説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】エンジンの回転速度が一定に制御され、エンジンの負荷が一定である場合のエンジンの排ガス還流量を、個々のエンジンに応じて適切かつ簡便に決定する。
【解決手段】EGR制御装置を、エンジンの回転速度を調節する回転速度操作手段に、前記回転速度が一定の目標値となるように操作量が与えられた結果である前記回転速度操作手段の状態を示す状態情報を取得する状態情報取得部14と、前記状態情報取得部が取得した前記状態情報を記憶する状態情報記憶部15と、前記エンジンの負荷が一定である場合に、前記状態情報記憶部から取得した前記状態情報に基づいて前記エンジンの排気側から前記エンジンの吸気側へ環流させる前記エンジンの排ガスの還流量を決定する状態情報処理部16と、決定された前記還流量で前記排ガスを還流させる状態情報処理結果出力部7と、を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロで鍋の異常過熱を防止するための接触式の温度測定に代えて赤外線による温度測定とする際に雰囲気温度の変化に対して温度測定を安定化する。
【解決手段】板状のステム1と、当該ステム1上に設けられたサーモパイル31,31と、当該ステム1に接合されて当該ステム1のサーモパイル31,31側を覆う有蓋筒状のキャップ34とを備えた2素子搭載センサデバイス32を有する。第1基板20aにステム1側を向けて配置される2素子搭載センサデバイス32の当該ステム1と第1基板20aとの間にステム1に当接して配置されるスペーサ5bを備える。キャップ34の周囲に当該キャップ34に当接して配置されるホルダ5aを備える。このスペーサ5bとホルダ5aとから有底筒状に形成される熱伝導熱容量部材5を有する。 (もっと読む)


【課題】空調負荷の変動に伴う最大過冷却度と許容過冷却度との差に着目して凝縮状態と過冷却状態とに切替え、空調用の冷媒を冷却する上での排熱の利用効率を高めるとともにエンジンの燃料消費量を低減する。
【解決手段】ガスエンジン1に連動連結した圧縮機5に冷媒回路6を接続し、その冷媒回路6に室外側熱交換器7と膨張弁8と室内側熱交換器9を接続する。ガスエンジン1のエンジン冷却水の循環配管12に吸着式冷凍機13を接続する冷媒回路6の室外側熱交換器7と膨張弁8との間に補助熱交換器17を介装し、この補助熱交換器17に吸着式冷凍機13の蒸発器20を接続する。冷媒回路6の室外側熱交換器7と補助熱交換器17との間にレシーバ24を接続し、空調負荷の大きさに応じて、第1および第2の開閉弁21,22の切替えにより過冷却状態か凝縮状態かを得る。 (もっと読む)


【課題】 押輪の挿入忘れを防止する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は継手本体20と押輪24とを備える。押輪24は、筒部76aと、露出部76bとを有する。筒部76aは、フレキシブル管300が通り抜ける。筒部76aが、挿入口30から継手本体20の中に押し込まれる。露出部76bは、筒部76aの後方側に設けられ、筒部76aが継手本体20の中に押し込まれた後も継手本体20の外に露出する。押輪24の筒部76aは、嵌入予定部77を有する。嵌入予定部77は、継手本体20の中に途中まで挿入されて継手本体20の中に未挿入の状態にしておかれる。併せて、嵌入予定部77の外周面に少なくとも継手本体20の外周面および露出部76bの外周面と異なる色が付されている。 (もっと読む)


【課題】製造費が安価でかつガス漏れを確実に防止することができるプラグとソケットとの接続構造を提供する。
【解決手段】貫通孔21bより後端側に位置するソケット本体21の外周面と操作筒24の小径孔部24aの内周面との間を環状の第1副シール部材31によって封止する。ソケット本体21の先端面に環状の第2副シール部材32を設ける。第2副シール部材32の内周部をプラグ1の円筒部11の外周面に押圧接触させる。第2副シール部材32の外周部を操作筒24の大径孔部24bの内周面に押圧接触させる。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム構造の薄膜ガスセンサにおけるガス選択性を、従来のものより向上させる。
【解決手段】感知層7を、第1層としてドナーとなる+5価または+6価の元素を添加したSnO2層9、その上の第2層として触媒となる元素を添加したSnO2層10の、2層構造とするものは既に公知であるが、ガス選択性の点でいまだ不十分なので、この発明では、第2層10における触媒添加量を10wt%を超え60wt%以下とすることにより、水素ガス選択性,メタンガス選択性ともに向上させる。 (もっと読む)


【課題】ガステーブルで鍋の異常過熱を防止するための接触式の温度測定に代えて赤外線による温度測定とする際にサーモパイルから温度測定対象までの視野を最適化する。
【解決手段】鍋等の被加熱容器を加熱する加熱調理器具に備えられ、前記被加熱容器の外面から放射される赤外線により被加熱容器の温度を測定する赤外線温度測定装置30である。赤外線の放射強度を検出する2つのサーモパイル31と、赤外線を集光する集光レンズ19と、被加熱容器に対するサーモパイル31からの視野角を絞る開口を備えた遮光板35,36,37と、サーモパイル31から出力される信号に基づいて被加熱容器の温度を算出する温度演算ユニット20とを備える。遮光板35,36,37の開口は、2つの前記サーモパイル31それぞれの視野角を絞る2つの略円状の開口の一部どうしが互いに重なった形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断弁において、弁駆動部の駆動軸と弁体部の従動軸との連結忘れがあっても弁駆動部により弁体部の遮断弁を回転できるようにすること。
【解決手段】ボールバルブ36の従動軸4の端部に噛み合い部41を形成する。従動軸4の噛み合い部41は駆動軸7側に突出する凸部とする。弁駆動部2の駆動軸7の端部に噛み合い部71を形成する。駆動軸7の噛み合い部71は軸Lと直交する方向の角溝とする。弁駆動部2により駆動軸7が回転し、駆動軸7の噛み合い部71と従動軸4の噛み合い部41とを嵌合させる。駆動軸7に対して従動軸を連結させてボールバルブ36を開閉する。 (もっと読む)


【課題】起動時間の短縮を図り、改質触媒の劣化を抑制する固体酸化物形燃料電池を提供する。
【解決手段】燃料ガス供給手段と、水供給手段と、該水供給手段より供給される水を気化するための気化器14と、燃料供給手段より供給される燃料ガスと気化器より供給される水蒸気とを用いて水蒸気改質するための改質器4と、改質燃料ガス及び酸化材の酸化及び還元によって発電を行う燃料電池セルを複数個備えてなる燃料電池セルスタック6と、燃料電池セルスタック6の燃料ガス排出側に配設された燃焼室44と、酸化剤を燃料電池セルスタック6に送給するための送風手段8と、燃料ガス供給手段と水供給手段の動作を制御する制御装置56とを備え、制御装置56は、改質器4の温度が第1所定温度に到達すると、改質器4に供給される燃料ガス中の炭素(C)に対する水蒸気中の水(HO)のモル比が1.0以下となるように燃料ガス供給手段及び水供給手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 調理完了残り時間を設定した加熱調理中において誤って主電源スイッチを開操作しても調理物の調理未完成状態が生じないようにする加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】 グリル燃焼バーナ23と、グリル燃焼バーナ23を加熱制御するコントローラ66と、コントローラ66へ電力供給するための主電源スイッチ36と、グリル燃焼バーナ23を加熱、加熱停止させる点火/消化ボタン56と、を備え、主電源スイッチ36を閉操作してコントローラ66を作動状態にし、次いで点火/消化スイッチ56を閉操作してグリル燃焼バーナ23により加熱調理する加熱調理装置。コントローラ66は、調理完了残り時間を設定するための調理完了残り時間設定手段72を含み、設定された調理完了残り時間の終了する前に主電源スイッチ36が開操作されると、コントローラ66は調理完了残り時間が終了するまでグリル燃焼バーナを継続して加熱状態に保つ。 (もっと読む)


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