説明

防犯プレート

【課題】不審者が安易に侵入者することを防止する防犯プレートを提供する。
【解決手段】フェンス本体1に、尖った突起物2を有するL型基盤3を取付け、取付部をL型にすることにより安易に剥がす事が出来ないようにした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、塀や門扉等の上部に尖った突起物を設ける。
【0002】
不審者が侵入する為の手掛かりとなる所に尖った突起物を設置し、侵入を困難にする為の物である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上述の事を解決すべく、プレートをL型にして、侵入者がプレートを取る事を困難にし、侵入をあきらめさせる。
【発明の効果】
【0004】
本発明は、プレートが必ずしも金属でなく、硬質の塩ビ系の物でもよく素人が安価で容易に設置出来るようにした。
【発明を実施する為の最良の形態】
【0005】
本発明の形態を図にて
【0006】
▲1▼は、フェンス本体である。
▲2▼は、尖った突起物である。
▲3▼は、L型基盤である。
【産業上の利用可能性】
【0007】
本発明は、基盤の裏面に接着剤等で素人でも簡単に設置出来るようにする。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】▲1▼のフェンスに、▲2▼の突起物を設けた▲3▼の基盤プレートを設置する。
【符号の説明】
【0009】
▲1▼ フェンス
▲2▼ 突起物
▲3▼ 基盤プレート

【特許請求の範囲】
【請求項1】
家屋等に不審者が安易に侵入する事を困難にする為に、塀は門扉等の手を掛けそうな上部に設置する為の尖った突起物を有するプレートを提案する。本発明はプレートをL型の一体化にする事を特徴とし、侵入者が安易に剥がしたりする事を困難にする。

【図1】
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