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Fターム[4C097AA07]の内容

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Fターム[4C097AA07]に分類される特許

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【課題】大腿骨コンポーネントの埋め込み中に、予め装填された骨セメントの流出を防止する、埋め込み型整形外科用膝プロテーゼを提供する。
【解決手段】埋め込み型整形外科用膝プロテーゼ10は、大腿骨コンポーネント12、脛骨トレイ14、及び軸受16を含む。大腿骨コンポーネント12は、患者の遠位大腿骨の外科的に調製された末端部に連結するように構成されている一方で、脛骨トレイ14は、患者の近位脛骨の外科的に調製された末端部に固定されるように構成されている。大腿骨コンポーネント12の固定面は、角度付けされたセメントポケットが内部に形成された固定表面を含む。 (もっと読む)


【課題】第1の装着具に対する第2の装着具の曲げ角度を大きくすることができる筋力補助装置を提供する。
【解決手段】筋力補助装置は、関節の一方の骨に沿って配置される第1の装着具10と、関節の他方の骨に沿って配置される第2の装着具20と、第1の装着具10に一端31を、第2の装着具20に他端32を設ける人工筋30とを備え、使用者の肘、膝、又は手首の動作を支援し、第1の装着具10に一端51を設ける補助人工筋50を備え、補助人工筋50の他端52を、スイングアーム40を介して人工筋30の一端31と接続し、補助人工筋50によって、人工筋30の一端31を第1の装着具10に対して変位可能な構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定的固定と装着感の両者を満足させることを目的とする。
【解決手段】固定具によって装置を脚に固定するが、固定具による締付力を変更する固定具アクチュエータを設けることにより、歩行支援装置の締付力を可変にする。そして、歩行支援装置1は、各姿勢センサや反力センサの検出値から、各関節アシストアクチュエータに対する歩行アシスト力を決定し出力することで歩行を支援する。一方、決定した各関節アクチュエータに対する歩行アシスト力が所定の閾値を超えるかどうかを判断し、超えている場合には大きなアシスト力を無駄なく脚に作用させるために、固定具アクチュエータを駆動して締付力を強くする。一方、歩行アシスト力が所定閾値以下の場合には、アシスト力の伝達(作用)よりも歩行支援対象者の装着感を優先して、締付力を弱くする。 (もっと読む)


【課題】膝蓋ドリルシステムを提供する。
【解決手段】膝蓋ドリルシステムは、クランプ及び膝蓋ドリルガイドを含む。クランプは、膝蓋ドリルガイドの表面のくぼみに受容される尖った先端部を有するアームと、先端部から離間した骨把持部材を有する別のアームとを含む。クランプは、外科医がインプラント上の取り付けペグに穴を形成するために膝蓋内を切削する間、膝蓋の切除された後方表面に対して膝蓋ドリルガイドをしっかりと保持するために使用される。クランプは、膝蓋ドリルガイドが、クランプされる間に枢動することを可能にし、それによってガイド穴の向きが最適化され得る。システムは、骨セメントが固定する間に、インプラントを定位置にしっかりと保持するために、クランプの尖った先端部上に使用され得る任意のキャップを含む。 (もっと読む)


【課題】固定軸受プロテーゼを提供する。
【解決手段】固定軸受プロテーゼは、内側顆表面及び外側顆表面を有する大腿骨コンポーネントを備える。膝プロテーゼは、大腿骨コンポーネントの内側顆表面と関節接合をなすように構成された内側軸受面と、大腿骨コンポーネントの外側顆表面と関節接合をなすように構成された外側軸受面と、を有する軸受も備える。脛骨トレイは、軸受に固定される。脛骨トレイは、プラットフォームを有し、プラットフォームは、その下面から下方に延びる細長い茎部を含む。後方バットレスは、トレイのプラットフォームの周辺部の後方部分に沿って延び、前方バットレスは、トレイのプラットフォームの周辺部の前方部分に沿って延びる。異なる寸法の脛骨トレイは、異なる寸法の軸受と互換性がある。 (もっと読む)


【課題】PS型の人工膝関節インプラントにおいて、安定した深屈曲動作を実現するために、ギャップバランスを調整することができ、且つ、術者及び患者の負担を少なくすることができ、更には患者が自然な屈曲運動を行うことができるようにする。
【解決手段】人工膝関節インプラント1は、患者の大腿骨の遠位部に択一的に取り付けられる大腿骨コンポーネント100,200,300と、患者の脛骨の近位部に択一的に取り付けられる脛骨インサート400,500,600と、を備える。大腿骨コンポーネント100,200,300は、それぞれ、2つの大腿骨関節面107,107;207,207;307,307の後部間に配置されたカム部203を有する。脛骨インサート400,500,600は、カム部203と接触可能なポスト402,502,602を有する。ポスト402,502,602の前後位置が異なっている。 (もっと読む)


【課題】膝蓋ドリルガイドを提供する。
【解決手段】膝蓋ドリルガイドは、平坦な膝蓋骨に面する表面を備えるベース部と、このベース部を通じて延在するドリルガイド穴と、カンチレバーバネ部材と、骨把持部材と、を含む。カンチレバーバネ部材は、骨把持部材及び平坦な膝蓋骨に面する表面を互いに向かって付勢する。カンチレバーバネ部材を曲げることは、ドリルガイドが膝蓋上に配置され得るように、骨把持部材を、平坦な膝蓋骨に面する表面から離して移動させる。カンチレバーバネ部材が解放されたとき、膝蓋骨は、骨把持部材と平坦な膝蓋骨に面する表面との間にクランプされる。ドリルガイドは寸法表示を有してもよく、並びにドリルガイドに実装される、試験用構成要素を含むキットの一部であってよい。 (もっと読む)


【課題】凹部を有する1次成形体を歩留りよく冷間静水圧プレスすることができる冷間静水圧プレス用収納材およびそれを用いた生体材料の製造方法を提供することである。
【解決手段】引張強度が35MPa以上であり、引張伸度が400%以上である合成樹脂からなるとともに、厚さが50〜200μmである、凹部を有する1次成形体の冷間静水圧プレス用収納材である。凹部を有する1次成形体を成形する工程と、成形された1次成形体を上述した収納材内に真空封入する工程と、次いで、1次成形体を収納材ごと冷間静水圧プレスし、2次成形体を成形する工程と、次いで、収納材の真空状態を解除して2次成形体を収納材から取出すとともに、取出した2次成形体を焼成し、生体材料を得る工程と、を含む生体材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は両腕で運搬物を抱えながら安定的に移動できることを課題とする。
【解決手段】動作補助装置10は、装着者12の上肢に装着される上肢フレーム14と、装着者12の下肢に装着される下肢フレーム19と、装着者12の腰に装着される腰フレーム30と有する。上肢フレーム14は、腰フレーム30の上方に形成され、腰フレーム30の前側より上方に延在する垂直フレーム15と、垂直フレーム15の上端より肩幅方向に横架された肩フレーム16A、16Bとを有する。肩フレーム16A、16Bには、運搬物を持ち上げる際に両腕の動作をアシストする上肢駆動部17A,17Bが前後方向に回動可能に設けられている。従って、肩フレーム16A、16Bに支持される上肢駆動部17A,17Bの質量は、上肢フレーム14に支持されるため、装着者12には上肢フレーム14及び上肢駆動部17A,17Bの重さを感じることなく、作業が行える。 (もっと読む)


【課題】ハンドル、及び外科的準備処置が施された患者の脛骨の近位端に挿入されるように構成されたキールパンチを備える整形外科用外科器具アセンブリを提供する。
【解決手段】ハンドルは、キールパンチをハンドルに固定するように構成されたレバーを含む。 (もっと読む)


【課題】患者の脛骨の近位端上に位置付けられるように適合された整形外科用器具、及び整形外科用器具に連結されるように構成された脛骨軸受トライアルアセンブリを含む、整形外科用器具システムを提供する。
【解決手段】脛骨軸受トライアルアセンブリは、複数の脛骨軸受表面トライアル構成要素及び少なくとも1つのシムを含む。 (もっと読む)


【課題】試験下処理工程で取り除かれる必要がないコンポーネントを提供すること。
【解決手段】本願の形態は、一時的な整形外科コンポーネント、具体的には、関節置換術中に使用されるカムモジュール(10)及び試験大腿骨コンポーネント(100)を有する試験システムに関する。記載されたシステム及び方法は、外科医が患者の骨を下処理してシステムを設けることによって恒久的なインプラントを収容することを補助し、システムは、下処理的な箱状の切除部を案内するために使用され、かつ−患者の骨から取り除くことなく−カムモジュール(10)と共に完成され、同一のコンポーネントは、試験工程のために使用される。 (もっと読む)


【課題】大腿骨コンポーネントを大腿骨に高精度で取付けることを可能にする人工膝関節設置用の屈曲位バランサー装置及びジグシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、人工膝関節を設置するために膝を屈曲位にした状態で使用される屈曲位バランサー装置及びそれを含むジグシステムに関する。屈曲位バランサー装置(6)は、脛骨取付け部(8)と、大腿骨取付け部(10)と、大腿骨取付け部を脛骨取付け部に対して移動させる移動機構(12)を有し、移動機構は、大腿骨と脛骨の間に所定の緊張状態を維持するロック機構(22)を有する。大腿骨取付け部は、孔あけガイド部(34)と、顆骨支持部(38)と、顆骨支持部を孔あけガイド部に対して回動させる回動機構(40)を有する。回動機構は、ロック機構によって大腿骨取付け部と脛骨取付け部の間を所定の距離に維持した状態で操作可能である。 (もっと読む)


【課題】煩わしいスイッチ操作を要することなく立ち上がり支援を開始したり中断したりできる脚装具を提供する。
【解決手段】脚装具は、大腿リンク、下腿リンク、荷重センサ、及び、コントローラを備えている。大腿リンクと下腿リンクは夫々ユーザの大腿と下腿に装着される。下腿リンクは大腿リンクと回転可能に連結されている。下腿リンクは、アクチュエータによって回転する。荷重センサは、脚装具を装着した脚の足に加わる床反力を計測する。コントローラは、荷重センサの計測値が予め定められた荷重閾値よりも大きい場合は膝伸展方向に下腿リンクを回転させ、荷重センサの計測値が荷重閾値よりも小さい場合は膝屈曲方向に下腿リンクを回転させる。 (もっと読む)


【課題】新しい半月板断裂の修復方法の提供。
【解決手段】コラーゲン膜材料のシートの一側に、その上での細胞接着を阻害し、かつそこを通る細胞の通過を阻害する平滑障壁面を持つコラーゲン膜材料のシートを用意し、シートは平滑障壁面の反対側に線維面を持ち、線維面はその上での細胞成長を許容し、コラーゲンは主としてI型コラーゲンであり、コラーゲン膜材料のシートは、線維面が半月板断裂の方を向くように、半月板断裂上に固定される、対象の半月板断裂を修復する方法。 (もっと読む)


【課題】ACL再建術などの手術において、上記のような問題点を解決し、骨孔(例えば、関節鏡の孔)の空隙部分の骨再生を行う事で、骨孔を良好に塞ぐ部材を提供する。
【解決手段】リン酸カルシウム系材料からできており、気孔率50〜85%の多孔体であり、一方の底面が円柱の中心軸に対して30〜60度の角度をなしている円柱形状であるプラグ部材 (もっと読む)


【課題】使用時に外部電源との接続が不要で各種用途に広く使用可能な可変シート及びこの可変シートを用いた身体装着具を提供する。
【解決手段】本発明は、一のフレキシブルシート体2の板面に沿って該シート体2に設けられ、該シート体2を変形させるシート状のポリマーアクチュエータ3と、シート体2の板面に沿ってシート体2に設けられ、ポリマーアクチュエータ3と電気的に接続されたシート状の蓄電素子4と、ポリマーアクチュエータ3と蓄電素子4との間に設けられた制御部6とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟骨置換システムと周囲軟骨との間の統合を容易にする。関節面修復材料を修復するための、および関節面を修復するための方法、構成、およびツールを提供する。
【解決手段】正常な軟骨と罹患軟骨の少なくとも1つを含む関節の画像を取得するステップと、正常な軟骨に一致する、罹患軟骨の表面の寸法を復元するステップ、および、復元された罹患軟骨表面の寸法、または罹患軟骨表面より大きな領域にマッチするように関節移植片を設計する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被検者のアクションに基づく反応を計測するだけで、関節の衝撃緩衝組織の劣化状況を直接評価するデータを得ることができる手法並びにそれを実施する装置を提示することにある。
【解決手段】本発明の関節の衝撃緩衝組織劣化診断装置は、関節を挟んで一方の側の部位に取付けられる加速度センサーと、他方の側の部位に取付けられる加速度センサーと、前記2つの加速度計が発生する振動のタイミング差を検知する手段と、前記タイミング差と関節の衝撃緩衝組織劣化状態との対応データを記憶した手段とを備えたものであって、関節の両側部位が直線的関係にある状態で一方の側に力が加えられた際の前記2つの加速度計が発生する振動のタイミング差によって関節の衝撃緩衝組織劣化状態を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者の生来の膝関節解剖面に非常によく類似した表面を与えることによって関節修復処置の解剖学的結果を高める患者毎に特有の補綴装置、それを含むシステム及びその製造方法を提供する
【解決手段】上面及び下面を有する、患者膝関節の大腿骨顆補綴用の補綴装置であって、上面は、大腿骨顆の表面の少なくとも一部と対面し、前記大腿骨顆のカットされた骨の少なくとも一つの平面を有し、下面は、脛骨面の重量負担部分の少なくとも一部と対面し、患者の膝関節の大腿骨顆の突出した形状に一致することを特徴とする(もっと読む)


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