説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】洗い場の一定位置に居ながら様々の形態のミストサウナ浴を行なうことができるようにする。
【解決手段】浴室1の浴槽2の上方の天井3に浴室暖房機Aを設置し、温風により暖房する暖房手段と、ミストノズル6とを浴室暖房機Aに具備したミストサウナ装置である。これにおいて、ミストノズル6の向きを洗い場7側に向ける。ミストノズル6より洗い場7側に温風の吹き出し口5を配置する。風向スイッチ8の操作で可動ルーバー9を回動して吹き出し口5からの温風の向きを可変し得る風向可変手段を設ける。そしてミストサウナ浴をするとき風向可変手段で温風の吹き出す風向を変えて温風の吹き出し方向に温水のミストの飛翔方向を沿わせて温水のミストの飛翔方向を可変し得るようにすると共に、吹き出し口5から下方に温風を吹き出すようにしたときは吹き出し口5から吹き出す温風がエアーカーテンとなって洗い場7側にミストが行きにくいようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、正確に火災を検出し火災警報を出力することができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災を検出する火災検出手段14と、火災検出手段14で火災を検出したときに火災警報を出力する警報手段15とを備えた警報装置10であって、火災検出手段14の設置空間における環境状態を検出する環境状態検出手段11と、環境状態検出手段11の検出結果に応じて火災検出手段14の火災に対する検出感度を調整する検出感度調整手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 使用される熱量の予測を正確に行うことにより、熱系システム全体のエネルギー効率が高く、より省エネルギーを図ることが可能な熱源制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の熱源制御装置は、各期間における消費熱量の基準予測値を期間ごとに記憶する基準値記憶手段12と、各期間における実際の消費熱量を確認する消費熱量確認手段10と、基準値記憶手段12に記憶された基準予測値に基づいて運転計画を作成する運転計画作成手段13を備えている。そして、運転計画作成手段13は熱源を運転する際などに、直前の期間における実際の消費熱量と対応する基準予測値を比較して、一定の条件下において基準予測値を補正した値を用いて運転計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】異なる被計測流体を計測する場合でも流量係数が略等しくなり計測精度を向上させることができる流量計測装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本体ケース10と、該本体ケース10の内部に、流体を導通させる導通路50と、該導通路50における上流側と下流側との所定の2点間に超音波を伝播させる1対の超音波伝播手段51c、51cと、該超音波伝播手段51c、51cにより計測された流体の速度と該導通路50における該流体の流れ方向に対して垂直となる断面積とにより該流体の流量値を算出する流量演算手段と、少なくとも該導通路50内の超音波の伝播経路を含む領域において、該超音波の伝播および該流体の流れを遮ることのない複数の分流路50aとを有する流量計測装置1であって、該複数の分流路50aは、該導通路50を5枚の整流板53により1.5mm〜1.7mmの範囲内で均等になるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 減菌用の塩素が含まれる40℃の温水中で繰り返し変形を受けても疲労劣化が発生せず、かつ、黒水の問題を発生せず、利用者の身体に対して良好な接触感覚を有する押圧部(例えば背もたれ部)を備えた椅子を得る。
【解決手段】 支持構造体としての椅子本体と、この椅子本体に周部を固定支持され、ローラ等により変形を受ける押圧部を成すシート材とを備え、シート材を、発泡シリコンゴム等のシート状ゴムからなる柔軟層と、発泡していないシリコンゴムからなる強化層との2層構造とする。 (もっと読む)


【課題】被吸着物質の吸着検知材への吸着量を天秤で検知できて簡単且つ正確に検知でき、しかも天秤で検知するものでも吸着検知材への被吸着物質の吸着による重量増加を定量的に検知できる吸着量検知装置を提供する。
【解決手段】被吸着物質を含有したガス中に配置された吸着検知材1の被吸着物質の吸着による重量増加を吸着検知材1の位置変化に変換し、前記位置変化を検知することによって吸着検知材1の重量増加の大きさを判断する吸着量検知装置である。そして前記吸着検知材1の位置を変化させる機構は天秤2であり、天秤2はその天秤2の棹3の一端に吸着検知材1を保持し、前記吸着検知材1の重量増加に伴なって吸着検知材1の位置が変化すると共に前記吸着検知材1の重量増加に対応して吸着検知材1の位置が連続的に変化する機構を具備する。 (もっと読む)


【課題】 吸収冷凍機設備において、システム全体の省エネルギーを図る。
【解決手段】 燃料の燃焼により吸収液を加熱する構造の再生器、凝縮器16、吸収器18、蒸発器20、熱交換器類、溶液ポンプ、冷媒ポンプ、冷却水ポンプ22、冷温水ポンプ24、冷却塔26及び冷却塔ファンモータ28を少なくとも有する吸収式冷温水機と設備において、冷水出口温度を制御する加熱量制御信号を利用して冷却水ポンプ22の循環量を100%から50%の範囲で制御し、冷房負荷が50%以下となり0〜30%の範囲で加熱量がゼロになると、冷却水量を30〜40%の最低流量まで低下させ、加熱量ゼロ信号、すなわち燃焼停止信号を利用して冷却水流量を最低流量に変更する信号を出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 満杯状態の貯湯タンクに貯留されている湯水の温度をできるだけ高いものに維持し、優れた熱効率を発揮する貯湯式排熱回収システムを提供する。
【解決手段】 加熱手段11で加熱された湯水を、温度成層を形成する形態で貯留する貯湯タンク14と、加熱手段11から貯湯タンク14への湯水の供給を断続する供給断続手段18と、貯湯タンク14が未満杯状態であるときに、加熱手段11から貯湯タンク14に供給される湯水の供給湯水温度が目標貯湯温度以上となる湯水を貯湯タンク14に供給するように供給断続手段18の作動を制御する供給状態制御手段22を備えると共に、供給状態制御手段22が、貯湯タンク14が満杯状態であるときに、供給湯水温度が貯湯タンク14に貯留されている湯水の貯留湯水温度以上となる湯水を貯湯タンク14に供給するように供給断続手段18の作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、電気事業者の給電設備の給電能力をできるだけ小さくして、設備コストの低下を十分に図り、その経済効果を受電者側の電力料金の低減に反映できるようにするデマンド管理システムを実現する点にある。
【解決手段】 複数の受電者2側の夫々に設けられる個別装置10と、各個別装置10との間で通信可能に構成される中央装置20とで構成され、個別装置10が、中央装置20からの指令に従って受電者2の個別受電量を低下させる個別受電量低下制御を実行するように構成され、中央装置20が、総受電量超過状態を判定した際に、総受電量を目標総受電量以下に制限する形態で、複数の個別装置10の中から個別受電量低下制御を実行させる指令対象個別装置10’を決定し、指令対象個別装置10’に指令を発信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、比較的簡単な構成で、総軸出力を目標総軸出力に維持しながら、プロセス蒸気消費部へのプロセス蒸気供給量を目標プロセス蒸気供給量とすることができるコンバインドサイクル動力システムを提供する点にある。
【解決手段】 ガスタービン1と、ボイラ2と、蒸気タービン3とを備え、蒸気タービン3に供給される前の蒸気をプロセス蒸気psとしてプロセス蒸気消費部4へ供給可能に構成されているコンバインドサイクル動力システムにおいて、ガスタービン1の軸出力と蒸気タービン3の軸出力との総和である総軸出力が目標総軸出力となるようにガスタービン1における燃焼量を制御する総軸出力制御手段81と、プロセス蒸気消費部4へのプロセス蒸気供給量が目標プロセス蒸気供給量となるように蒸気タービン3への蒸気供給量を制御するプロセス蒸気供給量制御手段82とを備える。 (もっと読む)


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