説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】計測対象物の撮影時に必要数の画像を確実に取得して写真撮影の作業効率を向上させる。
【解決手段】計測対象物Bの各部位に設定されたターゲットtをカメラCを用いて複数方向から撮影し、所定の解析装置Eを用いて前記カメラCが撮影した前記計測対象物Bの画像に所定の画像処理を施すことにより前記ターゲットtの位置を計測する写真計測システムであって、前記カメラCが撮影した前記計測対象物Bの画像を通信回線Nを介して前記解析装置Eに順次送信する画像伝送手段と、前記計測対象物Bの撮影現場に設けられ、前記通信回線Nを介して外部から受信した所定情報を報知する報知手段Dと、前記解析装置Eが出力した計測結果を前記通信回線Nを介して前記報知手段Dに順次送信する結果伝送手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】性能の劣化を抑制できる過給機を提供する。
【解決手段】過給機は、排気ガスが供給されるタービンインペラと、タービンインペラを囲むように、排気ガスが流通するガス流路に配置された複数のノズルベーンと、ノズルベーンを所定軸回りに回転可能に支持する支持機構と、支持機構に支持されたノズルベーンを所定軸回りに回転する駆動機構と、ノズルベーンの回転状態を検出する検出装置と、駆動機構によってノズルベーンが第1の目標位置に向かって第1の方向に回転する途中で、検出装置の検出結果に基づいて、ノズルベーンの回転状態に異常が発生したと判断したとき、ノズルベーンを異常が発生した異常発生位置から第1の方向とは反対の第2の方向に所定量回転した後、第1の方向へのノズルベーンの回転を開始するように、駆動機構を制御する制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤをセグメントに挿入することなく、セグメントにトンネル周方向の応力を容易に付与することができるセグメント形状保持装置を提供する。
【解決手段】トンネル内周に沿ってリング状に組み立てられるセグメント3の形状を保持するための装置であって、セグメント3にトンネル周方向の応力Frを付与すべく、セグメント3をその内周部にてトンネル半径方向の内側に引っ張るための応力付与手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】路面構築現場への路面部品の供給とトンネル構築現場へのセグメントの供給とを同時にでき、路面部品を用いた路面構築とセグメントを用いたトンネル構築とを同時できるセグメント及び路面部品の搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】セグメント3及び路面部品11用の共用ホイスト20と、共用ホイスト20で搬送されたセグメント3を複数貯蔵し、順次エレクタ4に受け渡すセグメントキャリヤ6と、共用ホイスト20で搬送された路面部品11が載置され、それを横送りするトラバーサ19と、トラバーサ19で横送りされた路面部品11を吊下し、トンネル軸方向に搬送してトンネル底部に組み付けて路面Rを構築する専用ホイスト27とを備え、トラバーサ19上の路面部品11の上方に、共用ホイスト20に吊下されたセグメント3を通過させるための搬送スペース30を形成した。 (もっと読む)


【課題】探査漏れを少なくできる水底下探査方法及び装置を提供する。
【解決手段】水中に音波を送波する送波器2と、物体3からの散乱波を受波する受波器4とを水中航行体5に搭載し、その水中航行体5を所定の水域Eaの周りで周回航行させつつ該水域内の水底下にある物体を探査する水底下探査方法において、あらかじめ水中の背景雑音や残響音を計測し、この背景雑音や残響音が大きいときには上記水域を狭く設定し、上記背景雑音や残響音が小さいときには上記水域を広く設定しておき、この設定された水域の周りで上記周回航行による探査を行う。 (もっと読む)


【課題】出力のパルス変調を行うレーザ溶接において、溶接欠陥の発生を最小化するのに最適なレーザ出力変調周波数を簡便かつ高速に決定する。
【解決手段】レーザ溶接部で形成されるプラズマ発光、あるいは、プルームから発生する発光の発光強度を光センサで検出し、発光強度が閾値以下となる時間帯の総和あるいは出現頻度から最適なパルス変調周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】効率を低下させたり構造を煩雑化させたりすることなく、過冷却解除装置の上流側配管に氷を付着させにくくすることができ、又、付着したとしてもその氷を剥離しやすくすることができ、過冷却解除装置の上流側配管への氷の成長・進展を防止し得、システムの連続運転の安定化を図り得る壁面付着氷の伝播防止方法を提供する。
【解決手段】過冷却解除装置へ過冷却蓄熱材を導入する配管としての過冷却蓄熱材導入ノズル12の少なくとも内面に、氷の付着を抑制してその成長・進展を防止する進展防止皮膜16を形成し、該配管としての過冷却蓄熱材導入ノズル12内を流れる過冷却蓄熱材の流速Vが予め設定した下限値未満とならないよう運転を行う。 (もっと読む)


【課題】カッタの回転を同期させる必要が無く、且つ切削面とフードとの距離を小さくし、切削面の段差を無くすことができる多連シールドのカッタ構造を提供する。
【解決手段】中央カッタ11と両側カッタ12の駆動軸5の前端に山状の小型カッタ17を設けると共に、両側カッタ12の各小型カッタ17の前端位置が揃い、かつ、中央カッタ11の小型カッタ17が両側カッタ12の小型カッタ17より前方に突出するように中央カッタ11と両側カッタ12を配置し、中央カッタ11のカッタスポーク6に対して両側カッタ12のカッタスポーク6が後方に平行に位置するように設け、かつ、中央カッタ11のコピーカッタ22が両側カッタ12の小型カッタ17とカッタスポーク6間の駆動軸外周近くに位置するよう、両側カッタ12のコピーカッタ22が中央カッタ11のカッタスポーク後方の駆動軸5の外周近くに位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱間粉末クラッド材と冷間粉末クラッド材のいずれにも適用可能としつつ、設備全長の長大化を抑えることができ、設備費削減を図り得るクラッド材製造設備を提供する。
【解決手段】第一の母材巻戻機3aによって母材コイル2aから巻き戻された銅系の金属板等の母材1aが粉末圧着機5と加熱冷却炉7へ順次導かれ、水平、鉛直及び水平となるクランク状の搬送経路を辿ってクラッド材巻取機10に冷間粉末クラッド材6aとして巻き取られる冷間粉末クラッド材製造ラインAと、
第二の母材巻戻機3bによって母材コイル2bから巻き戻されたステンレス系の金属板等の母材1bが予熱炉15と粉末圧着機5と加熱冷却炉7へ順次導かれ、水平、鉛直及び水平となるコ字状に折り返す形の搬送経路を辿ってクラッド材巻取機10に熱間粉末クラッド材6bとして巻き取られる熱間粉末クラッド材製造ラインBとを形成する。 (もっと読む)


【課題】深溶込みレーザ溶接時に発生する溶接欠陥を、溶融池の固有振動と一致した周波数でレーザ出力を変動させ、かつ、その波形を適切に制御することで効果的に防止するとのことを、簡便に、最適出力変調波形や周波数を決定することによって実現する。
【解決手段】プラズマもしくはプルームの発光強度の時間変化にしきい値を設定し、発光強度がしきい値以下になる状態を検出することにより、この状態が出力変調波形の特定の位相において最小となるように、出力変調の最適波形と最適周波数とを決定する。 (もっと読む)


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