説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】設置現場において適切な大きさに切断して容易に設置することができる床暖房装置を提供すること。
【解決手段】部屋の中央部分に設置される主パネルの周囲に設置される副パネル体6を、床に設置される副パネル20と、副放熱チューブ22とで構成し、副パネル20に、所定方向に延びるように設けたチューブ収容溝22を、副パネル20の所定方向の一端側において、長さ変更可能なように構成した。これにより、副放熱チューブ22をチューブ収容溝22に長さ変更可能に収容することができ、設置する室内の大きさ、面積が変わっても対応できる。 (もっと読む)


【課題】低NOx化を図り、しかも、火炎を適正な形状にすることができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】ガス燃料Gを燃焼空間に噴出する燃料噴出部Wが、燃焼空間の横側箇所からガス燃料Gを噴出するように設けられ、燃料噴出部Wの上部箇所から燃焼空間におけるガス燃料Gの燃焼域に燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給部が設けられ、燃料噴出部Wが、空気比が1より小さくなる状態でガス燃料を噴出する濃燃焼用バーナB1と、空気比が1より大きくなる状態でガス燃料を噴出する淡燃焼用バーナB2とを、左右方向に並べて構成され、濃燃焼用バーナB1のガス燃料噴出速度が、淡燃焼用バーナB2のガス燃料噴出速度よりも高くなるように構成されている燃焼装置。 (もっと読む)


【課題】燃焼部に燃焼検出センサを設けない場合であっても、加熱用燃料ガスや一酸化炭素ガスが高濃度のまま外部に排出されることを防止することが可能となる水素含有ガス生成装置を提供する。
【解決手段】加熱用燃料ガスを燃焼させて改質処理部を加熱する燃焼部からの燃焼排ガスを外部に排気する排気ファン58が備えられ、運転制御手段Cが、運転開始指令が指令されると、排気ファン58を作動させる排気ファン作動処理を実行し、その後、燃焼部を燃焼作動させる燃焼処理を実行し、次に、改質処理開始用条件を満たすと改質処理部にて改質を行う改質処理を実行すべく運転を制御するように構成され、且つ、排気ファンが稼動状態であると予定されているときに、排気ファン作動状態検出手段にて稼動状態でないことが検出されると、燃焼処理及び改質処理を実行しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物の発生量の低減と一酸化炭素の発生量の低減を両立させ得る貫流ボイラを提供する。
【解決手段】環状水管群Pの中央の空間を燃焼空間34としてガス燃料を燃焼させるバーナBが、長手方向を筒状の加熱室32の軸心方向に沿わせて配置されるガス供給筒1と、そのガス供給筒1の先端側の周壁にその周壁から突出する状態で周方向に分散して設けられて、ガス供給筒1内を流れるガス燃料を噴出する複数の筒状ガスノズル2と、軸心方向視にてガス供給筒1の外周部に環状に設けられて、複数の筒状ガスノズル2から噴出されるガス燃料に対して燃焼用空気を吐出する空気流路とを備えて構成され、環状水管群Pと複数の筒状ガスノズル2とが、全ての筒状ガスノズル2にて形成される火炎が同一又は略同一の条件で水管33により冷却される相対位置関係にて配設されている。 (もっと読む)


【課題】所定流量より大きい場合に通過流量の流量変化の大きさでガス漏れとガス器具の使用を判別し、ガス漏れの判断を行うことで、ガス使用上の安全性と利便性を向上させる。
【解決手段】漏洩検知装置10は、通過流量の流量値が流量閾値より大きい場合に漏れ器具判別を行う漏洩判定実行流量判定部13と、ガスの通過流量の流量変化が流量変化閾値より小さい場合にガス漏れと判断し、前記流量変化が流量変化閾値より大きい場合にガス器具と判断する漏れ器具判別部14と、ガス遮断または警報の判定と通信の制御を行う制御部15と、前記流量値、前記積算流量値、前記漏れ器具判別を判断する前記通過流量の流量変化の流量変化閾値、前記流量判定の実行有無を判定する流量値の流量閾値とを記憶する記憶部16と、前記制御部15がガス遮断または警報の判定を行った際に、ガス事業者に通信する通信部17を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内部に原燃料ガスが滞留することを回避することが可能となる水素含有ガス生成装置を提供する。
【解決手段】原燃料ガスを改質して水素含有ガスを生成する水素含有ガス生成手段Pと、それを収納するケーシング54と、ケーシング54の内部空間の換気を行う換気ファン58と、運転開始指令が指令されると、原燃料ガスを供給して水素含有ガスを生成するように水素含有ガス生成手段Pの運転を制御する水素含有ガス生成処理を実行し、且つ、運転停止指令が指令されると、水素含有ガス生成処理の実行を停止し、原燃料ガスを充填して密閉状態に維持する原燃料ガス充填処理を実行する運転制御手段Cとが設けられ、運転制御手段Cは、換気ファン58が回転している稼動状態でないことが検出されると、水素含有ガス生成処理並びに原燃料ガス充填処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】 混入された気泡の影響を少なくして水を燃料改質器に送給することができる固体酸化物形燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 原燃料を水蒸気改質するための燃料改質器4と、燃料改質器4にて改質された改質燃料ガス及び酸化材の酸化及び還元によって発電を行う固体酸化物形燃料電池6と、燃料改質器4に改質用の水を送給するための水送給手段52と、を備えた固体酸化物形燃料電池システム。水送給手段52は、送給流路78を通して水を送給するための送給ポンプ80と、水の流れを検知するための水流センサ84とを含み、ポンプコントローラは、水流センサ84の検知信号に基づいて水に混入した気泡の数をカウントし、この気泡カウント値に基づいて追加作動信号を生成して送給ポンプ80を追加作動する。 (もっと読む)


【課題】底板と鉄筋コンクリート基礎との間に水が浸入した場合も、腐食の進展の問題を発生し難い建築構造物の底板防食構造を得る。
【解決手段】鉄筋コンクリート基礎2上に底板3を介して立設された鉄材からなる建築構造物1で、少なくとも鉄筋コンクリート基礎2及び底板3への水の到達を防止する水浸入防止措置が施された建築構造物1を対象とし、建築構造物1と鉄筋コンクリート基礎内の鉄筋2cとを電気的に接続することがある金属構造体4,7,8が、建築構造物1と鉄筋コンクリート基礎2との間に設けられる底板防食構造において、何らかの原因により水が浸入した場合に生じる底板3、電解質、鉄筋コンクリート基礎内の鉄筋2c、金属構造体4,7,8を介するマクロセルの形成を阻害する絶縁部11を、金属構造体4,7,8と建築構造物1との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の温度を精度良く求めることを可能にしながら、赤外線強度検出手段の清掃に係る負担を軽減し得るコンロを提供する。
【解決手段】載置部2に載置されている被加熱物Nを加熱するバーナ30と、載置部2の下方側箇所に設置されて、被加熱物Nから放射される赤外線の赤外線強度を検出する赤外線強度検出手段40と、赤外線強度検出手段40にて検出される赤外線強度に基づいて、被加熱物Nの温度を求める温度導出手段4とが設けられたコンロであって、赤外線強度検出手段40に汚物が付着するのを抑制する汚れ抑制手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って予備管等の配管の内壁に付着した氷をタンク内部に落下させることなく、あるいは氷の融解水をタンク内部に落下させることなく、氷を確実に除去することが可能な管内着氷除去ノズルを提供する。
【解決手段】配管の内部に付着した氷を除去する管内着氷除去ノズルであって、前記配管に挿入可能な形状に構成された本体10に、前記氷を水蒸気へと昇華させて除去するための昇華用ガスが通流するガス流路1と、前記昇華用ガスを前記氷に向けて噴射する噴射孔2とを設けた。 (もっと読む)


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