説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 作業担当者の負荷を軽減し、作業車両における作業進捗等の動態情報を自動的に認識して管理する動態管理システムを提供する。
【解決手段】 作業車両2の運転走行を支援及び誘導するための情報を運転者に提供するカーナビゲーション装置4と、カーナビゲーション装置4から作業車両2の走行に関する走行データを逐次取得し、該走行データに基づき、作業車両2を識別可能な形式での動態情報を生成し、動態情報を外部の動態管理装置10に送信する制御を行う車載コンピュータ端末3を、作業車両2内に備えてなり、車載コンピュータ端末3が、少なくとも作業案件に対する所定の作業進捗状態を含む作業車両状態を、該走行データに基づき検知し、検知した作業車両状態を動態情報として生成する。 (もっと読む)


【課題】 予定外ガス種燃焼をより早くかつ効果的に検出することのできる技術を実現する。
【解決手段】 ガスファンモータのコントローラ40に、使用開始来の通算使用時間を求める通算手段47と、点火から所定時間は所定ガス流量で強制燃焼させる強制燃焼手段43と、ガスバーナ21の燃焼状態を監視できる器具内部温度に関する指標を閾値と比較する温度比較手段48と、温風用ファン23の回転数を閾値と比較する回転数比較手段49と、予定外ガス検出手段44とを備える。予定外ガス検出手段44は、通算使用時間が所定時間を超えていない器具使用初期に限り、温度比較手段48による比較結果と回転数比較手段49による比較結果とに基づいて予定外ガス種燃焼であるのか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】不凝縮ガスを安価にして効率良く排出できるようにする。
【解決手段】吸収器4に、第1のガス排出管25を介してガス分離器26を接続し、そのガス分離器26に第2のガス排出管27を介してガス貯蔵室28を接続するとともに、ガス貯蔵室28に、2個のパラジウムセル29,29から成るガス排出装置30を接続する。
吸収液ポンプ12とガス分離器26の上部とを第7の配管31を介して接続するとともにガス分離器26の下部と吸収器4とを液戻し管32を介して接続し、ガス分離器26により抽気して分離した不凝縮ガス中の水素ガスをパラジウムセル29により透過して大気中に放出するように構成する。第2のガス排出配管27と吸収液ポンプ12とを加圧用配管34を介して接続分離可能に接続し、吸収液ポンプ12を利用してガス貯蔵室28内の圧力を加圧する。 (もっと読む)


【課題】 コストが安価で、熱回収効率の高い排熱回収システムを提供すること。
【解決手段】 内燃機関2からの排気ガスの熱を利用して水蒸気ボイラ26で発生させた水蒸気によって水蒸気タービン8を駆動する水蒸気タービン系10と、水蒸気ボイラ26を通った後の排気ガスの熱を利用して第1蒸気発生器40で発生させた循環媒体の蒸気及び内燃機関2を冷却したジャケット水の熱を利用して第2蒸気発生器42で発生させた循環媒体の蒸気によって蒸気タービン12を駆動する蒸気タービン系14と、水蒸気タービン8と蒸気タービン12によって駆動される駆動装置16と、を具備する排熱回収システム。蒸気タービン系12を循環する循環媒体として、90℃の温度において蒸発圧力が10bar以下でかつこの蒸発圧力をこの媒体の36℃の凝縮圧力で除した値が5.0以下である特性を有する低沸点媒体が用いられ、ペンタンであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 誘電特性および耐熱性に優れた絶縁膜を形成可能な絶縁膜用組成物を提供する。
【解決手段】 絶縁膜用組成物を、ポリシランおよびポリシラザンで構成する。ポリシランとポリシラザンとの割合(重量比)は、ポリシラン/ポリシラザン=5/95〜95/5程度であってもよい。前記ポリシランは、ポリアルキルアリールシラン(特にポリC1-6アルキルC6-20アリールシラン)で構成してもよい。このような組成物で形成された絶縁膜は、誘電特性に優れ、周波数1MHzで測定したときの比誘電率は、例えば、3.1以下であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 元供給管に断続運転型ガス機器及び連続運転型ガス機器が並列接続された場合において、低廉化を図りながら、断続運転型ガス機器へのガス燃料供給系統における微量のガス漏洩を判別し得るガス通流状態認識装置を提供する。
【解決手段】 ガスメータ3が備えられた元供給管1に、ガス燃料を断続して消費する断続運転型ガス機器E及びガス燃料を長時間連続して消費する連続運転型ガス機器Gが並列接続され、断続運転型ガス機器Eを元供給管1に対して接続する断続運転側供給管2cにおけるガス通流状態を検出する通流状態検出手段Sと、その通流状態検出手段Sの検出情報に基づいて、ガス漏洩を判別するガス漏洩判別手段30とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 出側配管の途中に試験用チーを予め接続しておくことなく、また、特に熟練を要することもなく、新規ガスメータ内にも、出側配管内にも空気が残留しないように、既設ガスメータを新規ガスメータに交換できるようにする。
【解決手段】 入側口金1aと出側口金1bを入側配管2aと出側配管2bに着脱自在に接続してある既設ガスメータを新規ガスメータBに交換するガスメータ交換方法であって、入側口金とガスメータ内部とを連通状態と遮断状態とに切り換え自在な入側開閉手段5aと、出側口金とガスメータ内部とを連通状態と遮断状態とに切り換え自在な出側開閉手段5bとを備えた新規ガスメータにガスを充填して、各開閉手段を遮断状態に切り換えておき、既設ガスメータを入側配管と出側配管から外して、新規ガスメータを入側配管と出側配管に接続した後、各開閉手段を連通状態に切り換えて、新規ガスメータに交換する。 (もっと読む)


【課題】 高いエネルギ効率で室内の空調運転が行えるコンパクトな空調装置を提供する。
【解決手段】 室内から吸気路9へ吸引した空気をその吸気路9に設けられた加熱器1にて加熱して室内に通風するように加熱循環作動自在の循環手段2と、吸気路9に設けられた加熱器1を通流した空気の一部を排気路10を通流させて排気する排気作動自在の排気手段3とが設けられている空調装置20であって、吸気路9を通流する空気を除湿し、且つ、排気路10を通流する空気によって再生される除湿作動自在なデシカントロータ4が、室内から吸引された空気を除湿した後で加熱器1へ通流させるように、吸気路9と排気路10とに渡って設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、簡単な作業で管継手部の配設管に対する接続方向を変更自在とし、更に、管継手部の配設管に対する接続方向を変更してもシール部材の紛失や取り付け不良を防止することができるガス栓を提供する点にある。
【解決手段】 ガスソケット13に接続され該ガスソケット13側にガスを供給するプラグ部21が形成されたプラグ部材2と、配設管16に接続され該配設管16側からガスが供給される管継手部31が形成された継手部材3とを連結してなり、プラグ部材21が壁面に固定され、プラグ部材2と継手部材3との連結部4が管継手部31の配設管16に対する接続方向を変更自在な接続方向変更機構41として構成されているガス栓において、接続方向変更機構41が、プラグ部材2と継手部材3とを連結したまま管継手部31の配設管16に対する接続方向を変更自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 炭素材料を導電材として含む正極を用いたアルカリ二次電池について、過充電されてもサイクル寿命が損なわれにくいようにする。
【解決手段】 アルカリ二次電池用正極組成物は、水酸化ニッケル系などの活物質と、導電材と、樹脂成分とを含んでいる。導電材は、ラマン分光法により分析した黒鉛化度が0.3以上0.8以下の粒子状炭素材を含む。また、導電材は、例えば、X線(004)回折線の半値幅が2θで1.25度以上3.00度以下の繊維状炭素材をさらに含む。 (もっと読む)


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