説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】換気扇に運転開始指令が伝達された状態で、実際に換気扇が運転されているか否かを確実に検知でき、既存の厨房設備、台所設備でも実現可能な換気設備を提供する。
【解決手段】換気扇と、換気扇を運転する運転開始指令を伝達する通信・制御モジュールと、換気扇の運転により発生する変化に関する計測情報を計測可能な計測機構部とを備え、換気扇に通信・制御モジュールから運転開始指令を伝達した後、計測機構部により計測される計測情報が、換気扇が運転されている状態で計測される運転状態計測情報となっている場合に、通信・制御モジュールが換気扇運転情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】配管施工部の止水構造を、より一層、止水性高く形成する技術を提供する。
【解決手段】少なくとも外面がポリオレフィン系樹脂から形成された管を、構造物に貫通して配管施工するための貫通部において、前記管の外面と前記貫通部内面との間に硬化性の密封用樹脂を充填して、前記貫通部外から前記貫通部内への水の浸入を防止する。 (もっと読む)


【課題】コストの高い特別な装置を設置しなくても、発電電力を制御不可能な発電装置を用いて最大需要電力を確実に低下させることのできる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムS1は、発電電力を制御可能な第1発電装置3Aと、発電可能な電力としての期待発電電力を予測可能であり、発電電力を制御不可能な第2発電装置4と、第1発電装置3A、第2発電装置4及び商用電源1から電力の供給を受けることができる電力消費装置5と、商用電源1からの受電電力量を計量する設定期間において、第1発電装置3Aから定格発電電力を出力させているときに、第2発電装置4の発電電力が期待発電電力未満であり、且つ、設定期間における商用電源1からの受電電力量が設定電力量を超えると判定すると、第1発電装置3Aから定格発電電力を超える電力を出力させる定格超運転を行わせる制御装置Cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】感温型吸水性ポリマーを内部に貫通孔等を有する多孔構造体に適切にコーティングする塗布方法を提供する。
【解決手段】感温点より低い温度で水を吸着し、前記感温点より高い温度で水を放出する感温型吸水性ポリマーFpを多孔構造体1に付着させる感温型吸水性ポリマーFpの塗布方法であって、前記感温型吸水性ポリマーFpと水との混合液Fを、前記混合液がゲル化するゲル化温度より高く、且つ、前記感温型吸水性ポリマーFpが水から分離する分離温度より低い付着処理温度で、前記感温型吸水性ポリマーFpを前記多孔構造体1に付着させる。 (もっと読む)


【課題】センターコントローラを特に必要とすることなく、自律分散型で予防・保安システムを構築することが可能で、構成が簡単で、構築に要する費用も低減することができる予防・保安システムを提供する。
【解決手段】装着対象機器9に装着可能な通信・制御モジュール7を構成するに、自己識別情報と装着対象機器9の機器情報とを送信可能な送信手段41と、送信情報41を常時受信可能に維持される受信手段42と、受信情報に対応する自己の装着対象機器9に対する能動制御内容を実行する能動制御手段m3とを備え、自己識別情報、能動制御内容をそれぞれ装着対象機器9に対応して設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】整圧器の故障ではなく、他の要因によって二次側圧力が上昇している状態を認識して、無駄な処理や作業が行われるのを防止する。
【解決手段】流体供給路1の二次側圧力を設定圧力に調整自在な整圧器2が流体供給路1の途中に設けられている整圧設備における二次側圧力を監視する二次側圧力監視装置17において、二次側圧力が上昇したときに、流体供給路1の雰囲気の変化及び流体供給路1の流体の温度変化の一方又は双方に起因して二次側圧力が上昇する正常昇圧状態であるか否かを判別する昇圧状態判別手段19を備えている。 (もっと読む)


【課題】大容量の面状の燃焼面を備えた燃焼手段を用い、炎を安定化して、効率良く室内の清浄化を図ることができるファンヒータを提供する。
【解決手段】通風路Pを有する本体1内に、面状の燃焼面2aを備えた燃焼手段2を設け、前記本体1外から外気を吸引してフィルタ3を通過させて本体1外へ送り出す送風手段4を設け、燃焼手段2の燃焼面2aをフィルタ3の流入面3aに対向して配置し、燃焼手段2の燃焼による熱でフィルタ3に捕捉される粒子状物を除去可能に構成し、フィルタ3と燃焼手段2の燃焼面2aとの間に、燃焼面2aに沿う方向に外部から流入する通気を制限する通気緩和手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガス検知部に異物が付着することを抑制する開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】供給される燃料を燃焼する燃焼部1と、外気を給気口から取り入れて前記燃焼部を介して流出口へ送る送風部6と、可燃性ガスと一酸化炭素ガスとのいずれか一方、又は両方に感応するガス検知部20とを備えた開放型燃焼機器100であって、前記ガス検知部20は、窓部23を有する筐体24内に収納され前記窓部23を通してその筐体24内に侵入する流体を検知対象として設けられ、前記燃焼部1が燃焼状態である場合、カバー部25を前記窓部23を開く開位置に位置させ、前記燃焼部1が未燃焼状態である場合、前記カバー部25を前記窓部23を閉じる閉位置に位置させて異物が前記ガス検知部20へ付着することを抑制する異物付着抑制手段Aを備えている。 (もっと読む)


【課題】即暖性が要求される運転開始時には着火スピードが速い放電式の点火器で点火し、点火時の静かさや放射ノイズの無いことが要求される時にはヒータ式の点火器で点火するといったように、必要に応じて二種類の点火器を使い分けるよう制御するガスファンヒータを提供する。
【解決手段】本体ケーシング2内にガスバーナ4と対流ファン5とを備え、使用者が運転スイッチ81を入とすることでガスバーナ4で燃焼を行って運転を開始し、その後は目標温度を維持するようにガスバーナ4での燃焼のON−OFF制御を行うガスファンヒータ1であって、ガスバーナ4の点火手段として放電式の点火器61とヒータ式の点火器62の二種類を備え、運転を開始した後初めての点火動作では放電式の点火器61で点火を行い、その後のON−OFF制御時の点火動作ではヒータ式の点火器62で点火を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】開口(50)の表面に添設する化粧板(51)に、ソケット(3)が挿通可能な窓部(52)とそれを開閉し且つ閉塞姿勢から回動させた直立開放姿勢で押込み可能な開閉蓋(30)を設け、開閉蓋(30)の押込みによって、解除レバー(21)のソケット(3)の取外し操作が実行される埋設式ガス栓のソケット取外し装置に関し、開口(50)からガス栓(2)までの距離が変わっても、開閉蓋(30)や化粧板(51)のサイズを大型化させることなく、解除レバー(21)によるソケット(3)の取外しが実行されること。
【解決手段】解除レバー(21)は、開閉蓋(30)と共に押し込まれる長さ調整部材(1)を介して操作され、長さ調整部材(1)は、開閉蓋(30)の回動支点(32)が軸支され且つ開閉蓋(30)と共に押込み方向に移動可能な移動部材(10)と、それに連結され且つ押込み方向の長さが伸縮調整可能な伸縮部材(11)とからなること。 (もっと読む)


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