説明

アキレス株式会社により出願された特許

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【課題】 透明樹脂層をロール状にして運搬や保管を行っても、巻き芯部分やその他の部分がブロッキングして使用できなくなることがなく、しかも、コロナ処理などの易接着処理を行なわずに表面処理剤を塗布しても、易接着処理をしたときと同等の密着性を得ることができ、さらに、塗布後の表面処理層にキズや部分剥離が生じにくい化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 下から順に基材層4、印刷層2、ポリオレフィン系透明樹脂層1、表面処理層5を少なくとも有する化粧シート10の製造方法であって、透明樹脂層1の裏面を前処理する第1工程、第1工程で得た前処理面に印刷層2を設ける第2工程、第2工程で得た印刷層2を下面にして透明樹脂層1と基材層4とを積層する第3工程、透明樹脂層1の表面に表面処理剤を塗布後、直ちに120〜180℃にて前記処理剤を初期乾燥する第4工程、さらに、前記処理剤を180〜240℃で加熱して表面処理層5を形成する第5工程、を含む。
基材層4が発泡性合成樹脂層を有してもよい。 (もっと読む)


【目的】本発明は、ムレ防止性、体圧分散性を高めた敷きマットを提供することを目的とする。
【構成】本発明の敷きマット1は、全体又は一部が、軟質フォームからなる上層2、中間層3及び下層4の積層構造で構成されているものであって、下層4の上面を底とし向きを幅方向とする複数の溝6が形成されているとともに、下層4が凹凸の上面を有して下層と中間層の間に空隙7が形成されており、中間層3が上層2のものより硬い軟質フォームで作製されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱伝導率が4.0(W/mk)以上の優れた熱伝導性を有するものであるとともに、難燃性の(UL−94−V)の評価がV−2乃至V−0であることを可能としたアクリル系樹脂組成物、並びにそれを用いたシート状成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアクリル系樹脂組成物は、官能基としてカルボキシル基を有するアクリル系共重合体と、官能基として1分子中に2個以上のグリシジル基を有する化合物とをマトリックスとするアクリル系樹脂組成物であって、前記アクリル系共重合体100重量部に対して、熱伝導性充填剤として金属水酸化物粉が100乃至350重量部及び金属酸化物粉が100乃至600重量部含有されるとともに、難燃剤として膨張黒鉛が20乃至150重量部含有され、且つ湿潤分散剤が0.05乃至3重量部含有されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】化粧層と合成樹脂製基材を剥離可能に積層した合成樹脂製床材及びその再生方法の提供
【解決手段】合成樹脂製基材の表面に化粧層を積層してなる床材に於いて、合成樹脂製基材と化粧層の間に層間剥離可能な層を設けることを特徴とする合成樹脂製床材及び取り外し可能に下地へ敷設された該合成樹脂製床材が表面の化粧層の損傷により寿命を迎えた場合に下地より取り外して、新しい合成樹脂製床材と交換するとともに、回収した前記合成樹脂製床材について、損傷した化粧層を合成樹脂製基材から層間剥離可能な層の層間剥離により分離し、しかる後、分離された該合成樹脂製基材上の剥離面を必要に応じて研磨平滑化し、その表面に新たな化粧層を貼り合せることを特徴とする合成樹脂製床材の再生方法。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を効率良く発生させると共に、マイナスイオンを同時に放出する、例えば岩盤浴或いはストーンバス等の温熱浴用として利用することに適したマイナスイオン発生体を提供すること。
【解決手段】天然鉱石をプレート状に切り出し、その表面にマイナスイオン発生粉体組成物を担持したこと、或いは粉砕し、その角取りをして粉砕物に丸みを持たせ、その表面にマイナスイオン発生粉体組成物を担持したことにより、ストーンバスとして使用をする場合にも身体を傷付けないものである。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線をより効率良く発生させることができる遠赤外線放出体を提供することを課題とする。
【解決手段】天然鉱石の粉砕粒物又はプレート状物の表面に、遠赤外線放射率が85%以上である天然鉱石或いは金属酸化物からなる遠赤外線放出物質微細粉末を担持させてなることを特徴とする遠赤外線放出体であり、天然鉱石をプレート状に切り出し、その表面に遠赤外線放出物質微粉末を担持したこと、或いは粉砕し、その角取りをして粉砕物に丸みを持たせ、その表面に遠赤外線放出物質微粉末を担持したものであり、ストーンバスとして使用をする場合にも身体を傷付けないものである。 (もっと読む)


【課題】船外機取り付け部分の浮力を増大させ、船首の浮上がりを小さくして滑走状態に短時間に移行できるとともに、突風などの影響を抑えて走行安定性や推進効率を向上することができるエアボートを提供すること。
【解決手段】気胴体11と、この気胴体11の後部に取り付けられるトランサム板13とを備え、気胴体11に取り付けられる船底部材12をトランサム板13の外側後方まで配置する後方突出部12cを一体に形成してある。
これにより、トランサム板13の外側後方までの船底部材12の後方突出部12cで船外機取り付け部分の浮力を増大でき、船首の浮上がりを小さくして滑走状態に短時間に移行できるとともに、突風などの影響を抑えて走行安定性や推進効率を向上するようにしている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水廻りの使用において充分な耐水性が発揮されるとともに、硬質ポリウレタンフォームの廃材およびポリスチレンフォームの廃材の有効利用を図った耐水性ボード、および耐水性ボードの製造方法を提供するものである。
【解決手段】
本発明の請求項1は、硬質ポリウレタンフォームの廃材と、ポリスチレンフォームの廃材とからなる耐水性ボードにおいて、硬質ポリウレタンフォームの廃材/ポリスチレンォームの廃材=7/3乃至1/9とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して軽量化を図ることができ、しかもFRPなどの硬質船底に近い操縦性を得ることができるエアボートを提供すること。
【解決手段】気胴体11と、この気胴体11に取り付けられる2枚のエアマット12a,12bをV字状に連結したエアマット製底板12とでエアボート10を構成し、連結した2枚のエアマットでV字状の船底を形成する。
これにより、船底シートやエアキールを用いることなくV字状の船底とすることができ、部品点数を減らして軽量化を図ると同時に、ゴムボートとしての組立性、運搬性などの特徴を備え、しかもFRPなどの硬質船底と同等の操縦性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はある寝姿勢から他の寝姿勢へ寝返りしやすくした構造、特に仰臥姿勢から側臥姿勢に寝返りしやすくした構造の敷きマットを提供する。
【解決手段】 敷きマット1は、貫通孔5を多数有する上部材3と、上部材3を上面に接合する下部材4と、前記貫通孔5に設ける多数の駒部材とからなる。駒部材2や下部材4は、マットの幅方向中央領域のものを硬い素材で構成し、両側領域のものを軟らかい素材で構成している。駒部材2は上部材3から突出してその上面を上部材3の上面より10mm高くしている。駒部材2の側面と貫通孔5の内壁面との間には垂直通気路6となる隙間が形成してあり、上部材2の下面と凹凸上面を有する下部材3の上面との間には水平通気路7が形成してある。 (もっと読む)


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