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Fターム[2E038CB02]の内容

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Fターム[2E038CB02]に分類される特許

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【課題】駆動源からの影響を受けて制御装置が誤作動することを抑制することが可能なプラットホームゲート装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ25が第一筐体12に囲繞されているので、駆動モータ12が発するノイズは第一筐体12によって減衰され、第一筐体12の外部へのノイズの漏洩を抑制することができる。一方、制御盤26a、26bは第二筐体14に囲繞されているので、外部から侵入しようとするノイズは第二筐体14によって減衰され、第二筐体14の外部からのノイズの侵入を抑制することができる。従って、動作安定手段としての第一筐体12及び第二筐体14によって、駆動モータ25から制御盤26a、26bへのノイズの伝達を充分に抑制することができる。その結果、駆動モータ25、25のノイズが制御盤26a、26bの動作に影響を与えないようにすることができ、プラットホームゲート装置11の誤作動の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】折畳み式パネルの各パネルを容易にかつ見栄えを良好にして高品質に組立てる。
【解決手段】このパネル連結装置10では、各パネルの上下各端部を挟持して支持可能な溝形形状をなす複数のパネルフレーム18と、各パネルフレーム18の端部間に取り付けられ、各パネルフレーム18を所定の一方向に折り畳み可能にかつ展開可能に各パネルフレーム18の展開時にのみ各パネルフレーム18の端部間を所定角度の略V字形若しくは略逆V字形に規制して保持可能なチェーン20とを備え、各パネルを上下の各パネルフレーム18間に支持し、各連結部材19の案内により折り畳み又は展開するようにした。 (もっと読む)


【課題】開閉動作を軽い操作力で行えるノンレール引戸を提供する。
【解決手段】門を開閉するため開動作端と閉動作端との間で移動する扉体1と、扉体1を開閉動作時において押上げ支持するため扉体1と同方向に移動する押上げ部材3と、扉体1を移動自在に支持するガイドローラと押上げ部材3を移動自在に支持するガイドローラとを有する支持体2を備えており、扉体1の開閉動作の開始時から押上げ部材3を牽引し、扉体1の開閉行程の中間位置で牽引を解除する板バネ40を有する。板バネ40は、開閉動作の開始時から押上げ部材3を牽引し、扉体1の開閉行程の中間位置で牽引を解除するので、扉体1の垂れ下り荷重を支えなければならない開閉行程の中間位置以降では押上げ部材は動きを止めている。以後の開閉動作は扉体1の移動だけでよく、押上げ部材3を扉体1の垂れ下り荷重を支えながら移動させる必要はなく、開閉操作力が局部的に重くなることはない。 (もっと読む)


【課題】各パネルを容易にかつ見栄えを良好にして高品質に組み立てる。
【解決手段】このパネルゲート1では、各走行棒14の上下所定の位置に溝形形状のパネルフレーム18を取り付け、各パネルフレーム18の端部間に当該各パネルフレーム18を所定の一方向に折り畳み可能にかつ展開可能に各パネルフレーム18の展開時にのみ各パネルフレーム18の端部間を所定角度の略V字形若しくは略逆V字形又は略逆ハの字形若しくは略ハの字形に規制して保持可能にチェーン20を取り付けて、各パネル21を各パネルフレーム18により支持し、各チェーン20の案内により折り畳み又は展開する。 (もっと読む)


【課題】扉体の振れを容易に調整できるノンレール引戸の支持体を提供する。
【解決手段】門を開閉動作する扉体1と、扉体1の先端部を開閉動作時において押上げ支持する押上げ部材3と、扉体1の下縁を支持するガイドローラと、押上げ部材3を支持するガイドローラを有し、扉体1と押上げ部材3を開閉動作可能に懸架する支持体2とを備えている。支持体2は、地面に固定するベース部材7と、ガイドローラを取付けた第1、第2ガイドローラユニットG1,G2を有しており、第1、第2ガイドローラユニットG1,G2はベース部材7に対して水平面内で時計方向と反時計方向に回動可能に取付けられている。角度調整機構により第1、第2ガイドローラユニットG1,G2をベース部材7に対して時計方向または反時計方向に回動させて、その取付角度を調整すると、扉体1を戸当り柱に対して正対するように調整することができる。 (もっと読む)


【課題】破壊せずに隔て板の幅のほぼ全域に開設される開口が得られるようにした隔て板を提供する。
【解決手段】マンション等のベランダに設置される隔て板1に開設される開口の上端開口縁に固定される下向き凹溝11を有する上部枠10と、下端開口縁に固定される上向き凹溝21を有する下部枠20と、上端部が上部枠の下向き凹溝内に嵌め込まれ、下端部が下部枠の上向き凹溝内に落とし込んで嵌め込まれる扉体8と、を具備し、下部枠の上向き凹溝内に、扉体の厚さ方向の下端縁と当接する複数の剪断可能な支持ピン70を横架し、上部枠の下向き凹溝内に、回動することにより扉体の上端縁に当接して下方に押圧するレバー50を軸支する。レバーの回動操作により扉体が下方に押圧されると、支持ピンが剪断破壊することによって扉体が下部枠の内向き凹溝の下部まで移動すると共に、扉体の上端縁が上部枠の下向き凹溝よりも下方に位置し、扉体を押し倒し可能にする。 (もっと読む)


【課題】 扉の上下にガイドローラを配した可動ホーム柵では扉を片持で支えるため、扉の荷重が上下のガイドローラ及びレールに集中し、ガイドローラ及びレールが磨耗し易くなり、ガイドローラ及びレールが変形して扉の開閉が困難になってしまうという問題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵においては、戸袋1の開口側先端下側に、扉2に接する車輪を有した補助ローラ4を設けることで、扉2の荷重を分散させ、上側ガイドローラ12、上側レール13、下側ガイドローラ14及び下側レール15の磨耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 一般に幅の狭い建物回りの犬走りに規格品の鋳物製の門扉を提供するとともに現場に対応した幅詰めをなし得るようにする。
【解決手段】 アルミ鋳物の仕切面体31と、その外枠をなすようにこれを囲繞するアルミ押出材の仮組み枠34とを備えて門扉本体3を形成するとともに仕切面体31の面模様を疎密の部位32、33によって形成し、仮組み枠34の上下の横枠35と、仕切面体31端部の疎の部位32を切除し、切除後に本固定して吊元支柱1に吊支持して戸当支柱2との間に開閉自在に配置する。鋳物門扉の外観を呈する規格品で現場の狭い犬走りの幅に対応でき、侵入犯の侵入乃至逃走障害をなし防犯性を有効に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 木製柱に取付けられる肘坪10の位置調整を容易化する。
【解決手段】肘坪10は、差込部材20と、建具取付部材22と、回転軸部材24とを備える。差込部材20は、木製柱の収容穴の中に少なくとも一部が挿入される。建具取付部材22は、建具を取付ける。回転軸部材24は、差込部材20に対して建具取付部材22が相対回転できるように差込部材20と建具取付部材22とを連結する。肘坪10は、全ねじボルト50と、一対の閉塞部60とをさらに備える。全ねじボルト50は、孔用雄ねじ部80を有している。孔用雄ねじ部80は、部材貫通孔40の内周面の雌ねじ部400にねじ込まれる。閉塞部60は、全ねじボルト50が部材貫通孔40および収容穴を貫通しているときに差込部材20を挟むように全ねじボルト50へ接続されると、柱貫通孔の軸方向における全ねじボルト50の動きを拘束し、かつ、柱貫通孔を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】加工品の調整ボルトによらず、扉の幅方向の位置調整を可能にする扉取付用のヒンジを提供することである。
【解決手段】据付対象物10側に固定される固定部材2と、扉を回動可能に支持するヒンジ本体3とを係合させ、ヒンジ本体3側には複数の歯22a,22bを備えたラック部22を設け、固定部材2側にはラック部22の歯22a,22bと連通する孔9を設ける。孔9から係合具24を挿入してラック部22の歯22aと係合させ、係合具24でラック部22の歯22aを押圧移動させる。 (もっと読む)


【課題】金属パネル部分に別部材で意匠を施すとともに、この意匠の施工を容易とする門扉を提供する。
【解決手段】 間隔をおいて対向する表裏2枚の金属パネルの内側に桟材を設けた門扉において、前記桟材のうちの少なくとも1以上の桟材を、長手方向両側面に全長にわたり露出部を形成するとともに、この露出部の上下に溝部を設けた露出用桟材として設けた。前記金属パネルは、前記露出部を露出させるためのスリットを有するとともに、このスリットの内周縁が内側に立ち上げられて起立縁を形成しており、この起立縁が前記溝部に挿入されるようにした。 (もっと読む)


【課題】金属パネル部分に開口部を設けて意匠を施すとともに、このような意匠を施した門扉を容易に製造する。
【解決手段】間隔をおいて対向する表裏2枚の金属パネルを有する門扉において、前記2枚の金属パネルの対向する位置にスリットを形成することによって、前記門扉に開口部を形成した。前記開口部の内周は、前記2枚の金属パネルの内側に設けられた額縁部材によってカバーした。前記額縁部材は、2本の柱状部材と、この2本の柱状部材の両端を連結する2つの連結部材と、からなり、前記額縁部材の前記2枚の金属パネルに対面する側面には連続した溝部を形成した。前記金属パネルは、前記スリットの内周縁を内側に立ち上げて起立縁を形成し、この起立縁が前記溝部に挿入されるようにした。 (もっと読む)


【課題】框がなるべく外部に露出せず、見掛け上は全体が1枚のパネルのように見えるとともに、水の浸入を確実に防止でき、更に施工性の良い門扉を提供する。
【解決手段】間隔をおいて対向する表裏2枚の金属パネルと、前記2枚の金属パネルの内側に配置される上框及び下框と、を備えた門扉において、前記上框の上端面と前記下框の下端面とをそれぞれカバー材で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】 ホーム柵本体と扉体との隙間に指などが挟まってしまうことを防止するとともに、保守点検を安全に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の端部から進退動作される扉体3と、ホーム柵本体2の端部に着脱自在に設けられ扉体3が通る扉用開口5が形成された側面カバー部材4と、側面カバー部材4の内側に扉体3の表面に接触するように設けられた保護部材7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 グリッドパネルによって形成したグリッド扉に施錠装置を付しても、縦線と横線の桝目から手を差し入れて開錠操作ができるのを防止する。
【解決手段】 グリッドパネルを、粗の桝目格子部位1と密の桝目格子部位2を備えた縦線粗密配置のものとして、これに扉枠の縦框7と横桟8を付して一対のグリッド扉Aとして、それぞれ密の桝目格子部位2を戸先側として、支柱12に吊支持してフェンスCの出入り用の両開き扉とする。密の桝目格子部位2は、縦線3間にピッチ縮小用縦線5を配置して、この部分の縦線3と5のピッチを2.5cm程度に形成することによって敷地外から手の差し入れによるサムターン回動を不能とする。フェンスCのデザインを基調として外観のよいグリッド扉Aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 中空形材を連続並列したブラインド又は一部にスリットを配置したスリット入りのパネルを有する門扉を提供する。
【解決手段】 中空形材1a、1bを、その長手方向両端で所定長さの同長に直交切断することによって該長手方向両端を切断小口とし、該切断小口に連結枠2を対接し、連結枠2からのネジ3を中空形材1a、1bのタッピングホール14に螺入して、対向一対の連結枠2によって中空形材1a、1b長手方向両端を追っ付け状にネジ3固定することによって、ブランクパネル乃至中空形材間にスリットを配置した門扉Aとして連結一体化する。プレス加工を可及的に減少し且つ一体化の構造を簡素化して、その強度を確保するとともに生産効率の向上をなし得る。 (もっと読む)


【課題】 敷地外側の道路側に引戸本体を、敷地内側に起立壁を配置して軽量且つ確実な開閉を行なう引戸門扉を提供する。
【解決手段】 敷地内側の鉄筋コンクリート壁1の道路側に地表と面一に設置した下位レール3に走行ローラー45を転動走行することによって道路側の引戸本体4の荷重を支持する一方、鉄筋コンクリート壁1の外側面上下に貫通ボルト28によってローラーベース2を介して設置した上向きの水平ローラー26に、引戸本体4における上下框41、42の敷地内側面のガイドレール46を被嵌係合することによって引戸本体4の自立性を確保して、鉄筋コンクリート壁1の道路側で引戸本体4を直進開閉する。 (もっと読む)


【課題】門扉の表面裏面共に装飾可能で、容易かつ強固に取り付けができる門扉用装飾部材、およびその門扉用装飾部材により装飾された装飾門扉を提供する。
【解決手段】枠体10の外周に嵌合突起11が、背面にフランジ12が形成されており、フランジ12の外周にタイル保持壁13と係合部14とが形成されているタイル保持部材Aである。一対のタイル保持部材Aがフランジ12同士を相対向させ係合部14で係合されており、装飾タイルBは相対向するフランジ12に挾持されている門扉用装飾部材Cである。門扉用装飾部材Cは表面と裏面が同一形状であるので、門扉の表面裏面共に十分な装飾を施すことができる。門扉用装飾部材Cの嵌合突起11と門扉の嵌合溝部とが嵌合するので、容易かつ強固に取り付けができる。 (もっと読む)


【課題】 山門などの大型木造建築物の扉や戸枠とのどのような位置ずれに対しても調整可能にする。
【解決手段】 調整用の軸部材Hpj2がその外周が雄ネジ加工された円筒状のコアと、該コアよりも外径が大きな円筒状に形成された下方部と、その内周が雌ネジ加工され該コアに螺合されたプレートからなり、肘金具H2の一方側軸受け部の円筒状の内径が調整用の軸部材Hpj2の上側に形成されたコアの外径よりも若干大きく形成され、軸受け部Hphの深さがコアの高さよりも大きく形成されることで、プレートの上側の面が軸受け部Hpj2の下端面に当接するが、コアの上面が軸受け部Hpj2の円筒状の上側に形成された底面に当接しないように設定されている。 (もっと読む)


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