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Fターム[4C097CC18]の内容

補綴 (46,288) | 補綴・代替物の構造 (10,300) | 各部材の組立のための形状、構造 (3,575) | 各部材の可動部の構造 (1,365) | 調整、調節するための構造 (508)

Fターム[4C097CC18]に分類される特許

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【課題】作動音を低減して静粛性を高めつつ、軽量化を図ることのできる電動義手を提供する。
【解決手段】義手本体10に支持された第1指部35及び第2指部42を回動させる駆動源として、高分子材料により形成され、電圧印加に応じて弾性変形し、電圧印加の停止に応じて元の形状に復元することにより直線往復運動する高分子アクチュエータ50を用いる。上記直線往復運動を回動運動に変換して各指部35,42に伝達する動力伝達部60を設ける。高分子アクチュエータ50から動力伝達部60を経て両指部35,42に至る動力伝達経路に、両指部35,42を含む複数のレバーを有するリンク機構70を設ける。これらのレバーの少なくとも1つを、支点、力点及び作用点を有するてことして機能させる。そして、力点を通じてレバーに入力される変位量を増幅して、作用点から出力させる。 (もっと読む)


【課題】股関節形成術に使用される寛骨臼シェル内に挿入されるように適合されたライナーを提供する。
【解決手段】ライナーは、大腿骨頭に係合するように適合された凹状の内側表面を含む。ライナーは、更に寛骨臼シェルに係合するように適合された外側表面と、内側表面と外側表面との間に延びる縁部と、を含む。外側表面は、縁部から延びるロック部分と、第1の推移地点においてロック部分から延びる複合曲線状部分と、複合曲線状部分から延びるドーム部分とを含み、第1の推移地点において、複合曲線状部分は、ロック部分に対して接線をなす。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の骨の解剖学的構造の回復のための、新規な医療用デバイスを提供する。
【解決手段】1つの所定の面2内での拡張が可能である、拡張可能な移植物1の骨への導入、この1つの所定の面を、骨回復面に対応させるように、この拡張可能な移植物を骨において配置する工程、およびこの骨回復面において、この拡張可能な移植物を展開する工程を包含し得る。第一の支持表面8および第二の支持表面9が、骨の内部の組織を広げる。また、この移植物の周囲に充填材料を注入する工程を包含し得る。 (もっと読む)


【課題】安定的固定と装着感の両者を満足させることを目的とする。
【解決手段】締付力を変更する固定具アクチュエータを設けることにより、歩行支援装置の締付力を可変にする。そして、1歩行周期の間を動作の状態に応じて区分し、各歩行動作状態の区分毎に各装着部21〜23の締付強度を予め決めておく。そして、各センサ出力から、脚がどの区分の歩行動作状態にあるかを検出し、検出した区分対応する締付力で各装着部21〜23を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】二重関節において歩行アシストに適するように変動過度特性を動的に調整する。
【解決手段】歯車54は、中央にザグリ部75を有する貫通孔76が形成されている。ザグリ部75の内周側には、伸縮する偏心アクチュエータ73a〜73dが十字状に設置されている。偏心アクチュエータ73b、73dは、固定軸55の両側に対向して配置されており、端部は、固定軸55の両側を挟持している。偏心アクチュエータ73a、73cは、偏心アクチュエータ73b、73dの軸線に対して垂直な方向において、固定軸55の両側に対向して配置されており、端部は、固定軸55の両側を挟持している。偏心アクチュエータ73a〜73dを駆動して歯車54の回転軸を中心点80から貫通孔76内の任意の点に偏心させる。 (もっと読む)


【課題】尿失禁の治療のための埋設可能なインプラントを生体内に埋設する際に用いられ、患者の負担が少なく、患者の安全性が高いガイド装置およびインプラント装置を提供すること。
【解決手段】ガイド装置3は、インプラント2を生体内に埋設する際に用いるものであり、尿道に挿入される長手形状の尿道挿入部7と、膣壁に当接する膣壁当接部として、膣に挿入される膣挿入部8と、尿道挿入部7と膣挿入部8とを連結する連結部9と、尿道挿入部7に対して平行な第1の方向に第1の穿刺部材である針を移動可能に支持し得るとともに、第1の方向に交差する第2の方向に第2の穿刺部材である針を移動可能に支持し得るガイド手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定的固定と装着感の両者を満足させることを目的とする。
【解決手段】固定具によって装置を脚に固定するが、固定具による締付力を変更する固定具アクチュエータを設けることにより、歩行支援装置の締付力を可変にする。そして、歩行支援装置1は、各姿勢センサや反力センサの検出値から、各関節アシストアクチュエータに対する歩行アシスト力を決定し出力することで歩行を支援する。一方、決定した各関節アクチュエータに対する歩行アシスト力が所定の閾値を超えるかどうかを判断し、超えている場合には大きなアシスト力を無駄なく脚に作用させるために、固定具アクチュエータを駆動して締付力を強くする。一方、歩行アシスト力が所定閾値以下の場合には、アシスト力の伝達(作用)よりも歩行支援対象者の装着感を優先して、締付力を弱くする。 (もっと読む)


【課題】融合手術を行うことなく患者の移動性を確保しつつ、患者の臨床状態を解決すること。
【解決手段】椎間関節(28)の機能不全を治療するためのプロテーゼであって、第1面と第2面とを有した第1ボディと;第1面と第2面とを有した第2ボディと;を具備し、各ボディのそれぞれの第1面が、他方のボディの第1面に対して関節結合し得るよう構成され、各ボディのそれぞれの第2面が、椎間関節の側面に対して係合し得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】解剖学的な内部通路の寸法を制御するための移植可能な装置システムが、大きすぎるか又は小さすぎる構造的な内腔に起因する生理学的機能障害を矯正する移植可能な装置を提供する。
【解決手段】移植可能な装置1102が取り付けられるオリフィスのサイズを調整及び維持する種々の機構を用いる移植可能な装置システムであって、第1のバンド及び第2のバンドと、移植可能な装置の寸法を増減するように構成されると共に調整ツールを受けるように構成された調整可能な部材とを有し、低侵襲性処置を用いて移植部材を移植することが可能となると共に、その場での解剖学的流体の正常な流れの再開後、移植部材の寸法を最終的に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は両腕で運搬物を抱えながら安定的に移動できることを課題とする。
【解決手段】動作補助装置10は、装着者12の上肢に装着される上肢フレーム14と、装着者12の下肢に装着される下肢フレーム19と、装着者12の腰に装着される腰フレーム30と有する。上肢フレーム14は、腰フレーム30の上方に形成され、腰フレーム30の前側より上方に延在する垂直フレーム15と、垂直フレーム15の上端より肩幅方向に横架された肩フレーム16A、16Bとを有する。肩フレーム16A、16Bには、運搬物を持ち上げる際に両腕の動作をアシストする上肢駆動部17A,17Bが前後方向に回動可能に設けられている。従って、肩フレーム16A、16Bに支持される上肢駆動部17A,17Bの質量は、上肢フレーム14に支持されるため、装着者12には上肢フレーム14及び上肢駆動部17A,17Bの重さを感じることなく、作業が行える。 (もっと読む)


【課題】眼内圧を低減するための装置、方法、およびキットを提供する。
【解決手段】装置は支持体を含み、この支持体は、シュレム管内で埋込み可能であり、管を横切る通壁的液流に実質的に干渉することなく管の開放性を維持する。装置は、眼の本来の排液過程を活用するので、眼にとって最小限の外傷で埋込むことができる。キットは、支持体と、支持体をシュレム管内に埋込むための導入器とを含む。方法は、シュレム管内に支持体を埋込むステップであって、支持体が、管を横切る通壁的液流に実質的に干渉することなく管の開放性を維持できるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】装着者の負担を軽減して作業効率を高める装着式動作補助装置を提供する。
【解決手段】装着者12は、装着式動作補助装置10が装着された状態で防護服14及び頭部保護具16を装着する。動作補助装置10は、腰支持体30に当該装着者12の上体を囲むように形成された上体フレーム210が取り付けられている。上体フレーム210は、当該装着者12の右側に位置する第1上フレーム220と、当該装着者12の左側に位置する第2上フレーム230と、第1上フレーム220と第2上フレーム230との間を連結する連結部240とを有する。防護服14を着用する際は、第1上フレーム220及び第2上フレーム230の肩支持部222、232が防護服14の肩部内側に当接する。従って、防護服14の質量は、腰支持体30に固定された上体フレーム210に支持され、装着者12には作用しない。 (もっと読む)


【課題】患者の脛骨の近位端上に位置付けられるように適合された整形外科用器具、及び整形外科用器具に連結されるように構成された脛骨軸受トライアルアセンブリを含む、整形外科用器具システムを提供する。
【解決手段】脛骨軸受トライアルアセンブリは、複数の脛骨軸受表面トライアル構成要素及び少なくとも1つのシムを含む。 (もっと読む)


【課題】解剖学的な内部通路の寸法を制御するための移植可能な装置システムが、大きすぎるか又は小さすぎる構造的な内腔に起因する生理学的機能障害を矯正する移植可能な装置を提供する。
【解決手段】移植可能な装置1102が取り付けられるオリフィスのサイズを調整及び維持する種々の機構を用いる移植可能な装置は、長手方向軸を有する可撓性のインナーケーブル1030を備えた中空管1014a、1014bと、インナーケーブルに取り付けられると共に回転可能な調整可能な部材とを有し、調整可能な部材による長手方向軸を中心としたインナーケーブルの回転によって、移植可能な装置の形状及び寸法の少なくとも一方の調整を与えるように構成される調整ツールとを備え、調整可能な部材は、調整ツールを受けるように構成される。 (もっと読む)


【課題】椎体置換デバイスおよびその使用方法の提供。
【解決手段】椎体置換デバイス(10)は、本体部材(30)と、2つのねじ山部(41、42)を有するおよび中心ロッド部材(40)とを含み、該中心ロッド部材(40)は、本体部材と動作可能に関連付けられるように構成されている。該デバイスはまた、第1の端部材および第2の端部材(20)も含み、該端部材は、中心ロッド部材のねじ山部に螺合するように構成される。中心ロッド部材の回転作動が、端部材を本体部材に対して軸方向に移動させ、それによって、2つの端部材が2つの椎体に力を付与することを可能にし、その後、デバイスが、2つの端部材が隣接するそれぞれの椎体に係合するように脊椎内の空間内に位置付けられると、本体部材および2つの端部材は、2つの端部材の回転運動を阻止するようにさらに構築されている。該デバイスを使用する外科的方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】改良された人工椎間板を提供する。
【解決手段】隣接した椎骨間に挿入するための人工椎間板10であって、人工椎間板10は、それぞれの椎骨に接して設置可能な外側表面18、内側ベアリング面、および横部分を有する、上部プレート12および下部プレート14;プレート間のコアであって、コアは、プレートの内側ベアリング面に相補的な形状の上部表面および下部表面を有し、コア上をプレートがスライドするのを可能にする、コア;ならびにプレートのベアリング面のうちの少なくとも1つと、コアとにある形成物であって、形成物は互いに協同して、プレート間にコアを保持し、形成物は、プレートのうちの少なくとも1つにあるリブ56、およびコアのチャネルを備え、リブ56は、チャネル内に位置して、コア上をプレートがスライド移動する際に、プレート間にコアを係留する、形成物を備える。 (もっと読む)


【課題】モータが停止したときにワイヤが伸びてユーザの姿勢が崩れないように、ワイヤを保持するフェイルセーフ機構を備えた背筋力補助装置を提供する。
【解決手段】背筋力補助装置100は、ユーザの腰に装着される腰ハーネス20と、腰ハーネス20に取り付けられているワイヤ巻き上げ器30と、ユーザの背中に装着される背ハーネス10と、ワイヤ巻き上げ器30から伸びて背ハーネス10に固定されているワイヤWaを備える。ワイヤ巻き上げ器30は、ワイヤWaを巻き取るプーリ22と、プーリ22を駆動するモータ34と、プーリ22とモータ34の間で回転力を伝達するウォームギア37とを備えている。ウォームギア37は、逆駆動され難いので、モータ34が停止してもワイヤWaが伸びてユーザの姿勢が崩れることはない。 (もっと読む)


【課題】薬を使用せず、非侵襲的に患者の瞳孔の大きさを変更するデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】患者の目の領域の外部に配置される電界発生源と、目が配置される位置に電界領域を形成すべく互いに配置されるように構成された第1および第2の電極により形成される電極装置を具え、所望の電界形状を有する所望の強さおよび方向の外部の電界を患者の虹彩に適用することにより、シナプスを刺激または抑制し、これにより、散瞳または縮瞳の効果を一時的に引き起こす構成とする。 (もっと読む)


【課題】歩行アシストにおいて、より段差の高い階段をも上ることができるようにする。
【解決手段】通常階段を上る場合、太ももを持ち上げるとともに膝を曲げることで、膝から下の脛の部分を鉛直方向に垂らした状態で足を階段の上に乗せながら上っている(膝曲げ上り)。このため、足を最大上げた場合の高さh1が階段の段差Hよりも高く上がらないと階段を上ることができない。そこで股関節を限界角度θ1まで上げた状態でも足を階段の高さよりも高く上げられない場合には、膝を伸ばすことで足をより高く(h2)上げながら階段を上るようにする(膝伸ばし上り)。 (もっと読む)


【課題】解剖学的な構造又は内腔の形状及びサイズの少なくとも一方を制御するための移植可能な装置を提供する。
【解決手段】移植部材10は、円形の移植部材本体15を含み、この円形の移植部材本体15は、狭い中間のネック部分を有するグロメット状の取り付け手段25と交互に介在する調整可能な波形部分20を備えている。調整ツールは、解剖学的な構造又は内腔がほぼ正常から正常な生理学的機能を再開する前、再開している間、及び再開した後に、調整可能な部材20を作動させて調整を行うように構成される。 (もっと読む)


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