付けられるオリフィスのサイズを調整及び維持する種々の機構を用いる移植可能な装置1102が開示される。当該システムにより、低侵襲性処置を用いて移植部材を移植することが可能となると共に、その場での解剖学的流体の正常な流れの再開後、移植部材の寸法を最終的に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより人間の手に近い動きが得られる安価な電動義手を提供する。
【解決手段】 人指し指に該当する第一義指4と、中指に該当する第二義指5と、薬指に該当する第三義指6と、小指に該当する第四義指7と、親指に該当する第五義指8と、各義指を支持する基台2と、この基台2を支持する腕部とからなる。そして、基台2に義指を動かす複数のモータを取り付け、このモータに対応してモータの回転方向と起動とを操作する複数のスイッチを設けた。 (もっと読む)


【課題】元々の血管と比べて径方向に適合できる自己封止ePTFE移植片を提供する。
【解決手段】よじれ耐性を有する自己封止血管移植片130が記載される。血管移植片130は、いくつかの材料層を含むことができる自己封止領域131を有する、PTFEであってもよい基体を備えている。血管移植片130の中心部は、移植片130の締付の後によじれ耐性を与えるために、周囲の自己封止領域131とは異なるように構成することができる。また、一端部または両端部に取り付けられたフレア状カフ150を備えた移植片130が記載されており、取付または遷移領域は補強ビード142を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な電極構造を有するアクチュエーターを提供する。
【解決手段】第1の電極及び第2の電極を有するアクチュエーター素子と、前記アクチュエーター素子に駆動電圧の供給を行う駆動回路と、前記第1の電極と前記第2の電極との間の電位差の検出を行う検出回路と、を含み、前記駆動電圧の供給は、所定の期間における第1の期間内に、前記第1の電極と前記第2の電極との間に電位差が生じるように行われ、前記電位差の検出は、前記所定の期間における前記第1の期間以外の第2の期間内に行われ、前記所定の期間の長さは、前記第1の期間の長さと前記第2の期間との長さとを加えた長さであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着者が体感する負荷の変動を小さくした歩行支援をする。
【解決手段】歩行支援装置において、装着者Mの疲労度を推定し、推定した疲労度をアシスト量を決定するパラメータとして使用することで、疲労度を考慮した可変アシスト制御を行う。具体的には、脚部を繋ぐリンク(連結部)に、大腿部、脹脛部、足部の各部を拘束部材で拘束し、各拘束部材に歪ゲージを取り付け、歪ゲージの出力から各部の拘束力を測定する。この測定した拘束力が大きくなると、対応する各部がむくんでいると考えられ、装着者の疲労度が増加していると推定される。そこで、推定した疲労度の増加に対応して、アシスト量を通常の設定(アシスト量)よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより人間の手に近い動作範囲が得られる義手を提供する。
【解決手段】人差し指に該当する第一義指2と、中指に該当する第二義指3と、薬指に該当する第三義指4と、小指に該当する第四義指5と、親指に該当する第五義指6と、各義指を支持する基台1・25とからなり、第一ないし第四義指には、末節骨に該当する第一部材7と、第一部材に回動自在に軸支される中節骨に該当する第二部材8と、第二部材に回動自在に軸支される基節骨に該当する第三部材9と、第三部材に回動自在に軸支される中手骨に該当する第四部材10と、第一部材と前記第三部材とを接続する第一連結部材11と、第二部材と第四部材とを接続する第二連結部材12と、第三部材を回動する第一駆動機13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】回転可能な軸受を有する寛骨臼カップを備える人工股関節移植システムを提供する。
【解決手段】人工股関節移植システムは、ステム部44、ステム部に連結されたネック部42、およびネック部に連結された部分球ヘッド38を有する人工大腿骨部品31、および、ハウジング12を有する寛骨臼部品10が設けられている。ハウジングは、周方向リム部22を備える開端39を有する部分球内面20を有する。リム部は、周方向において半径方向内方に延在するフランジ24を有している。軸受要素14が、ハウジング内に取り付けられ、軸受要素は、ハウジングの部分球内面に係合する第1部分球外面領域30を有している。第1部分球外面領域は、中心35からの第1の半径で延在する。軸受要素は、第2部分球外面領域32を有する。第2部分球外面領域は、リムと接触するための停止面を形成するように、第1の半径よりも小さい距離にわたって中心から延在する。 (もっと読む)


【課題】患者の生来の膝関節解剖面に非常によく類似した表面を与えることによって関節修復処置の解剖学的結果を高める患者毎に特有の補綴装置、それを含むシステム及びその製造方法を提供する
【解決手段】上面及び下面を有する、患者膝関節の大腿骨顆補綴用の補綴装置であって、上面は、大腿骨顆の表面の少なくとも一部と対面し、前記大腿骨顆のカットされた骨の少なくとも一つの平面を有し、下面は、脛骨面の重量負担部分の少なくとも一部と対面し、患者の膝関節の大腿骨顆の突出した形状に一致することを特徴とする(もっと読む)


【課題】弁置換のための改良されたステント−弁を提供する。
【解決手段】ステント−弁(例えば、単一−ステント−弁および二重−ステント−弁400)、ならびに最小侵襲的手術を介するそれらの送達のための付随する方法およびシステムが開示される。ヒト身体内での使用のための置換弁であって:弁構成要素100;第1の部分、該弁構成要素を収容する第2の部分200、および第3の部分300を備えるステント構成要素、を備え、ここで、該第3の部分が、送達デバイスへの離脱可能な取付けのための形態である少なくとも1つの取付け要素を備える、置換弁。好ましくは、前記少なくとも1つの取付け要素が、前記送達デバイスの相補的要素への離脱可能な取付けのための形態である幾何学的開口部を備える。 (もっと読む)


【課題】装着者の筋力に応じた歩行支援を行う。
【解決手段】装着型ロボット1(図1)は、超音波センサ35によって装着者の大腿部の筋厚と皮脂厚を測定し、これによって装着者の骨格筋率(体組成情報)を推定する。装着型ロボット1は、予め様々な被験者の骨格筋率の平均値を記憶しており、装着者の骨格筋率が平均値よりも小さい場合は、アシスト力を強めに調節し、平均値よりも大きい場合はアシスト力を弱めに調節する。即ち、装着型ロボット1は、装着者の骨格筋率によって装着者の脚部の筋力を推定し、筋力が弱い場合にはアシスト力を強めに設定し、筋力が強い場合はアシスト力を弱めに設定する。このように、装着型ロボット1は、装着者の脚部の筋力の個人差に応じて自動的にアシスト力を調節するため、装着者は、筋力の個人差によらずに快適な歩行支援を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】 自然な嚥下補助を可能とする人工舌を提供すること。
【解決手段】 中舌部材4と口蓋500との間に食塊を入れて下顎503を閉じると、中舌部材4と口蓋500との間に食塊Sが挟まれ、中舌部材4が全体的に下がり、食塊Sが一時的に保持される。中舌部材4の揺動により、前記L字部材6の短手部分64先端の円柱突起65が前記奥舌部材5の受側円柱突起56に引っ掛かり、奥舌部材5が中舌部材4に係止された状態で一緒に前方に移動し、食塊Sが奥に移動されると共に、咽頭501が開かれ、食塊Sを嚥下する。このようにすれば、嚥下口腔相初期の舌形態を再現できるので、自然な嚥下補助を実現できる。 (もっと読む)


【課題】大腿リンクと下腿リンクの間に皮膚や衣服が挟まれ難い構造の脚装具を提供する。
【解決手段】脚装具100は、ユーザの大腿に取り付けられる大腿リンク20と、ユーザの下腿に取り付けられ、膝関節の側方で大腿リンク20と揺動可能に連結している下腿リンク30を備える。この脚装具100は、直立姿勢のユーザに装着された脚装具100を側方から観測したときに、大腿リンク20と下腿リンク30の連結部12においてそれらのリンクが膝裏側でなす角度が180度以上となるように構成されている。ユーザが膝を屈曲させても、大腿リンク20と下腿リンク30が膝裏側でなす角度は90度以上となり、皮膚や衣服が挟まれ難い。 (もっと読む)


【課題】眼内レンズの挿入器具の挿入筒部がより小径化、扁平化した際にも、プランジャの変形を抑制し、眼内レンズの挿入動作をより安定化できる技術を提供する。
【解決手段】眼内レンズの挿入器具であって、プランジャが、眼内レンズ本体や眼内レンズの保持部に接触する先端領域と、この先端領域の後端からプランジャの後方に延びる棒状部と、を有しており、棒状部は、眼内レンズの光軸方向については厚み一定とされるとともに、光軸方向と垂直で且つプランジャの進行方向に垂直な方向については、前記先端領域の先端からの距離が所定距離以上の部分の厚みが増加するように構成された。 (もっと読む)


【課題】ロールバック量及びロールバック率が、浅屈曲で小さく、深屈曲で大きい人工膝関節を提供する。
【解決手段】本発明の人工膝関節では、大腿骨コンポーネント20が、内側顆21、外側顆22、内側顆21と外側顆22と間に開口部23を残して後端接続する第1の摺動面24、及び第1の摺動面24上方の第2の摺動面25を備え、脛骨プレート30が、内側窩31、外側窩32、内側窩31と外側窩32との間から上方に突出して開口部23に挿入されるポスト部36、ポスト部36後面に第1の摺動面24が接触する第3の摺動面34、及びポスト部36後方に第2の摺動面25が接触する第4の摺動面35を備える。第1、第4の摺動面24、35は凸状曲面で、第4の摺動面35は第3の摺動面34より後方で、屈曲角度に応じて、第1、第3の摺動面24、34が接触する第1の摺動状態と、第2、第4の摺動面25、35が接触する第2の摺動状態とを有する。 (もっと読む)


【課題】体内の通路すなわち管の中で使用するための拡張型腔内医療装置を提供する。
【解決手段】本発明は、詳細には、ステントの配置の際の短縮を最小限にする可撓性リンク(614)を有する最適化されたステントに関する。本発明の一実施形態では、腔内プロテーゼ装置は、第1のフープ部分、第2のフープ部分、およびこの第1のフープ部分と第2のフープ部分との間に取り付けられた1または複数のフレックス部材を含む。各フレックス部材は、周方向の波型部分(619B)によって連結された概ね長手方向に延びる2つの湾曲部分(621B)を含む。 (もっと読む)


【課題】プロテーゼの様々な部品相互間の限定された移動を可能にし、プロテーゼの移動を少なくとも一方向に制限するために使用されるコアを備える椎間板プロテーゼを提供する。
【解決手段】上側プレート1と、下側プレート2と、少なくとも下側プレート2に対する可動コア3とを含む少なくとも3つの部品を備える椎間板プロテーゼであって、協働手段23、33は、下側プレート2に実質的に平行な軸まわりおよび下側プレート2に実質的に垂直な軸まわりの、下側プレート2に対するコア3の並進および回転運動のそれぞれを制限しまたは無くし、少なくとも1つのプレートの表面の少なくとも一部は、曲面であり、かつプレートが接触しているコア3の曲面表面と相補的であり、コア3の曲面表面の頂部は、この曲面表面の中心に対して少なくとも一方向に中心がずれている。 (もっと読む)


【課題】変形、即ち延伸の後にその元の形状に回復するか、少なくともほぼその元の形状に回復する、弾性的で吸収性の医療用メッシュインプラントを提供する。
【解決手段】組織欠損の再建において使用するためのポリマーメッシュインプラント21であって、開口部23を含む第1のパターンに配置された第1の繊維のセット22を含み、各々の開口部又はそのサブセットは、メッシュインプラントが第1の方向に延伸されたときに弾性繊維24が伸長され、また第1のパターンに対する回復力を発揮するように、メッシュインプラントの第1の方向に配置された弾性繊維を含む、メッシュインプラントに関する。 (もっと読む)


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