説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】 設置場所を選ばず使用が容易であり、汚れやカビの発生も防ぐことのできる風呂蓋の支持部材を提供する。
【解決手段】 板状の風呂蓋を壁に立てかける際に、風呂蓋を載せる支持部材8であって、この支持部材8は、上面に蓋受け部9a,9bを備え、この蓋受け部9a,9bは、壁側の一方端を最下点として反対側の他方端に向かって連続的に上昇する傾斜形状に形成され、他方端側には、蓋受け部9a,9bから上方に立ち上がった立面13が備えられている。 (もっと読む)


【課題】搬送水を無駄に多く使用することがなく、しかも搬送動作の際に十分な搬送力で破断後の生ごみを搬送することのできる生ごみ処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみ処理設備を、生ごみの破断装置24と、破断後の生ごみを搬送水にて搬送する搬送装置55と、破断後の生ごみを固液分離して乾燥処理する処理装置56と、制御部96,98とを含んで構成する。そして制御部96,98は、破断装置24が動作開始後に設定動作累積時間を超えて破断動作継続した後に停止したときには自動的に搬送装置55を搬送動作させるとともに、破断装置24の動作停止までの時間が設定動作累積時間以内であるときには搬送装置55を搬送動作させないものとする。 (もっと読む)


【課題】機能部ケースの良好なシール性を確保し得るとともに、機能部ケースの後端部の上側に厚い鏡体等の障害物が存在していても良好に蓋体を脱着することのできる機能部ケースの蓋体脱着構造を提供する。
【解決手段】ケース外に突出した吐水口から吐水を行う自動手洗装置の機能部ケースの蓋体脱着構造において、下ケース18Aの上端部且つ外周部に沿って下ケースリブ122を起立状態に設けるとともに、蓋体18B下面には蓋リブ124,126を設けて、それらを上下に且つ前後に所定距離スライド可能に嵌め合せるようにする。そして蓋体18Bを後方にスライド移動させた状態で固定ねじ132にて蓋体18Bを側面で下ケース18Aに固定するようになす。 (もっと読む)


【課題】回転操作部からの過大な操作力によって水栓の操作を重くしてしまうことのない水栓を提供する。
【解決手段】ハンドル48から加えられた回転操作力によって、弁体28,16を駆動する駆動軸34を軸方向に進退させ、流量調整を行う水栓10において、弁体28,16が開弁状態にあって駆動軸34の進退移動の抵抗が小であるときには、ハンドル48と駆動軸34との連動状態を維持してハンドル48からの回転操作力により駆動軸34を進退移動させる一方、弁体28,16の閉弁により駆動軸34の前進に対する抵抗が設定以上に大となったとき、連動状態を遮断してハンドル48を空回転させるクラッチばね52をハンドル48と駆動軸34との間に介装する。 (もっと読む)


【課題】石鹸液の補給作業を簡単に行うことのできる石鹸液補給装置を提供する。
【解決手段】手洗器12に備えられた石鹸液の補給口22と、補給口22より下方の石鹸液タンクとを補給路96で連絡してなる石鹸液補給装置84において、補給口22に、上面に開口部が上向きに設けられて開口部が注入口110とされ、前板部116が補給口22の蓋を成す引出容器86を前後にスライド可能に設け、引出容器86を引き出した状態で上面の注入口110より石鹸液を補給可能とする。 (もっと読む)


【課題】生ごみ粉砕に際して生じた粉砕汁を搬送媒体から良好に分離し得て、搬送媒体が生ごみの粉砕汁で汚れるのを良好に防止し得、生ごみ粉砕物を粉砕汁とともに搬送媒体から良好に分離し得て排出処理することのできる生ごみの粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの粉砕処理装置20を、生ごみ粉砕器18と、水49よりも比重が軽く且つ水不溶性の液体からなる生ごみ粉砕物48の搬送媒体32と、生ごみ粉砕器18を通る循環路34に沿って搬送媒体32を循環流動させる搬送媒体32の循環手段36と、循環路34上に設けられ、搬送媒体32にて生ごみ粉砕器18から搬送されて来た生ごみ粉砕物48と水49とを搬送媒体32から比重差によって分離する分離槽40と、分離槽40で分離された生ごみ粉砕物48を水49とともに分離槽40から取り出す取出手段46,50を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】手乾燥時においてカビ臭い不快な臭いが使用者の顔辺りに吹き付けられて使用者に不快感を感じさせてしまうことのないハンドドライヤ装置を提供する。
【解決手段】吹出口36から手洗器12のボウル部32の側に向けて手乾燥用の空気を吹き出すようにしたハンドドライヤ装置35において、手洗器12の下側のキャビネット14の前面壁14Bに空気吸入用の吸気口90を設け、吸気口90よりキャビネット14外部の外気を吸入して吹出口36より吹き出すようになす。 (もっと読む)


【課題】手洗器の上面と機能部ユニットとの間で汚れが生じた場合であっても、これを良好に且つ簡単に掃除することのできる自動手洗乾燥装置を提供する。
【解決手段】石鹸液の吐出口,手洗水の吐水口38,手乾燥用の温風の吹出口を備え、人体検知センサによる人体検知に基づいてそれぞれから石鹸液の吐出,手洗水の吐水,温風の吹出しを自動的に行うようにした自動手洗乾燥装置10において、手洗器12の上面に機能部ユニット16を設置するとともに、機能部ユニット16をリフトアップさせて機能部ユニット16と手洗器12の上面との間に掃除可能な空間を生ぜしめるリフトアップ機構112を設ける。 (もっと読む)


【課題】手洗装置の機能部ケースを水受器の上面に設置するに際し、良好な外観を保持することのできる機能部ケースの設置構造を提供する。
【解決手段】手洗器12の上面の後端部に沿って左右方向に立上り形状の後壁部を、また上面の左右の側部に沿って立上り形状の前後方向の一対の側壁部26を形成し、それらにて囲まれた収納凹部28に機能部ケース18を収納状態に設置する。 (もっと読む)


【課題】機能部ケースを備えた手洗装置において、万一機能部ケース内に水が浸入したりその内部に結露水が生じた場合においても、特に支障を生ずることのない手洗装置を提供する。
【解決手段】手洗器の支持部30の上面に機能部のケース18を取り付け、ケース18から突出させた吐水口よりボウル部32に向けて吐水するようになした自動手洗装置において、ケース18の底部104に形成した配管等の貫通部材を貫通させる貫通穴を取り囲む位置において、底部104の下面と支持部30の取付面との間にシール部材128を介装してシールする。そしてシール部の外側においてケース18の底部104にケース18内の水を抜くための水抜穴130を設けるととともに、ケース18の底部104の上面を水抜穴130に向けて傾斜する傾斜面132とする。 (もっと読む)


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