遊技機ユニット
【課題】扉を開けて行う不正行為を防止することが可能な遊技機ユニットを提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機ユニットは、外枠と、外枠に取り付けられると共に遊技盤110を保持する内枠と、外枠に開閉可能に取り付けられる外扉と、内枠に開閉可能に取り付けられる内扉と、を備えている。パチンコ遊技機ユニットは、2つの扉を備えている。内扉よりも内側の領域である空間SIには、遊技者の操作により遊技領域に発射される遊技球が一時的に溜められる上皿153が設けられている。遊技盤110の盤面や上皿153にアクセスする場合には、外扉を開放させた後に内扉を開放する。すなわち、外扉を開けただけでは遊技盤110の盤面や上皿153にアクセスすることが困難であり、これにより、不正行為の対策を行っている。
【解決手段】パチンコ遊技機ユニットは、外枠と、外枠に取り付けられると共に遊技盤110を保持する内枠と、外枠に開閉可能に取り付けられる外扉と、内枠に開閉可能に取り付けられる内扉と、を備えている。パチンコ遊技機ユニットは、2つの扉を備えている。内扉よりも内側の領域である空間SIには、遊技者の操作により遊技領域に発射される遊技球が一時的に溜められる上皿153が設けられている。遊技盤110の盤面や上皿153にアクセスする場合には、外扉を開放させた後に内扉を開放する。すなわち、外扉を開けただけでは遊技盤110の盤面や上皿153にアクセスすることが困難であり、これにより、不正行為の対策を行っている。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技盤を備える遊技機ユニットであって、
前記遊技機ユニットの本体を構成する第1の枠と、
前記第1の枠に開閉可能に取り付けられる第1の扉と、
前記第1の枠の奥側に位置し、前記遊技盤を保持する第2の枠と、
前記第2の枠に開閉可能に取り付けられる第2の扉と、
を備え、
前記第1の扉を開状態にしないと前記第2の扉を開状態にすることが困難であり、かつ、当該第2の扉に対して閉状態から開状態への操作が行われることで発射のために待機する遊技球に触れることが可能であることを特徴とする遊技機ユニット。
【請求項2】
前記第1の扉を開状態にすると共に前記第2の扉を開状態にすることにより前記遊技盤の盤面に触れることが可能になることを特徴とする請求項1に記載の遊技機ユニット。
【請求項3】
前記第2の扉を閉状態に維持するロック機構の施錠操作は、前記第1の扉を閉状態に維持するロック機構の施錠操作とは別のものであり、
前記第2の扉を閉状態に維持するロック機構の解錠操作は、前記第1の扉を閉状態に維持するロック機構の解錠操作とは別のものであることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機ユニット。
【請求項1】
遊技盤を備える遊技機ユニットであって、
前記遊技機ユニットの本体を構成する第1の枠と、
前記第1の枠に開閉可能に取り付けられる第1の扉と、
前記第1の枠の奥側に位置し、前記遊技盤を保持する第2の枠と、
前記第2の枠に開閉可能に取り付けられる第2の扉と、
を備え、
前記第1の扉を開状態にしないと前記第2の扉を開状態にすることが困難であり、かつ、当該第2の扉に対して閉状態から開状態への操作が行われることで発射のために待機する遊技球に触れることが可能であることを特徴とする遊技機ユニット。
【請求項2】
前記第1の扉を開状態にすると共に前記第2の扉を開状態にすることにより前記遊技盤の盤面に触れることが可能になることを特徴とする請求項1に記載の遊技機ユニット。
【請求項3】
前記第2の扉を閉状態に維持するロック機構の施錠操作は、前記第1の扉を閉状態に維持するロック機構の施錠操作とは別のものであり、
前記第2の扉を閉状態に維持するロック機構の解錠操作は、前記第1の扉を閉状態に維持するロック機構の解錠操作とは別のものであることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機ユニット。
【図1−1】
【図1−2】
【図1−3】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38−1】
【図38−2】
【図38−3】
【図38−4】
【図38−5】
【図39】
【図40】
【図41−1】
【図41−2】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46−1】
【図46−2】
【図47−1】
【図47−2】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66−1】
【図66−2】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図1−2】
【図1−3】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38−1】
【図38−2】
【図38−3】
【図38−4】
【図38−5】
【図39】
【図40】
【図41−1】
【図41−2】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46−1】
【図46−2】
【図47−1】
【図47−2】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66−1】
【図66−2】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【公開番号】特開2012−170649(P2012−170649A)
【公開日】平成24年9月10日(2012.9.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−36171(P2011−36171)
【出願日】平成23年2月22日(2011.2.22)
【出願人】(000161806)京楽産業.株式会社 (4,820)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年9月10日(2012.9.10)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年2月22日(2011.2.22)
【出願人】(000161806)京楽産業.株式会社 (4,820)
【Fターム(参考)】
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