説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】ステータのハウジングへの固定構造を簡素化しつつ、モータの冷却についても効率よく行えるようにする。
【解決手段】ステータコア5と界磁コイル6とを備えるステータ1は、ステータコア5を左右のハウジング2,3により挟持した状態で、締結ボルト4によって締結固定される。締結ボルト4内には貫通孔4cを形成し、この貫通孔4c内に冷却水を流す。ロータコア11及び永久磁石12を備えるロータ10は、回転軸16が軸受18,19を介してハウジング2,3に対して回転する。 (もっと読む)


【課題】葉等に隠れた状態の果実であっても自動的に収穫することができる自動収穫装置を提供する。
【解決手段】自動収穫装置1は、収穫すべき果実(例えば、リンゴの実)が生る農作物(例えば、リンゴの木)を撮影する画像センサ15と、画像センサ15で撮影された画像から特定される果実を収穫するマニピュレータ14と、画像センサ15によって撮影が行われている状態で、農作物の葉を揺動させる送風機12と、送風機12が農作物の葉を揺動させているときに画像センサ15で撮影される複数の画像に対して所定の画像処理を行い、葉に隠れた果実を特定する画像処理装置を有するコントローラ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】有効波長領域(13.5nm近傍)のEUV光の発光源であるプラズマにプラズマ媒質を所望の時間、安定供給することができるプラズマ光源とプラズマ光発生方法を提供する。
【解決手段】中心電極12とガイド電極14の間に位置しその間を絶縁するリング状の絶縁体16が、プラズマ媒体(例えばLi)を主成分とする常温で固体の絶縁化合物(例えばLiH)からなる。中心電極12とガイド電極14間の面状放電2により、絶縁化合物(絶縁体16)の表面を気化してプラズマ媒体を同軸状電極間に供給し、次いで、1対の同軸状電極間に管状放電4を形成してプラズマ3を軸方向に封じ込める。 (もっと読む)


【課題】単純な配置構成であっても、外部から防振対象物への振動の伝達を抑えつつ防振対象物が変位した際には確実に防振対象物の変位を抑制する。
【解決手段】磁性エラストマからなる剛性変化部2と、荷重を受けることにより磁界を形成すると共に防振対象物から受ける荷重の大きさの変化する方向と同じ方向に磁界の強さを変化させる超磁歪部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電力に加えて回生電力を有効活用することにより、省エネルギーを実現することができる荷揚げ装置を提供する。
【解決手段】荷揚げ装置1は、吊り下げ用のロープ40の一端に接続されたかご10と、ロープ40の他端に接続されたカウンターウェイト20とを備えており、カウンターウェイト20の内部には、かご10の揚げ降ろしを行う動力を発生するモータ25と、モータ25を駆動する電力を供給する二次電池23と、二次電池23から供給される電力を用いてモータ25を駆動するか、モータ25で発生する回生電力を用いて二次電池23の充電を行うかを制御する制御装置24と、外部の給電装置30から供給される外部電力を用いて二次電池23の充電を行う充電装置26とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コイルの冷却を効率よく行いつつ、部品点数が少なく、構造も簡素化して組立て作業も容易なものとする。
【解決手段】ロータコア24、永久磁石25及び回転軸28を備えるロータ22は、軸受29,30を介してハウジング21に対して回転可能である。ハウジング21の内周面には、ステータコア31及び界磁コイル32を備えるステータ23を固定している。ロータ22とステータ23との間には、これら両者間を密閉状態で仕切る極薄の円筒体33を設け、円筒体33の外周側のステータ23を収容する空間を冷媒流路35とする。 (もっと読む)


【課題】船体抵抗の低減効果が高い省エネ装置としてのフィンを有する船舶を提供する。
【解決手段】船尾部2に船尾部2から船体後方向に突出させて、プロペラの回転軸を回転可能に支持する船尾管5を設けた船舶1において、船尾部2の左右両側に夫々配置され、船尾管5近傍の船尾部2から船体幅方向外側及び船体上方向に向かって延びると共に船尾部2に生じる船尾渦Sを船尾渦Sの渦中心Xから半径方向に二方向でさえぎるフィン10を備える。 (もっと読む)


【課題】実機に容易に適用し得る湿潤大気応力腐食割れセンサーを提供する。
【解決手段】一方の面が検知対象物との装着面となる枠体1と、該枠体1の他方の面に設けられた通気性電極2と、該通気性電極2の枠体1側に設けられ、塩化物を含む試薬3と、枠体1に設けられ、湿潤大気応力腐食割れの検知対象物に接触する接触電極4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】互いの隙間を狭くして複数の対象物を配列した場合であっても、より容易に、対象物を挟んで把持できるようにする。
【解決手段】対象物1を挟んで把持する1対の把持爪3a、3bと、1対の把持爪を動作可能に支持して空間内を移動する支持移動体7とを備える。1対の把持爪は、支持移動体に対して往復動方向に駆動されることで、互いに近接して対象物を挟み、または、互いに離間して該対象物を解放するようになっている。往復動方向は、1対の把持爪3a、3bが対象物1を挟む方向に対して斜めの方向である。 (もっと読む)


【課題】管支持板を精度良く、安定に短時間で取り付けることのできる管支持板取付装置の提供。
【解決手段】筒状の胴体4内部に伝熱管を支持する伝熱管支持板5を取り付ける管支持板取付装置10であって、伝熱管支持板5を支持し、胴体4の軸心方向と直交する平面上において伝熱管支持板5の位置を調整する位置調整装置20を備えて、胴体4内部において上記軸心方向に水平移動する挿入台車11を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


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