説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

2,371 - 2,380 / 2,453


【課題】 一酸化炭素の発生が抑制されて環境的に問題の無い運転制御が行われる燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池1の電気負荷に応じて原燃料の供給量を増減制御する原燃料供給手段12を制御し、且つ、原燃料の供給量に応じて求められる原燃料対応目標量の燃焼用空気を燃焼器5に供給するように制御する燃焼用空気供給手段15を制御する運転制御手段Cとが設けられている燃料電池発電システムであって、運転制御手段Cが、原燃料の供給量を減少制御するときには、原燃料の供給量に応じて求められる原燃料対応目標量よりも多い増加供給量の燃焼用空気を燃焼器5に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 閉止時のシール性を確保しながら、シール部の摩耗を防止することができるピストンのシール構造および整圧器を提供する。
【解決手段】 ケーシング27内のピストン28とシリンダ29との間に設けられる隙間25のシールは、Oリング32によって行われる。Oリング32の摩耗を防ぐために、隙間25として拡大部25aを設ける。整圧器23が整圧作用を行っている際には、Oリング32は隙間25の拡大部25aに存在し、摩耗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化を向上するように運転することが可能なコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 運転制御手段が、予測熱負荷データ及び予測電力負荷データを賄うように熱電併給装置1を運転するための負荷賄い用運転条件を設定して、その負荷賄い用運転条件にて熱電併給装置1を運転する負荷賄い条件運転処理を実行するように構成されたコージェネレーションシステムであって、運転制御手段が、過去の熱負荷データ又は過去の電力負荷データに基づいて、複数の単位時間からなる設定周期毎のエネルギー消費に規則性があるか否かを判別する規則性判別処理を実行して、エネルギー消費に規則性があると判別したときは、負荷賄い条件運転処理を実行し、エネルギー消費に規則性が無いと判別したときは、負荷賄い条件運転処理とは別の予備運転処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクの湯水の水質を維持するための水質維持運転を適切に実行し得る貯湯式の給湯熱源装置を提供する。
【解決手段】 放熱用端末器6が設けられた熱媒循環路21を循環する熱媒を加熱する暖房用補助加熱手段19wと、加熱手段Hから貯湯タンク5に供給される湯水と熱媒循環路21を循環する熱媒との熱交換を行う加熱用熱交換器11とが設けられ、制御手段Cが、水質維持運転として、貯湯タンク5全体の湯水が設定水質維持温度以上である状態を設定水質維持時間継続させるように加熱手段Hを作動させる運転を実行すると共に、水質維持運転の実行中における、少なくとも貯湯タンク5全体の湯水が設定水質維持温度以上になるまでの間、熱媒循環路21に熱媒を循環させる状態で暖房用補助加熱手段19wを作動させる補助昇温運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】センタ装置との間のトラフィックが比較的少なく、従来はセンタ装置で行っていた処理の一部を分担することによりセンタ装置の負荷を低減させる。
【解決手段】端末装置1は、センタ装置2に通信回線4を介して接続されセンタ装置2からの指示内容に応答して負荷機器3の運転状態の監視および制御を行う。端末装置1は、センタ装置2から負荷機器3の運転状態の変更が指示されると、負荷機器3が指示された運転状態に移行するまでの時間である本応答時間をタイマ14により時限させ、タイマ14による本応答時間の時限の終了時点で運転監視部12bにより負荷機器3の運転状態を取得する。センタ装置2には本応答時間の時限の終了時点において取得した運転状態を伝送する。 (もっと読む)


【課題】 予定外ガス種の燃焼を比較的簡便かつ精度良く検出することのできる技術を実現する。
【解決手段】 ガスファンヒータのコントローラ40に、点火から所定時間は所定ガス流量で強制燃焼させる強制燃焼手段43と、サーミスタ25およびサーミスタ26を介して検出した器具内温度の上昇幅に関する指標を不揮発メモリに記憶する記憶手段47と、前回点火時に記憶した指標を参照して今回の指標と比較する温度比較手段48と、予定外ガス検出手段44とを備える。予定外ガス検出手段44は、温度比較手段48による比較結果に基づいて予定外ガス種の燃焼であるのか否かを判定する。予定外ガス種の燃焼と判定した場合は、供給ガスを遮断してガスファンヒータの運転を停止し、再点火不可にし、予定外ガス種エラーを記憶し、表示装置37にエラーコードを表示する。 (もっと読む)


【課題】受信実行期間、受信休止期間のうち少なくとも受信休止期間について、長さの異なる各種受信休止期間から受信休止期間を子機に設定する。
【解決手段】通信制御部20に対し、少なくとも受信休止期間決定用の情報をそれぞれが含み、受信休止期間の長さの異なる各種受信周期基情報から、一の受信周期基情報を子機1に設定するための子機設定指示に従って、一の受信周期基情報を無線通信インタフェース23を介して設定すべき子機1宛に送信する処理機能と、外部端末4からの子機1側宛の情報に基づいて、子機1および各受信休止期間に予め対応付けられた送信期間情報を記憶部25から読み出す処理機能とを付加した。通信制御部10に対し、無線通信インタフェース13を介して、自己宛に一の受信周期基情報を受信した場合に、一の受信周期基情報に基づいて少なくとも受信休止期間を決めるための受信周期情報を記憶部15に記憶する処理機能を付加した。 (もっと読む)


【課題】例えば、旧型のガスメータから新型のガスメータへの交換作業に際しても、その工数を抑えることが可能で、且つ、圧力損失を抑えることができる管継手を得る。
【解決手段】 継手長手方向Lに延びる第一流路部11aと、第二流路部11bと、これら流路部とを接続する中間流路部11cとからなり、第一流路部11aと第二流路部11bとの流路中心が継手横断方向Wにおいてシフトされてなり、第一流路部11aの流路断面積が第二流路部11bのそれより小さく構成されるものにおいて、第二流路部の流路中心Cbより第一流路部側の中間流路内壁を、第一流路部と第二流路部との流路中心を滑らかに接続する移行流路中心Cdに沿って構成し、第二流路部の流路中心Cbより第一流路部から離間する側の中間流路内壁を、移行流路中心から離間する側に変位された膨出部8を経た後、順次前記移行流路中心Cdに沿わせた構成とする。 (もっと読む)


【課題】整流板を案内しながら所定の位置に収納することにより、整流板のガタつきを従来通り抑えるとともに整流板の嵌め込み作業を容易とすることにある。
【解決手段】計測流路の四つの内壁面のうちで対向する二つの内壁面に橋架して配置される整流板70を備え、整流板70は、ガスが流れる方向に長尺な板部材であり、対向する二つの内壁面には、内壁面に対して垂直な方向から整流板70が挿入される溝部82が形成され、溝部82の深さ方向先端には、整流板70を収納して固定する収納部86が形成され、溝部82の内壁面側に開口した開口部83は、ガスが流れる方向に対して垂直な断面で見て整流板70の板厚寸法よりも大きい開口寸法を有し、収納部86の収納高さ寸法は、同断面で見て、整流板70の板厚寸法と同等の大きさを有し、溝部82は、同断面で見て、開口部83から収納部86に向けてその開口寸法が徐々に小さくなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 側面及び両端がポリマーで修飾されたカーボンナノチューブ類、並びに、カーボンナノチューブ類の構造に損傷を与えることなく、且つ、工業的に有利な方法で、カーボンナノチューブ類の表面をポリマーで修飾する方法を提供する。
【解決手段】 ナノスケールカーボンチューブと、一般式(1)
【化1】


[式中、R1はH又はC1-C4アルキル基を、R2はカルボニル基(−CO−)又は基−CO−CmH2m−C6H4−(m=0〜4)を、Xはハロゲン原子を示す。]で表されるアジド化合物との反応生成物に、(メタ)アクリレート類、スチレン類等のモノマーをリビングラジカル重合法でグラフト重合させてなるポリマー修飾ナノスケールカーボンチューブ。 (もっと読む)


2,371 - 2,380 / 2,453