説明

オリンパス株式会社により出願された特許

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【課題】容易かつ高精度に測定対象物の屈折率を測定することができる屈折率測定装置を提供する。
【解決手段】入射させた照明光を内面反射させて端面まで導く導光ロッド10と、導光ロッド10の端面から所定位置における導光ロッド10からの光の光束径を測定するラインセンサー20と、ラインセンサー20により測定された光束径から導光ロッド10からの光の拡がり角を算出し、該拡がり角に基づいて導光ロッド10の側面に接触する試料Sの屈折率を算出するCPU30とを備える屈折率測定装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】 光学素子同士が頻繁に接続及び切り離されても、光コネクタが所望の結合効率を有するように、光コネクタを洗浄する光コネクタ洗浄システムを提供すること。
【解決手段】 光コネクタ洗浄システム200は、気体94を噴出する気体噴出口203と、気体噴出口203が気体94を噴出するために気体94に運動エネルギを付与する運動エネルギ付与機構205と、気体噴出口203と運動エネルギ付与機構205とを連通する第1の流路部207とを有している。気体噴出口203は、第1の保持部材21と第1の光ファイバ11と第2の保持部材41と第2の光ファイバ31との少なくとも1つに配設されている。 (もっと読む)


【課題】小型化に適した光偏向器を提供する。
【解決手段】光偏向器は、基板150と、基板150に設けられた一対の駆動電極120A,120Bと、基板150に固定された一対の固定部107と、一対の固定部107にそれぞれ接続された一対のヒンジ110と、一対のヒンジ110によって揺動可能に支持された接続部105と、接続部105に固定された支柱102と、支柱102に固定された可動板101とを有している。可動板101は、駆動電極120A,120Bに対向するように基板150から間隔を置いて支持されている。可動板101は、駆動電極120A,120Bに対向する第一の面に対向電極を有し、第一の面の反対側の第二の面に反射面103を有している。駆動電極120A,120Bと固定部107とヒンジ110と接続部105は同一の層から形成されている。 (もっと読む)


【課題】最適な検鏡法を容易に判別する技術を提供する。
【解決手段】拡大観察装置100は、複数の検鏡法を切り換える切換順序を決定し(S101)、決定された切換順序に従って複数の検鏡法を切り換える(S102)。さらに、各検鏡法への切換後に試料の画像を生成し(S103)、画像が生成される毎に、生成された画像を表示する(S105)。 (もっと読む)


【課題】瞳分割方向に応じた絞り開口形状とすることにより、絞りの絞り状態に拘わらず十分なオートフォーカス性能を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素が2次元状に配列されると共に、該配列の一部に複数の焦点検出用画素が配列された撮像部と、開口部の大きさを変化させることで上記撮像部への入射光量を制限するものであって、上記開口部を所定方向について他の方向よりも長い開口形状に設定可能な絞り装置と、上記焦点検出用画素に基づいて上記撮像部のフォーカス制御を行うフォーカス制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】光学素子の製造方法において、曲率を有する光学面を有する光学素子の光学面に光軸と交差する方向に延びる凹凸形状の微細構造を容易に形成することができるようにする。
【解決手段】凹レンズ面1aに光軸と交差する方向に延びる凹凸形状を有する反射防止部を備えるレンズの製造方法であって、凹レンズ面1aを有するレンズ本体1を形成する本体加工工程と、凹レンズ面1aに成形用樹脂を塗布し、反射防止部を転写する成形面部5aが、変形可能な基体部5Aの表面に形成された微細構造形成用型5を、凹レンズ面1aに押圧し、成形用樹脂を硬化させる成形工程と、成形面部5aの面頂に関する力のモーメントを作用させて、基体部5Aを変形させることにより、微細構造形成用型5をその外周側から反射防止部の凹凸形状の延びる方向に漸次離間させて脱型を行う脱型工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】階調分布に偏りのある画像であっても階調をより適切に配分し、より見栄えのするポスタライズ画像が得られるようにする。
【解決手段】画像処理部300は、入力画像に対して第1の階調変換特性を用いて第1の階調変換処理を行い、第1の階調変換処理後の画像を構成する画素の各画素値のヒストグラムの分散が、第1の階調変換処理前の画像のヒストグラムの分散に比して増すようにするヒストグラム拡張処理部310と、ヒストグラム拡張処理部310で処理された画像に対し、入力値に対する出力値の関係が階段関数で定義される第2の階調変換特性を用いて第2の階調変換処理を行い、第2の階調変換処理前の画像に比して階調数の減じられたポスタライズ画像を生成するポスタリゼーション処理部320とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚の高感度画像を合成するとき、露光時間が短いことにより生ずる階調特性や色再現特性の悪化を補正する。
【解決手段】画像処理装置は、第1の露光時間に基づいて撮影された複数枚の高感度画像を取得するとともに、前記第1の露光時間よりも長い第2の露光時間に基づいて撮影された少なくとも1枚の低感度画像を取得する画像取得部103,104と、複数枚の高感度画像を合成することによって、合成画像を生成する合成部103と、合成画像の少なくとも一部の領域の画素値に基づく統計量を計算する第1統計量計算部104と、合成画像の少なくとも一部の領域に対応する、低感度画像の少なくとも一部の領域の画素値に基づく統計量を計算する第2統計量計算部104と、第1統計量計算部104によって計算される統計量を第2統計量計算部104によって計算される統計量により近づけるように、合成画像の画素値を補正する補正部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画の編集作業や再生作業の効率低下を抑えることを目的とする。
【解決手段】要不要判定データを生成する要不要判定データ生成部103と、符号化後の動画像の各動画像フレームの分割後の各データにそれぞれ識別情報を付して記録部106に記録する画像符号化部104と、要不要判定データに基づいて、不要な動画像フレームを判定する要不要判定部107と、要不要判定部107により不要な動画像フレームと判定された動画像フレームに対応する記録部106内の記録位置におけるデータの状態を示す情報をデータが無い旨の情報に書き換える動画像ファイル管理部108とを備えて画像処理装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】動画の編集作業や再生作業の効率低下を抑えることを目的とする。
【解決手段】記録部106からメタデータを読み出し、そのメタデータにおける要不要判定データに基づいて、そのメタデータにおける識別情報に対応する動画像フレームが必要な動画像フレームであるか否かを判定する要不要判定部107と、記録部106に記録される識別情報と、その識別情報に対応する記録部106の記録位置を示す情報とが対応付けられたテーブルを用いて、要不要判定部107により必要な動画像フレームと判定された動画像フレームの識別情報に対応する記録部106の記録位置に記録される動画像フレームのみを記録部106から読み出す読出し制御部112とを備えて画像読出し装置108を構成する。 (もっと読む)


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