説明

Fターム[4C097AA03]の内容

補綴 (46,288) | 適用又は代替する身体箇所又は身体部位 (7,438) | 人工骨・骨等の骨格 (3,787) | 足;脚等の下肢 (1,722) | 関節 (1,504)

Fターム[4C097AA03]の下位に属するFターム

 (626)
 (443)
くるぶし(踝) (84)

Fターム[4C097AA03]に分類される特許

1 - 20 / 351




【課題】本発明は、医療用インプラント、好ましくは人工関節または関節用の固定具の少なくとも領域をコーティングする方法に関する。本発明はまた、前記方法によって医療用インプラントの少なくとも領域をコーティングする装置に関する。
【解決手段】医療用インプラントに、少なくとも移動手段の領域にわたって圧縮され、弾性で多孔性の該移動手段を含む装置に充填された少なくとも1つの薬学的に活性な物質を含む液体を提供することを特徴とし、移動手段の容積が増加すると、液体は移動手段の孔内に少なくとも部分的に吸収され、続いて、液体は、移動手段から、コーティングされる医療用インプラントの表面まで移動する、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 治療現場でのピストンの着脱操作が必要なく、生体組織補填材料に液体を効率よく浸透させることができ、構造も簡単なシリンジを提供する。
【解決手段】 一端の吐出口及び他端の開口端からピストンが挿嵌されるシリンジ体であって、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部が形成され、更に前記他端又はその近傍の周囲に直径0.2〜5mmの横穴が設けられていることを特徴とする生体組織補填材料用シリンジ、あるいは、生体組織補填材料が予め収納されており一端の吐出口にキャップが被せられていて他端の開口端からピストンが挿嵌されているシリンジ体であって、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部が形成され、更に前記他端又はその近傍の周囲に直径0.2〜5mmの横穴が設けられていることを特徴とする生体組織補填材料用シリンジとする。 (もっと読む)


【課題】生体インプラントの感染防止に有用な、新規の生体インプラント用被覆材料、および当該被覆材料を備えたインプラントを提供する。
【解決手段】本発明の生体インプラント用被覆材料は、生体インプラント埋入部位周囲の生体組織の感染防止に用いられる被覆材料であって、多糖類を含有するものである。多糖類としては、(C6105)および/または(C6126)の化学式によって表される単糖が、β−1,3結合、β−1,6結合、β−2,1結合、β−2,6結合、α−1,4結合、およびα−1,6結合の少なくともいずれかによって結合したものが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】使用時に外部電源との接続が不要で各種用途に広く使用可能な可変シート及びこの可変シートを用いた身体装着具を提供する。
【解決手段】本発明は、一のフレキシブルシート体2の板面に沿って該シート体2に設けられ、該シート体2を変形させるシート状のポリマーアクチュエータ3と、シート体2の板面に沿ってシート体2に設けられ、ポリマーアクチュエータ3と電気的に接続されたシート状の蓄電素子4と、ポリマーアクチュエータ3と蓄電素子4との間に設けられた制御部6とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟骨置換システムと周囲軟骨との間の統合を容易にする。関節面修復材料を修復するための、および関節面を修復するための方法、構成、およびツールを提供する。
【解決手段】正常な軟骨と罹患軟骨の少なくとも1つを含む関節の画像を取得するステップと、正常な軟骨に一致する、罹患軟骨の表面の寸法を復元するステップ、および、復元された罹患軟骨表面の寸法、または罹患軟骨表面より大きな領域にマッチするように関節移植片を設計する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被検者のアクションに基づく反応を計測するだけで、関節の衝撃緩衝組織の劣化状況を直接評価するデータを得ることができる手法並びにそれを実施する装置を提示することにある。
【解決手段】本発明の関節の衝撃緩衝組織劣化診断装置は、関節を挟んで一方の側の部位に取付けられる加速度センサーと、他方の側の部位に取付けられる加速度センサーと、前記2つの加速度計が発生する振動のタイミング差を検知する手段と、前記タイミング差と関節の衝撃緩衝組織劣化状態との対応データを記憶した手段とを備えたものであって、関節の両側部位が直線的関係にある状態で一方の側に力が加えられた際の前記2つの加速度計が発生する振動のタイミング差によって関節の衝撃緩衝組織劣化状態を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療用インプラントをコーティングするために使用することができる単純でかつ容易に使用される方法及び装置が提供される。
【解決手段】コーティングされる表面が、少なくとも1つの医薬的に活性の物質を含有する少なくとも1つの液体に浸漬させられ、液体が、浸漬により医療用インプラントの表面に転移させられ、表面が液体から引き出され、液体の一部が、表面に付着したままであり、液体は、開口を有する容器に提供されており、医療用インプラントは、表面をコーティングするために開口を通じて導入され、医療用インプラントは、液体に浸漬する前に、液体が配置された容器に導入され、医療用インプラントへの液体の転移後に容器から引き出され、転移された液体の一部が、特に容器から医療用インプラントを引き出す時に、好適にはワイパにおいて拭い落とされ、ワイパはこの目的のために設計されている。 (もっと読む)


【課題】医療用インプラントのコーティング装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの医薬活性物質を含む液体を収容する容器を有する医療用インプラントのコーティング装置であって、コーティング表面上に前記液体を塗布するための、少なくとも1つのチャネルを通して前記容器の内側に接続されている弾性ヘッドを有する。 (もっと読む)


【課題】インプラントを骨に力学的に安定的に固定すること。
【解決手段】インプラント用の開放孔型生体適合性表面層であって、インプラントの処女面に配される表面層に関する。該開放孔型表面層の孔同士は結合して緊密な孔網目構造を形成し、該表面層は、画像分析によって100倍の倍率で見た金属組織学的な微小断面における単位表面積当たりの2次元的境界線として求めた内部表面積が、0.06μm/μm2以上、好ましくは0.035μm/μm2以上、特に0.025μm/μm2以上である。本発明は更に、こうした表面層の製造方法、表面層にてコーティングされたインプラント、ならびに表面層の可能な使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトおよびその他の動物等の患者の局所的治療のための、弾性-圧縮性が生物学的耐久性を有する網状化エラストマー系マトリックスを含有する装置、およびその製造の提供。
【解決手段】ポリカーボネートポリウレタンまたはポリカーボネート尿素-ウレタン等の網状の弾性-圧縮性エラストマー系マトリックスで、該網状のエラストマー系マトリックスが多数の少なくとも約20μmの平均直径の孔を有し、または他の最も大きい横断寸法を有する装置。 (もっと読む)


【課題】耐スクラッチ性、耐磨耗性、及び耐腐食性セラミックスコーティングを金属基材上に備える整形外科用インプラント、並びにかかるコーティングの作製方法を提供する。
【解決手段】金属基材は有利なことに、セラミックスでコーティングされる前に、HIP処理され、かつ均質化され、このHIP処理され、かつ均質化された金属基材は、セラミックスでコーティングされる前に研削され、研磨されることが好ましい。セラミックスコーティングは、窒化チタン、チタン炭窒化物、又は窒化チタン及びチタン炭窒化物の両方の複数の薄い交互層を備えるバンドを含んでもよく、アルミナオーバーコートを含んでもよい。本発明のコーティングは、別の方法で表面の亀裂又はコーティングされた表面上のスクラッチから生じる恐れのあるマイクロ亀裂の成長を抑え、これにより向上した摩耗特徴、耐スクラッチ性、基材材料への腐食性流体の浸透の防止をもたらす。 (もっと読む)


【課題】可動性ベアリングインプラントを提供すること。
【解決手段】可動性ベアリングインプラントは、第1の要素を含む。前記第1の要素は、実質的に切断されていない関節軟骨表面、および実質的に切断されていない軟骨下骨表面のうちの1つと係合するための、骨接表面を含む。前記骨接表面は、前記関節軟骨表面および関節下骨表面のうちの1つに実質的に適合する。前記可動性ベアリングインプラントは、外部表面をさらに含む。前記ベアリング要素は、前記第1の要素の前記外部表面と摺動自在に係合するための第1の表面と、第2の要素、骨、および軟骨のうちの少なくとも1つと係合するための第2の表面とを有する。 (もっと読む)


【課題】人体の運動機能の補助、歩行アシスト等を好適に行えるスーツとして、人との同調性を高めたロボティックスーツを提供する。
【解決手段】人体の屈曲可動部位に対応して配置される関節部と、前記関節部間を連結して人体に装着されるリンクと、前記関節部を支点として前記リンクを回動するアクチュエータと、人体とスーツとの相互作用力を検出するセンサとを備え、前記アクチュエータの駆動を制御する制御系として、前記センサによって検出された前記相互作用力に基づいて、人とスーツとの同調の度合いを調整する調整部50と、調整部50により調整された入力に同調する出力を算出する解析部60と、解析部60の出力に基づき、前記アクチュエータをフィードバック制御する制御部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の外骨格型ロボットにおいては、体幹・下肢部の運動支援を適切に行えない。また、電動モータや油圧アクチュエータを用いる事例があるが、大きな負荷を発生するものは装置の自重が大きい。また、負荷を支えるだけの場面においてもアクチュエータがエネルギーを消費するために、エネルギー効率が悪い。
【解決手段】ベースと下半身とを有する外骨格型ロボットであって、左右の足首、左右の膝、および腰の左右の各位置に配置されている能動の関節である能動関節と、能動関節を動作させる制御部とを具備し、能動関節は、エアマッスルと電動モータとを具備する外骨格型ロボットにより、上記の課題が解決できる。 (もっと読む)


【課題】簡単・確実な操作でアクチュエータの制御を停止することのできるスイッチを備える脚動作支援装置を提供する。
【解決手段】支援装置は、脚装具、コントローラ、及び、インタフェイスデバイスを備える。脚装具は、ユーザの脚に装着可能に構成されており、脚の関節にトルクを加えるアクチュエータを有する。コントローラは、脚装具のアクチュエータを制御する。インタフェイスデバイスは、コントローラへの指令を入力するためのタッチパネルを有する。さらに、インタフェイスデバイスは、予め定められた力閾値以上の力がタッチパネルに加わったことを検知する力検知器を有している。コントローラは、タッチパネルに前記力閾値以上の力が加わったことが力検知器によって検知されたときにアクチュエータの制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、骨組織への固定強度を高めたインプラント螺子を、提供することである。
【解決手段】
哺乳類の体内骨部(1)に螺着されるインプラント螺子(10)であって、前記螺子(10)の側面(2)は少なくともネジ山部(20)とネジ谷部(21)とを有し、そのネジ谷部(21)に、前記ネジ山部(20)と前記ネジ谷部(21)に同期させた溝部(22)を少なくとも一箇所以上設けた。
溝部部(22)を設けたことにより、通常のネジ山部とネジ谷部のみからなるインプラント螺子と比較すると、歯槽骨や大腿骨などの骨部への接触面積が増加する。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性ポリエチレン医療用インプラントの製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも部分的に超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)からなる医療用インプラント、例えば整形外科用インプラントを形成するステップを含み、ポリエチレンは、γ線又は電子線照射によりフリーラジカルを形成した後、酸素への曝露の前に架橋され、フリーラジカルを除くことができる。そのようにして処理された架橋ポリエチレンのベアリング表面は、続いて光重合開始剤で被覆される。その後、ベアリング材料は紫外(UV)線によって光架橋される。この光架橋プロセスは、非架橋UHMWPEにも適用することができる。 (もっと読む)


【課題】関節形成術で使用するための、義肢の第1の構成要素をその義肢の第2の構成要素に組み付ける組立工具を提供する。
【解決手段】この工具は、第1の構成要素に動作可能に結合された第1の部材を含み、第1の部材の長手軸線を画定する。第2の部材が第2の構成要素に動作可能に結合され、第2の部材の長手軸線を画定する。ワッシャシステムが第2の部材に結合される。駆動機構がワッシャシステムに結合され、そのため、駆動機構が作動されるとき、ワッシャシステムが、第2の部材の長手軸線を中心として回転し、第2の部材の長手軸線に沿って拡張するようになっており、そのような運動により、更に、第2の部材が第2の部材の長手軸線に沿って第1の部材に対して移動されるようになる。 (もっと読む)


1 - 20 / 351