説明

株式会社荏原製作所により出願された特許

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【課題】建物の高層階から低層階への水の逆流を防止して、低層階用の給水装置へ過大な背圧が加わることを防止し、さらに、低層階用の給水装置と高層階用の給水装置との間にある給水栓からの空気の吸い込みを防止する増圧給水システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る増圧給水システムは、水道管2に連結される低層階用の第1の給水装置BP1と、第1の給水装置BP1に直列に連結され、第1の給水装置BP1よりも高い位置に配置される高層階用の第2の給水装置BP2とを備える。第2の給水装置BP2のポンプP2の吸込側には、高層階から低層階への水の逆流を防止するための逆流防止器30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図った二酸化炭素液化装置を提供すること。
【解決手段】二酸化炭素液化装置1は、二酸化炭素を主成分として水蒸気を含む混合ガスGmを昇圧し水分を除去する昇圧脱水装置10と、混合ガスGmを冷却媒体Fで冷却する冷却器21と、水分凝縮器41と、混合ガスGm中の水分濃度が所定の濃度に低下した除湿二酸化炭素ガスGdhを生成する除湿装置50と、除湿二酸化炭素ガスGdhを冷却凝縮して液化二酸化炭素Lnを生成する二酸化炭素凝縮器42とを備える。水分凝縮器41は、混合ガスGmを二酸化炭素の凝縮温度よりも高い所定の温度に冷却して混合ガスGm中の水分を凝縮させる。混合ガスGmを除湿装置50に導入する前に水分凝縮器41で水分を除去することで、除湿装置50における除湿負荷を小さくすることができて省エネルギーを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】建物内に高層階用の給水装置の設置スペースを必要とせず、騒音問題を発生しない増圧給水システムを提供する。
【解決手段】増圧給水システムは、水道管2に連結される低層階用の第1の給水装置BP1と、第1の給水装置BP1に直列に連結される高層階用の第2の給水装置BP2とを備える。第1の給水装置BP1および第2の給水装置BP2は、グランドレベルまたは地下に設置される。 (もっと読む)


【課題】研磨ヘッドの動作を決定するパラメータの数値入力に要する時間および労力を低減することができる研磨装置の動作レシピの作成方法を提供する。
【解決手段】研磨装置は、研磨テープ23を用いて基板Wの周縁部を研磨する複数の研磨ヘッド30A〜30Dと複数の研磨ヘッド30A〜30Dの動作を制御する動作制御部69とを備える。研磨装置の動作レシピは、研磨ヘッドの動作を決定する複数のパラメータを動作制御部69に記憶し、複数のパラメータから構成される少なくとも1つの研磨ヘッドレシピを動作制御部69内に生成し、複数の研磨ヘッド30A〜30Dを研磨ヘッドレシピに関連付けることによって生成する。 (もっと読む)


【課題】起動時の応答を早めることができる吸収ヒートポンプを提供すること。
【解決手段】吸収ヒートポンプ1は、吸収器10と、希溶液Swを第1の熱源流体h1で加熱し濃縮する再生器30と、濃溶液ライン35と、凝縮器40と、冷媒液Vfを第2の熱源流体h2で加熱し蒸発させる蒸発器20と、冷媒液ライン45と、温度が高い高温流体Fを外部から導入して流体のエンタルピを増大させるエンタルピ増大手段とを備える。エンタルピ増大手段は、第1の熱源流体h1、第2の熱源流体h2、吸収器10内の吸収溶液Sa、Sw、濃溶液ライン35を流れる濃溶液Sa、冷媒液ライン45を流れる冷媒液Vfの少なくとも1つの流体のエンタルピを増大させることで、吸収溶液及び/又は冷媒の保有熱量を増大させ、吸収ヒートポンプ1の応答を早める。 (もっと読む)


【課題】研磨対象物の研磨中に被研磨面の安定した監視データを得ることができる研磨方法及び研磨装置及び基板の監視方法を提供すること。
【解決手段】監視用センサ52を装着した研磨テーブル18の回転する研磨面に、揺動且つ回転するトップリング20に装着した基板Wを当接し、監視センサ52によって研磨中の基板Wの状態を監視しながら基板Wの研磨を行う。研磨開始後に所定の時間だけ経過したときに、監視用センサ52の位置、トップリング20の回転中心の位置、及びトップリング20の揺動の向きが、それぞれ前記所定の時間だけ前の値にほぼ一致するように、研磨テーブル18の回転速度とトップリング20の揺動条件とを定める。 (もっと読む)


【課題】エネルギー回収チャンバーにおいて加圧された加圧水をそのまま高圧ポンプから排出された高圧水に合流させることができる容積形エネルギー回収装置を提供する。
【解決手段】濃縮水と原水を導入して濃縮水の圧力を利用して原水を加圧するエネルギー回収チャンバー11A,11Bと、濃縮水のエネルギー回収チャンバー11A,11Bへの導入および排出を切り換える方向切換弁10と、油圧シリンダ17A,17Bと油圧供給ユニット15A,15Bと油圧方向切換弁16A,16Bとを有した補助動力装置7A,7Bと、エネルギー回収チャンバー11A,11Bのピストン12と油圧シリンダ17A,17Bのピストン22とを連結する連結手段18A,18Bとを備え、逆浸透膜カートリッジ8から排出された濃縮水の圧力と補助動力装置7A,7Bの油圧を利用してエネルギー回収チャンバー11A,11Bに導入された原水を加圧する。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を低減する基板処理装置及び基板搬送方法を提供すること。
【解決手段】基板処理装置は、計測ユニット10と、搬送機構とを備える。計測ユニット10は、基板Wの状態を所定の計測位置Pmで計測する計測器15と、第1のトレイ11と、第2のトレイ12と、所定の計測位置Pmと第1のトレイ11及び第2のトレイ12との間で基板Wを移動させるステージ16とを有する。搬送機構には、基板Wを把持する第1の把持部21及び第2の把持部22を有するロボットハンド25が設けられている。第1のトレイ11に基板Wを載置したロボットハンド25が計測ユニット10から出ずに計測後の基板Wを計測ユニット10の外に取り出すことで、計測ユニット10に対する1回のアクセスで計測前後の基板Wを入れ替えることができてスループットの低下を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】貫通電極用凹部の底部からのめっき膜の成長速度を遅くすることなく、貫通電極用凹部内に銅等の金属を、内部にボイド等の欠陥を生じさせることなく完全に充填することができるめっき方法を提供する。
【解決手段】表面に貫通電極用凹部12を有する基板Wとアノードとをめっき液中に互いに対峙させて配置し、基板Wとアノードとの間に電圧を印加しながら基板Wとアノードとの間のめっき液を攪拌して貫通電極用凹部12内へ金属を充填し、貫通電極用凹部内12への金属の充填量に相関して、基板とアノードとの間のめっき液の攪拌条件を変化させる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー回収チャンバーにおいて加圧された加圧水をそのまま高圧ポンプから排出された高圧水に合流させることができる容積形エネルギー回収装置を提供する。
【解決手段】濃縮水の圧力を利用して原水を加圧するエネルギー回収チャンバー11A,11Bと、濃縮水のエネルギー回収チャンバー11A,11Bへの導入および排出を切り換える複数の開閉弁10A1,10A2,10B1,10B2と、油圧シリンダ17A,17Bと油圧供給ユニット15A,15Bと油圧方向切換弁16A,16Bとを有した補助動力装置7A,7Bと、エネルギー回収チャンバー11A,11Bのピストン12と油圧シリンダ17A,17Bのピストン22とを連結する連結手段18A,18Bとを備え、逆浸透膜カートリッジ8から排出された濃縮水の圧力と補助動力装置7A,7Bの油圧を利用してエネルギー回収チャンバー11A,11Bに導入された原水を加圧する。 (もっと読む)


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