説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】部品数が少なく構造がより簡単で組み付けが容易な静音性能に優れた遊星歯車装置を提供する
【解決手段】内歯車10と太陽歯車20に噛合する4個の遊星歯車30は2個1組とし、それぞれの組の2個の遊星歯車は、キャリヤ50にて太陽歯車20を挟んで相対向して配置する。また、一方の組みの2個の遊星歯車30は、他方の組みの2個の遊星歯車30に対して90度の間隔で配置されている。弾性リング60は、4個の遊星歯車30のシャフト33同士を、太陽歯車20を中心に周方向に一体連結して、太陽歯車20を挟んで相対向する遊星歯車30の一方の組みのシャフト33同士を、内歯車10の方向に弾性力を付与し、太陽歯車を挟んで相対向する遊星歯車30の他方の組みのシャフト33同士を、太陽歯車20の方向に弾性力を付与する。 (もっと読む)


【課題】後退発進時の自車両の周囲状況に良好に対応し、特に自車両の外輪差を考慮してドライバーの運転負担を軽減させる。
【解決手段】旋回を伴う車両90の後退発進時における車両90の旋回方向を方向情報として取得し、車両90が移動可能な領域と車両90の両サイドにおいて障害物100が存在する領域との境界を表す境界情報Eを演算する対象領域を、方向情報に基づいて設定し、車両90の両サイドに存在する障害物100を検出して、対象領域において境界情報Eを演算する。 (もっと読む)


【課題】内部ロータに高強度材を用いる必要のない弁開閉時期制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の駆動軸と同期回転するハウジング1と、ハウジング1と同軸上に配置され、ハウジング1に対して相対回転可能な内部ロータ2と、内部ロータ2の回転を伝達する従動軸5と、内部ロータ2と従動軸5との間に配置され、内部ロータ2及び従動軸5と同期回転する中間部材6と、を備え、第1油路43の一部を構成する空間43bが従動軸5と内部ロータ2との間に形成され、第2油路44の一部を構成する通路44bが中間部材6に形成され、第1油路43と第2油路44との間において中間部材6が内部ロータ2に軸方向で全周に亘って当接する当接部Aを設けている弁開閉時期制御装置。 (もっと読む)


【課題】前進駐車や後進駐車といった駐車方式の可能性確認と駐車方式の選択が容易な駐車支援装置を提供する。
【解決手段】駐車領域に対する自車の前進駐車が可能な場合前進駐車可能情報を出力する前進駐車可能性判定部と、駐車領域に対する自車の後進駐車が可能な場合後進駐車可能情報を出力する後進駐車可能性判定部と、駐車領域を含むモニタ表示用の駐車支援基礎画像を撮影画像に基づいて生成する駐車支援基礎画像生成部と、前進駐車の駐車支援を選択するための前進駐車選択アイコン、及び後進駐車選択アイコンを駐車支援基礎画像に組み込んで駐車支援表示画像を生成する表示画像生成部と、駐車選択アイコンに対するユーザ選択操作に応答し駐車誘導を要求するアイコン応答部を備える駐車支援装置。 (もっと読む)


【課題】簡易で低廉な部材構成により、回転角度センサのハーネスの取付位置が変化した場合やハーネスが揺動した場合の損傷のおそれを解消したハイブリッド車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】入力軸と、ロータおよびステータを有するモータと、ロータに一体的に結合されかつ入力軸に係脱される出力軸と、ロータに設けられる回転部および静止して回転部と成す角度を検出する固定部からなる回転角度センサと、入力軸及び出力軸を軸承するとともにモータおよび回転角度センサを収納するケースと、を備えるハイブリッド車両用駆動装置であって、ケースの回転軸線と直角な方向に延在する側壁部(後側壁部73)は、回転角度センサ(レゾルバ)の固定部(レゾルバステータ62)を回転軸線と同軸にかつ角度位置調整可能に固定する角度調整部材と、回転角度センサの固定部に接続されたハーネス63を移動可能に保持するクランプ部材81と、を有する。 (もっと読む)


【課題】乗員に対して、正確に車両シートの着座状態を報知することができる着座判定装置および着座判定方法の提供。
【解決手段】車両シートが“大人着座状態”と判定されると、インジケータランプ8を点灯させ、エアバッグが展開可能な状態であることを示す。その後、シートベルト装置のバックルスイッチ6がオフした状態で、第2閾値荷重W2未満の着座荷重WSが第2閾値時間T2だけ継続した場合、“乗員なし状態”であると判定し、インジケータランプ8を消灯させる。“大人着座状態”において、バックルスイッチ6がオフした状態で、第2閾値荷重W2より小さい第3閾値荷重W3未満の着座荷重WSが、第2閾値時間T2よりも短い第3閾値時間T3だけ継続した場合、“仮判定状態”であると判定し、インジケータランプ8を消灯させる。“仮判定状態”と判定した後、第4閾値時間T4以内に着座荷重WSが第4閾値荷重W4以上となった場合、“大人着座状態”に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】冷却液の循環を通じて実行されるブロックヒータの使用判定処理と、暖機運転のような冷却液の循環停止状態での内燃機関始動という、相反する要望をバランスよく解決する。
【解決手段】冷却液を保温するブロックヒータの装着が可能な内燃機関のための内燃機関温度制御システムが、冷却液の循環を停止させた状態で前記ブロックヒータの不使用の可能性を推定するブロックヒータ不使用推定部と、ブロックヒータ不使用推定部が前記ブロックヒータの不使用可能性を推定しなかった場合に前記ブロックヒータの使用または不使用を前記冷却液の循環下での液温変化に基づいて判定するブロックヒータ使用判定部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化することにより、車両の軽量化を図るとともに、車両における各駆動源および駆動装置の搭載性を向上させることが可能なハイブリッド車両の駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関11および回転電機12を駆動源とするハイブリッド車両1の駆動装置20は、内燃機関11に連結される入力軸21と、ハイブリッド車両1の駆動輪に連結される出力軸22と、入力軸21の回転を出力軸22に変速して伝達可能な4組の歯車対からなる変速段を有する変速機構23を備える。4組の歯車対のうち入力軸21方向に内燃機関11から最も離間する第一歯車対は、変速機構23における最小の変速比に設定され、且つ回転電機12に連結される。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂材料の品質が低下し難い溶融樹脂充填装置を提供する。
【解決手段】繊維が混合された樹脂材料Aを収容可能に、軸芯Xを鉛直方向に沿わせてある縦シリンダ3と、縦シリンダ3内に収容された樹脂材料Aを加熱溶融可能なヒータ4と、縦シリンダ3内で溶融された溶融樹脂材料を、当該縦シリンダ3の下端側に配設した連通口14を介して受け取る横シリンダ8と、連通口14を開閉自在な開閉部材15と、横シリンダ8内に収容された溶融樹脂材料を金型に向けて押出可能なプランジャ9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】数十ショットを超える鋳造を連続的に行う実機の金型においても有効な耐焼付き性を示すダイカスト用金型部品を提供する。
【解決手段】耐熱鋼によって形成された金型部品本体10の鋳造面が溶射被膜によって被覆されており、その溶射被膜の少なくとも一部の表面が少なくとも60Wt%の非中空ZrO2を含むセラミック溶射被膜層12で構成されているダイカスト用金型部品8とした。 (もっと読む)


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