説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】吸込口への気体の逆流を防止しながら、吸込口から吸い込んだ空気を効果的に吹出口に導く。
【解決手段】吸込口3と周回内壁15との間において前壁8の内壁から内側に凸部20が突設され、凸部20は、羽根車2の回転方向Yに向かって舌部16を通る円形状の吸込口3の接線上L1又はその接線L1よりも羽根車2の回転方向Yの下流側を突出始端T1とし、且つ、吸込口3と凸部20との間を流動する気体が吹出口4に向けて流動するのを許容する許容位置を突出終端T2として、突出始端T1から突出終端T2まで羽根車2の回転方向Yに延設されている。 (もっと読む)


【課題】吸込口での気体の吸込量をより多くして、吸込口に気体を押し込む力(ファンの動圧)を高めながら、吹出流路での圧力損失を低減すること。
【解決手段】ケーシング本体5には、前壁8の外側において羽根車2の回転方向の一部に開口する吸気開口部9を通して吸気された気体を羽根車2の回転方向と同方向に周回させて吸込口3に向けて流動させる周回流路10と、周回流路10の終端部に配設されて周回流路10にて流動された気体を吸込口3へ導入させる導入部11とが備えられ、吹出流路が、羽根車2の外周と吹出流路壁との間に連続して、舌部から吹出口に向けて連接された連接壁と吹出流路壁との間に形成され、吹出流路において舌部と吹出流路壁とが対向する流路部分は、羽根車の回転軸心方向において前壁から離間する側の方が前壁に接近する側よりも流路幅が大きく構成されている。 (もっと読む)


【課題】 温水チューブの余裕代部分を容易に収容することができる床暖房装置を提供する。
【解決手段】 熱源機からの温水が流れる温水チューブ38,40と、温水の熱を放熱するための放熱チューブ22,24を有する放熱パネル体6と、温水チューブ38,40と放熱チューブ22,24とを相互に接続するためのヘッダ28と、を備える。放熱パネル体4は、放熱チューブ22,24を内蔵する温水マット6と、温水マット6の表面側に設置される仕上げ材10と、仕上げ材10と温水マット6との間に介在される熱伝導性シート8と、を有する。放熱パネル体4には、ヘッダ28が収容されるヘッダ収容凹部26と、ヘッダ収容凹部26に連通されたチューブ収容凹部44,46とが設けられ、チューブ収容凹部44,46には、ヘッダ収容凹部26内に延びる温水チューブ38,40の余裕代部分48,50の少なくとも一部が収容される。 (もっと読む)


【課題】燃焼(燃焼反応)の完結を促進し、高負荷燃焼を可能とすると共に、燃焼騒音の低減や、燃料、空気もしくは混合気供給の圧損低減を図る。
【解決手段】一端を閉塞させた円筒状の燃焼室2の側面に軸方向に沿って開口するスリット3から燃焼室2内面の接線方向に向けて、空気と燃料との混合気を噴出させて又は燃料と空気とを各別に噴出させて旋回燃焼させる管状火炎バーナ1において、燃焼室2での燃焼ガスの流動方向において下流側部位での燃焼が早期に完結して燃焼ガスの流動方向Xにおけるバーナ全体としての燃焼の完結を促進する燃焼促進構造とされている。 (もっと読む)


【課題】吸込口にて吸い込まれる気体の流速を増加させることができながら、吹出口に向かう気体の流動が阻害されることを防止する。
【解決手段】ケーシング本体5には、前壁8の外側において羽根車の回転方向の一部に開口する吸気開口部9を通して吸気された気体を羽根車の回転方向と同方向に周回させて吸込口3に向けて流動させる周回流路10と、吸込口3において前壁8の内側での気体の流動と前壁8の外側での気体の流動とを仕切る仕切り部22とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】吸込口での気体の吸込量をより多くしながら、吸込口に気体を押し込む力(ファンの動圧)を高めることができるファン用ケーシングを提供する。
【解決手段】ケーシング本体5には、前壁8の外側において羽根車2の回転方向Yの一部に開口する吸気開口部9を通して吸気された気体を羽根車2の回転方向Yと同方向に周回させて吸込口3に向けて流動させる周回流路10と、周回流路10の終端部に配設されて周回流路10にて流動された気体を吸込口3へ導入させる導入部11とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】温度検知の被測定物である調理用容器が非灰色体に属する鍋、灰色体に属する鍋、または低放射率系の鍋であっても、例えば低温度から高温度の範囲において、調理用容器の温度を高精度で測定することを目的とする。
【解決手段】第1赤外線受光素子19から出力される赤外線強度信号の値(赤外線強度“A”)、第2赤外線受光素子21から出力される赤外線強度信号の値(赤外線強度“B”)を使用して得られる温度T1、温度T2、赤外線受光素子28から出力される受光パルス信号の電圧値“Vout”と第2しきい値“SH2”との比較結果に基づき、五徳7上に載せられている調理用容器2が有機シリコン系塗装鍋、アルマイト鍋などの非灰色体に属する鍋、黒色塗装鍋、銀色塗装鍋などの灰色体に属する鍋、またはステンレス鍋などの低放射率系に属する鍋のいずれかであるか判定して、調理用容器2の材質に適した温度演算方法にて温度を演算し検出する。 (もっと読む)


【課題】表面積が大きく、イオンと電子の効率的な移動を可能にする酸化チタン構造体の実現をコンセプトに、色素増感太陽電池の活性物質として有効な材料及びその製造方法、並びに該酸化チタン構造体を用いた光電変換素子を開発する。
【解決手段】粒子状酸化チタンが連なってなる棒状、管状又は繊維状の酸化チタン構造体。 (もっと読む)


【課題】燃焼(燃焼反応)の完結を促進し、高負荷燃焼を可能とすると共に、燃焼騒音の低減や、燃料、空気もしくは混合気供給の圧損低減を図る。
【解決手段】円筒状の燃焼室2の側面に軸方向に沿って開口するスリットから燃焼室2内面の接線方向に向けて、空気と燃料との混合気を噴出させて又は燃料と空気とを各別に噴出させて旋回燃焼させる管状火炎バーナ1の複数を、燃焼室2同士を軸方向に連通させて接続し、軸方向に連通された複数の燃焼室2の一端部を閉塞した複合管状火炎バーナ5において、軸方向に連通された複数の燃焼室2での燃焼ガスの流動方向Xにおいて下流側に位置する管状火炎バーナ1の燃焼が早期に完結して燃焼ガスの流動方向Xにおけるバーナ全体として燃焼の完結を促進するバーナ単位燃焼促進構造とされている。 (もっと読む)


【課題】ガス検知器の無い環境で用いられたとしても、使用者に対して一酸化炭素ガスの発生を積極的に通知することができる燃焼機器を提供する。
【解決手段】一酸化炭素ガスと接触して変色する一酸化炭素検知剤を含有してなる着色部を、燃焼ガス排出口からの燃焼ガスに対して暴露可能かつ目視容易に設けてある。 (もっと読む)


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