説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 加熱条件自動設定調理の実行中に加熱用容器が一時的に加熱用位置から移動された場合でも、加熱条件自動設定調理を適切に実行し得るコンロを提供する。
【解決手段】 燃焼制御手段Hは、バーナ1a,1cの燃焼中において、温度検出手段11の温度上昇状況を計測して、その計測した温度上昇状況に基づいてその後の加熱条件を設定し、その設定した加熱条件にてバーナ1a,1cの作動を制御する加熱制御処理を実行するように構成されたコンロであって、燃焼制御手段Hは、加熱制御処理として、バーナ1a,1cの燃焼中において、温度検出手段11の温度上昇状況の計測に併せて、容器存在状態か容器非存在状態かを検出する容器検出手段10の検出情報を計測して、その計測した温度上昇状況及び容器検出手段10の検出情報に基づいて加熱条件を設定し、その設定した加熱条件にてバーナ1a,1cの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 使用上の快適性を損なわないようにしながら、使い勝手を向上し得るコンロを提供する。
【解決手段】 加熱用位置に位置する被加熱物を加熱するバーナ1a,1cと、加熱用位置に被加熱物が存在するか否かを検出する被加熱物検出手段10と、被加熱物検出手段10の検出情報に基づいて、被加熱物の非存在状態ではバーナ1a,1cの燃焼を停止させる又は燃焼量を低下させる燃焼抑制処理を実行する燃焼制御手段Hとが設けられたコンロであって、燃焼抑制処理の実行停止指令を指令する実行停止指令手段D1が設けられ、燃焼制御手段Hは、実行停止指令手段D1により実行停止指令が指令されると、燃焼抑制処理の実行を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 安全性を損なわないようにしながら、使い勝手を向上し得るコンロを提供する。
【解決手段】 バーナ1a,1cの点火指令を指令する点火指令状態とバーナ1a,1cの消火指令を指令する消火指令状態とに切り換え自在な指令手段28と、指令手段28が消火指令状態から点火指令状態に切り換えられたときに、被加熱物検出手段10が被加熱物の存在を検出している場合はバーナ1a,1cを点火させ、且つ、被加熱物検出手段10が被加熱物の不存在を検出している場合はバーナ1a,1cを消火状態に維持する燃焼制御手段Hとが設けられ、燃焼制御手段Hは、指令手段28が消火指令状態から点火指令状態に切り換えられたときに、被加熱物検出手段10が被加熱物の不存在を検出していることにより、バーナ1a,1cを消火状態に維持しているときに、被加熱物検出手段10が被加熱物の存在を検出するとバーナ1a,1cを点火させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な制御でもって、熱電併給装置の消費エネルギーを充分に削減することができるコージェネレーションシステムを提供すること。
【解決手段】 熱電併給装置と、熱電併給装置から発生する電力を商業電力供給ラインに系統連系するためのインバータと、熱電併給装置からの熱出力を温水として貯えるための貯湯装置と、熱電併給装置を運転制御するための制御手段と、を備えたコージェネレーションシステム。制御手段は、電主運転パターンを設定するための仮運転パターン設定手段と、熱電併給装置の予測熱出力を演算するための予測熱出力演算手段と、貯湯装置に蓄熱される予測貯湯蓄熱量を演算するための予測貯湯蓄熱量演算手段と、予測熱出力を増加修正する増加修正モードを設定する増加修正モード設定手段とを含み、予測貯湯蓄熱量が設定最低蓄熱量以下になると、増加修正モード設定手段は増加修正モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】バイオガス中のシロキサン濃度を、リアルタイムに精度よく連続的に分析することのできる分析装置および該装置を用いたシロキサンの分析方法を提供する。
【解決手段】シロキサン含有ガス中のシロキサン濃度を分析する赤外線シロキサン分析装置であって、波数1250cm−1〜770cm−1の赤外線のみを通過させる光学フィルターを有することを特徴とする非分散型赤外線シロキサン分析装置;ならびに、該分析装置を用いてシロキサン含有バイオガス中のシロキサン濃度を連続的にモニタリングすることを特徴とするシロキサンの分析方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、複数の発電装置を系統連系して設置する一の施設において、複数の発電装置から選択される指令対象発電装置による発電を開始又は停止させて複数の発電装置の総発電量を調整する場合において、その指令対象発電装置を適切に決定して、夫々の発電装置の状態を良好に保つことができる発電制御システムを提供する点にある。
【解決手段】 夫々の発電装置の運転履歴を蓄積する運転履歴蓄積手段と、運転履歴蓄積手段に蓄積した夫々の発電装置の運転履歴に基づいて指令対象発電装置を決定する指令対象決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーティリティの精算期間のうちの特定期間において使用されたユーティリティ使用量を正確に算出し、さらには、検針用メータの個体差等に対する信号生成部の設定精度に影響されずに適正な特定期間におけるユーティリティ料金の算出を可能にする。
【解決手段】 特定期間と非特定期間とからなる精算期間のうち、特定期間において使用されたユーティリティ使用量を算出するユーティリティ管理システムであって、ユーティリティ使用量を積算したユーティリティ積算量を出力するとともに、単位ユーティリティ使用量毎に信号を発生する計測手段10と、信号を特定期間および非特定期間に関連付けてカウントするカウント手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、移動平均受電量が目標受電量から乖離していると判定したときに、移動平均受電量を目標受電量とする形態で、発電手段の発電量を変更する発電量変更処理を実行する場合において、発電量変更処理を実行した後に、発電量変更処理の無用の再実行を回避し、更には、発電量変更処理を再実行するか否かを適切に判断することができるデマンド制御システムを提供する点にある。
【解決手段】 発電量変更処理を実行した時点から所定時間が経過するまでの禁止期間において、発電手段の発電量を同方向へ変更する発電量変更処理を禁止する、又は、発電量変更処理を実行した時点から所定時間が経過するまでの規制期間において、移動平均受電量の変化傾向が目標受電量に近づく傾向であると判定した場合には、発電手段の発電量を同方向へ変更する前記発電量変更処理を禁止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、誤解を招くことがなく火災に対して十分な対処を促すことができる火災警報を出力することができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災を検出する火災検出手段14と、火災を検出しているときに、初期火災状態とそれよりも火災が発生している可能性が高い本格火災状態とを判定する火災状態判定手段16と、初期火災状態であると判定したときに初期火災警報を出力し、本格火災状態であると判定したときに本格火災警報を出力する警報手段15とを備えた警報装置であって、火災状態判定手段16が、本格火災状態であると判定した以降は、少なくとも火災検出手段で火災が検出されなくなるまで、本格火災状態の判定を維持する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄体の磨耗を抑制しながら洗浄体循環運転を行うことができ、且つ、洗浄体回収構成の簡略化を図りながら洗浄体循環運転終了後の洗浄体回収を行うことができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 循環路4と下流側分岐路3との下流側接続部4dから分岐して循環路4の中間部分に接続される回収用流路5、及び、循環路4と上流側分岐路2との上流側接続部4uから分岐して循環路4の中間部分に接続される送出用流路6が設けられ、流体から洗浄体SBを濾別する収容部濾別部材43を備えた洗浄体収容部40が回収用流路5及び送出用流路6夫々の中間部分に配設され、運転制御手段50が、通流状態切換手段Vを、流体を下流側分岐路3から循環路4をその全長にわたって経由させて上流側分岐路2に通流させる循環用通流状態にして洗浄体循環運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


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