説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】可動リフレクタの耐震性の向上。
【解決手段】この発明は、ホルダ6と、上側可動リフレクタ13Uおよび下側可動リフレクタ13Dと、光源5U、5Dと、駆動装置14と、を備える。駆動装置14は、モータ15と、駆動力伝達機構16と、から構成されている。駆動力伝達機構16は、上側可動リフレクタ13Uと下側可動リフレクタ13Dとをそれぞれ逆方向に回転させる。この結果、この発明は、上側可動リフレクタ13Uおよび下側可動リフレクタ13Dの耐震性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化、省電力化、コスト軽減化。
【解決手段】この発明は、パラボラ系の自由曲面からなる反射面2U、2Dを有する固定リフレクタ3と、パラボラ系の自由曲面からなる反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ13U、13Dと、平面矩形形状の発光チップ4を有する半導体型光源5U、5Dと、を備えるものである。可動リフレクタ13U、13Dが第1位置に位置するときには、固定リフレクタ3の反射面2U、2Dでロービーム用配光パターンLPが得られる。可動リフレクタ13U、13Dが第2位置に位置するときには、固定リフレクタ3の反射面2U、2Dおよび可動リフレクタ13U、13Dの反射面12U、12Dでハイビーム用配光パターンHP1、HP2、HP3、LP1が得られる。この結果、この発明は、小型化、軽量化、省電力化、コスト軽減化、を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化、コスト軽減化、光学素子の組付精度の向上。
【解決手段】この発明は、パラボラ系の自由曲面からなる反射面2U、2Dを有するリフレクタ3と、平面矩形形状の発光チップ4を有する半導体型光源5U、5Dと、を備えるものである。反射面2U、2Dは、高光度帯を形成する第1反射面と、中光度帯を形成する第2反射面と、低光度帯を形成する第3反射面と、から構成されている。この結果、この発明は、小型化、軽量化、コスト軽減化、を図ることができる。また、光学素子の組付精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】前方赤色光禁止要件および視認性要件を満たすこと。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング6と、ランプレンズ7と、光源8と、遮光部材9と、を備える。遮光部材9は、ランプレンズ7に固定されている。ランプハウジング7と遮光部材9との間には、隙間35が設けられている。ランプレンズ7は、メイン発光部23と、無発光部24と、サブ発光部25と、から構成されている。この結果、この発明は、前方赤色光禁止要件および視認性要件を満たすことができる。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の各レンズの内面に湿度による曇りが発生することを防止し、かつ、灯具の外観上の見栄えが良好に保たれるようにする。
【解決手段】灯具9が、ハウジング12の開口11を閉じてハウジング12に取り付けられるインナ、アウタレンズ20,23と、ハウジング12とインナレンズ20とで囲まれた灯具空間24に収容されるバルブ27とを備える。灯具空間24とインナ、アウタレンズ20,23で挟まれたレンズ間空間53とを互いに連通させるよう、ハウジング12の開口11の開口縁部39と、インナレンズ20の外縁部46との互いの対向面間にラビリンス形状の連通路54を形成する。灯具空間24に向かって開く連通路54の開口部60のその開口軸心61に沿った開口方向Bを、バルブ27の光軸30に沿った照射光31の照射方向Aにほぼ合致させる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、ミラーの振動を確実に防止することが難しい。
【解決手段】この発明は、車体に固定されるベース2と、ベース2に格納ユニット3を介して可倒可能に装備されていてミラーユニット18を有するミラーアセンブリ4と、格納ユニット3に取り付けられていてミラーユニット18に弾性当接してミラーユニット18の振動を防止する防振スプリング32と、を備える。この結果、この発明は、ミラーユニット18の振動を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】リフレクタの熱変形による配光性能の悪化や、リフレクタの組付け誤差に起因する配光性能の悪化を回避して、配光性能に優れた車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】第2リフレクタ13がヒートシンク部材20と一体成形されていて、該第2リフレクタ13自体が放熱機能を備えているので、半導体型光源10の発光による輻射熱によって昇温しても、該第2リフレクタ13自体の放熱作用に加えてヒートシンク部材20の放熱作用によって効率的に放熱することができ、該第2リフレクタ13の熱変形や組付け誤差による配光性能の悪化が回避される。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットの全体的な放熱効果を高められて、光源周りと投影レンズ周りとの温度差をなくすことができるプロジェクタタイプの車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】投影レンズ12周りは、光源10の発光による輻射熱で、光源10とリフレクタ11周りと同様に昇温するが、投影レンズ12を抱持したレンズホルダー30がヒートシンク部材20と一体成形されているため、該投影レンズ12周りの熱がレンズホルダー30によりヒートシンク部材20に良好に伝達され、該ヒートシンク部材20により効率的に放熱される。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材の光源取付面上に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10の基板10Aの下面をヒートシンク部材20の光源取付面21上に重合し、その後側端面を取付面21上に突設された後部ストッパー30Rに面接触して当接係止する。そして、基板10Aの前側端面を板ばね31により後部ストッパー30R側に向けて押圧し、これら後部ストッパー30Rと板ばね31とにより基板10Aが前後方向に挟圧されて位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材の光源取付面上に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10は、その基板10Aがヒートシンク部材20の光源取付面21上で、該光源取付面21に突設した後部ストッパー30RとU字状の板ばね31とにより前後方向に挟圧されて位置決めされる。板ばね31は光源取付面21の嵌合孔28に自体の弾性で圧入され、前側のばね片31aの上端末が半導体型光源10を上方から押え付けて固定する給電部材40の下面に係止して抜け止め固定される。 (もっと読む)


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