説明

製品を包装するための方法と装置および包装製品のアレイ

キャンディーなどの製品(3)を包装する方法であって、輸送方向に連続的に移動している第1のシート(1)上に製品を配置し;同じ輸送方向に連続的に移動し、第1のシートに対して実質的に面平行に整合された第2のシート(2)で製品を覆い;第1と第2のシートを、封止装置(22)によって個々の製品またはグループ分けされた製品の外縁付近で互いに封止する各工程を有してなり、封止装置が、移動しているシートの一方の側で移動方向に対して実質的に垂直に延在した封止リブ(12)を備え、封止リブ(12)がシートと同じ速度で動かされており、この封止リブが第1と第2のシートを、移動している製品の間で互いに封止するものである方法が開示されている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、切り離せる封入体内にキャンディーなどの製品を包装する方法に関する。この方法において、製品を、輸送方向に連続的に移動している第1のシート上に配置し;製品を、同じ輸送方向に連続的に移動している、第1のシートに対して実質的に面平行に整合された第2のシートで覆い;第1と第2のシートを、封止装置よって個々の製品またはグループ分けされた製品の外縁付近で互いに封止する。
【背景技術】
【0002】
そのよう方法は、個別に包装された製品または1つの封止された封入体内に一緒にグループ分けされた製品の弾帯のような帯状体を提供するために用いられる。この封入体は、後の段階で互いから切り離せる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、製品を速い速度で効率的に包装できること、包装装置を異なるサイズの製品に容易に適合できること、できるだけ小さな包装材料を使用すること、および/または脆い製品をできるだけ損傷しないで包装できることが改善された方法を目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0004】
この目的のために、封止装置は、移動しているシートの一方の側で移動方向に対して実質的に垂直に延在した封止リブを備えている。また封止リブはシートと同じ速度で動かされており、この封止リブは第1と第2のシートを、移動している製品の間で互いに封止する。それによって、シートを互いに封止する動きを中断する必要なく、シートを連続的に動かすことができる。封止装置が回転フレームを備え、このフレームの回転軸が輸送方向に対して垂直に延在し、封止リブがフレームの同軸の円筒表面から延在することが好ましい。
【0005】
製品への損傷を防ぐために、特に製品の高さが相当ある場合、シートの少なくとも一方を、シートが製品と接触する前に、製品の周りに少なくともある程度適合するように予備成形することが好ましい。この予備成形動作は、移動しているシートの一方の側にある第1の回転成形フレームおよび移動しているシートの反対側にある第2の回転成形フレームを備えた予備成形装置であって、両フレームの回転軸はシートの輸送方向に対して垂直に延在している装置によって行われることが好ましい。ここで、これらのフレームは、輸送方向に対して実質的に垂直に延在している協働する突出成形リブを備え、両フレームの成形リブは互いの間で噛み合うように動くものであり、これらの成形リブは、予備成形されたシートと同じ速度で動かされる。第1の予備成形フレームは、製品を収容しながら、予備成形されたシートを他方の移動しているシートに向かって案内するように配置されていることが好ましい。第1の予備成形フレームが封止装置の回転フレームと同じフレームであり、フレーム上の成形リブが封止リブであることが好ましい。
【0006】
上述した方法は、製品が、細長い形状であり、第1の移動しているシート上に横向きに配置されている場合に、特に有利である。封止リブが超音波溶着手段を備えることが好ましい。製品間の封止区域は、孔が開けられているかまたは切れ目が入っており、したがって、包装製品は互いに繋がったままであるが、容易に切り離せることが好ましい。
【0007】
本発明はまた、キャンディーなどの製品を包装するための装置に関し、この装置は、第1のシートを輸送方向に連続的に移動させるための第1の輸送手段と、製品を第1のシート上に配置するための配置手段と、製品を覆いながら、第2のシートを第1のシートに実質的に面平行に整合して同じ輸送方向に連続的に移動させるための第2の輸送手段と、第1と第2のシートを、個々の製品の外縁近くで互いに封止するための封止装置とを備えている。この封止装置は、輸送方向に対して実質的に垂直に延在している突出封止リブと、第1と第2のシートを、移動している製品の間で互いに封止しながら、封止リブをシートと同じ速度で移動させるための同期化手段とを備えている。
【0008】
さらに、本発明は、キャンディーなどの製品を包装する方法に関する。この方法は、製品を、輸送方向に連続的に動かされている第1のシート上に配置し;製品を、同じ輸送方向に連続的に動かされ、第1のシートと実質的に面平行に整合された第2のシートにより覆い;第1と第2のシートを、封止装置によって個々の製品の外縁近くで互いに封止する各工程を有してなる。この方法では、シートの少なくとも一方は、シートが製品と接触する前に製品の周りに少なくともある程度適合するように予備成形装置によって予備成形される。この予備成形装置は、移動しているシートの一方の側にある第1の回転成形フレームおよび移動しているシートの反対側にある第2の回転成形フレームを備え、両フレームの回転軸は、シートの輸送方向に対して垂直に延在している。これらのフレームは、輸送方向に対して垂直に延在している協働する突出成形リブを備え、両フレームの成形リブは互いの間で噛み合うように動き、これら成形リブは、予備成形されたシートと同じ速度で動かされる。
【0009】
本発明はまた、キャンディーなどの製品を包装するための装置に関し、この装置は、第1のシートを輸送方向に連続的に移動させるための第1の輸送手段と、製品を第1のシート上に配置するための配置手段と、製品を覆いながら、第2のシートを第1のシートに実質的に面平行に整合して同じ輸送方向に連続的に移動させるための第2の輸送手段と、第1と第2のシートを、個々の製品の外縁近くで互いに封止するための封止装置と、シートが製品と接触する前に製品の周りに少なくともある程度適合するようにシートの少なくとも一方を予備成形するための予備成形装置とを備えている。この予備成形装置は、輸送方向に対して実質的に垂直に延在している協働する突出成形リブと、これらの成形リブを予備成形されたシートと同じ速度で移動させるための同期化手段とを備え、両ドラムの成形リブは互いの間で可動性である。
【0010】
さらに、本発明は、キャンディーなどの包装された製品のアレイであって、互いに封止され、製品または製品のグループを封入する二枚のシートを有してなるアレイに関する。ここで、製品間の封止区域は、例えば、切れ目または孔開きによって、切れ易くなっており、したがって、包装された製品は容易に切り離すことができる。これらのシートの一方は、実質的に平らで比較的剛性である厚紙またはフイルムであり、他方のシートは、製品の周りに少なくともある程度適合するように成形された比較的柔軟なホイルである。製品の外縁から延在する封止されたシートの側部は、アレイに長手方向の剛性を与えるために、上方または下方に曲げられていることが好ましい。このようにして、非常に効率的に包装製品が得られる。封止されたシートの延在する側部は、剛性の板紙が管状の保護箱を形成するように、包装された製品上にさらに曲げられ、互いに封止できるような長さとしても差し支えない。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
以下、図面を参照して、本発明をより詳しく説明する。
【0012】
図1、2および3を参照する。包装装置は、少なくとも一方の側にプラスチック・コーティングを有する厚紙1の第1のロールおよびプラスチック・フイルム2の第2のロールを有する。細長いキャンディー・バー3が第1の無端コンベヤ4上に横向きに配置されている。分離装置5は、キャンディー・バー3を所定の距離だけ間を空けるために規則的な間隔で上下動する仕切を有する。
【0013】
第2のコンベヤ6、第3のコンベヤ7、第4のコンベヤ8、第5のコンベヤ9、並びに厚紙1の全ては同じ速度で移動する。この速度は、キャンディー・バーのより広い相互の距離に合わせるために、コンベヤ4の速度よりも速い。
【0014】
プラスチック・フイルム2は、協働している回転成形ドラム10,11の間に導かれる。両ドラム10,11は突出した成形リブ12,13を有する。これらの成形リブは、回転中にギヤ・ユニットのように互いの間で噛み合うように動かされ、それによって、プラスチック・フイルム2に所望の形状の波形をつける。ドラム10は、リブ12の間に柔軟な吸引カップ14を有する。この吸引カップは、真空作用力によって予備成形されたフイルムを保持する。
【0015】
予備成形されたフイルム2は、キャンディー・バー3がコンベヤ6によって、移動している厚紙1の被覆側に移されながら、ドラム10によって、移動しているキャンディー・バー3の頂部に配置される。このようにして、キャンディー・バー3は、厚紙1および予備成形されたプラスチック・フイルム2内に封入される。リブ12は、最下点にあるときに、プラスチック・フイルム2を厚紙1に押し付け、ここで、プラスチック・フイルム2は、第1の超音波溶着装置22によって厚紙1の被覆側に溶着される。この装置は、封止リブ12に存在する超音波溶着手段と協働する。このようにして、一連の相互接続された管が形成される。各管は、キャンディー・バーを収容している。分離装置5の開放時間を変更することによって、2つ以上のキャンディー・バー3を一緒にグループ分けし、1つの管内に封入することができる。
【0016】
その後、キャンディー・バー3の間の横のシールを、罫書きまたは穿孔リブ15を持つ回転ドラム14によって罫書くかまたは穿孔する。次いで、キャンディー・バー3の側方から延在するプラスチック・フイルム2の端部は、さらに別の2つの超音波封止装置16によって下方に押され、厚紙1に封止される。それによって、キャンディー・バー3は、厚紙とプラスチック・フイルムの内部に気密に封じ込められる。この段階で、キャンディー・バー3は、包装製品が相互に連結された無端アレイを形成する。分離ドラム17が、切断リブ18によって、製品を、例えば、それぞれ6個のキャンディー・バー3のアレイ19に分離する。
【0017】
それによって、図4に示したキャンディー・バー3のアレイ19は、下側に厚紙1を、上側にプラスチック・フイルム2を有する。このプラスチック・フイルムは、キャンディー・バー3の間で厚紙1に封止されている。これらの横のシールは、シールを損なわずに、個々の製品を容易にちぎり取ることができるように罫書きまたは穿孔20を有している。パッケージの両方の封止された縦側21は、上方に折り曲げられ、その後箱として取り扱えるほどの剛性がアレイ19に与えられる。アレイ19は、キャンディー・バーを包装する従来の方法の場合のように、店舗に出荷し、店頭で広げ、消費者に販売することができる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】包装装置の斜視図
【図2】図1の包装装置の詳細の側面図
【図3】図1の包装装置の詳細のさらに別の側面図
【図4】包装された製品のアレイの斜視図
【符号の説明】
【0019】
1 厚紙
2 プラスチック・フイルム
3 キャンディー・バー3
4,6.7,8,9 コンベヤ
5 分離装置
10,11 成形ドラム
19 アレイ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
切り離せる封入体内に製品を包装する方法であって、製品(3)を、輸送方向に連続的に移動している第1のシート(1)上に配置し;前記製品(3)を、同じ輸送方向に連続的に移動している、第1のシート(1)に対して実質的に面平行に整合された第2のシート(2)で覆い;第1と第2のシート(1,2)を、封止装置(10,22,16)よって個々の製品(3)またはグループ分けされた製品の外縁付近で互いに封止する各工程を有してなる方法において、
前記封止装置が、前記移動しているシート(1,2)の一方の側に前記輸送方向に実質的に垂直に延在する封止リブ(12)を有し、前記封止リブ(12)が前記シート(1,2)と同じ速度で動かされており、該封止リブ(12)が、移動している前記製品(3)の間で前記第1と第2のシート(1,2)を互いに封止することを特徴とする方法。
【請求項2】
前記封止装置(10,22,16)が回転フレーム(10)を備え、該フレーム(10)の回転軸が前記輸送方向に対して垂直に延在し、前記封止リブ(12)が前記フレーム(10)の同軸円筒表面から延在していることを特徴とする請求項1記載の方法。
【請求項3】
前記シートの少なくとも一方(2)を、該シート(2)が前記製品(3)と接触する前に、該製品(3)の周りに少なくともある程度適合するように予備成形することを特徴とする請求項1記載の方法。
【請求項4】
前記予備成形工程が、前記移動しているシート(2)の一方の側にある第1の回転成形フレーム(10)および該移動しているシート(2)の反対側にある第2の回転成形フレーム(11)を備えた予備成形装置(10,11)により行われ、両フレーム(10,11)の回転軸が前記シート(2)の前記輸送方向に対して垂直に延在し、該フレーム(10,11)が、前記輸送方向に対して実質的に垂直に延在している協働する突出成形リブ(12,13)を有し、両フレーム(10,11)の前記成形リブ(12,13)が互いの間で噛み合うように動き、該成形リブ(12,13)が前記予備成形されたシート(2)と同じ速度で動かされていることを特徴とする請求項3記載の方法。
【請求項5】
前記第1の成形フレーム(10)が、前記製品(3)を収容している間に前記予備成形されたシート(2)を他方の移動しているシート(1)に向かって案内するように配置されていることを特徴とする請求項4記載の方法。
【請求項6】
前記製品(3)が、細長い形状を有し、前記第1の移動しているシート(1)上に横向きに配置されていることを特徴とする請求項1から5いずれか1項記載の方法。
【請求項7】
前記封止リブ(12)が超音波溶着手段を備えていることを特徴とする請求項1から6いずれか1項記載の方法。
【請求項8】
前記製品(3)の間の封止された区域を穿孔しまたは罫書き、よって、包装された前記製品(3)が互いに繋がったままであるが、容易に切り離せることを特徴とする請求項1から7いずれか1項記載の方法。
【請求項9】
製品(3)を包装するための包装装置であって、第1のシート(1)を輸送方向に連続的に移動させるための第1の輸送手段(8)と、前記製品(3)を前記第1のシート(1)上に配置するための配置手段(4,5,6)と、前記製品(3)を覆いながら、第2のシート(2)を前記第1のシート(1)に実質的に面平行に整合された同じ前記輸送方向に連続的に移動させるための第2の輸送手段(10)と、第1と第2のシート(1,2)を、個々の製品またはグループ分けされた製品(3)の外縁近くで互いに封止するための封止装置(10,22,16)とを備えた包装装置において、
前記封止装置(10,22,16)が、前記輸送方向に対して実質的に垂直に延在している突出封止リブ(12)と、第1と第2のシート(1,2)を、移動している前記製品(3)の間で互いに封止しながら、前記封止リブ(12)を前記シート(1,2)と同じ速度で移動させるための同期化手段とを備えていることを特徴とする包装装置。
【請求項10】
製品を包装する方法であって、製品(3)を、輸送方向に連続的に移動している第1のシート(1)上に配置し;前記製品(3)を、同じ輸送方向に連続的に移動している、第1のシート(1)に対して実質的に面平行に整合された第2のシート(2)で覆い;第1と第2のシート(1,2)を、封止装置(10,22,16)によって個々のまたはグループ分けされた製品(3)の外縁付近で互いに封止する各工程を有してなり、前記シートの少なくとも一方(2)が、該シート(2)が前記製品(3)と接触する前に該製品(3)の周りに少なくともある程度適合するように予備成形装置(10,11)によって予備成形されている方法において、
前記予備成形装置(10,11)が、移動している前記シート(2)の一方の側に第1の回転成形フレーム(10)を、移動している該シート(2)の反対側に第2の回転成形フレーム(11)を備え、両フレームの回転軸が前記シート(2)の前記輸送方向に対して垂直に延在し、前記フレームが、前記輸送方向に対して実質的に垂直に延在している協働する突出成形リブ(12,13)を有し、前記フレーム(10,11)の成形リブ(12,13)が互いの間で噛み合うように動き、該成形リブ(12,13)が、予備成形された前記シート(2)と同じ速度で動かされていることを特徴とする方法。
【請求項11】
製品(3)を包装するための包装装置であって、第1のシート(1)を輸送方向に連続的に移動させるための第1の輸送手段(8)と、前記製品(3)を前記第1のシート(1)上に配置するための配置手段(4,5,6)と、前記製品(3)を覆いながら、第2のシート(2)を前記第1のシート(1)に実質的に面平行に整合された同じ前記輸送方向に連続的に移動させるための第2の輸送手段(10)と、第1と第2のシート(1,2)を、個々の製品またはグループ分けされた製品(3)の外縁近くで互いに封止するための封止装置(10,22,16)と、前記シートが前記製品(3)と接触する前に該製品(3)の周りに少なくともある程度適合するように前記シートの少なくとも一方を予備成形するための予備成形装置(10,11)とを備えた包装装置において、
前記予備成形装置(10,11)が、移動している前記シート(2)の一方の側に第1の回転成形フレーム(10)を、移動している該シート(2)の反対側に第2の回転成形フレーム(11)を備え、両フレーム(10,11)の回転軸が前記シート(2)の前記輸送方向に対して垂直に延在し、前記フレーム(10,11)が、前記輸送方向に対して実質的に垂直に延在している協働する突出成形リブ(12,13)を有し、前記フレーム(10,11)の成形リブ(12,13)が互いの間で可動性であり、前記予備成形装置(10,11)がさらに、前記成形リブ(12,13)を予備成形された前記シート(2)と同じ速度で移動させるための同期化手段を有することを特徴とする包装装置。
【請求項12】
互いに封止された、製品(3)または製品のグループを封入する二枚のシート(1,2)を有してなる包装製品(3)のアレイ(19)であって、前記製品(3)間の封止区域が弱められ、よって包装された製品(3)が容易に切り離せるようになっているアレイにおいて、
前記シートの一方(1)が実質的に平らで比較的剛性の厚紙またはフイルムであり、前記シートの他方(2)が、前記製品(3)の周りに少なくともある程度適合するように成形された比較的柔軟なホイルであることを特徴とするアレイ。
【請求項13】
前記製品(3)が細長い形状を有し、前記シート(1,2)に関して横向きに配置されていることを特徴とする請求項12記載のアレイ。
【請求項14】
前記製品(3)の外縁から延在する封止された前記シート(1,2)の側部が、前記アレイ(19)に長手方向の剛性を与えるために曲げられていることを特徴とする請求項13記載のアレイ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公表番号】特表2007−502754(P2007−502754A)
【公表日】平成19年2月15日(2007.2.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−523638(P2006−523638)
【出願日】平成16年8月19日(2004.8.19)
【国際出願番号】PCT/EP2004/051843
【国際公開番号】WO2005/019036
【国際公開日】平成17年3月3日(2005.3.3)
【出願人】(390037914)マーズ インコーポレイテッド (80)
【氏名又は名称原語表記】MARS INCORPORATED
【Fターム(参考)】