説明

市光工業株式会社により出願された特許

261 - 270 / 774


【課題】従来の車両用灯具では、見栄え上課題がある。
【解決手段】この発明は、側壁部34の中間に段部55が設けられているランプレンズ4と、線ヒータ5と、延長部6と、給電部50と、固定部材56と、を備える。固定部材56により延長部6の一部がランプレンズ4の側壁部34の段部55に固定されている。この結果、この発明は、延長部6がランプレンズ4から離れて浮いた状態となることを防ぐことができ、見栄えや意匠を損なうことが無い。 (もっと読む)


【課題】運転者がリヤウィンドウパネルに装着された信号灯の光源の作動状況を容易に視認することができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】ランプユニット10を備えてリヤウィンドウパネルW・Gの内面に装着されたターンシグナルランプ1のハウジング2の背壁には、ランプユニット10の光源11の出射光の一部を車室前方に向けて透過させる光源作動確認用の投光窓部7が設けられている。運転者はこの投光窓部7を介して光源11の点灯状況を直接目視して容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ると共に、放熱性を向上させることが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具1は、第1ユニット10と第2ユニット20とからなっている。それぞれのユニット10,20はヒートシンク17,23を有し、ヒートシンク17,23は台座17a,23aと放熱フィン17b,23bを有している。台座17a,23aは上下左右方向に伸び、光源11,21は台座17a,23aに設けられている。放熱フィン17b,23bは台座17a,23aで前後上下方向に伸びる平板である。また、2つのヒートシンク17,23は、金属ピン40の圧入により上下方向に重なって固定されると共に、上方に重なって固定されるヒートシンク23の複数の放熱フィン23bは、上下方向にみて、下方に重なって固定されるヒートシンク17の複数の放熱フィン17bと互い違いとなっている。 (もっと読む)


【課題】リヤウィンドウパネルの傾斜角度に追従してランプユニットの組付け姿勢を任意に調整可能な車室内設置タイプの車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】導光体12と、これに組付けられた光源11とを備えたランプユニット10は、ハウジング2に上下方向に回動自在に軸支されている。リヤウィンドウパネルW・Gの傾斜角度が異なる場合、ランプユニット10をハウジング2に対して相対的に上下方向に回動することにより、該ランプユニット10のハウジング2に対する組付け姿勢が上下方向に回動調整される。これにより、リヤウィンドウパネルW・Gの傾斜角度の変化に影響を受けずに、灯具として必要な配光方向へ光を向けることができる。 (もっと読む)


【課題】一方のランプの光源からの光が他方のランプのランプレンズから外部に出射するいわゆる光漏れによる見栄えが低下すること。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング6および仕切壁9には光を反射させる表面処理が施されていて、仕切壁9とランプレンズ7、8との間には隙間が形成されていて、仕切壁9のランプレンズ7、8と対向する部分には光拡散部16が設けられている。この結果、この発明は、一方のランプ2の光源10からの光であって他方のランプ3のランプレンズ8から外部に出射しようとする光を、拡散部16で拡散させるので、光漏れによる見栄えの低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】アウターレンズの上縁部に近接配置されるフェンダー上縁部の先端部分のベコツキ防止を図る。
【解決手段】洗車時等に作業者がフェンダー上面部3の先端部分に手をついて、該先端部分3Aに車両前方または車両後方の斜め上方より外力Fが作用すると、該先端部分3Aが入力方向に撓み変形しようとするが、その背面がアウターレンズ30の上縁部31に設けられた突当て突起部34に突当って受け止められる。これにより、前記フェンダー上面部3の先端部分3Aのベコツキが抑止される。 (もっと読む)


【課題】ヒケが発生すること。作業性が悪いこと。
【解決手段】この発明は、ランプユニット1と、位置決め部材14と、固定部材と、を備える。ランプユニット1は、少なくともランプハウジング6から構成されている。位置決め部材14は、ランプハウジング6と別体の部材からなり、ランプユニット1を車体20に取り付ける際にランプユニット1の車体20に対する位置を決める。固定部材は、位置決め部材14をランプハウジング6の側面壁18から離れた箇所に固定するスクリュー16と、ランプハウジング6の側面壁18に設けられている当接部15と、位置決め部材14に設けられていて当接部15に弾性当接する弾性当接部17と、から構成されている。この結果、この発明は、ヒケを防止でき、作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】理想の2つのランプ機能の配光パターンが得られること。
【解決手段】この発明は、放物面を基本とする第1反射面3および第2反射面4および第3反射面5と、第1光源6および第2光源7と、を備える。第1反射面3の光軸Z1−Z1は、車両軸と平行である。第2反射面4の光軸Z2−Z2は、車両の外側に向いている。第3反射面5の光軸Z3−Z3は、車両のやや外側に向いている。第1光源6の光源軸ZB1−ZB1は、車両軸と平行である。第2光源7の光源軸ZB2−ZB2は、車両軸と直交する。第1光源6からの光L1、L2、L3は、第1反射面3、第2反射面4、第3反射面5にそれぞれ入射する。第2光源7からの光L5、L6は、第2反射面4、第3反射面5にそれぞれ入射する。第2光源7からの光L4は、第2光源7の遮蔽部材18により遮蔽される。この結果、この発明は、理想の2つのランプ機能の配光パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】基板をハウジングに基板の板厚方向において高精度に固定すること。
【解決手段】この発明は、板形状の基材23とその基材23の両面に設けられている絶縁材48とを有するプリント配線基板14と、ハウジング9、10に設けられていてプリント配線基板14をシャフト12の進退方向と一致するプリント配線基板14の板厚方向に挟み込んで固定する固定部33、34と、を備える。プリント配線基板14のうち固定部33、34が位置する箇所には、絶縁材48が除去されている非絶縁部50、51が設けられている。この結果、この発明は、プリント配線基板14をハウジング9、10にプリント配線基板14の板厚方向において高精度に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を車両の側方に確実に照射できること。
【解決手段】この発明は、第1リフレクタ6と第2リフレクタ7とを備える。第1リフレクタ7は、光源5からの光を車両Cの前方から側方にかけて反射させて第1配光パターン;1を形成する。第1リフレクタ6には開口部16が設けられている。第2リフレクタ7は、第1リフレクタ6の開口部16を通過した光源6からの光を車両Cの側方に反射させて第2配光パターンP2を形成する。この結果、この発明は、光源5からの光を車両Cの側方に確実に照射することができる。 (もっと読む)


261 - 270 / 774