説明

靴べら入れ付き靴

【課題】 革靴を脱いだり履いたりする機会の多い和風生活をスムースにさせ、又ファッション性をもたらせた靴べら入れ付き靴を提供する。
【解決手段】 靴べら(1)が入れられる靴べら入れ(4)を靴(6)に装着させた事を特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【0001】
本発明は靴べらの携帯を容易にするものであり、更に靴べらの装着及び脱着に快適性をもたらせた靴べら入れ付き靴に関するものであります。
【背景技術】
【0002】
従来、靴べらの携帯にはスマートさが無く、携帯にかさばったり又携帯するのを忘れる事が多かった。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
(イ)靴べらの携帯を忘れる事が多かった。
(ロ)靴べらを携帯するのにかさばった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
靴べろに、脱着が容易でソフトタッチな靴べらを装着させた靴べら入れ付き靴であります。
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
以下、本発明の実施の形態を説明致します。
(イ)靴(6)に靴べら入れ(4)を設けます。
(ロ)靴べら入れ(4)の靴べら出し入れ口(5)から靴べら(1)を脱着させます。
(ハ)靴べらには取りだし用つまみ(3)や足首用痛み止め(2)をもうけます。
(ニ)足首用痛め止め(2)には、色彩や形状にファッション性持たせる為に靴を履いたときに表に出る様にします。
【発明の効果】
【0006】
本発明により、靴べらの携帯忘れが無くなり、靴の脱着度の多い和風生活の煩わしさが逆に快適となり、靴を履く事に楽しさを覚え、精神衛生の向上をもたらせます。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の靴べらの斜視図
【図2】 本発明の靴べら入れの斜視図
【図3】 本発明の靴の斜視図
【符号の説明】
1 靴べら
2 足首用痛み止め
3 取りだし用つまみ
4 靴べら入れ
5 靴べらの出し入れ口
6 靴
7 靴べら入れを設けた靴べろ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
靴べろに靴べら入れを設けた靴べら入れ付き靴
【請求項2】
靴べらに取りだし用つまみを設けた靴べら入れ付き靴
【請求項3】
靴べらに足首用痛み止めを設けた靴べら入れ付き靴

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2006−141944(P2006−141944A)
【公開日】平成18年6月8日(2006.6.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−366809(P2004−366809)
【出願日】平成16年11月19日(2004.11.19)
【出願人】(500330005)
【Fターム(参考)】