説明

高層ビル火災におけるガス爆発の無い建物装置

【課題】従来のビルはガス管が配管されていた、これにーつの階が火災になるとその熱で他の階のガスに引火し爆発してしまう、そして、ビルがくずれてしまう。そこでオイル、ガスを使わないガス爆発の無い建物を提供する。
【解決手段】建物の屋上、側面全体に太陽光発電パネルを備えた建物とする。このことによって、高層ビル火災におけるガス爆発の無い建物が可能となる。ガスを使わず、電気2、水道3、太陽光発電パネルにすればビルが瓦礫の山になるのを防げる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、テロとか火災によるガス爆発で瓦礫の山を防ぐ装置に関する物である、
【背景技術】
【0002】
従来はガスを各階に配管していたけれどもアメリカの飛行機テロのときビルが粉みじんに、崩れてしまつた。そのためのガスを使わない建物。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2003−96999号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
電気と水道と太陽光発電じゆうらいの建物はガス配管、オイル配管しようしているので爆発事故の元などで、オイル、ガスを使わないことである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記を解決するために本発明はビルのガス爆発を防ぐために、建物の屋上面、側面の全面に太陽光発電パネル5を備えたことを特徴とする高層ビル火災におけるガス爆発の無い建物。
【発明の効果】
【0006】
ビル建築が崩れ、がれきの山になるのを防ぐ効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】図1は高層ビルにガス、石油を使わないこと、引火爆発を防ぐための説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
予期できないテロや火災爆発を最小減に防ぐ働きがある。
【0009】
ガス爆発やオイル火災させないためにガス、オイルを使わないビル高層建築物である
【産業上の利用可能性】
【0010】
テロやガス爆発火災にならずにビルが瓦礫の山にならなくて崩れないビルとして安全 で火災を最小限に食い止める事ができる。
【符号の説明】
【0011】
1 高架水槽
2 電気配線
3 水道配管
4 受水槽
5 太陽光発電パネル

【特許請求の範囲】
【請求項1】
建物の屋上、側面全体に太陽光発電パネルを備えたことを特徴とする、
高層ビル火災におけるガス爆発の無い建物。

【図1】
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【公開番号】特開2012−102463(P2012−102463A)
【公開日】平成24年5月31日(2012.5.31)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−249281(P2010−249281)
【出願日】平成22年11月8日(2010.11.8)
【出願人】(305026460)
【Fターム(参考)】