説明

オリンパス株式会社により出願された特許

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【課題】観察の状況に応じた最適な観察態様への切り換えを容易に行うことができる顕微鏡システム、該顕微鏡システムに適用されるカメラヘッド、および該カメラヘッドを保持する顕微鏡フレームを提供する。
【解決手段】ステージを載置する顕微鏡フレームと、対物レンズを取付可能であるとともに、顕微鏡フレームに対して、該顕微鏡フレームが載置する前記ステージの表面と平行な方向であって取り付けた対物レンズの光軸と直交する方向にスライド可能に嵌合されて顕微鏡フレームに取り付けられ、標本の像を撮像するカメラヘッドと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型の像振れ補正装置及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 像振れ補正装置1は、永久磁石20を含む基台部10と、永久磁石20に対向する位置にコイル40を設置した可動部30と、を備え、永久磁石20及びコイル40は、ボイスコイルモータ70を構成し、永久磁石20は、切り欠き101,102,103を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型の像振れ補正装置及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 永久磁石を含む基台部10と、永久磁石に対向する位置にコイルを設置した可動部30と、を備え、永久磁石及びコイルは、ボイスコイルモータ70を構成し、永久磁石は、第1の磁石部21及び第1の磁石部21の第1の方向側に配置されコイル側が第1の磁石部21に対して逆の磁極に着磁された第2の磁石部22を含み、第1の磁石部21と第2の磁石部22の第1の方向Xに直交する第2の方向Yの長さを異ならせることで形成する切り欠きを有し、第1の方向Xに対するコイルの中心を結んだ第2の方向Yに延びるコイル中心線において、第1の方向Xで切り欠きのない断面部分の磁束密度B1と第1の方向Xで切り欠きのある断面部分の磁束密度B2との和が0であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない枚数の撮影画像からヒストグラムを作成して特異値を除去することができる画像生成装置、画像生成方法、撮像装置、および撮像方法を提供する。
【解決手段】それぞれの入力画像内の各位置のデータ毎に、他の入力画像内の同一位置のデータ値の中から最も近い値の最近接値を探索する最近接値探索部と、各位置のデータ毎に、データ値と対応する最近接値との差を取った値の絶対値である差分絶対値を算出する差分算出部と、全入力画像の同一位置毎に、対応する全最近接値に基づいたヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、同一位置毎に、対応する全最近接値と差分絶対値とに基づいて、同一の最近接値のデータに対応する差分絶対値の和を算出する差分和算出部と、ヒストグラムと差分絶対値の和とに基づいて、同一位置のデータに対応した1つの最近接値を選択し、出力画像の同一位置のデータ値として出力する最頻値検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化と高吐出圧化とを実現した液体搬送装置を提供すること。
【解決手段】出力軸15aが挿入される貫通孔である液体搬送空間130H-1と、液体搬送空間130H-1に液体を供給する為の液体供給孔130H-2と、を備えるポンプ室130と、超音波モータ160と、を液体搬送装置1に具備させる。前記超音波モータ160は、摩擦接触子41に対して当接し、振動子40の前記楕円振動を駆動源として、前記中心軸を回転軸として回転駆動されるロータ機構部10と、ロータ機構部10に接続された円柱状部材であって、その外周面には螺旋状の溝部15hが形成され、ロータ機構部10の回転に伴って前記中心軸を回転軸として回転する出力軸15aと、前記中心軸方向に伸縮する縦振動と前記中心軸を捻れ軸とする捻れ振動と、が同時に励起される振動子40と、振動子40のうち前記楕円振動が励起される面に設けられた摩擦接触子41と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】細径化が容易な超音波モータを提供すること。
【解決手段】略筒状を呈し、当該超音波モータ1の構成部材を収容するケース10と、成形された金属から成り、前記ケースの長手方向と同方向を長手方向とする弾性体14と、前記弾性体14に設けられた板状圧電素子16-1,16-2と、前記弾性体の一方端部に接触しているロータ12と、を超音波モータに具備させる。前記弾性体14には、前記ロータ12に接触している一方端部から成る接触部14-3と、前記ケース10の端面に対して略垂直を為し、少なくとも1枚以上の前記板状圧電素子16-1,16-2が長手方向に沿って設けられた駆動部14-2と、前記接触部14-3及び前記駆動部14-2を支持する支持部14-1と、を備えさせる。前記ロータ12の回転軸と、前記支持部14-1と、前記接触部14-3と、前記駆動部14-2とは、前記長手方向に沿って同一直線上に位置している。 (もっと読む)


【課題】操作部と表示部との位置関係が固定されている内視鏡装置であっても、表示部の向きが回転した向きで使用する場合に、表示部に表示されている表示内容を見ながら操作をより容易に行うことができる。
【解決手段】撮像部11は画像を撮影する。記憶部26は撮像部11が撮影した画像を記録画像として記憶する。表示部25は映像を表示する。表示制御部24は、表示部25の向きが回転した向きで当該装置が使用される際に、撮像部11が撮影した画像を表示部25に表示させる場合には、画像の表示向きを回転させず画像に重畳する重畳情報の表示向きを表示部25の向きに合わせて回転させて表示させ、記憶部26が記憶した記録画像、及びGUIの少なくとも何れか一方を表示部25に表示させる場合には、表示部25に表示させる表示内容の表示向きを全て表示部25の向きに合わせて回転させて表示させる。 (もっと読む)


【課題】境界領域による視認性低下を抑制することが可能な内視鏡用画像処理装置、内視鏡装置及び画像処理方法等を提供すること
【解決手段】内視鏡用画像処理装置は、画像取得部305と、境界領域補正部315を含む。画像取得部305は、前方視野に対応する前方画像と、側方視野に対応する側方画像とが、1枚の取得画像として形成された画像信号を、取得する。取得画像における前方視野に対応する領域を前方領域とし、取得画像における側方視野に対応する領域を側方領域とする。境界領域補正部315は、前方領域の画像及び側方領域の画像のうちの少なくとも一方を、前方領域と側方領域の境界となる領域である境界領域に対してオーバーラップする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 処理対象画像信号が前方視野に対応する前方領域及び側方視野に対応する側方領域のいずれに対応するかを判定し、前方領域と判定された場合に前方領域に対応した倍率色収差補正処理を行う内視鏡用画像処理装置及び内視鏡装置等を提供すること。
【解決手段】 内視鏡用画像処理装置は、前方視野に対応する前方画像及び側方視野に対応する側方画像を取得する画像取得部(AD変換部204)と、観察光学系についての倍率色収差補正処理を行う倍率色収差補正部206とを含み、倍率色収差補正部206は、処理対象画像信号が前方視野及び側方視野のいずれに対応するかの判定処理を行うとともに、処理対象画像信号が前方視野に対応すると判定された場合には、倍率色収差補正処理として、倍率色収差補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】空間光変調素子へ照射するレーザ光のエネルギーを高めることなく、加工対象に対する微細加工を可能とするレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるレーザ加工装置100は、可視領域あるいは近赤外領域のレーザ光を出射するレーザ光源41と、レーザ光源41から出射されたレーザ光を加工パターンに対応させて空間変調する空間光変調素子43と、空間光変調素子43によって空間変調されたレーザ光の波長を紫外領域の波長に波長変換する波長変換素子45と、波長変換素子45によって波長変換されたレーザ光を対象物に投影する結像レンズ48、対物レンズ31と、波長変換素子45と結像レンズ48との間に設けられ、波長変換素子45によって波長変換されたレーザ光を結像レンズ48、対物レンズ31の光軸に偏向させる回折光学素子47とを備える。 (もっと読む)


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