説明

株式会社IHIにより出願された特許

871 - 880 / 5,014


【課題】構成が簡単で且つケーブルの外表面に容易に設置できて風荷重の低減を図れるようにしたケーブルの風荷重低減装置を提供する。
【解決手段】ケーブルの外表面に巻き回してケーブルの外表面に周方向の突条を形成する環状ゴム線1と、環状ゴム線1をケーブルの外表面に装着するためのS字フック2とを有するケーブルの風荷重低減装置である。 (もっと読む)


【課題】車輪のスリップを抑制して芝の損傷を防止することができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、前輪11a,11bを回転させる駆動力を発生するモータ41を備える車両であって、モータの回転数を検出するモータ回転数センサQ1と、モータ41に流れる電流の電流値を検出するモータ電流センサQ2と、モータ回転数センサQ1及びモータ電流センサQ2の少なくとも一方の検出結果に基づいて前輪11a,11bがスリップ状態であるか否かを判定するスリップ状態判定部38aと、前輪11a,11bがスリップ状態であるとスリップ状態判定部38aで判定された場合にモータ41のトルクを減ずる制御を行うモータ制御部38cとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ短時間にバニシング加工条件の設定をすることができるバニシング加工方法を提供する。
【解決手段】金属材料2に対するバニシング量Dvとバニシング加工前の加工前表面粗さ値とローラ1の回転数Nとローラ1が移動する速度である送り速度fとを含むデータベースを作成し、データベースに格納されたデータに基づいてバニシング加工後の加工後表面粗さ値及びバニシング加工前後の寸法変化量Dsに対する応答曲面を作成し、かかる応答曲面から要求表面粗さ値及び要求寸法を用いて金属材料2の加工前寸法及び加工前表面粗さ値並びにローラ1の回転数N及び送り速度fを導出し、導出した加工前寸法及び加工前表面粗さ値を有する金属材料2に対して導出した回転数N及び送り速度fでバニシング加工を行う。 (もっと読む)


【課題】作業者に過度の負担を与えることなく、回転機械の影響係数を効率的に取得できる方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】回転体2を支持する支持体3cと、回転体2を回転させる駆動装置3bと、回転体2における影響係数及びアンバランスデータを保持及び算出する演算部7と、アンバランスデータが既知である回転体である第1マスターワーク2b及び第2マスターワーク2cと、を準備し、回転時における第1マスターワーク2bの振動及び回転角を測定し、演算部7によって振動及び回転角から第1マスターワーク2bについて振動データを生成し、回転時における第2マスターワーク2cの振動及び回転角を測定し、演算部7によって振動及び回転角から第2マスターワーク2cについて振動データを生成し、振動データ及び第1マスターワーク2b及び第2マスターワーク2cのアンバランステータから影響係数を求める。 (もっと読む)


【課題】ペダルやステアリングの操作状況に応じて生ずる芝の損傷を防止するとともに車両にかかる負担を軽減することができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、ペダル(後進アクセルペダル17及び前進アクセルペダル18)の操作量に応じて回転駆動され、ステアリングホイール16の操作量に応じて回転軸の角度が変更される車輪(前輪11a,11b及び後輪12)を備える車両であって、ペダルの操作量に基づいて目標とすべき車両の速度を算出する目標速度算出部38aと、車輪の回転軸の角度から車両の速度の制限値である車両速度制限値を設定する速度制限値設定部38bと、目標速度算出部38aの算出結果が車両速度制限値を超えている場合には、目標とすべき車両の速度を車両速度制限値に制限して車輪の回転駆動を制御するモータ制御部38cとを備える。 (もっと読む)


【課題】ライダーリングを、耐摩耗特性を確保しつつより低コスト化する。
【解決手段】横型往復動式圧縮機Aのピストン17に取り付けられるライダーリング27は、比較的安価なポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などで構成した上部リング29と、上部リング29よりも耐摩耗性が高く比較的高価なエンジニアリングプラスチックなどで構成した下部リング31との二分割構造としている。上部リング29は、一つの環状部材33を二つに分割してその一方を使用し、下部リング31は、他の一つの環状部材35を二つに分割してその一方を使用する。 (もっと読む)


【課題】針弁が開状態のままで燃料ガスの噴射圧力を変動できるガス噴射弁を提供する。
【解決手段】液圧室51に対して作動油圧を付与すると、環状ピストン43とピストン延長部44とが上昇して、針弁5の先端部分外周面がシート部3の開口3a内縁部分から離れ、針弁ばね受け45、及び針弁5は、その質量と、第一、第二のばね49,50のばね荷重の下で単振動を起こして、針弁5の先端部分外周面とシート部3の開口3a内縁部分との間の流路面積が針弁5の昇降に応じて増減するので、ガス供給通路33に一定圧力で燃料ガスGが送給されていても、ガス噴射通路34を経てシリンダ内部へ送給される燃料ガスGの噴射圧力を変動する。 (もっと読む)


【課題】コイルが巻回されていない部分を減ずることが可能なステータの製造方法、及び当該方法によって製造されたステータを用いた回転機の製造方法を提供する。
【解決手段】周方向に沿って複数のティース部32が設けられた円環状のステータコア21と、ティース部32の周囲に巻回されたコイル22とを備えるステータ20の製造方法であって、巻線を巻回して予め定められた形状のコイルブロックを形成し、コイルブロックを円環状に配列して粉末磁性体に埋没させ、粉末磁性体をコイルブロックとともに加圧加熱してコイル22と一体化されてなるステータコア21を形成する。 (もっと読む)


【課題】 4つの各駆動ユニット同士の機械的な姿勢の干渉による過剰な出力を防止する。
【解決手段】 ベース1と上部プレート2との間における上部プレート2の一方の対角位置と対応する2個所に、XYθガイド4とX軸方向のボールねじ直動機構6からなるX軸方向駆動ユニット3xを介装し、上部プレート2の他方の対角位置と対応する2個所に、XYθガイド4とY軸方向のボールねじ直動機構6からなるY軸方向駆動ユニット3yを介装する。リニアスケール13の検出値に基づくフィードバック制御を行うX軸方向駆動ユニット3xに比して、Y軸方向駆動ユニット3yは、ボールねじ直動機構6のサーボモータ12に設けたモータエンコーダ16による検出値に基づくフィードバック制御を行うことでサーボ剛性が小さくなるようにして、姿勢干渉による推力上昇分をY軸方向駆動ユニット3yで機械的に吸収させる。 (もっと読む)


【課題】作業者に過度の負担を与えることなく、回転機械の影響係数を効率的に取得できる方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】回転体2を支持する支持体3cと、回転体2を回転させる駆動装置3bと、回転体2における影響係数及びアンバランスデータを保持及び算出する演算部7と、真のアンバランスデータが既知であるマスターワーク2bを準備し、回転時におけるマスターワーク2bの振動及び回転角を測定し、演算部7によって振動及び回転角からマスターワーク2bについて振動データを生成し、振動データ及び演算部7に保持されている影響係数からマスターワーク2bについてアンバランスデータを算出し、アンバランスデータと演算部7に保持されている真のアンバランスデータの差が許容値を超える場合には、影響係数の算出を行い、算出した影響係数を演算部7が保持している影響係数と置き換える。 (もっと読む)


871 - 880 / 5,014